土木施工管理技士受験メールマガジン |
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■■■■■2級土木施工管理技士受験メールマガジン 〜No388〜 ■■■■
「実地試験の学科記述問題は、四肢択一問題ではなく、記述しなければな
らないので、実際に正しい字で記述できるように書いて覚えるようにするこ
と。」
[3] コンクリート工の記述問題
…………………………………………………………………………………………
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…………………………………………………………………………………………
問1 用語
………………
a, 次のコンクリートに関する用語から2つ選んで、その用語の説明を解答
欄に簡潔に記述しなさい。 (h19)
・ブリーディング ・ワーカビリティー ・AEコンクリート
・コールドジョイント ・アルカリ骨材反応
………………………………
問1 レディーミクストコンクリート
………………
a, 下記はあなたが呼び強度18N/mm2のレディーミクストコンクリート(JIS
A 5308)の受入検査を実施した場合の試験結果である。
(1),(2)の文章の( )の中の(イ)、(ロ)に当てはまる適切な数値
から選び解答欄に記入しなさい。
また、(3)の( )の中の(ハ)〜(ホ)には判定条件に基づき合格か
不合格のいずれかを解答欄に記入しなさい。 (h17)
(1)塩化物含有量は、原則として、荷卸し地点で塩化物イオン(Cl-)
量として(イ)kg/m3以下でなければならない。
(2)普通コンクリートの空気量の許容差は、荷卸し地点で±(ロ)%で
ある。
(数値) 0.20 , 0.30 , 0.40 , 1.0 , 1.5 , 2.0
(3)コンクリートの強度試験の結果表
3個の供試体の圧縮強度の平均値(N/mm2) 判定
1回目 2回目 3回目
試験結果1 17.0 19.0 18.0 (ハ)
試験結果2 16.0 18.0 17.0 (ニ)
試験結果3 25.0 18.0 15.0 (ホ)
………………
b, レディーミクストコンクリートのスランプ試験において、スランプの測
定場所を選ぶ問題。 (h13)
(平成13年度の問題参照)
………………
c, レディーミクストコンクリート(JIS A 5308)に定められたコンクリー
トの荷卸し地点での品質検査に関する下記の文章の(イ)〜(ホ)に当
てはまる適切な数値を下記の数値から選び解答欄に記入しなさい。
(h12)
1)強度は、1回の試験結果が購入者が指定した呼び強度の強度値の
(イ)%以上、かつ(ロ)回の試験結果の平均値が購入者が指定した
呼び強度の強度値以上でなければならない。
2)スランプの許容差は、スランプ8cm以上18cm以下のもので±(ハ)cm
とする。
3)空気量の許容差は、コンクリートの種類にかかわらず±(ニ)%とす
る。
4)塩化物含有量は、特別な場合を除き塩化物イオン(Cl-)量として
(ホ)kg/m3以下でなければならない。
(数値)
0.30 1.5 2.5 5 85
0.60 2.0 3 80 90
………………………………
問2 運搬・打込み・締固め・養生
………………
a, 「コンクリート標準示方書」に定められているコンクリートの養生に関
する次の文章の( )の中の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な数値を
下記の数値から選び解答欄に記入しなさい。 (h18)
(1)日平均気温が(イ)度以下となる場合は寒中コンクリートとして扱う
必要がある。寒中コンクリートは、養生終了時の所要圧縮強度が得ら
れるまではコンクリートの温度を(ロ)度以上に保ち、さらに2日間
は(ハ)度以上に保つことを標準とする。
(2)日平均気温(ニ)度を超えることが予想される場合は暑中コンクリー
トとしての対応が必要となる。
(3)マスコンクリートの養生のためのパイプクーリングにおいて、パイプ
まわりの温度と通水温度との差の目安は(ホ)度以下である。
[数値] 0、4、5、10、15、20、25、30、35
b, 水平に打ち込まれたコンクリートを締め固める場合の内部振動機の使用
