シネマコリアが提供する韓国映画に関するニュース。シネマコリア(韓国映画祭)開催情報のほか、新作劇場公開情報、映画祭情報、韓国の興行成績など。ここでしか読めない記事が満載!
- 最新号:2008-09-08
- 発行周期:不定期
- 読んでる人:4058人
- 創刊日:2005-01-23
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シネマコリア News 2008年1月3日号
発行日: 2008/1/3
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◇─────────◇ シネマコリアと韓国映画に関するニュース
│シネマコリア News ├────────────────────────◇
◇─────────◇ 2008年1月3日号
http://cinemakorea.org/
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『許されざるもの』 2/6 DVDリリース!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000YDBSUY/cinemakoreane-22
Review → http://cinemakorea.org/korean_movie/column/column187.htm
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∽∽∽∽∽∽ HEADLINE ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
01 コリアキネマ倶楽部 2008年企画「韓国の時代劇」
02 1月以降の劇場公開予定 〜韓流シネマ・フェスティバル2008春 開催決定
03 アジアフォーカス・福岡国際映画祭2007リポート
『風と砂の女』チャン・リュ監督インタビュー
04 Review 『奇談』など4作品
05 Review 『よいではないか(家)』など4作品
06 Review 『息子』など4作品
07 読者評『まぶしい一日』 その3
08 編集後記 〜10年目に突入
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┃01┃コリアキネマ倶楽部 2008年企画「韓国の時代劇」 ┃
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旧作韓国映画を非営利無料上映している「コリアキネマ倶楽部」の2008年企画が
発表されました。今年のテーマは「韓国の時代劇」です。
■コリアキネマ倶楽部 2008年企画「韓国の時代劇」
毎月第2土曜(2月・5月は第1土曜、9月は第3土曜)
18:00 開場/18:30 開映 入場無料・予約不要
於:文京シビックセンター 地下1階 アカデミー文京
http://homepage2.nifty.com/taejeon/
<前期> 男女の愛の姿
1/12(土)『嫁ぐ日』
2/ 2(土)『糸車よ糸車よ』
3/ 8(土)『避幕』
4/12(土)『春香伝(成春香伝)』
5/ 3(土)『カッコーは夜泣く(カッコーは夜中に鳴く)』
6/14(土)『悲恋のホンサル門』
7/12(土)『河の流れは留められない(河の流れは留められぬ)』
<後期> 歴史の偉人たち
8/ 9(土)『一松亭の青松は』
9/20(土)『永遠なる遺産』
10/11(土)『護国八万大蔵経』
11/ 8(土)『執念』
12/13(土)『招かれた人々』
コリアキネマ倶楽部の会長「てじょん」さんは、90年代からネットワーク上で
こつこつと韓国映画の評論&紹介をされている方です。好みの映画に出会ったとき
に生み出されるレビューは「素晴らしい」の一言。ご自分の経験やこれまで見てき
た映画や小説を引用しつつ、まるで映像が眼前に浮かぶかのような秀麗な描写をさ
れます。そして豊富な知識に裏付けられた的確かつ深い解釈の数々。その作品を見
たことがある人が読めば深い解釈に心打たれることでしょうし、見たことがない人
が読むとその映像がまぶたに映っているかのような錯覚に陥り、無性に見たくなる
こと請け合い。
コリアキネマ倶楽部とは別に運営されている「てじょんHP 韓国映画と歌と本」
http://homepage3.nifty.com/taejeon/
には、シネマコリア2006上映作『ラジオ・スター』『青燕』『懐かしの庭』の記事
がアップされています。一作品あたり1万〜2万文字ある大作ですので、時間のある
