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英語で人生を37倍楽しむ!英語の7つ星レストラン

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★英語の7つ星レストラン vol.156 [血液の色って?]

発行日: 2007/10/19



★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆★
    英語で人生を37倍楽しむ!英語の7つ星レストラン
  
   <デザート / 血液の色って?>     2007/10/19 vol.156
★☆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━★

 Hi! さくらです。

 とんでもない思い違いって、皆さんもきっと経験があることでしょう。

 交通事故のニュースで「誤って電柱にぶつかり・・・」などと言って
 いるのを聞いて、子供の頃の私はいつも思っていました。

  きっと「ごめんなさい」と誰かに謝っている最中、前をよく見ずに
  ぶつかっちゃったんだな、気の毒に。
  車の中では謝らないようにしようっと。 
 

 メールを打っている時などの変換間違いにも、思わず吹き出してしまう
 ものが。。。
 
  「ノースダコタ」を「ノー酢だこ他」
  「新南館」を「親身なみかん」
  「じょんがら節」を「ジョンがラブし」とやってしまったのは、
  私のパソコン! 結構、愛嬌のあるヤツです♪
 
 
 さて今日のテーマは、こんなレベルをはるかに超えた、
 「国民的(?)勘違い by アメリカ人」です。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
★デザート★ <血液の色って?>              ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
 
 もし身近にアメリカ人がいたら、聞いてみてください。
 「血の色って何色?」と。

 実はソーシャルネットワーキングサイト【ミクシィ】の、あるコミュで
 長いこと話題になっていました。
 
 信じられないことに、「ブルーでしょ?」と即答するアメリカ人が
 結構いるらしいです。
  
  君は、タコかエイリアンか!? (◎е◎??)

  一体どうして。。。
 
 
 彼らの言い分は以下の通り。(カッコ内は、さくらのつぶやきです。)
 
  ・体内では血は青く、体外で酸素に触れると赤くなると学校で
   習った。
   (ですから、何色?と聞くと、 Inside or outside? って
    聞き返す人も多いそうです。)

  ・肌から透けて見える血管は青いではないか!(まあ確かに。)

  ・体をどこかにぶつけると、青あざができる。(それも言えてる。)

  ・人体模型の静脈も青いよ。 ( ̄  ̄;) ・・・・・・・
  
 あまりにも自信たっぷりに「体の中では血は青い」と言われてしまうと、
 こちらの方が間違っているような気さえしてきます。

 
 逆に、体内の血は青いことを、その年になるまで知らなかったの?
 とバカにされ、壮絶なバトルに発展してしまうケースもあるようです。
 
  *もちろん、全員が「青」と答えるわけではなく、「赤」と答える
   人もちゃんといますので、あまりがっかり(?)しないように。
   

 私たちが、学校で習ったことを思い出してみましょう。
 血が赤く見えるのは、赤血球の中のヘモグロビンの色のせいでしたね。

 心臓から出ていく動脈(artery)の血液は、肺(lung)から取り入れた
 酸素(oxygen)を多く含んでいるので、鮮やかな赤い色をしています。

 体中に酸素や栄養素を配り、心臓に戻ってくる血液には、二酸化炭素
 (carbon dioxide)や老廃物が多く含まれます。
 従って、静脈(vein)の血は黒ずんだ赤色をしています。
 
 この黒ずんだ赤って、紫がかっているとも言えますが、どうもその色の
 ことを、彼らは blue と表現しているようなのです。
 
 また、その酸素量の少ない blue の血液が体外に出ると、再び酸素と
 結びついて、もっと鮮やかな赤に変わるという意味で、「体の外では
 赤くなる」と言っているのでしょう。
 
 
 アメリカ人がどうしても「血は青い」と言い張る場合は、こちらの
 サイトを見せてあげると、納得してくれるかもしれません。

 逆にこれを読むと、アメリカ人ってこんな風に思っているんだと、よく
 わかります。
 (これもミクシィで紹介されていたサイトです。)
  
   ⇒ http://www.globalclassroom.org/blublud.html 
 
 
 ちなみに、夫はやはり「ブルー」と答えましたが、半ば冗談混じり
 だったようです。
 彼にとっては、血液型と同様、血の色なんてどうでもいいらしい。。。
   
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
★店長さくらのつぶやき★ 「青」について          ☆★☆
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━☆
 
 「静脈」の血液の色を、アメリカ人が「ブルー」だと言うのは、
 日本人が、「緑」の信号を「青」と言ってしまうのと同じような
 感覚なのでしょうか。
 
 血液の色についてのバトル中に、「青信号」と呼ぶ日本人の方が
 よっぽどおかしい!と反撃をくらった人もいたようです。

 そう言えば、世界初の青いバラができたというニュースを見た時も
 えっ、これが青?と思いましたので、「青」の感覚ってビミョーなの
 かもしれません。

 
 「高貴な生まれの人」のことを、英語で blue blood と言うのは
 ご存じですか。

 昔、スペインの貴族は、こんなことを自慢していたそうです。
 
  見て〜、私たちの色白の美肌!
  青い血管が透けて見えるほど、きれいでしょ?
  これはね、私たちが純血で、ムーア人(肌の浅黒い異民族)
  なんかの血が混ざっていないからなのよ。オッホッホッ♪
 
 ・・・と言ったかどうかは定かでありませんが、それが語源だそう
 です。

 スペイン語では、sangre azul と言っていたのが、blue blood という
 英語に転じて「名門の生まれ」「上流階級の人」を表すようになりま
 した。

 アメリカ人が「血は青い」というのは、ひょっとしてこの語の影響も
 あるのでしょうか。
 

 血液の色についてのご意見がありましたら、
 体験談、反論、何でも結構ですので、ぜひぜひお知らせください。
 私も、最近初めて聞いたことですので、とても興味があります。
 
 
★ 今日も最後までお読みくださいまして、ありがとうございました。

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