日本再生のための政治・経済・文化などの発展・再構築を目的とし、メールマガジンの配信を行う
- 最新号:2008-10-11
- 発行周期:週間
- 読んでる人:5904人
- 創刊日:2005-02-04
- Score!:95点
- コメント数 : 38
- メルマガID:133212
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
- >> 月間ランキング
甦れ美しい日本 第196号
発行日: 2008/6/27□□■平河総合戦略研究所メルマガ■□□(2008年6月27日 NO.196号)
☆☆甦れ美しい日本☆☆
☆・・・・私たちは書きたいから書くのです・・・・
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
< 目次 >
◎塚本三郎の「今を斬る」 ☆被害者に高級住宅を
☆親が悪い
◎西村真悟の時事通信 No.353 平成20年 6月27日(金)
テロ支援国家指定解除に際して
◎西村真悟の時事通信 No.352 平成20年 6月24日(火)
この無防備国家・・・文世光事件の教訓
◎レギュラー執筆者
1.佐藤守 大東亜戦争の真実を求めて 170
2.松永太郎 本の紹介 ズビグニュー・ブレジンスキ「セカンド・チャンス」Zbigniew Brezinsiki The Second Chance 未邦訳
◎関西零細企業経営のオッサン 悔し涙を流すの記 (15)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
──────────────────────────・・・・・☆
------------------------------------
◎塚本三郎の「今を斬る」
-----------------------------------
☆被害者に高級住宅を
中国四川省の巨大地震で受けた被災者の数は、約一千万人と言われ、その必要な住宅の不足は、約四百万戸と中国政府は発表した。中国国内には高級住宅の空室が沢山在る。北京、上海、大連その他の大都市には、米国や日本の、工場進出に伴う、役員用の住宅を予定してなのか、無数に空室として入居者を待っている。このまま放置すれば、バブル崩壊の危険さえある。
暴論を承知で述べてみる。この際、四川省の被災者を、直ちに空、陸、海、川等から輸送して、全国の都市の高級住宅に住まわせたらどうか。被災者には不似合いの住宅と承知しているが。漸く一命を取り留めたけれども、露天で暮らす間に、被災者の傷ついた命を失う人も数知れないと聞く。
中国政権は、人民平等の共産主義ではないか。まして、世界一の外貨を保持する金持ち政権である。その資金こそ、貧しい人民が稼いでくれた、血と汗の結晶である。その金は、いまや軍備だけではなく、人民の命を守る為に、惜しげもなく使うべきである。政府がこの空室のすべてを借り入れ、家主となったらどうか。勿論、オリンピックや万博を控えての、超高層建築の場合、それまでの間、政府が借り入れて家賃を払うべきだ。ついでに輸送賃も。その期間に、災害復旧と仮設住宅を建設すべき時間を得ることが出来る。
地獄の世界を逃げ出して、生きた心持のしない気の毒な人民に、豪華な生活と、大切な僅かの時間を、政府が思い切って提供することが出来れば、人民は政府に対し、神と仰いで信頼するであろう。それこそ政権にとって、生きた防衛力になるはずだ。政府は今日、この時の為にこそ外貨を蓄え、人民の稼いだ努力に活用できるのだ。それこそが共産主義の理念だ。それを示したならば、全世界の政治権力者は、北京政権の、見事な福祉政策を見習い、そして、オリンピックの成功へ、各国政府は代表を送って、開会式を盛り上げる。
もちろん、四百万戸の数と、豪華な住宅の数とは比ぶべくもない。しかし、仮りの住宅と考えて、詰めて収容すればよい、足りない処は、役人の官舎や、中央の施設を開放すればよい。さすれば生活の豊かな人達もまた、協力し、住まいを提供する気運となろう。
問題は、権力を握る政権が、人民の苦しみを如何に受け止め、自らの手の内に在る公の資金と、人の力、即ち労力と、軍事力を、如何に活用するかに懸かっている。
日本政府の、被災地への派遣をいっとき拒んだのは、被災人民の救助よりも、政府の威信と、核施設の崩壊や、ミサイル基地の隠蔽に重点を置いたとささやかれている。
この際全世界から届きつつある援助物資を、政府役人が自分の分を、まず懐にする邪な態度を改めさせよ。それを改めさせるには、中央政権が、人民への奉仕の姿勢を、国ぐるみ裸になって示すべきだ。今回こそ、中国共産党政権にとって、千載一遇の好機である。
