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寿命200歳まで生きる!!

発行日: 2005/9/12

遅すぎる事は無い! 60歳以上の運動による健康改善!?
(寿命アップ度:+10歳)


こんにちは!坂本です。

昨日は投票日でしたね。投票にはいかれましたか?
私の住んでいる地域でも、立候補者の方達がそれぞれ街頭演説をしていました。
演説の上手下手、手法も様々です。
ただ単に自分の名前と政党名、原稿用紙2行程度の内容を連呼する人から、
政策の内容を長々とお話になる方。
時間や場所によっても分けているのかもしれませんね。
しかし見ていて感心するのは、
テレビ画面に映し出される田中真紀子さんの話のうまさです。
政策や公約内容の是非はともかくとして、
あのしゃべりには、本当に人をひきつける力があるように感じられます。
いかに自分の考えを他人に、飽きさせずに分かりやすく伝えるか、
インプットするか、そういった技術を習得したいと考えている方は、
政治家でなくとも多々おられるのではないでしょうか。
自分の考えを100%、赤の他人に伝える事はほとんど不可能でしょうが、
確立上昇を目指して、私自身も日々おしゃべりの腕を磨くべく、
試行錯誤を続けていこうかと思っております。

お話には自信がありますか?


さあ今回は、60歳以上の運動による健康改善効果についてのお話です。
200歳まではまだまだ長いので、
身体のメンテナンスはしっかりしていきましょうね!ではスタート! 


アメリカでは「ベビーブーマー世代」が7秒に一人の割合で
50歳になっています。
2030年までには5人に1人が65歳以上となり、
高齢者の人口が7000万人に膨れ上がるとの事です。
2007年は日本で、多くのベビーブーマー世代が
60歳の定年を迎える年です。
日本では団塊の世代というと昭和22年から25年までをさしますが、
アメリカでは1946年から1964年までの世代を
一つの塊としてとらえます。
この世代は日本でもアメリカでも大きな消費世代として、
生まれたときからその成長に応じて、様々な流行を作ってきました。


慢性疾患が、現在アメリカのヘルスケアシステムで
毎年1兆4000億ドルを要していますが、
老年期に達しているベイビーブーマーの数が増大し続けているため、
この数は確実に増加する事が予想されています。 
現在、新しい研究では、運動が、60歳以上の人々にとってさえ、
慢性疾患を防ぐのを助ける非常に効果的な方法である可能性が分かっています。
 

ある研究において、研究者は2つの初老グループを調査しました。
最初のグループは平均年齢68歳で、監視の下、定期的な運動を行いました。
2番目のグループは平均年齢67歳で
座りがちなライフスタイルを継続してもらいました。
 

研究者達によると、座りがちなライフスタイルグループは、
活動的な最初のグループに比べて、
約2倍の様々な代謝異常(高血圧、高トリグリセリド、高血糖、
ヘモグロビンレベル、善玉コレステロールの減少、ウエスト周りの増大)
が発見されました。
座りがちなグループではフィットネスレベルも低く、
より多くの慢性疾患で悩まされています。
 

これらの結果について、研究者達は、
「高齢者による10年間の定期的な運動は心臓血管病のための
代謝危険因子を減らし、様々な病的状態を減らします。」と結論づけています。



さあどうでしたか?

定期的な運動の効用には素晴らしいものがあります。
年齢を問わず、活用していけたら、
精神的にも肉体的にも、もっともっと幸せなライフスタイルを
築いていけるのではないでしょうか。
以前アメリカのボストンでトレーニングしていたときの事ですが、
そこにはしっかりとしたフォームで精力的にウエイトトレーニンを
行っている高齢のおばあさんや、おじいさんも来ていて驚いた事がありました。
アメリカ人全体の健康レベルは高いとは言い難いですが、
運動や健康に対して意識の高い人は、限りなく高いものがあるようです。
そんな良い部分だけを吸収していけたらいいですね!では。

See you next week...





参考文献:

 
・“The Boomer Stats” posted on Baby Boomer Headquarters
 Website www.bbhq.com
 
・ "Aging Statistics" posted on the Alliance for Aging
 Website www.agingresearch.org/aging_stats.cfm
 
・“Chronic Disease Overview” posted on the Centers for
 Disease Control and Prevention 
Website www.cdc.gov/nccdphp/overview.htm
 
・ Petrella, R. J., C. N. Lattanzio, et al. (2005). 
"Can adoption of regular exercise later in life prevent 
metabolic risk for cardiovascular disease?" Diabetes Care 28(3)
: 694-701









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