ときにゆっくりお読み下さい。映画の優れた点も足りない点もすべてひっくるめて
受け止めるその姿勢には心打たれるものがあります。特に『青燕』のレビューは鑑
賞された方は必読。読んでいるだけで自然と涙が出てきますよ。
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┃02┃1月以降の劇場公開予定 〜韓流シネマ・フェスティバル2008春 開催決定┃
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『ヒョンジェ』
1/19(土)より、渋谷Q-AXシネマにてレイトショー
大阪を舞台に、日本人と在日の関係を描いた日本映画
http://www.hyungje-movie.com/
『アドリブ・ナイト』
2/9(土)より、渋谷アミューズCQNほか全国順次ロードショー
http://www.adlib-night.jp/
韓国アートフィルムショーケース2008
2月上旬(予定)より、シアター・イメージフォーラムにて順次ロードショー
『黒い土の少女』 2月上旬公開予定
『俺たちの明日』 2月下旬公開予定
『永遠の魂』 3月上旬公開予定
『妻の愛人に会う』 3月下旬公開予定
http://www.kaf-s.com/ (12/28現在、2007年版のまま)
韓流シネマ・フェスティバル2008春
3/1(土)よりシネマート六本木、3/15(土)よりシネマート心斎橋にて開催
『まぶしい日に』
『ひまわり』
『最強ロマンス』
『覆面ダルホ』
『SOO(原題)』
『なつかしの庭』
『家族の誕生』
『マドレーヌ』
『ジェニ、ジュノ』
『残酷な出勤』
『暴力サークル』
『ハーブ』
『恋の潜伏捜査』
『台風太陽〜君がいた夏〜』
http://www.cinemart.co.jp/han-fes2008/
『恋の罠』
4月、シネマート六本木、シネマート新宿ほか全国ロードショー
http://www.cinemart.co.jp/koinowana/
『黒い家』
4月、お台場シネマメディアージュ他にて全国ロードショー
http://www.psychopath.co.kr/ (韓国版公式サイト)
『光州5・18(原題:華麗なる休暇)』
5月、シネカノン有楽町ほか全国ロードショー
http://www.rememberu518.co.kr/ (韓国版公式サイト)
『僕の彼女はサイボーグ』
2008年全国ロードショー
クァク・チェヨンが監督する日本映画
http://cyborg.gyao.jp/
■ 公開予定作
『息』『密陽』『約束』『天下壮士マドンナ』『武林女子大生』『裸足のキボン』
『飛べ、ホ・ドング』『悔いなき恋 −NO REGRET−』『人生の路(みち)』
『作業の定石』『黄真伊』『ジャカルタ』『恋愛術士』
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┃03┃アジアフォーカス・福岡国際映画祭2007リポート ┃
┃ ┃『風と砂の女』チャン・リュ監督インタビュー ┃
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Reported by 井上康子
『風と砂の女』
モンゴルで牧畜をしている男ハンガイ(O.バトウルズィー)は、地域の砂漠化を
くいとめようと一人で植林を続けている。そこへ脱北者の母親スニ(ソ・ジョン)
と息子のチャンホ(シン・ドンホ)が訪れて一晩の宿を請う。彼らは韓国を目指し
ているのだが、拘束される可能性が低いことからモンゴル経由のルートを選んで移
動しているのだった。夜が明け、出発を促すスニに対して、チャンホは疲労感から
しばらく留まることを主張し、やむを得ずスニはそれを受け入れる。こうして3人
は生活を共にするようになる。
チャン・リュ監督プロフィール
1962年、中国吉林省で在中3世として生まれる。延辺大学にて中国文学を専攻し
、卒業後は同大学で教職に就くものの天安門事件のために解雇される。作家活動
の後に、2001年に短編『11歳』で映画監督デビュー。2004年に長編『唐詩』を、
2005年に長編第2作『キムチを売る女』を発表。今回上映された『風と砂の女』は
長編第3作。
※ 日本では監督の名前は「チャン・リュル」と紹介されていますが、上映時の
舞台挨拶で監督から「リュル」ではなく「リュ」と発音するとの訂正があっ
たので、それに従って表記しました。
── モンゴルを舞台に描くことや、モンゴルで撮影を行うというのは簡単なこと
ではなかったと思います。この作品の内容はどのように決定されていったの
でしょうか?