七百五十年前、日蓮は北条幕府に対して提言した。即ち天変地異は、政権に対する天の警鐘である、と仏典を例示して政権を戒めた。この言、即ち「立正安国論」を北条時宗は受け容れ、襟を正した結果、神風を招き、弘安の役で勝利し、蒙古の来襲を退けることが出来た。と前に論じた。
中国政権は、ひとり四川省の被災者を救済するのみではなく、十数億の人民の心を正すための善政を、率先して示す絶好の機会を得たと心得るべきではないか。
-----------------------------------
☆親が悪い
親思う心にまさる親心、今日のおとづれ、何と聞くらむ。聖人と尊崇されている吉田松陰の、小塚原刑場に向かう時の辞世の句である。人間として辿る当然の親心である。
今日の日本は、自然の親心が失われつつある。夫婦の絆として、子は鎹(カスガイ)と言われる。子の行末を思い、夫婦にはわが子に対する温かさが自然に生まれ、子育てに共同の責任があることを自覚させる。否、親子の愛情には理由を必要としない。そのキズナが切れれば、子供は、心の行き場を失う。
約四十年前、東京女子大の教授が『親の顔が見たい』とタイトルを付けた一書を思い出す。民主主義の浸透しつつある日本社会には、自由と権利と平和の、わがままな徹底によって、家庭と、社会と、国家の、秩序を壊しつつある。教師の眼からみて、女らしさを失った、見るに堪えない、外見の美しさと逆に、心の粗野な振舞いに、親の顔が見たいと、思わずその教授は筆をとったのであろう。
戦中、戦後を生きた、昭和一桁の老人は、私の経験したこの苦労を、わが子にだけは味合わせたくない。そんな親心は、わが子を「親馬鹿な猫可愛がり」に育ててしまった。
その子が、やがて、五十代〜六十代の親となっている。そんな親達が、自分の子をどう育てるのか、親としての愛情と責任が生まれて来ない。
らしき親に育てられてこそ、まともな子に育つ。子は親の背中を見て育つ。
夫婦離婚の中には、家庭の破壊と共に、人間破壊の子が出来ても不思議ではない。
加藤智大は、「世の中がいやになった、人を殺すためにアキバに来た」と云う。
自動車の暴走で歩行者を倒し、馬乗りになって刃物で見知らぬ人を殺す、その相手は、誰でも良かった、と云う自白を聞かされて、被害者は勿論、その親族は、何と受け止めているだろうか。言葉では表せられない、憤りと悲しみに打ちひしがれておられよう。
日本で最も有名な、人々の集まるアキバに、野獣が!)をむいて突入する。
加藤は、昨秋頃から母親が家を出たため、両親に根深い不信感を持ち、ずっと疎遠だった。彼には帰るべき、心の宿が失われていた。
犯人を弁護する余地は全くない。されど、その原因をたずねてみると、さきに述べた親馬鹿どころか、両親の無責任な離婚が責められる。最近の不幸な事件の大半は、親の温かさが奪われた、片親の家庭、否、両親不在に育った不幸な子供が多い。
他人の痛みを感じない、自己中心の生活は、生きる目的を失わせる。
生きるのがいやになった男は、かくて他人を傷つけなければならなかった。
その家庭、社会、国家、何れも、教育こそ人間のすべてである。三つ子の魂百まで、親が子に責任を負うべきだ。
今の政治は、加害者の人権に重きをおき、被害者の人権を軽視するきらいが多い。ゆえに、凶悪犯罪を模倣する子供が後を絶たない。政治と共に親の責任は極めて重い。
子供の犯罪は、親である私に責任が在ると、親は先ず、被害者に謝るべきだ。そんな覚悟を持つ親ならば、幾多の恐ろしい、加害者という子には育たないのではないか。
若者の犯罪の一端は、家庭内と両親に在る。
塚本三郎;
愛知県名古屋市に生まれる
鉄道省名古屋鉄道局に勤務し、県立中学校(夜間)に入学
終戦とともに労働組合運動に従事
運輸省に転勤し、中央大学法学部(夜間)に入学
国鉄を退職し、中央大学法学部卒業
昭和 33年 挑戦4回目にして初当選し、昭和生まれ初の代議士
(日本社会党所属)となる(以後当選10回)
昭和 35年 民社党結党に参加
昭和 49年 民社党書記長に就任(国鉄改革・電電公社民営化に取組む)
昭和 60年 民社党中央執行委員長に就任
平成 元年 民社党常任顧問に就任
平成 9年 「勲一等旭日大綬章」を受章
-----------------------------------
◎西村真悟の時事通信 No.353 平成20年 6月27日(金)
テロ支援国家指定解除に際して
----------------------------------- アメリカのブッシュ政権は、26日、北朝鮮のテロ支援国家指定を解除する旨、議会に通知した。
この解除には、過去六ヶ月間北朝鮮がテロ支援をしていないこと、今後テロをしないと確約していることが必要である。
