谷川うさ子が日々を元気に、自信をもって人と接する事ができるようになる事を願い、役に立つ知識、正しい言葉、明確で分かりやすい態度とは何か?を心や体の仕組と、プロのカウンセリング・交渉術を元にして設問形式でお送りします。
- 最新号:2008-10-07
- 発行周期:週刊
- 読んでる人:109人
- 創刊日:2005-02-28
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ポルソナーレの「日常マナーとコミュニケーション」 第145号
発行日: 2008/1/22
みなさん、こんにちは。ポルソナーレの谷川うさ子です。
日本と世界の経済の動向が、昨年の夏から大きなハードルにぶつかっていて、
構造的な変わり目の中に突入していることは、ご存知のとおりです。
ハードルとは、原燃料費や穀物の価格が高くなっていて、
今までの「安い」「安定供給」という前提が崩れていることです。
原因は?と考えてみると、「テロ」に象徴される「リスク」による
投機的な支出がデフレ現象の根拠になっていることと、
「生産」のための人件費などのコストが
世界的に上昇しつづけていることがあげられます。
しかし、これらの問題は、経済学と政治学の知的な対象というべきものです。
肝心な問題は、日本人のつくる日本の経済社会が、
「世界から見離されている」という現実です。
食品の偽装や建築、紙などの偽装が明るみになっていますが、
「ものごとを知的な対象」にして、
創造的に「現実」に立ち向かっていくことができなくなっていることが日本人と、
日本人がつくる経済社会の特質です。
「何を信用していいか分からない」という声が、報道されていました。
重要なことは、「信用していいか分からない」と受け身に、
保護されて当然と前提におかれている「ものの考え方」を抱えていることです。
「本当のこと」「真実のこと」「万人に共通する普遍的なこと」を
知的能力として身につけていないことが、
問われなければならない最も肝心なことです。
ポルソナーレは、日本人の本当に問われるべき本当の危機は、
「脳の働き方」にあるとアピールしてきています。
脳の働き方については、日本はもちろん、
世界中のいろんな大学や学者、研究者、研究所が研究しています。
しかし、その手法はどれも「fMRI」という脳の中の血流の動き方を
「脳の外」から観察するというものです。
この手法には、いくつもの欠陥があると、小川誠二が自らのべています。
小川誠二は、「fMRI」によって脳の血流の動きを観察することを
初めておこなった人間です。
ポルソナーレは、大脳生理学をふまえて、
論理実証的に「脳の働き方」を解明しています。
人間の「意識」それ自体を対象にして脳の
「ソフトウェアのメカニズム」を解明する、という方法です。
ポルソナーレは、これによって世界でも初めて、
脳は、言葉や行動をどのように生成するのか?のメカニズムを解明しました。
すると、この脳のソフトウェアとしての働きのメカニズムから
日本人の脳の働き方を観察すると、
心や精神の病気のメカニズムも一目瞭然に分かります。
初めにお話した日本人の「知性」というものを正当に身につけていないから、
個人も、企業も、国そのものも衰弱している、というのは、
「脳の働き方」がつくり出しています。
その病理の特質は「全般性不安障害」というものです。
■相談の事例
「私は、体調が悪くなったので仕事を辞めてずっと家にいます。
すると、体調はもっと悪くなって、家族にも緊張するようになりました」
(黒沢秀子。女性。32歳。広島市)
(注・人物は仮名です。特定の人物とは無関係です。
また特定の地域、職業、団体とも無関係です。
相談の内容は、いくつかの内容を合成して再構成しています)
■相談の内容
私は、誰と話しても胸が詰まるような緊張感があります。
メールでも、電話でも、いざコミュニケーションをとると思うと、
胸にざわっと暗く重い感じがこみ上げてくるのです。
人と話しても、相手の話を聞いているようで聞いていない、
ということがいつもあります。
昔、ポルソナーレで教えてもらった
「自分のことを考えている」ということだと思います。
疲れやすくて、夜も眠りにくくなって仕事を辞めました。
今32歳ですが、辞めたのは25歳の時です。
休んでいれば元気になってまた働けるだろうと思っていました。
でも家にいて何のストレスも感じなくなると至福の時のように思えて、
ネットをやったり、ゲームしたり、マンガを読んでいるうちに、
ちょっと歩いても息切れするようになりました。
外に出ると体にアレルギーが出て、薬を塗ったり、飲んでいるうちに
もっと体調が悪くなったのです。
体重も10キロ増えました。
服のサイズも合わなくなって外に出れなくなりました。
今、私のいちばんの悩みは、自分に自信がないことです。
それと人の目を見ながら話せて、大笑いしたり、
ジョークも言えるようになることです。
心に余裕があれば、自信もつくと思います。
今は、家族と顔を合わせてもドキドキするので、
避けて部屋に閉じこもっている状態です。
私の悩みについてですが、こんなものでよろしいでしょうか。
よろしくお願いします。
●ポルソナーレの「指示性のカウンセリング」とはこういうものです
ポルソナーレが解明した「脳の働き方」のメカニズムが明らかにする「病理」とは、
人間は、誰であっても「行動が止まる」と、
その人がすでに記憶している不安や緊張、
恐怖などのイメージが「右脳」に思い浮びます。
最初の不安のイメージは、「オペラント条件づけ」
というメカニズムで起こるのです。
オペラント条件づけとは、目の前に起きたことと
自分の行動とは因果関係がある、と思い込む条件反射のことです。
人間の脳は、「行動」を起こすことを本質的な目的にしています。
オペラント条件づけは、「目の前の対象」が原因で、
自分の「行動」が結果である、という認知の仕方のことです。
ある人は、「目の前の対象」について、自分が関わるべきものかどうか?
