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口座を変えれば世界が変わるキャンペーン

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【エコ貯金メルマガVol.16】3億円突破記念号!!!

発行日: 2005/9/2

重複失礼します(>_<;  転送歓迎(^o^)/
【転送歓迎】【転送歓迎】【転送歓迎】【転送歓迎】【転送歓迎】


 2005.9.2  Vol.16
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               ┏┓┏┻┓      
   ━┳━   ━━━┓  ┣┫ ┳     ∧___∧
    ┃       ┃  ┣┫ ┃     /・  ・\
    ┃       ┃  ┗┛ ┃    ( (OO) )
   ━┻━   ━━━┛  ┛┗ ┛
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                      A SEED JAPAN
                   口座を変えれば世界が
                    変わるキャンペーン




         『 世に銭ほど面白き物はなし 』
                     by 井原西鶴  
                


  口座を変えれば世界が変わるキャンペーン
  メルマガ担当のみゆきです。

  9月になりました。
  やっと最近涼しいと感じる日が出てきた気がします。
 
  今号は、予告通り3億円突破記念号!です。
  みなさんのご協力により、遂に
  宣言3億円突破しました!!!

  キャンペーンを始めた頃は正直無謀だと思っていた、
  「3億円」という数字ですが、
  遂に突破だと思うと、感慨深いです。

  この宣言を今後、活かしていきたいと思います!!
  ありがとうございました。


  最後に。
  少し前の話ですが、7月13日に行った、SIFジャパンさん
  との合同セミナーの活動レポートが、
  SIFジャパンさんのメルマガに掲載されています。
  とても熱い良いレポートです。是非ご一読下さい。

  こちらのHPからご覧いただけます。
  http://www.sifjapan.org/mm_new.html
  
 

  ■■■ 本号の目次 ■■■
  
  1.3億円のエコ貯金アクション途中経過!
  2.預金者が考える金融CSR
  3.お役所の目利きもしてみよう?!
     〜住民参加型ミニ市場公募債の紹介〜
  4.エコ貯金的ブックレビュー


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 ┓ 
 ┃ 3億円のエコ貯金アクション!
 ┻ 途中経過報告!

 http://www.aseed.org/ecocho/campaign/index.html


  ただいまの参加総額
  3億0117万0306円(2005年9月1日時点で)
  目標額3億円を突破!


  口座を変えれば世界が変わるキャンペーンの
  3億円のエコ貯金アクションが、ついに目標額3億円を
  達成しました。

  参加して下さった方、ご支援いただいた方、
  ありがとうございました。

  アクションを通して、エコ貯金プロジェクトは
  様々な方々と出会い、学び、励ましあって参りました。
  関わってくださったすべての皆様に、
  この場を借りてお礼を申し上げます。


  口座を変えれば世界が変わるキャンペーンは
  いよいよクライマックスを迎えます。
  
  エコ貯金フォーラムや、3億円のエコ貯金アクションを通して
  集まった市民の声や人とのつながりを活かして、
  以下の活動を展開します。

  1)預貯金型金融機関に対して提言を行います。

  すでにアシードジャパンとして発表した
 「環境・社会配慮に関するメガバンクへの10の提言(※1)」
  に続いて、
  より多様な社会性のある金融機関を日本各地に増やすために、
 「環境・社会配慮に関する地銀・信金・労金への10の提言(仮)」
  を作成します。

  2)出資型エコ貯金を推進します

  NPOバンクを広めるためのフォーラム、出版、および
  NPOバンク設立のサポートを行います。
  特に、東海地方に新たなNPOバンク設立に取り組みます。

  3)投資型エコ貯金の研究を継続します。

  日本における社会的責任投資のあり方について、
  青年の視点から、より社会変革型のエコファンドを提案し、
  求めていきます。

  キャンペーンとしては、1の預貯金型金融機関に対する
  提言を行った段階で、終了します。

  最後まで、引き続き口座を変えれば世界が変わるキャンペーンの
  メルマガをよろしくお願いします。

  一人が動く。社会は変わる。
  エコ意識とカネ意識を高め、
  人を幸せにするお金の流れを創りましょう。


 ■(※1)アシードジャパン
  「環境・社会配慮に関するメガバンクへの10の提言」 
  http://www.aseed.org/ecocho/resource/10suggestions.htm

