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わかりやすい生命保険と投資信託のまじめな話(第234号)

発行日: 2008/9/8

2008年9月8日発行

わかりやすい生命保険と投資信託のまじめ(第234号)

不動産投資で安全・確実に老後の資産を築く
ノウハウとは!

不動産投資で失敗する人、成功する人
ふたりの違いは『不動産投資の正しいやり方』を知っているかどうかです

自らもバブル崩壊を経験し、多くの不動産投資で失敗してきた人を見てきたからこそ、わかる『失敗しない不動産投資の方法』をまとめた1冊を

売買回転率

運用報告書

運用報告書とは、ファンドの委託会社(運用会社)が半年または1年ごとに作成し、投資家に交付することが原則として義務付けられている書類です。ただし、運用会社は自分たちが運用しているファンドの投資家の具体的な名前や連絡先を知りませんから、投資家の手元には、販売会社から運用報告書が送付されてくる仕組みです。銀行や証券会社から運用報告書が届くのはこのためです。

図1 運用報告書の配布経路

運用報告書の配布経路

銀行や証券会社が取り扱っているので銀行や証券会社が運用されていると思っておられる方がおられるかもしれません。しかし、銀行や証券会社は金融商品の販売を行っているだけで運用を担当しているわけではありません。

売買回転率

売買回転率とは、その名のとおり株式や債券を売買した量を表す尺度です。この売買回転率は、ファンドの運用報告書に掲載されています。運用報告書の中には、「売買高比率」という名称で記載されています。

図2 高い売買回転率とマネージャーの判断

高い売買回転率とマネージャーの判断

「期中の株式売買金額」を「期中の平均組入株式時価総額」で割って計算するこの指標は、ファンドの性格と密接に連動しています。

式から明らかなように、売買、いずれの取引を行ってもこの指標は上昇します。売買を行うことによって手数料が必要になりますから、この指標は手数料の支払い程度を推定することができる指標です。

しかし、高い売買回転率が許されるケース(図2参照)があります。このケースでは、運用担当者(マネージャー)が考える株価水準が一定で、実際の株価の水準がその前後で上下しています。マネージャは安いと思えば買い、高いと思えば売るという意思決定を繰り返すと、同じ銘柄の売買を繰り返すことになります。結果として売買回転率が上昇します。

売買回転率が上昇してコスト(手数料)が上昇しても、それを上回るパフォーマンスを達成していればよいという考え方です。売買回転率が1であるということは、その期間で保有している銘柄をすべて1回入れ替えたという意味になります。高い売買回転率は、アクティブ運用の程度がより強いことを意味していることが少なくありません。

 

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編集後記

FP学会で報告をさせてもらいました。かつて教えていただいた先生が大会の副委員長をされていたので、大会終了後、一杯飲んで帰りました。一杯のつもりが、いっぱいになってしまって、数時間後にはフラフラの状態になっていました。

「どうせ乗り換えなしで帰れるから寝ていこう」と思ったのが災いして、寝過ごしてしまいました。気がついてあわてて降りてみると、降りたこともない駅。そうして気が付いてみれば、カバンを電車に残して降りていました。結局、終点の駅までカバンを取りに行くことになり、“とほほ”の状態でした。

バームスコーポレーション 杉山

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