よって、ブッシュ大統領は、この度の指定解除で北朝鮮の行った拉致をテロだと考えていないことを表明したことになる。
かつてアメリカは、イランにおけるアメリカ大使館員人質事件に際して、人質が解放されない一日一日が、拉致監禁の継続であるという態度で臨み、日本人拉致に関しても、解放されない限り「現在進行形のテロ」であるとする被害者家族の訴えに理解を示し、大統領自身が横田早紀江さんにホワイトハウスで会った。
このアメリカの態度の変化とこの度の指定解除は、アメリカ人が使う言葉で応えれば、「裏切り」である。
数年前に、ブッシュ政権のイラク攻撃に対して積極的賛意を示さないフランスに対してのアメリカの露骨な不快感の表明とアメリカ国内のフランス製品に対する不買行為の広がりを参考にするならば、我が国の朝野は、この度の指定解除に対して、
「裏切り」という非難とアメリカ製品ボイコット運動を始めても不思議ではない。アメリカ人ならそうするであろう。そして、こうする方が、アメリカ人に日本人の気持ちがよく伝わる。
しかし、我が国の総理大臣は、記者の質問に対して、
「(テロ支援国家)指定解除、核の問題が解決に向かうのなら、いいんじゃないですか。」と答えていた。
この問答を見て、正直、「アホか」としか思わなかった。
そこで、以下、何故アホか簡潔に説明したい。
1、アメリカは14年前の米朝ジュネーブ合意と同じように北朝鮮に騙されている。
従って、日本の総理のいうように、核の問題は解決しない。
2、しかし、14年前と今とは騙されようが違う。
アメリカは14年前のジュネーブでは本当に騙された。ところが、今回の北京では国務省のライスとヒルは騙されたと分かりながら騙されている。
従って、今回はジュネーブと違って、冷却棟の爆破という興行つまりサービスが工夫されている。福田君ならこれで安心すると思われているのだろう。
3、では、何故、アメリカは、この度、テロ支援国家指定を解除するのであろうか。それは、アメリカが、北朝鮮の核は、アメリカに届かないとの確証を得たからだろう。
アメリカのこの度の態度変更はアメリカが死活的な問題と見なしている部分について安堵し得る結論に達したからだとしか考えられない。
4、はっきり言うならば、北朝鮮の核は、日本には届くが、アメリカには届かない。
つまり、総理大臣のいう「核の問題が解決に向かう」とは、アメリカにとって解決に向かうのであり、日本にとっては解決に向かうどころか、露骨に核の脅威にさらされる事態が容認されるのである。
以上の状況で、「いいじゃないですか」と日本人が言うのであるから、ライスやヒル、そして、金正日ならずとも、アホかとしか言えない。
では、結局、日本にとって、六カ国協議とは如何なるものと我々は認識しておくべきなのか。六カ国協議とは如何なる作用を我が国に与える枠組みなのか。それは、以下の通りである。
「六カ国協議とは、
!)北朝鮮の我が国に届く核を容認し、
!)我が国をして北朝鮮に援助せしめ、
!)我が国が独自に核抑止力を確保することを禁止する多国間協議である」
結局、我々は国家存立の原点に戻って、我が国の安全と同胞の救出に取り組まねばならない。
この度の、アメリカによるテロ支援国家指定解除は、この当然の課題を我が国に突きつけている。
1、日本人救出は日本が取り組む。同盟国がするのではない。
2、日本を守るのは日本である。同盟国がするのではない。
3、日本は、独自の核抑止力を確保しなければならない。同盟国の核の傘はない。
このまま多国間協議に付き合っておれば、拉致被害者は見捨てられる。我が国政府は、我が国の金融力等の国力の総力を挙げて北朝鮮に流入する金を阻止して、今まで為されてきた制裁の効力を維持すべきである。
例えば、国際金融機関が北朝鮮融資に踏み切る気配を見せたならば、そこから我が国の出資を引き上げるべきである 国連が、北朝鮮の拉致問題を不問にするならば、国連への出資金を支払ってはならない。
政府は、以上のような様々な措置の検討に入らねばならない。もちろん、自衛隊の運用も具体的検討に入らねばならない
(了)
注:西村真悟事務所の了解を得て転載するものである。
-----------------------------------
◎西村真悟の時事通信 No.352 平成20年 6月24日(火)
この無防備国家・・・文世光事件の教訓
-----------------------------------
昨日、我が国の覚醒剤の卸売り値段が、従来の10倍になっていることを知らされた。卸が10倍なら末端価格でも確実に跳ね上がっている。
この事実は、我が国に持ち込まれる覚醒剤の量が激減していることを示している。つまり、覚醒剤を積んでいる船が我が国に入港するのが困難になっているのだ。これは、明らかに北朝鮮の船の我が国への入港を禁じた対北朝鮮制裁の成果である。