 ■第二回エコ貯金フォーラム報告書
  表紙 http://www.aseed.org/ecocho/resource/forum2_top.pdf
  本文 http://www.aseed.org/ecocho/resource/forum2_body.pdf

 ■コミュニティ・ビッグバンプロジェクト
  http://www.aseed.org/bigbang/

 ■企業の社会的責任(CSR)を問うエコ貯金リンク集 
  http://www.aseed.org/ecocho/campaign/ngo.html



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 ┏┓  
 ┏┛  預金者が考える金融CSR
 ┗┛ 郵政民営化で貯金の流れは変わるのか?



  ASJが行っているこのプロジェクトの名前は「エコ貯金」である。
  普段私たちは何気なく「貯金」という言葉を使っているが、「貯金」
  というのは、郵便局や農協など法律で定められた政府系の金融機関
  が集める預金(一定額まで元本と利子が保証されるもの)をいう。
  一方、銀行の場合は「貯金」と呼ばず「預金」になる。
  私たちが「貯金」という言葉を使っているのは、「エコ」という
  言葉と語呂が良かったからだ。


  さて、本題に入ろう。いま、この「貯金」をめぐって大きな議論が
  巻き起こっている。

  そう、郵政民営化だ。私たちが、語呂が良いという理由で何気なく
  選んでしまった「貯金」。9月11日の衆議院選挙が差し迫っている
  今回は、この問題を「お金の流れがどのように変わるのか?」と
  いう点から探ってみたい。


  まず、民営化が行われた場合、果たして運用先がどのように変わる
  のだろうか?。

  現在、郵貯と簡保の資金のほとんどは国と地方自治体に貸し出され
  ている。しかし、私は、例え民営化しても、運用先はほとんど変わ
  らないのではないかと見ている。というよりもむしろ変えることが
  できないという表現のほうが正しいだろう。

  なぜなら、増え続ける巨額の国債を買い支えるところが他にないか
  らである。つまり、例え郵貯・簡保を民営化をしても、特別会計の
  根本的な見直しを含めた財政再建が伴わなければ、運用先はほとん
  ど変えることができないというのが現状だ。


  では、お金の流れという点で、何が大きく変わるのか?
  それは収益の分配方法である。

  株式会社になれば、毎年利益の中から株主に配当を支払うことにな
  る。現在の案では三分の一の株を国が保有して、残りの三分の二を
  市場で投資家が買うことになる。
 
  一方で地方のネットワークを維持するために税金を投入し、基金を
  作ることになっている。公営であれば都市部での収益の一部を使っ
  て利益の出ない地方のサービスを維持することができたのだ。


  しかし、現状の案で民営化を行えば、税金を投入して地方のサービ
  スを維持する一方で、都市部で出た収益を投資家へ分配することに
  なるのだ。結局、政府の負担は増えることになってしまう。


  つまり、財政再建の見通しが立たなければ、運用先はほとんど変え
  ることができないし、下手に民営化することは、逆に税金の負担を
  増やすことになる。

  小泉首相は改革の本丸と言うが、現在の郵政民営化案は順序として
  おかしいのではないかと思う。
  「エコ貯金」の道はまだまだ遠いようだ。     (田辺有輝)


 
 
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  ┫  お役所の目利きもしてみよう?! 
 ┗┛   〜住民参加型ミニ市場公募債の紹介〜



  企業の目利きに自信があるエコ投資家の皆さん、
  お役所の目利きもしてみよう?!