の判断を保留することがあります。
しかし、別の人は、「自分の行動と関わりがある」と判断することがあります。
この両者の違いは、自分の「行動」に「いつ」「どこで」「何を」「どのように」
という言葉をむすびつけられているか、どうかの違いによるのです。
相談者の場合は、「どのように」という言葉が無いので、
「対象との関わりはすでに成立している」という認知の仕方がおこなわれています。
「行動が完結している」という脳の働き方になるのです。
するとオペラント条件づけは、「目の前の対象」との関わりは
すでに終わっているというイメージを「右脳」に思い浮べさせます。
このときのイメージを「負の行動のイメージ」といいます。
大脳辺縁系の「線状体」が記憶している不安と
そのエピソード記憶を「海馬」から想起させるのです。
「負の行動のイメージ」は、誰にとっても
「自分は不快だ」「自分だけが損をしている」
といった内容になるに決まっています。
このような脳の働き方を「全般性不安障害」といいます。
オペラント条件づけはつねに「負の行動のイメージ」を表象させつづけていて、
「不安」を深めたり増大させるので、
「誰かが私を狙っている」とか「あの人は、私に辛い思いをもたらしている」
という敵意や悪感情も、副次的に表象させつづける日々になるのです。
以上 第145号をお送りしました。
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◆最新ゼミ情報
■人間の脳は「行動」をどう生成するのか
「赤ん坊から見た世界・言語以前の光景」・III(無藤隆)
うつの進行を止めるイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)
ピアジェやカーネル大学のスペルケらの「乳児」の観察と発達心理学
による法則性や定義が改革的にとらえ直される瞬間をごらんいただけます。
これも日本はもちろん、世界で初めての
「新生児」「乳児」の脳の働き方のメカニズムの解明です。
「乳児はどのように、行動することを生成するのか?」の画期的な解明です。
これにより「大人」のいろいろな心身の病理のメカニズムがリアルに、
圧倒的なリアリズムのイメージをともなって明確になります。
人は、なぜいつまでも「うつ病」や「分裂病」が治らないのか?
人は、なぜ、社会不適合に陥るのか?
この謎を「乳児の行動の生成の仕方のモデル」が一目瞭然に明らかにします。
今、日本はもちろん、世界に流通している「脳についての説明」は、
ポルソナーレの「ソフトウェアとしてのメカニズム」の解明により、
どれもが無効になっています。
関心のある方は、ぜひ、学習をおすすめします。
■「全般性不安障害」の脳の働きのつくられ方
「発達障害児」はこうして作られる(石川憲彦)
諦め感を治すイメージ療法
『初期ノート』(吉本隆明)
幼稚園児、小学生、中学生の子どもに「発達障害児」といわれる病理があります。
先進国のあらゆる国で増えつづけていて、リタリンが服用させられたり、
「特殊教育」がおこなわれています。
その発達障害のつくる障害なるトラブルは、
「全般性不安障害」があらわす行動の病理と全く同じです。
なぜ、「発達障害」(ADHD、LD)はつくられるのか?
その脳のメカニズムを日本はもちろん、
世界でも初めて解明して、くわしくお話します。
「脳」は、「上向システム」と「下向システム」の二つを働かせてつかさどりますが、
この「上向システム」が停止している状態が「発達障害」です。
このメカニズムは、「不眠症」と全く同じです。
生育歴と家庭環境で「父親不在」と「母親不在」の体験が記憶されていると、
「全般性不安障害」へと深化します。
このような脳のソフトウェアとしてのメカニズムが分かれば、
「ADHD」も「LD」も正しく改善されるのです。
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お試しカウンセリングのページは下記をご覧ください。
お試しカウンセリング・トップ http://www.porsonale.co.jp/t1.htm
悩みを治すカウンセリング http://www.porsonale.co.jp/t2.htm
不安を治すカウンセリング http://www.porsonale.co.jp/t3.htm
恐怖を解消するカウンセリング http://www.porsonale.co.jp/t4.htm
うつ病を治すカウンセリング http://www.porsonale.co.jp/t5.htm
相談したい方へのカウンセリング http://www.porsonale.co.jp/t6.htm
カウンセラーになりたい方へ http://www.porsonale.co.jp/t7.htm
脳の働き方の学習のご案内 http://www.porsonale.co.jp/t8.htm
参考:男女の脳の違い・脳の働き方自己診断表 http://www.porsonale.co.jp/t9.htm
カウンセリングのお申し込み・お支払い方法 http://www.porsonale.co.jp/t10.htm
ポルソナーレは、脳の働き方のシステムを
よりよく変えるための新サイトを完成させました。
日本人は、言葉を聞いても憶えられない、読んでも忘れる、
という脳の働き方を作ってきています。
ポルソナーレは、世界的な水準で
脳の「ソフトウェアとしての働き方」を解明して、
脳の働き方から心身のトラブルを解消いたします。
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ページも、順を追って御覧ください。
http://www.porsonale.co.jp/
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・よくある質問 http://www.porsonale.co.jp/c13.htm
ゼミ・イメージ切り替え法
・脳と心の解説 http://www.porsonale.co.jp/i1.htm
・脳と行動の診断 http://www.porsonale.co.jp/i7.htm
・よくある質問 http://www.porsonale.co.jp/i13.htm
入会案内 http://www.porsonale.co.jp/nyuukai.htm
連載中
今の日本の脳の働き方と病気のリポート
「個人べつの病気と症状の傾向」 http://www.porsonale.co.jp/keikou.htm
谷川うさ子の「今日の一言」掲示板 http://www.porsonale.co.jp/cgi-bin/usako.cgi
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