そして、この制裁以降、北朝鮮が、新たな資金獲得手段としてたばこの密造や保険金詐欺をしているという情報が入ってきた。
このように、我が国の対北朝鮮制裁は、確実に効いており、資金獲得を困難にすることで北朝鮮の独裁体制を追い詰めている。このことを今再確認しておくべきである。
もっとも、覚醒剤の値段は、捕まえる方と捕まる方しか知らない闇の世界のことで、一般には我が国の対北朝鮮制裁と結びつけて考えられていない。
しかし、ここに事態の本質がある。つまり、北朝鮮独裁体制は「闇の世界」そのものであり、覚醒剤の値段と密接に結びついているのである。
(私が、覚醒剤取締法違反被告事件の弁護をした25年ほど前の記憶では、覚醒剤の末端価格は、0.03グラムつまり耳かき軽く一杯分が3〜5000円だったと思う。またこの頃、1キログラムの覚醒剤を警察が押収すれば、多量の覚醒剤押収としてテレビで報道され新聞に載った。しかしその後キログラム単位の押収量程度ではマスコミに報道されなくなり、対北朝鮮制裁前には、覚醒剤1〜3トンの押収でやっと報道されるまでになっていたのである。その頃0.03グラム5000円として1トンの覚醒剤売買でいくらの金が「闇の世界」に入っていたか計算していただきたい。)
以上の通り、覚醒剤の価格変動から我が国の対北朝鮮制裁の効果を確認できるとともに、反対に我が国が如何に「闇の世界」に無防備であるかも身にしみて分かるのである。
即ち、我が国政府は、今まで禁制品の覚醒剤が我が国社会に如何にして持ち込まれているかに無関心なまま放置し、覚醒剤による異常な犯罪が起こる度に驚き、「覚醒剤が主婦や学生層にまで蔓延してきた」と呆然とするだけで、万景峰号を始めとする北朝鮮船を厳しく捜索することはなかったのである。
その我が国政府が、この度また、制裁の全体としての効果を確認した形跡もなく、対北朝鮮制裁緩和に動き始めた。
また、全く別の角度ではあるが、我が国への1000万人移民受けいれ計画なるものを提唱する与党幹部も現れている。
つまり、国内における拉致を許し放置した無防備体制をそのままにして「開放」に進もうとしているのだ。
この無防備体制のつい最近の例は、本年4月26日の長野市である。この日、4000人ほどの「中国人留学生」により長野市が「中国人民解放区・無法地帯」になったが、政府にこの事態が突きつける警告を理解し責任を感じる者はいないようである。
では、この状態で、我が国に外国人1000万人を受け入れればどうなるのか。
この受け入れ推進論者は、我が国家を安い労働力を受け入れる中小企業だと思っているのであろう。つまり、論者は、我が国家と企業・株式会社の運用と経営を同じ次元でしか見られないのである。
しかし、我が国は、会社ではない。
一つの国家にして一つの文明である。
従って、我が国の国民を「労働力」という観点からだけで把握してはならない。国民は一つの貴重な「文明の担い手」である。この観点から教育の再興も可能となるのである。従って、1000万人移民受け入れは、類い希に見る亡国の愚論である。一種の日本民族抹殺論、一種の民族浄化論、と言ってもよい。もちろん、その結果が出たときには論者は責任をとらない。
ここにおいて、昭和四十九年八月十五日の「文世光事件」を再び想起することの意義がある。
この事件の時に国際的非難を受けた我が国の体制はそのまま現在に受け継がれているからである。
文世光事件は、我が国が無防備国家であること、そして、そのことが他国の大統領狙撃をもたらしたことを示している。つまり、我が国が知らないまま内外への「テロ基地」となり「テロ支援国家」になっていたことを示しているのである。
この度、制裁が緩和されれば、ここに逆戻りする。
さて、文世光事件の概要は以下の通りである。
1974年、大阪の在日韓国人文世光(日本名南条世光、当時22歳)は在日朝鮮総連生野支部政治部長の金浩龍の指導により北朝鮮工作員となり、朝鮮総連系病院である東京都足立区の赤不動病院に偽装入院して共産主義教育と狙撃訓練を受け、その頃大阪湾に入港した万景峰号の船内で北朝鮮労働党の工作員から韓国の朴大統領の狙撃を指令される。
その後、文世光は、大阪府警の高津派出所から警官のピストルを奪い、日本人吉井行雄になりすましてそのパスポートを取得し、奪ったピストルを持って韓国に入国する。そして、ソウルにおいて八月十五日に大統領出席のもとで行われる光復節の記念行事会場に日本政府高官として入場して、演壇に立っていた朴大統領を狙撃した。弾は大統領には当たらなかったが横にいた大統領夫人に当たり同人を死亡せしめた。
