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生活と健康を考えなおすマガジン 【Vol.05 2005年05月17日発行】
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┃生┃┃活┃┃と┃┃健┃┃康┃┃を┃┃科┃┃学┃┃す┃┃る┃
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┌──────────────■│もくじ|■──────────────┐
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│ ◇BB&マウドの旅(平成編) │
│ ・第4話 アトピー性皮膚炎(1) │
│ │
│ ◇おとなの絵本 │
│ ・ ラブレター(C)326 / Love Letter │
│ │
│ ◇編集者あとがき │
│ ・まーのすけのコーナー │
│ │
│ ◇発行者、登録および解除方法、著作権について │
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http://www.pure-works.com
ただいまサーバーのバージョンアップ作業のため、ウェッブの更新およびメールサ
ーバがストップしています・・・メールマガジンの配信が二日ほそ遅れましたこと
をお詫び申し上げます。。。 m(_ _)m
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BB&マウドの旅(平成編)
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【物語の設定】約2500年前、お釈迦さんのもとで修行に励んでいたモッガラーナ(マ
ウド)は、祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)の菩提樹(ぼだいじゅ)の下で瞑想修行
(めいそう・しゅぎょう)をおこなっていました。その時に大きな『揺れ』を感じ
て記憶を失い、気がつくとそこは見たこともない世界。。。『平成の日本』でした
。。。という設定からこの物語を開始します。古典的な視点から現代社会における
日常生活と健康の維持について、考えなおしてみます。
【登場人物の設定】
◇BB :ずんぐりむっくりの関西弁の著者、音楽が大好きな私度僧(しどそう)
◆マウド:後に釈尊の高弟となる、ハンサムな目蓮上人(もくれん・しょうにん)
○まーのすけ:注釈・解説担当。。。 (。・_・。)ノ
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│ 第4話 アトピー (1) │
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◇BB
最近の皮膚病の中で、治りにくい厄介な湿疹(しっしん)として『アトピー性
皮膚炎』という病気があるねん。
◆マウド
その『アトピー』とはどういうものなのですか?
◇BB
アトピーってギリシャ語の『奇妙な原因のわからない』という言葉からきてん
ねん。食品や添加物、カビ、ダニ、細菌そしてストレス、乾燥、汗、刺激、汚
れ、日光などの要因が絡み合って慢性の皮膚炎が生じる。皮膚ばかりでなく呼
吸器や消化器、目や鼻にも影響があるねん。はっきりとこれが原因とわからな
いので厄介といわれているんやなぁ。
◆マウド
なるほど〜アトピーは、食べ物や衛生面、心理面などが原因とも言われている
のですね。それで、このような症状の人たちには、どのような治療が施されて
いるのでしょうか?
◇BB
いまの時代には病院というものがあって、そこで検査、治療、投薬などを行う
ねん。
◆マウド
何が原因かをつき止めて対応するということですね。。。いま聞いたことで、
病院で処方されるお薬は危険ではないのですか?心理的なものが原因だったり
ハウスダストが原因であっても化学薬を使うのですか?
◇BB
その点は患者さんも気にしてる。。。『アトピー性皮膚炎』の特効薬みたいな
『ステロイド』の副作用を心配してるなぁ。ステロイドは『副腎皮質ホルモン』
といって、もともと人の体で作られているホルモンに似せて作られた化合物な
んや。確かに副作用として、皮膚から吸収されたステロイドが副腎の働きを弱
めたり、皮膚の赤みが増えたり、感染症にかかりやすくなったり、内出血が起
こりやすくなり、萎縮(いしゅく)して皮膚自体が薄くなったりすることもあ
るねん。
それでも、多くの人が病院で手渡される『ステロイド』という薬に依存して手
放すことができへん。心理面が中心となっている患者に、『手放せない』とい
う感覚を植え付けてしまうのは、どうやろか〜と思う。マウドから何かいいア
ドバイスはないかなぁ?