2005年のことですが、私の友人の紹介で韓国の映画会社の人が北京に来て、一緒
に撮らないかと誘われたのが最初でした。彼はモンゴルで一人で植樹をしている人
がいるので、その人についての作品を撮るという企画を持っていました。私は一人
で植樹をしているというだけの話ではストーリーにおもしろみがないと思いまし
た。その頃、ちょうど脱北した方たちに会う機会がありました。私の故郷の吉林省
でも脱北者に会いました。彼らの最終目的地は韓国ですが、直接行くのは危険なの
で中国やタイやビルマを経て、韓国にたどり着く人が多いと聞きました。中でも中
国の砂漠地帯を経てモンゴルを経由する人がいると聞いた時は強い衝撃を受けまし
た。どれほど強い意志をもてば数千里を移動できるのかと、彼らの気持ちを考えた
時に作品にしたいと思うようになりました。それでこの構想を先程お話した韓国の
映画会社の人に話しました。構想を評価してくれたので、モンゴルに一緒に取材に
行き、この作品の脚本を書きました。
── ティーチインの中で、前作も本作も母親と息子のつながりを描いていること
について「自分も母親と二人で生活したことが関係しているかもしれない」
と言われましたが、お母様と下方を経験されているのですね。
父が逮捕されて5年間拘束されました。幼い時でしたが、私は母と農村に下方さ
れました。父は祖父の代に中国に来た2世ですが、母は14歳の時に中国に来まし
た。下方されたところでは朝鮮族はうちだけだったので中国語で生活しました。
最近になって、また韓国語を話すようになりましたが、韓国語はあまりできないん
です。
■ 完全版は以下のURLで!
http://cinemakorea.org/korean_movie/column/column197.htm
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┃04┃Review 『奇談』など4作品 ┃
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Text by カツヲうどん
1942年、冬の京城。最新設備を誇るアンセン病院には、様々な遺体が運び込まれ
てくる。そして、それを取りまく医者たちの複雑な人間模様。やがて全ては謎の連
続殺人事件へと収束してゆくが…。
2005年に『ピンクの靴』という、しょーもないホラー映画がヒットしたことがあ
りました。しかし、筆者の目を惹いたのは映画そのものより、日帝下のソウル=京
城に物語の秘密があるという展開と、その時代の華やかさを強調した演出でした。
それから少し経って、『青燕』が公開され、そこで描かれた「日帝」にも色々と驚
かされましたが、残念なことにヒットしませんでした。しかし、そこには明らかに
韓国側の視線の変化、そしてそれらを発表出来るようになりつつある韓国社会の変
化というものを、映画を通して大きく感じたのです。もしかしたら、最近の韓国に
おける若手クリエイターたちは、「非日常」としての「日帝」に魅力を見出しつつ
あるのかもしれません。それは日本人が幕末や明治、戦国時代などに、歴史的好奇
心とは別の異世界に対するロマンを感じることと同じようなことなのでしょうか。
今回、チョン兄弟監督の手による『奇談』は、そうした「異世界・日帝時代」を
フルに描いた異色作。もしかしたら真正面から初めて日帝時代のルネッサンスを描
いた韓国映画かもしれません。当時のソウルで起こった連続殺人事件と、アンセン
病院(シンサ洞の病院が元ネタか?)で働く医者たちのドラマを超常現象を絡めつ
つ描く内容ですが、「ホラー映画」というよりは、シュールな「人間ドラマ」と表
現した方がよさそうな作品になっています。
■ 続きは以下のURLで!
