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大豆タンパク質が、男性の関節炎症を楽にする!?
(寿命アップ度:+7歳)
こんにちは!坂本です。
最近は暖かくなってきたせいか、近所の公園を走っていると、
いろいろな虫が僕の行く手を阻んできます。
小さな得体の知れない羽虫から、最近話題のアブラムシ、
木陰で休んでいると蚊も寄ってきます。
地面に目を移せば活発なアリの姿も。公園にたくさんの生命力を感じます。
室内にこもっている方がいましたら、
ぜひ散歩でもしてさわやかな初夏を感じとって見てくださいね!お勧めです!
さあ今回はタンパク質補助食品が関節に及ぼす影響についてのお話です。
タンパク質のサプリメントもいろいろな種類がありますが、
大豆が男性の関節に有効であるという結果が発表されています!ではスタート!!
骨関節症(骨を保護する軟骨のすり減ることに起因する間接の状態)は、
関節炎、凝りと炎症といった症状によって特徴づけられます。
抗炎症薬や痛み緩和薬は、そういった症状を楽にするのに用いられますが、
軟骨の退化を防ぐことはありません。グルコサミン硫酸塩、
コンドロイチン硫酸塩、またはその両方を含んでいる栄養補助食品は、
人気が増加しており、研究では骨関節症の症状を楽にして、
軟骨の損傷を減らす能力を示しています。
酸化防止剤と抗炎症性ハーブでの栄養的な治療は、
骨関節症を治療するのにも用いられています。
イソフラボンは、エストロゲン(エストロゲンレセプター)と
同じ場所の細胞表面に結合することによって、
体でエストロゲン様の活動調整能力を発揮する、最も有名な大豆の構成要素です。
動物実験では、大豆イソフラボンが炎症を減らし、
軟骨組織の状態を改善し、痛みを和らげる事が分かっています。
最近の研究において、膝の骨関節症の患者135人に、
ランダムに牛乳タンパクサプリメントまたは大豆タンパクサプリメントを1日に2回、
3ヵ月間摂取してもらいました。
タンパク質サプリメントは、1日当たり40グラムのタンパク質1,400mgのカルシウムと
200IUのビタミンDを補足しました。
牛乳の補助食品がイソフラボンを含まないのに対して、
大豆補助食品は1日で88mgのイソフラボンを補足しています。
両膝の運動範囲の計測、痛みレベルの評価アンケート、
機能能力と痛みを緩和している薬の使用については、
この研究の始めと月1回ずつ、回答してもらいました。
血液検査は、研究の始めと終わりに実行されました。
女性では、関節の炎症は、大豆タンパク質を使っている被験者と、
牛乳タンパク質を使っている被験者では同様に、多少の痛みの軽減がありましたが、
医薬品の使用量には変化がありませんでした。
しかしながら、男性では、大豆タンパク質サプリメントを摂取した被験者で、
膝の痛みと薬物使用の明らかな減少が見られました。
軟骨損傷の程度を反映するタンパク質の血中濃度もかなり減少しました。
これは、牛乳タンパク質サプリメントを摂取した男性や
双方のたんぱく質サプリメントを摂取した女性には見られなかった反応です。
膝の運動範囲は、男女共に、大豆タンパク質と牛乳タンパク質グループの双方で、
3ヵ月後にはかなり良くなりました。
この研究の結果では、大豆タンパク質が女性ではなく、
男性の骨関節症の症状を取り除くかもしれないという予備証拠を提供しています。
この研究において男性と女性になぜ異なった反応が、
現れたのかは分かっていませんが、
それにはエストロゲンレベルの性差や、
エストロゲンレセプターの密度の違いが関係あると考えられます。
これらの有望な調査結果を考慮して、
大豆タンパク質の骨関節症に関する効果と、
大豆イソフラボンの更なる研究は進められることは間違いありません。
さあどうでしたか?
大豆は女性に特に効果的な食品として注目を浴びていますが、
男性にとっても無視できない御利益ですね。元気な関節は長寿生活に欠かせません。
一時的な解決を求めた医薬品に頼る事はなるべく制限し、
根本的な解決が出来るよう、食生活や栄養を見直していきましょうね。
See you next week...
参考文献:
Healthnotes Newswire (May 12, 2005)?Taking a soy protein
supplement might reduce men’s pain and disability from
osteoarthritis, according to a study
in Phytomedicine (2004;11:567?75).By Maureen Williams, ND
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