捕らえられた文世光は同年十二月二十日に死刑に処せられるが、その直前に朴大統領と韓国国民に謝罪すると共に「朝鮮総連に騙された」との発言を録音テープに遺した。
この文世光事件は、北朝鮮のテロにもかかわらず、韓国の日本に対する国民感情を国交断絶寸前まで悪化せしめ、北朝鮮に日本人をして対南テロを行わせるうま味を実感させた。以後、北朝鮮による、日本人拉致と、工作員の日本人化教育が活発になる。あの「日本人蜂谷真一・真由美親子」による大韓航空機爆破事件は、文世光事件の一つの帰結である。
そこで、この文世光事件を可能にした我が国の体制であるが、これが現在も全く改まっていないのである。つまり、無防備体制が改まっていない。
韓国政府は、事件から三十年を経てから外交文書を公表した。それによると、韓国政府は事件の三ヶ月前に朝鮮総連の規制を求める口述書を日本政府に提出していたのだ。何故なら、口述書によると、一九五三年から七四年の四月までに、日本から韓国に入国して検挙された北朝鮮スパイは二百二十名に達していたからである。
韓国政府は、文世光事件を受けて、日本政府が口述書で韓国が要請したとおりの措置を執っていれば事件は防げたとした上で、日本政府に強制捜査と犯人引き渡し、朝鮮総連の反韓国的活動の取り締まりを求めた。
しかし、時の田中内閣は、日中の次は日朝の国交回復と位置づけて、文に朴大統領を狙撃せしめた朝鮮総連生野支部の金浩龍を逮捕せず、文の狙撃訓練場となった赤不動病院にも工作活動の母体である朝鮮総連にも強制捜査に入らず、文に対する最終的な狙撃指令の場所となった万景峰号も日本に入港するにまかせて放置した。
田中内閣は、「日朝国交樹立=賠償利権」に目がくらみ、韓国政府の当然の要請をすべて無視して、「不作為」を決め込んだのである。
従ってその時、韓国の朴大統領が、日本を韓国赤化工作基地と非難したことは極めて適切である。
仮にあの時に、日本政府が当然に為されるべき上記の措置をすべて実施するとともに、北朝鮮の工作活動を防ぎ得なかった我が国体制の欠陥是正、即ち、「スパイ防止法」の制定を実現しておれば、北朝鮮の工作活動が把握できるようになった。
そして、北朝鮮の為すがままに実行された日本人拉致やビルマのアウンサン廟の爆破、さらに、大韓航空機爆破も防ぎ得たのである。
しかし、あれから三十四年、日本政府はひたすら不作為を貫いてきた。従って、日本の無防備体制は何も変わっていない。
今の福田内閣はあの時の田中内閣と同様に、日朝国交樹立と賠償利権をねらう勢力(超党派)に押されて、我が国をねらう核を持つ「闇の世界」を容認して制裁の緩和に踏み出そうとしている。
しかし、福田内閣は、ここ数年間の拉致被害者救出国民運動の力と広がりを見くびってはならない。
政府は変わらなくとも、国民は決定的に変わってきている。
国民は、皆、今我が国が「闇の世界」を容認すれば、拉致された被害者をその闇から助け出すことができなくなると分かっている。
従って、現内閣が、日朝宥和に進めば内閣の支持率が上昇するなどと考えているとすれば、全くの見当違いである。決然と、我が国の拉致被害者解放要求を貫いてこそ内閣の存在理由が明確になるのである。存在理由の明確化は、支持率を上昇させる。
国民は、多くの同胞の拉致の悲劇を目の当たりに経験し、最近の長野で発生した無法地帯を観て、これ以上の無防備体制の継続に耐え難くなっている。
国民は、港の岸壁で朝鮮総連の赤旗と音楽に歓迎され、デッキで「喜び組」が手を振って入港する万景峰号など見たくもない。
(了)
注:西村真悟事務所の了解を得て転載するものである。
------------------------------------
1.佐藤守
大東亜戦争の真実を求めて 170
-----------------------------------
そこで次に、歴史的な日米交渉に当たった野村吉三郎大使の伝記から、当時の外交上の背景を探ってみることにしたい。以前引用した「野村吉三郎」(木場浩介編)に、第二次大戦勃発前の政府の実情が次のように書かれている。
1939(昭和十四年)年8月、平沼内閣のあとを継いだ阿部信行首相が参内した際、昭和天皇から、
1、憲法を尊重し、憲法の条理に遵って政治を行わなければならぬ。
2、国際関係において無理をして、無用の摩擦を起こしてはならぬ。
3、財界に急激なる変動を与えてはならぬ。
4、英米に対しては協調しなくてはならぬ。
5、陸軍大臣は自分が指命する。三長官の決定はなんとあろうとも、梅津か畑のうち、どちらかを選任せよ。
6、
7、内務、司法は治安の関係があるから特に注意せよ。
という異例の御諚が下ったことについて、「野村吉三郎」には、