◆マウド
そうですね。確定した言い方はできませんが、考えられることをお話しましょ
う。
◇BB
現代病にマウドの意見が聞けるとは、面白くなってきたで〜考えられる対策や
処置をあげてみてぇ。
◆マウド
わかりました。それでは、BBにモデルになってもらって、この時代の生物で
検査をしてみます。どの位の微生物で発症するのかを確認しておきましょう。
◇BB
えーっ!!いややぁ〜〜〜〜〜!実験台になるのいややぁ〜〜〜〜〜(泣)
(慈宏)
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おとなの絵本
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│『ラブレター(C)326 』/ナカムラミツル/宝島社 │
│『Love Letter 』 /おーなり由子 /大和書房 │
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今回は2冊のラブレターの本を紹介します。ナカムラミツルの『ラブレター(C)326 』
とおーなり由子の『Love Letter 』です。
『ラブレター(C)326 』
『恋人へ、友達へ、家族へ、そしてがんばっているみんなへ・・・大切な人へ、い
ろんなことを伝えたくて・・・』なかむらみつるのお手紙(ラブレター)の本です。
素敵なメッセージにイラストが添えられていて、想いをぎゅぎゅっと詰め込んだ本
です。
彼のお手紙を書いたときの背景とか想いとか感想も一緒に書かれていて、物語がう
かんできます。紹介されている29通の手紙の一つ一つを舞台として、それぞれの物
語を観ることができそうです。優しさと思いやりや刹那さ哀しみ、感謝も励ましも
届けたいと、言葉達がちょっと欲張りで贅沢な演出によって輝いています。
手紙の辞書にもなるかもね。
『Love Letter 』
大好きな恋人のいいところや好きなところは私だけが知っていて、私のいやなとこ
ろも良い所も大事にしてくれるよね、と素直な気持ちが書かれています。
『あなたのこころ さわりたいと思う
わたしのこころ さわってほしいと思う
こんなふうに 風船だまみたいにふくらむ気持ち
いつか壊れてしまう時がくるのかな』
すき。すきだよ。だいすきだよ。ありがとうと『世界にひとりしかいないあなた』
へ届けたい気持ちになってしまいそうな絵本です。
ラブレターって心の中の『だっこ』だよね。貴方へ伝える言葉を探すとき、思い出
の中に貴方の香りも色も温もりもさがしてる。自分の気持ちも大事にしたいし、貴
方の気持ちもぎゅっと抱きしめたい。返事はいらないよ、とにかく伝えたいの。貴
方がいるから、今の私があるんだよってね。たった一枚の便箋に思いのすべては書
けないし、貴方も混乱してしまう。
だから・・・ほんの数行の私の気持ちを文字に託してみるね。数行の気持ちを貴方
に伝えたいの。。。でも・・・貴方の気持ちが返ってくることを期待してるみたい。
(儘まま)
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編集者あとがき|まーのすけのコーナー
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BB&マウドの旅では、今回から『アトピー性皮膚炎』について掲載がはじまりま
した。この掲載は3階程度になる予定です。
さてアトピー皮膚炎は、症状がでたヒトとそのご家族でなければ、大変さは実感で
きないものです。それはそれは辛いものがあります。。。幼少児期では卵白、牛乳、
大豆などの食物アレルゲン、ダニや真菌(しんきん:かび)を代表とする環境アレ
ルゲンがアトピーの原因として知られています。しかし検査によって、これらの原
因となるアレルゲンを全て排除することは、難しく、排除を試みるには、さらに家
族に大きなストレスと労力を生じさせてしまいます。
大切なことは、検査により皮膚症状がでた(陽性となった)アレルゲンの投与と、
それを除去した際の症状の軽快があれば原因物質の排除が必要になります。
現在では、皮膚の炎症を軽くするために、これらの原因物質の除去か軽減に注意が
向けられ、副腎皮質ステロイドホルモンはできるだけ使わないように、心がけられ
ています。重要なことは、普通に生活できること。。。がアトピー性皮膚炎の治療
目的になっていることを知ることです。つまりアトピー皮膚炎に対して過敏になら
ないことです。
一般的には、アトピー性疾患(しっかん)の合併や家族歴、血清IgE値というアレ
ルギー状態を血液をつかって検査する方法が用いられています。しかしこれは、現
在において参考程度にしかなっていません。
子供では、欲求不満や母親の心理状態とストレスが高まった時に『かきむしり』が
増えるという報告があります。子供だけではなく、母親への心のケアも重要になり
そうです。男性の皆さま。。。女性へのケアは子供たちを元気にしてくれることを
忘れないようにしましょうね。。。 (。・_・。)ノ
最後に、顔を叩いてかゆみをまぎらわすヒトがいます。白内障や網膜剥離の原因に
なるという報告をご存知でしょうか?
(まーのすけ)
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