http://cinemakorea.org/korean_movie/column/column194.htm
※ 『マガン・ホテル』『ぶどうの木を切りなさい』『銀粧刀』のReviewも収録
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┃05┃Review 『よいではないか(家)』など4作品 ┃
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Text by カツヲうどん
日本映画と韓国映画の伝統的な共通点を無理やり指摘するならば、「家族を描く
」というところにあるでしょう。その語り口もお互い非常に近いものがあり、一つ
の家族を一個の家屋で描き、カメラがすくいあげてゆく、といった感じでしょうか
。映画のジャンルとして確固たる地位を占める「家族」というテーマを、現代の事
象を絡めつつ少し引いた視点で皮肉をこめて描くスタイルの「新・家族主義」とも
いうべき作品が2006年度あたりから韓国では続々と登場しています。皮切りになっ
たのは『私の生涯で最も美しい一週間』や『家族の誕生』あたりでしょうか。また
、韓国映画はシビアなマーケティング主義で企画・製作されるので、最近の『ラブ
・アクチュアリー』などのヒットや韓国におけるプチ日本映画ブームも引き金にな
っているのかもしれません。『よいではないか(家)』は、その路線の最先端に位
置する作品であり、韓国映画の現在進行形を表していると共に、チョン・ユンチョ
ル監督の前作『マラソン』の大ヒットがなければ製作は無理であったであろう、か
なり異色の作家性溢れた映画になっています。
テーマとして最も大きかったのは「現代の核家族模様」でしょう。日本と韓国は
背景にある文化基盤や言語的要素がかなり近いので、どこか似てくるのは当然です
が、この作品で描かれたシム一家の姿は、昔なにかと取り上げられた日本の核家族
問題を連想させるものであり、あと20年位経つと韓国では「今の日本像」が追記さ
れるがごとく映画やドラマで描かれるのかなあ、としみじみ感じてしまいました。
■ 続きは以下のURLで!
http://cinemakorea.org/korean_movie/column/column195.htm
※ 『撃つ』『天上高原』『菊花の香り 〜世界でいちばん愛されたひと〜』の
Reviewも収録
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┃06┃Review 『息子』など4作品 ┃
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Text by カツヲうどん
殺人罪で無期懲役囚となったガンシク(チャ・スンウォン)は、一日だけ特別恩
赦を許される。パク監察官(イ・サンフン)同行のもと、高校生になった我が息子
ジュンソク(リュ・ドックァン)と再会するが、そこには予期しない真実が待ち受
けていた。
この作品、一連のチャン・ジン作品の中では、もっとも普通に見える作品だった
のではないでしょうか? 韓国映画が得意とする「家族」を中心にすえ、親と子の
強い絆を描いてゆきます。チャン・ジン作品特有のニヒリズムは希薄であり、映画
の構成もまた、しごくスタンダードに進展していきますから、コアなチャン・ジン
組のファンからすれば「一体どうしたんだ!」といった感じにみえるかもしれませ
ん。でも、鴨の一家が出てくるあたりから、「やっぱりチャン・ジンの作品だね」
という個性がまたプンプンと漂い始め、クレジット・タイトルに連ねられた豪華な
チャン・ジン組声優陣の名前を目にした時、やはりこの映画もまたチャン・ジン組
作品以外の何物でもないことが明らかとなります。
チャン・ジンの映画は毎回手を変え品を変え、で一定のスタイルに落ち込むのを
避けているように感じますが、前作『偉大なる系譜』が韓国ヤクザ映画のパロディ
とも解釈できる作品であったことを考えると、この『息子』もまたここ一、二年の
韓国映画における流行へのシニカルなパロディが含まれていたのかもしれません。
■ 続きは以下のURLで!
http://cinemakorea.org/korean_movie/column/column196.htm
※ 『止められない結婚』『犬と狼の間の時間』『2424』のReviewも収録
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┃07┃読者評『まぶしい一日』 その3 ┃
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Text by 703
エピソード2 『母をたずねて三千里』
『母をたずねて三千里』は、一見地味な作品である。大きなストーリー展開があ
るわけではないが、引きつけられたのは「モラル」とは一体何なのか?を考えさせ
られた点である。
作品の中盤までの主人公は、先生の言うことも聞かずに学校を抜け出したり、道
行く人にノート・パソコンを高値で売りつけてお金をくすねようとしたりする、
「悪い高校生」として描かれている。確かに悪い。
でも、それが「お母さんに会いたい」という理由だったら…?
