淳子先生の『お肌の学校』 |
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◆ Skin Care School
◇ 淳子先生の『 お肌の学校 』 週刊発行
◆ junko@ohadanogakko.com
◇ ◆ 11月 30日 vol.0060
◆◇◆◇ 編集・発行 株式会社ヴェルジェ
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11月のCONTENTS
2日発行済み■季節によるお肌のトラブルとスキンケア
9日発行済み□Q&A
16日発行済み■豆知識
30日発行 □[特集]ストレスと紅斑
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◆[特集]ストレスと紅斑◆
すっかり晩秋ですね。肌寒さにも少しなれたことと思います。
今日は、ストレスとトラブルについてお話することにしましょう。
ストレス状態とは、心身に異常が現れているのにまったく気づかない状態をいいます。
専門的には「失感情症」または「失体感症」といい、自分に対しての感覚が鈍く
なっているということです。
ストレスは自分では気づかないので周囲の方のアドバイスはとても大切です。
ストレスには大きく分けて3つの種類があります。
・物理的、化学的ストレス・・・騒音、温度、湿度、薬物汚染
・生理的ストレス ・・・過労、睡眠不足、栄養不良、感染
・心理的、社会的ストレス・・・人間関係、不満、不安、緊張、心配、怒り、恐怖
これらストレスの要因が私達には自然に入り込んでくるわけです。
そしてこれらの状況にいても、まったく感じない方もいれば、かなり不安定になる
方もいるわけです。
「自律神経調節能力低下タイプ」という体質の方がそれです。
目安は、子供の頃から風邪をひきやすかったり、下痢をしたり、乗り物酔いを
しやすかったりする方で、日頃からめまいや頭痛、便秘、生理不順を起こしやすい
方になります。
性格的には、
・物事をきちんとこなそうとして、こだわる方。
・周囲に気を使いすぎ、柔軟性に乏しい方。
このような方は要注意になります。
特に青年期以降はストレスがいっぱいですので、どなたにでも体の免疫力が
低下している時には起こりやすいということです。
その一例として神経系作用の出やすい頭部は内部ストレスの他、外部にもストレスの
影響が出やすくなります。ニキビもそのひとつですが、このあたりは何度か
説明させていただきましたので、今日は特に湿疹(カブレ)とストレスについて
アドバイスさせていただきます。
何かの刺激、例えばブラウス、Yシャツなどの接触やパーマ、ヘアダイ、シャンプー、
リンスの接触などいろいろ考えられますが、後頭部下部、うなじあたりに慢性的に
湿疹(紅斑)を出されている方を時折拝見します。これは、代表的な接触性の
カブレですが、違った見方をすると、この部分は前頭部も、うなじ部分もストレスの
影響をとても受けやすい部分なんです。カユミがあり、フケ状に角質が落ち、
繰り返し紅斑を発症しますと皮膚は厚くなり、キメが粗く凹凸が強くなって
苔癬化します。
これを回復させるのはなかなか困難ですが、このトラブルはストレス面のフォローと
外部からのケアによって回復は可能です。
一番大切なことは
・刺激になる行為はしない
・食事で特に油で揚げたもの、もち米を避ける、そして酒、タバコ、コーヒー、
チョコレートを控える。
・睡眠を充分にとる。
・便通を整える。
最低2ヶ月は以上のことを守ってください。
そして、肌に合うシャンプーを使い、適切な医師の指示でケア商品を使用していただく
ことです。首すじ後部の湿疹は免疫低下が大きな原因です。小さなトラブルも
見過ごさず、全体的生活バランスとストレスの関係を考えてみてください。
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毎日のお手入れや、生活習慣の改善は大変なことですが、後天的な
トラブルは必ず改善しますので、いいリズムを習慣化するよう
がんばってください。
また、ご質問の際、肌の状況、生活、食習慣、年齢など詳しい情報を
いただければ、それだけ適切なアドバイスができるかと思います。
ご質問を活用させていただいた方々に感謝いたします。
<ご意見ご相談、ご質問はメールで junko@ohadanogakko.com>
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お肌のトラブル別対処法はバックナンバーをご覧下さい
大人のニキビ
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