「1〜3は、二・二六事件以来歴代の首相に対し、大命降下に際して陛下が仰せられる三か条であったが、4〜6は初めてのことであって、安部は叡慮のあるところを知り恐懼して退下した。そのため陸軍の強力に推していた陸相候補磯谷廉介中将(関東軍参謀長)を急に引っ込ませて侍従武官だった畑俊六大将を起用するという、どんでん返しまで生じたが、とにかく阿部としては叡慮や重臣の考えを尊重して、閣僚の詮衡にも慎重を期し同月三十日、親任式を挙げた」とある。
このようにして阿部内閣は発足したが、「外相の机上には超重大案件が山積しているので、陛下の外交についての御諚に鑑み、人選に慎重を期していた」ので阿部首相は9月25日に野村が就任するまでは外相を兼務していたのであった。
日本国内がこのような状況下にあるとき、欧州では1939年9月1日に第二次世界大戦が勃発してしまう。阿部首相は直ちに「欧州戦に不介入、日華事変の解決に全力を尽くす」との声明を発表する。このような国際政局の変化の中で野村は外相に就任したのだが、「一人郷党の人々のみならず、世情一般も良識の人野村の外相就任に多大の期待を寄せて」いた。それは彼が「アメリカの政・軍方面に知己を有していることから一部ファッショ的猖獗派の思惑は別として、国民の最大公約数は野村外交による新路線の開拓を待望した」のであった。
ところが“外務省の縄張り主義”が嵩じた問題で、野村は出鼻をくじかれる。野村が乗り込んだ当時の外務省の事務次官は谷正之、政務次官は多田満長、参与官は依光好秋であった。「野村吉三郎」を引用する。
「国民の期待と輿論の支持を受けて登場した野村外相であったが、端的にいって野村の外相は不運であった。不運であったということは不成功であったということだ。勿論、これは誰がやっても見舞われる不運であった。日本官僚の永年にわたって身につけた縄張り主義と、そのころの時代相を如実に物語る下克上思想ならびに軍・官強硬派の専横は、野村外交に十分なる驥足を延ばすことを許さなかったのである。
しかも野村外相の母体である阿部内閣が、当て馬内閣と呼ばれる宿命を背負った弱体政権であったことは、野村のために惜しみてもあまりあることだった」
何ということか、国家危急存亡の時期にあっても、官僚や政治家達の派閥争い、権力争いが国の中枢に蔓延していたのである。しかも戦後は、大東亜戦争開戦の責任は、官僚化した軍部にあるかのように喧伝されているが、硬直した官僚組織の実態はその陰に隠れて国民の目には晒されていない。全ては「軍」それも、その後、開戦時の首相になった東條英機首相に代表される陸軍に責任が転化されている感がある。「野村吉三郎」にはこうある。
「野村新外相の出鼻をいきなり挫いたのは、貿易省問題に端を発して外務省事務当局が官僚縄張り主義を振りかざしてやってのけた官吏一揆であった。つまりストライキである。
貿易省案は夙に企画されていたが、外務省通商局は中心になって二年有半に及んで阻止してきたのである。然るに阿部内閣は突如、十月三日の閣議で企画院の原案に基づき、これを決定発表したからたちまち大騒動となった。反対運動のリーダー松島通商局長は即座に辞表を認めて、これを谷次官の手元まで提出したので同局の勅任事務官山本熊一、水野伊太郎等もこれに従い辞表を提出した。これが瞬く間に全省に波及し高等官一同は固く結束して反対気勢をあげ、総辞職を敢行してでも初志を貫くと意気まいた(ママ)から、谷次官を除く局部長級も殆んど同調するに至り、騒ぎはますます大きくなった」
いつの世でも官僚組織の縄張り主義は変わらない。今でも改革が進まないのはそれが原因だといわれているが、このときは国際情勢が極めて切迫している時である。
松島通商局長はじめ、辞表を提出した外務省高官たちの要求は、「通商局を外務省に残すことと、商務官の任免権を外務大臣の下に置くことであった」
国内問題よりも、国際問題、とりわけ日華事変遂行中であり、欧州戦が勃発し、世界中が風雲急を告げている時である。己の縄張り確保のために、お家騒動している余裕なんぞあるはずはないであろう。にもかかわらず彼らは強硬に主張した。これは日米開戦を2年後に控えた1939年(昭和十四年)のことである。
中央がこうであれば、出先機関が全うな働きをするわけはない。米国内情報収集も不完全だったであろうことは容易に想像がつく。それよりも、真珠湾攻撃に際して起きた在ワシントン大使館の電報翻訳遅延などの“不祥事”にも、外務本省の騒動が何らかの影響を与えていたと見ても差し支えなかろう。 (続く)
佐藤守:
防衛大航空工学科卒(第7期生)。
航空自衛隊に入隊
戦闘機パイロット(総飛行時間3800時間).
外務省国連局軍縮室に出向。三沢・松島基地司令、
南西航空混成団司令(沖縄)を歴任.平成9年退官.
岡崎研究所特別研究員.軍事評論家.
日本文化チャンネル「桜」軍事コメンテーター.