高校生男子が、日本にいるお母さんに会うために、どんな手段を使っても航空券
を買おうとしている。それをいけないことだ、と私には言えない…と思った。日本
に行ったところで、お母さんに会える可能性があるわけではないし、帰りのチケッ
トは多分持っていかないので、日本に行ったところで路頭に迷うのが関の山だと思
われるが、そこまでは考えていないのだろう。
理由のない犯罪は少ないと思う。
でも、理由があったとしても、「いけない」と決まっていることをしてしまった
ら、それは犯罪なのだ。さぞかし、警察や判事といった仕事をしている人はつらい
だろうと思う。それでも本能には逆らえない。食べ物のないところにいたら、食べ
るためにどんなことでもしてしまうだろう。また、肉親に会いたいという感情も、
本能に近いものなのではないかと思う。
少年の表情はいつも暗く、目だけがするどい。
少年の夢見た「お母さん」はどんな人なのだろう。
少年の夢見ている「日本」はどんな国なんだろう。
少年のまなざしの先に何があったのか、そして、それは果たして「まぶしい」も
のだったのか… 本作を観て一年以上たった今でも、まだそれが気になっている。
《つづく》
『まぶしい一日』公式サイト
http://cinemakorea.org/mabusii/
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┃08┃編集後記 〜10年目に突入 ┃
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シネマコリアは、1998年12月20日、JR名古屋駅太閤口すぐの中華居酒屋「烏龍」
に集まった4人のアジア映画ファンによって設立されました。というわけで、昨年
末ぶじ9歳になり、その活動は10年目に突入しました。
10年前の1998年はどういう年だったかというと『ムトゥ踊るマハラジャ』でイン
ド映画が大ブレイク、香港映画もウォン・カーウァイ作品を中心に大いに注目を集
めていました。それに対して韓国映画は1998年一年だけをとってみると名古屋では
ドキュメンタリーの『ナヌムの家II』が公開されたのみ。先に「シネマコリアは…
アジア映画ファンによって設立されました」と書き、意外に思われた方もいらした
かと思いますが、韓国映画の公開本数が年間一本では自他共に認める韓国映画ファ
ンというものは名古屋では存在しえなかったのです。なので、設立会議のため集ま
ったのも韓国料理屋ではなく、中華居酒屋だったわけです。
会議に使ったのは確か座敷席の一番奥から2番目のテーブルです。最近では「烏
龍」に行くことは全くなくなりましたが、10周年記念に年内に一回くらいは行って
みようかなあと思っています。
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□ 投稿募集 韓国映画のReviewなどを募集します。文字数は千〜二千文字程度。
プロフィールもお願いします。映画祭・上映会主催の方が上映作品
のReviewを書き、上映の告知に利用していただくのも可です。
また、ご自分のブログやHPの宣伝に利用されるのもO.K.です。
□ 広告募集 メルマガで、イベントや上映情報の告知広告承ります。料金は配信
数×1円。文字数は千文字程度。HPでのバナー広告も応相談です。
問い合わせ&申込みは http://cinemakorea.org/org/contact.htm まで
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シネマコリア http://cinemakorea.org/
■ 団体概要 http://cinemakorea.org/org/profile.htm
■ support シネマコリア! http://cinemakorea.org/org/support.htm
※ ご負担なくシネマコリアに寄付できる仕組があります。
■ プライバシー・ポリシー http://cinemakorea.org/org/privacypolicy.htm
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『シネマコリア News』
■ 発行:シネマコリア
■ 発行部数:5,476(2007年12月16日号)
Copyright (C) 1998-2008 Cinema Korea, All rights reserved.
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