方法について、留意点を2つ解答欄に簡潔に記述しなさい。 (18)
………………
c, 「コンクリート標準示方書」に定められているコンクリートの打込み、
締固めに関する次の文章の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な数値を下
記の数値から選び、解答欄に記入しなさい。 (h16)
1)コンクリート打込みの1層の高さは、使用する内部振動機の性能など
を考慮して、(イ)cm以下を標準とする。
2)壁または柱のような高さの大きいコンクリートを連続して打込む場合
の打上がり速度は、一般の場合30分につき(ロ)m程度を標準とする
3)振動締固めにあたっては、内部振動機を下層のコンクリートの中に
(ハ)cm程度挿入する。
4)内部振動機の挿入間隔は、一般に(ニ)cm以下とする。
5)内部振動機の1ヵ所当たりの振動時間は(ホ)秒とする。
(数値)1〜1.5, 2〜2.5, 5〜15, 20〜30
10, 20, 40〜50, 50〜60, 50, 60
………………
d, 「コンクリート標準示方書(施工編)」で定められているコンクリート
の養生に関する留意点を三つ解答欄に簡潔に記述しなさい。 (h15)
………………
e, 「コンクリート標準示方書」に定められているコンクリートの運搬およ
び打込みに関する下記の文章の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句ま
たは数値を、下記の語句と数値から選び解答欄に記入しなさい。 (h11)
コンクリートは、速やかに運搬し、ただちに打ち込み、十分に締め固
めなければならない。 (イ)から打ち終わるまでの時間は、原則とし
て外気温が25度を超えるときで(ロ)時間、25度以下のときで(ハ)時
間を超えてはならない。
なお、運搬中に著しい(ニ)を認めたときには、十分に(ホ)、均等
質なコンクリートにしなければならない。
(語句と数値)
現場に到達して 1.0 硬化 モルタルを加えて 1.5
材料分離 2.0 練り直して 2.5 練り混ぜて
………………
f, 「コンクリート標準示方書」に定められているコンクリートの打込み及
び養生に関する下記の文章の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句また
は数値を、下記の語句または数値から選び解答欄に記入しなさい。
(h9)
1)高いところからコンクリートを落とすことによる(イ)を防ぐため、
シュートを用いる場合は原則として(ロ)とする。
2)多量のコンクリートを広範囲に打ち込む場合には、できるだけ打込み
箇所を(ハ)設けて、1箇所からの打込み速度を締固め能力に応じて
制限する。
3)コンクリートを湿潤状態に保つ期間は、日平均気温が約15度で早強ポ
ルトランドセメントを用いる場合は(ニ)日間以上、高炉セメントや
フライアッシュセメントのB種を用いる場合は(ホ)日間以上を標準
とする。
(語句または数値)
少なく 縦シュート 3 10 斜めシュート 7
多く 材料分離 5 硬化促進 水分の蒸発 温度上昇
………………
g, コンクリートの品質を確保するため「コンクリート標準示方書」に定め
られているコンクリートの打込み前の確認または処置しておくべき留意
点を三つ簡潔に記述しなさい。 (h9)
………………………………
問3 コンクリートポンプ
………………
a, 「コンクリート標準示方書」に定められている現場内でのコンクリート
の運搬をコンクリートポンプを用いて施工する場合の留意点を3つ解答欄
に簡潔に記述しなさい。 (h17)
………………………………
問4 シュート
………………
a, シュートを用いたコンクリートの打込みにおける材料分離を防ぐための
留意点を三つ解答欄に簡潔に記述しなさい。 (h16)
………………
b, シュートを用いて、コンクリートを打込む場合の留意点を三つ簡潔に記
述しなさい。 (h10)
………………………………
問5 型枠・支保工
………………
a, 「コンクリート標準示方書」に定められている型枠及び支保工の施工に
関する次の文章の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を、下記の語