著書に「国際軍事関係論」
ブログ;http://d.hatena.ne.jp/satoumamoru/
-------------------------------------
2.松永太郎
本の紹介 ズビグニュー・ブレジンスキ「セカンド・チャンス」Zbigniew Brezinsiki The Second Chance 未邦訳
------------------------------------
ブレジンスキは、言うまでもなく、キッシンジャーとならぶ現代アメリカきっての戦略家である。カーター大統領時代に安全保障補佐官を務めている。
この本は、父・ブッシュ、クリントン、子ブッシュの3代の大統領時代を振り返りながら、今後のアメリカの世界戦略について論じたものである。現在、アメリカはさまざまな危機を迎えており、果たして、セカンド・チャンスに恵まれるかどうか、というのが、本書の主題である。
父ブッシュ大統領の時代に「湾岸戦争」が起こったわけだが、ベイカー国務長官やスコウクロフト補佐官など父ブッシュを支えた高官たちは、サダム・フセインをとことん壊滅させることはしなかった。そうすれば、イラク統治に直接、アメリカが関わらざるを得なくなり、「泥沼に引き込まれる」(父ブッシュ)ことを恐れたのだった。その代わり、制裁処置などで自滅に追い込む、という方法をとった。これは、当時、戦略眼のある人はみなそうであり、当然、ブレジンスキもそうであった。
したがって、この本でも、父ブッシュ(彼はある演説会で、息子のとった戦略のあまりの間違いを話しながら、泣き崩れた)の戦略を捨て去り、リチャード・パールやウオルフォウイッツのような過激なネオコンに乗せられた子ブッシュに対する批判が最も厳しい。現在のイラク戦争により、アメリカは、その国際的信用を失い、経済を悪化させ、中東情勢は、まさに泥沼に陥ったのである。
もっともブレジンスキも、これまでの経過がすべて万全だった、とはいえない。カーター大統領のとき、アフガンに「グレート・ゲーム」(イギリスとロシアの秘密戦争)の再来を見、ソ連軍に抵抗するイスラム原理主義者たちを支援する戦略をとったのは、ブレジンスキだからである。彼の「グランド・チェスボード」のなかでは、相手のキングはソヴィエト・ロシアであった。その戦略は、見事に成功した。しかし、皮肉なことに、ソヴィエトとの秘密戦争で、もっとも力をつけたのが、オサマ・ビン・ラディンの指揮するアルカイダ(陣地)だったのである。どのような戦略も、必ずバックラッシュを伴うが、このバックラッシュはアメリカにとって、相当の痛手を伴っている。
この本で、ブレジンスキは、「グローバル・バルカン」を予言している。それは、西はエジプトのスエズから、東は新疆ウイグル地区、北はカザフスタンから、南はアラビア海に至る地域が、まさに19世紀のバルカン同様に地政学的な重要性と同時に、民族、宗教などの点でさまざまな発火点を抱えている、ということである。単にアラビア半島周辺だけでなく、この地域全体がまさにバルカンなのである。
このままでは世界はかぎりない不安定化に向かう。そのため安定化のための戦略は不可欠だろう。ブレジンスキはアジアの安定のための日本の役割の重要性を指摘している。いずれは、日本は、「必然的に大きなミリタリー・パワーとなるであろう」と予見している。そうしなければ、低下するアメリカのアジア・プレゼンスの中では、ミリタリー・バランスをとることができないからである。
果たして、そうなるだろうか。私などは、はなはだ疑問である。今の日本には、ブレジンスキほどの戦略家はおろか、拉致された国民一人とり戻せない、無能な官僚と政治家ばかりであり、チャイナ共産党のエイジェント化したマスコミ中枢とあわせれば、ミリタリー・パワーの再建どころか、早晩、「東アジア共同体」に吸収されるのが落ちなのではないだろうか。
松永太郎;
東京都出身
翻訳家、多摩美術大学講師、レモン画翠社長
主訳書「進化の構造」「イカロスの飛行」他。
------------------------------------
◎関西零細企業経営のオッサン 悔し涙を流すの記 (15)
------------------------------------
2008.06.26
1000万人ぐらい移民を入れて多民族国家を作ろうとの某元自民党幹事長の発言が気になる。
多民族国家になってあらゆる民族が仲良く暮らせる、日本がそんなユートピアになる。筈は無い。
殆ど単一民族といっても良い日本でさえ、実はあらゆる対立と差別と格差の存在する人間社会なのだ。
其の証拠に差別反対、格差反対が何時も何処かで叫ばれている。凄い差別が有るに違いない。
差別意識を内包し他人を傷つける可能性が有るかも知れない恐れが有ると思われると言われている、という複雑な理由で数多くの伝統的日本語と文化が今日タブーとなり、ろくに正しく物も言えなくなった人間社会である。更に雑多の民族を受け入れて一体どんな混乱社会にしようと言うのだ。
とは言え、今の人口が約1億3千万、男女一対(だと良いが..)の産出する子供が1.22人。このまま50年もすれば65以上の高齢者が40%以上になるそうだから、これは今のうちに何らかの覚悟が必要なのは間違いない。日本列島無人化か、混沌とカオス国家への道、何れを毅然と進むのかである。
もう一つ、50年前までの多産社会に戻ると言う道も有りそうだが、これは産めよ増やせよ法ででも義務付ける以外に絶対むりだ。今や民族が滅びてもそんな骨太な方案が国会を通る訳がない。
