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100歳未満の若者たちに、健康で美しくあり続けるための長生きの秘訣を世界中から科学的な最新データに基づいてお教えします。

  • 最新号:2008-10-04
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寿命200歳まで生きる!!

発行日: 2005/12/26

食物繊維は女性体重減量のキーポイント!?
  

こんにちは!坂本です。

クリスマスも終了して、もう今年は今週で終わりになりますね。
毎年この時期に質問されそうですが、「今年はどんな年だったでしょうか?」。
76歳ほどで死んだ私の祖父でさえ、
死の間際に「この年齢になっても新しいことがあるもんだ」と
語っていましたから、
僕も死ぬまで退屈しない年越し反省会ができそうな予感がします。 
自分自身は今年もやっぱりいろいろな新しいこと「初体験」の事が
巻き起こった年でした。
ビジネスに運動に、旅に・・・いろいろありました。
一言で言えば「種まきの一年」だったと言えそうです。
来年は種もまきつつ、
「実りもしっかりある」一年を作りたいと思います(笑)。
ちょっと抽象的でしたが、皆さんはいかがですか?

さあ今回は、「食物繊維は女性体重減量のキーポイント!?」です。
ではスタート!

1997年の国民健康保険インタビュー調査からのデータによると、
アメリカでは、50%以上の成人がオーバーウエイトであり、
5人に1人の大人は肥満である事が分っています。
オーバーウエイトと肥満は、高血圧と真性糖尿病を含む、
いろいろな慢性病の危険因子です。
アメリカ政府が、健康的な適正体重を維持を奨励する公衆衛生活動に
努めているにも関わらず、1997の結果にはその成果は見られていません。
 
現在、新しい研究では、食物繊維の摂取量を増やすことが、
体重減少の手助けになる可能性が分っています。
血圧の低下から、タイプ2型糖尿病患者の心臓病の予防、
胃食道逆流症の予防まで手助けするという事まで、
最適な健康状態を維持するために必要な事が科学的に明らかになっています。
しかし、残念なことに、アメリカ心臓協会によると、
1日25-30グラムの摂取が奨励されているのに、
アメリカ人は1日15グラムしか食物繊維を摂っていません。
日本でも食物繊維不足はご存じの通り。2002年国民栄養調査によると、
その量は14.2g。この50年ほどで60%近くまで減少していて、
それに反比例して不気味な増加を示しているのが「糖尿病」や「大腸がん」です。
 
研究では、59歳〜20歳の大人で、
1994年〜1996年の間の継続調査からのデータを利用しました。
研究者は、このグループのおよそ5パーセントだけが
食物繊維を十分に摂取している事を報告しました。
驚いた事に、食物繊維の摂取がオーバーウエイトと関係していたのは、
女性だけでした。  
 
全体として、低食物繊維、高脂肪の食生活は、
オーバーウエイトと肥満のとても大きな危険性を伴っているのです。
研究者たちは、「女性の場合、体重調節をしたいなら、
食物繊維の摂取に重点をおかなければなりません!」と述べています。


See you next week... 

 



参考文献:

“Prevalence of Overweight and Obesity Among Adults 
in the United States” posted on the CDC Website 
www.cdc.gov/nchs/products/pubs/pubd/hestats/3and4/overweight.htm

Howarth NC.  Dietary Fiber and Fat Are Associated 
with Excess Weight in Young and Middle-Aged US Adults.  
J Am Diet Assoc. 2005 Sep;105(9):1365-72

Streppel, M. T., L. R. Arends, et al. (2005). 
"Dietary Fiber and Blood Pressure: A Meta-analysis 
of Randomized Placebo-Controlled Trials." 
Arch Intern Med 165(2): 150-6

“Fiber supplements may lower cardiovascular risk 
in type 2 diabetics” posted on the American Heart 
Association website April 30, 2005 www.americanheart.
org/presenter.jhtml?identifier=3030591

J. A. Satia, et al. (2005). "Dietary intake and the 
risk of gastro-oesophageal reflux disease: a cross 
sectional study in volunteers." Gut 54(1): 11-7

“Fiber” posted on the American Heart Association 
Website www.americanheart.org/presenter.jhtml?identifier=4574

栄養素等摂取状況について
http://www.mhlw.go.jp/houdou/2002/12/h1211-1b1.html 

By Greg Arnold, DC, CSCS, September 28, 2005, abstracted from 
“Dietary Fiber and Fat Are Associated with Excess Weight
 in Young and Middle-Aged US Adults” 
in the September 2005 issue of the Journal of
 the American Diabetic Association 










 
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