  上下水道から道路整備、ごみの回収、福祉サービスに図書サービス   
  等、身近な公共サービスの数々。受けたことがない〜という人はい
  ないはずだが、その予算の源泉にはあなたの払った地方税がある。
  その使われ方も「エコ貯金」的視点でよりクリーンかつ地域をハッ
  ピイにする方法であって欲しい。
  
  ということで、「住民参加型ミニ市場公募債」を紹介したい。

 
  三位一体の改革の流れの中で、厳しい財政事情に直面し、自治体の行
  政運営手法も資金調達の方法も多様化してきている。NPOとの協働が
  広がっているように、資金調達でも市民力を生かす手法が出てきて
  いる。

  その一つが、「住民参加型ミニ市場公募債」(以下、ミニ公募債)だ。
  発行のロットを小さくし、直接市民からの出資で集める地方債であ   
  る。自治体が実施する特定の事業やプロジェクトのための資金調達で  
  あり、使用目的が明確で、出資した自分のお金が何に使われるのか分  
  かりすいのが特長だ。


  このミニ公募債は、2001年3月に群馬県が発行した日本一の県立病院
  づくりための「愛県債」(10億円)が始まりである。この「愛県債」以
  降、急速に発行が増加しており、2002年度には34団体で約1636億円、
  2003年度には79団体で約2682億円、2004年度には約3276億円が発行さ
  れている。
  償還期間は5年程度、利回りは国債を基準に決められている場合が多   
  い。中には国債より低い利回りの商品もある。

  環境に関連する事業では、鎌倉市が「鎌倉みどり債」(20億円)を発行
  し、緑地用地の買収資金を調達。また、清瀬市(東京都)も「清瀬みど
  り債」(1億円)による緑地購入事業と行政主導のトラスト運動。

  我孫子市(千葉県)では「オオバンあびこ市民債」(2億円)を発行し、
  昔の利根川の風情を今にとどめる「古利根沼」の用地取得事業に当て
  ている。いずれも大変人気があり公募開始後、短時間で完売してしま
  うほどだ。


  今後もますます発行される予定のミニ公募債だが、NPOを支援する
  基金(コミュニティ・ファンド)を設置するためのミニ公募債という
  のも現在検討されているようで、注目の価値がある。


  地域にとって必要なものをどのように税金を使って確保・整備してい
  くのか。わざわざ借金して調達する必要はあるのか?その事業の成果
  はどの位期待できそうなのか?
  お役所への皆さんの目利きが試されている。     (ゆかりん)


参考サイト:(財)地方債協会 http://www.chihousai.or.jp/index.html

 
 
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 ┃┃  エコ貯金的ブックレビュー 
 ┗┫  『 戦争をやめさせ 環境破壊をくいとめる 
  ┻             新しい社会のつくり方 』 田中優



  例えば。
  ある入れ物があって、その中には、それぞれの思惑で、またそれぞれ
  のスピードで動いている丸があるとする。

  そのとき、入れ物の中身は色々な方向に向かう大小の丸が無秩序にあ
  るように見える。

  しかし、時間がたつにつれて、入れ物の中に「しきり」ができはじめ
  る。そうすると、入れ物の中には、それまでと同じように、それぞれ
  の思惑に基づいて、それぞれのスピードで動いていると「思ってい   
  る」丸が、「流れ」をつくっている。
  
  それは、「しきり」を作っただれか、が意図したものだ。


  何気なく郵便局にお金を預ける。あるいは米国債なんかを買ったとす  
  る。その人は、もしかして、ODAによる途上国開発に異議があったりし  
  て、また、イラク戦争にNO!と言っているかもしれない。

  しかし、その人は、自分のお金を使って、それぞれにYES!と言ってし
  まっているのだ。


  なぜこんな事態になってしまうのだろう。
  自分たちが問題だと思っているところに行きつく「お金の流れ(しき  
  り)」が身の回りにあふれているのだ。どの入り口を選んでも、エコ  
  じゃなかったり、ピースじゃないお金になっている可能性がすこぶる  
  高い。


  じゃ、そうならないオルタナティブをつくってしまおう!

  《エコとピースのオルタナティブ》という副題を持つ本著には既存制  
  度や私たちのお金の行方がいかにエコでもピースでもないかについて  
  の簡潔な説明と、オルタナティブを現実にするための発想がある。

  つまり、私たちに「可能性」を教えてくれる。


 《善良な殺人者》になりたくない、子供たちにそんな生き方させたくな  
  いアナタに。
  
  オススメです。                    (吉濱)

(詳しくはこちら)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/477260345X/qid=1125668517/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/249-9967579-3734753#product-details


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