そうなると矢張り一番現実的なのは、カオスを恐れず移民を大量に受け入れるしかないだろう。
どうなる、大量の移民が流入してきたら。
真っ先に移民してきそうな連中を想定すると、そこらじゅうに痰やゴミを撒き散らかし、鳥居に立小便、街路樹に手鼻をこすり付ける等とても野性的な日常風景が楽しめそうだ。
何の役にも立たない日本の文化、国語、歴史などは公立の義務教育では勉強しなくても良くなるだろう。
維持困難な日本家屋などは朽ちるにまかせ、空いている場所や土地があればどんどん切り開いて各々の習慣にあった住まいを掘っ立て、各々伝統の暮らしをすれば良し。なかには、夫々の民族の仕来たりである服装や宗教儀式の権利を主張し独特の価値観に固執する連中が出現する。少数民族化しつつある大和民族は勿論人権主義に呪縛されなすすべも無い。
移民増大で日本人としての礼節や躾が消滅した結果、若い女性でも、道を歩きながら大口をあけてサンドイッチを頬張ったりお握りにかぶりついたり、そうかと思えば通勤電車の中で大きな手鏡と小道具をこれ見よがしに取り出して化粧する奴がいたり。地べたにしゃがんだり座り込んだりしている連中は昔と違ってズボンやスカートの尻に人の痰をくっつけたままそこらをうろつく事になる。
日本の自然など知ったこっちゃ無い。移民には土木工事が手っ取り早いと、住みやすければ、便利なら良いじゃないかとそこら中の河川は堰き止め、埋め立てられる。山にトンネルを穿ち道路にし、日本の海岸線をぐるりとテトラポットで取り囲む。
かくして、日本的人情と調和の僅かに残っていた街並みも次第に姿を消してゆく。他人は泥棒でなければ強盗であり、暗がりを一人で歩いたり、人気の無い景勝地にテントを張ってキャンプでも楽しもうものなら、あくる日は身ぐるみ剥がれてその辺に転がっている事になる。
玄関に鍵を掛けただけでは充分でなく警備会社に警備をたのみ、勿論新車を屋外に駐めたりしたらたちまち傷だらけにされてしまう。
危険な他人への信頼よりも稼ぎが大事と、商店に並ぶ品物は嘘とインチキの横行だ。
そうか、移民を待つまでも無くとっくに始まっているのですね崩壊は。
そんな社会、緊張感があって良いかも。
了
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
超・映画評 愛と暴力の行方 奥山篤信著 扶桑社 発売中 http://www.strategies21.org/leonessa.htm
豊かな海外経験を生かした元商社マンの映画評。対象は「夜顔」「ダ・ヴィンチ・コード」「硫黄島からの手紙」「不都合な真実」「椿三十郎」などこの2年間に日本で上映された洋・邦画117作。何げないしぐさや映像の断片に込められた意味を解き、作品の思想、背景をえぐり出す。著者の人生観や哲学を重ね合わせて論評、時には一刀両断に。特に、国際社会に生きる日本人への叱咤激励は傾聴に値する。映画評であり人間賛歌の書でもある。
ー東京新聞 6月5日今週の本棚よりー
三菱商事OBの「憂国の日本男児」奥山さんは、無類の映画好きとしても知られる。ミニシアター系からハリウッド超大作まで世界のあらゆる映画を見まくった結果の一冊。
「硫黄島からの手紙」について(家庭中心の話で、アメリカの小市民的な理想像をそのまま日本にも当てはめたみたいやな)。並の映画評論家にはこんなことは言えまい。ーWiLL 5月号 編集部の今月のこの一冊よりー
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次回の配信は7月2日(水)を予定しております。どうぞお楽しみに!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
登録内容(メールアドレス等)の変更、メールニュース配信の停止は、
こちらからお願いします。
<http://www.melma.com/backnumber_133212/>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
有限責任中間法人 平河総合戦略研究所< http://www.hirakawa-i.org >
発信元:< info@hirakawa-i.org >
掲載された記事を許可無く転載することを禁じます
Copyright(c)2005 Hirakawa Institute
このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます
- Japan on the Globe 国際派日本人養成講座
- 日本に元気と良識を。歴史・文化・政治・外交など、多方面の教養を毎週一話完結型でお届けします。3万4千部突破!
- 週刊アカシックレコード
- 02年W杯サッカー韓国戦の「誤審」を世界で唯一「前日」に誌上予測し、誤審報道を「常識化」した推理作家(金正日の「遺書」で始まる「中朝戦争」後の北朝鮮...
- 宮崎正弘の国際ニュース・早読み
- 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
- 頂門の一針
- 急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。
- 花岡信昭メールマガジン
- 政治ジャーナリスト・花岡信昭が独自の視点で激動の政治を分析・考察します。ときにあちこち飛びます。
![メルマガスタンド[メルマ!]](/img/common/backnumber_article/melma_logo.gif)