句から選び、解答欄に記入しなさい。 (h14)
1)型枠を締め付けるには(イ)又は(ロ)を用いることを標準とする。
2)せき板内面には、(ハ)を塗布しなければならない。
3)コンクリートを打込む前及び(ニ)に、型枠の寸法及び不具合の有無
を管理しなければならない。
4)支保工は、十分な強度と(ホ)をもつよう施工しなければならない。
(語句)
安定性 自重 鉄線 セメントペースト 打込み後 ボルト
はく離剤 クリープ 棒鋼 流動性 内部振動機 打込み中
………………
b, コンクリート打設作業の安全に関する次の文章の(イ)〜(ホ)に当て
はまる適切な語句を、下記の語句から選び解答欄に記入しなさい。
(h8)
1)作業前に足がかり、型枠支保工および型枠を(イ)し、不備な箇所は
作業前に補修しておくこと。また、異常を認めた場合には、作業を中
止し、適切な(ロ)を講じること。
2)型枠支保工等に(ハ)が作用しないように、事前に、打設順序および
1日の(ニ)を定め、均等に打設すること。
3)打設中は、型枠、型枠支保工、シュート下、ホッパ下等の状態を適宜
点検し、(ホ)であることを確かめること。
(語句)
連結 危険 打設高 措置 点検
安全 偏圧 周知 軸力 合図
………………
c, コンクリートの打設にあたって型枠の施工に関する次の文章の(イ)〜
(ホ)に当てはまる適切な語句を、下記の語句から選び解答欄に記入しな
さい。 (h7)
型枠を締めつけるには、(イ)または(ロ)を用いるのを標準とす
る。 これらの締付け材は、型枠を取りはずした後、コンクリート表面
に残しておくと、(ハ)によってコンクリート表面を汚したり、あるい
はコンクリートに(ニ)を生じさせるおそれがある。したがって、コン
クリート表面から2.5cmの間にある締付け材の部分は、穴をあけて取り去
り、その穴を高品質の(ホ)等で埋めておく必要がある。
(語句)
錆び 塑性変形 弾性変形 ゴム材 ボルト 棒鋼
モルタル ひび割れ 鉄線 プラスチック材
………………………………
問6 鉄筋工
………………
a, 「コンクリート標準示方書(施工編)」で定めている鉄筋コンクリート
構造物の施工にあたって鉄筋の加工、鉄筋の組立に関する次の文章の
(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な数値又は語句を、下記の語句から選
び解答欄に記入しなさい。 (h15)
1)鉄筋は、原則として溶接してはならない。やむを得ず溶接し、溶接し
た鉄筋を曲げ加工する場合には(イ)した部分を避けて曲げ加工しな
ければならない。
2)鉄筋は、(ロ)で加工するのを原則とする。
3)鉄筋の交点の要所は、直径(ハ)mm以上の焼なまし鉄線又は適切なク
リップで緊結しなければならない。
4)型枠に接するスペーサは、(ニ)製あるいは(ホ)製を使用すること
を原則とする。
(語句)
モルタル, 加熱, 溶接, 木, 常温, 1.0
0.8, 鋼, 0.6, 圧接, コンクリート, 冷熱
………………
b, 鉄筋コンクリート構造物工事における鉄筋の組立て作業を行う場合の鉄
筋の組立て又は継手施工に関する留意点を三つ、解答欄に簡潔に記述し
なさい。 (h14)
………………
c, 鉄筋コンクリート構造物の断面図から、鉄筋のかぶりを示すものを選ぶ
問題。 (平成13年の問題参照)
………………
d, 鉄筋コンクリート構造物の断面図から、鉄筋のあきを示すものを選ぶ問
題。 (平成13年の問題参照)
………………
e, 鉄筋の組立にあたって留意すべき事項を三つ簡潔に記述しなさい。
(h7)
………………………………
問7 暑中コンクリート
………………
a, 「コンクリート標準示方書」に定められている暑中コンクリートの施工
に関する下記の文章の(イ)から(ホ)に当てはまる適切な語句を、下
記の語句から選び解答欄に記入しなさい。 (h13)
気温が高いと、それに伴ってコンクリートの(イ)も高くなり、運搬
中の(ロ)の低下、連行空気量の(ハ)、コールドジョイントの発生、
表面の水分の急激な(ニ)によるひび割れの発生、温度ひび割れの発生
などの危険性が増す。
このため、打込み時及び打込み直後において、できるだけコンクリー
トの温度が低くなるように、材料の取扱い、練混ぜ、運搬、打込み及び
(ホ)等について特別の配慮を払わなければならない。
(語句)
気温 凝結 強度 スランプ 安全性 増大
蒸発 温度 減少 ひび割れ 養生 脱型
………………
b, 暑中コンクリートの施工にあたり、次の三つの留意事項についての「コ
ンクリート標準示方書」の定めを簡潔に記述しなさい。 (h8)
1)コンクリート打込み前の地盤、型枠等の処置
2)コンクリートの練り混ぜてから打終るまでの時間
3)打込み時のコンクリート(マスコンを除く)の温度
………………………………
問8 AE剤
………………
a, コンクリートに良質なAE剤を適切に用いた場合の効果について三つ簡
潔に記述しなさい。 (h12)
………………………………
問9 打継目等
………………
a, コンクリートの打継目に関する次の文章の( )に当てはまる適切な語
句を下記の語句から選び解答欄に記入しなさい。 (h19)
(1)打継目は、できるだけせん断力の(イ)位置に設け、打継面を部材
の(ロ)の作用方向と直角にするのを原則とする。
やむを得ず、せん断力の(ハ)位置に打継目を設ける場合には、打
継目にほぞ、又は溝を造るか、適切な鋼材を配置して、これを補強
しなければならない。
(2)(ニ)を要するコンクリートの(ホ)打継目では、止水板を用いる
のを原則とする。
[語句]
密着、 短い、 せん断力、 曲げモーメント、 鉛直
長い、 引張力、 小さい、 強度、 一体
伸縮、 水密、 水平、 分離、 低い
圧縮力、 大きい、 高い、 養生
………………
b, コンクリート構造物の施工にあたり、次の項目について「コンクリート
標準示方書」に定められた留意点を簡潔に記述しなさい。 (h11)
1)設計で定められていないコンクリートの打継目の位置とその方向の選
定。
2)設計で定められていない鉄筋の継手の位置の選定。
3)スラブと柱が連続しているコンクリート断面の境界面の沈下ひび割れ
の防止。
………………
c, 「コンクリート標準示方書」に定められているコンクリートの打継目に
関する下記の文章の(イ)〜(ホ)に当てはまる適切な語句を下記の語
句から選び解答欄に記入しなさい。 (h10)
1)打継目は、できるだけ、せん断力の(イ)位置に設け、打継目を部材
の(ロ)の作用する方向と(ハ)にするのを原則とする。
2)やむを得ず、(ニ)の大きい位置に打継目を設ける場合には、打継目
にほぞまたは溝を造るか、適切な鋼材を配置して、これを補強しなけ
ればならない。
3)打継目の計画にあたっては、温度変化、乾燥収縮等による(ホ)の発
生についても考慮しなければならない。
(語句)
せん断力 ひび割れ 遠心力 ひずみ 引張力
曲げモーメント 小さい 直角 大きい 平行 たわみ
圧縮力
………………………………
問11 その他
………………
a, 工事写真の撮影に関する次の文章の( )に当てはまる適切な語句を下
記の語句から選び解答欄に記入しなさい。 (h19)
(1)工事写真は、施工完了後に施工状況や出来形を確認するのに使用され
るとともに、工事途中での中間検査や完成後の(イ)の資料となる。
(2)撮影にあたって注意することは、事前に各工種の(ロ)を決めておく
ことである。
(3)鉄筋の組立では、組立状況写真、(ハ)(径、本数、ピッチ等)、組
立完了全景写真、立会い検査写真等を各部位について撮影する。
(4)工事写真には必ず(ニ)等の入った黒板を使用し、撮影しようとする
部位、規格等を明記する。型枠やコンクリートの出来形の寸法として
は、設計寸法と(ホ)を記入する。
[語句]
立会検査、 撮影手順、 実測寸法、 安全管理写真
現場代理人名、 配筋写真、 天候、 工事名
出来高管理写真、 工事地先名、 竣工検査、 規格値
計画寸法、 段階検査
Copyright (C) 2008 Hidenori Nakamura. All Right Reserved
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発行者Webサイト: http://www.mm-m.ne.jp/hndoboku/
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