ありがとう!の感謝の気持ち
と緑への熱い想いが生んだNGO地球再緑化機構。
インド現地から駐在日本人スタッフの緑化報告。なぜ砂漠になった?どうやって砂漠に鎮守の森は再生するのか?地球と調和する自然農園とは?
- 最新号:2007-05-04
- 発行周期:不定期
- 読んでる人:92人
- 創刊日:2004-10-21
- Score!:-点
- コメント数 : 0
- メルマガID:126038
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- 発行者サイト:あり
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●インドの砂漠が森へと甦る。イマジン&実践レポート No.2
発行日: 2004/11/4
森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森森
「インドの砂漠が森へと甦る。イマジン&実践レポート」No.2
緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑緑
「いつかもういちど、ちきゅうのうえに森がひろがる」
ことを願う私に今できる小さなことをレポート
NGO地球再緑化機構がインドから発信
http://eForest.org/
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もくじ
●プネーのスーパーマーケットにて。
●あなたのおもいを送ってください。
●てぇげぇ印度「クルフィ」
●砂漠考3 「水分限界ライン」
●編集後記
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●プネーのスーパーマーケットにて。
ついこの間までは毎週末、ゲロバス(揺れが激しく、ゲロが出そうになるバス。
たまに前の座席にいる人のゲロがとんでくる)で3時間揺られながらプネーに
通っていたのですが、毎週末ゲロバスでの移動はさすがにしんどいので、二週
間に一度プネーに行くことにしました。
そんでもって先週末は、二週間ぶりにプネーで過ごしました。
プネーにいる間、インド人の金持ちしかこない大きなスーパーマーケットに、
友人のデヴィ(沖縄からやってきた、英語ペラペラ日本人。見た目はちょっと
だけインド人)と一緒に買い物へいったのですが、私たちが調味料売り場で
「この岩塩安い!!」とかなんとかいいながら、あーだこーだしゃべっている
と、後ろの方から「日本人ですか?」と日本語で話し掛けられた。
くるりと後ろを振り返ると、インド人の学生風の女の子の姿が。
「はい、そうですが・・」
「日本語が聞こえて来たので・・。日本人かなと思って・・」
「すごい日本語うまいですね。」
「日本で育ったんです。今は大学が休みでこっちに帰ってきてるんです」
日本語ペラペラインド人。
あまりにも日本語がうまいので、しばらく日本に帰っていない私より日本語が
うまかった。
彼女の両親はインド人で、家族で日本に住んでいるらしい。(続く)
(村上アニーシャの書くメルマガ「ああ、インド暮らしの日々。」
http://samasati.net/melmaga/より)
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●砂漠考3 「水分限界ライン」
砂漠とは 砂だけで水がなくなってしまった土地なのか
砂漠緑化 という場合、たいていの人が水をかんがいして
緑を育てることを考える
砂漠緑化のためのおおくの取り組みはそうだった
それは 多分に 乾燥地に農地を作る事業と重なっている
だがそうした農地は 時間がたつにつれ
塩類の蓄積で 農作を放棄してしまうという結果になった
そう、水は必要だ
だがこの塩害をどうすればいい
塩害と水不足は セットなのだ
杉山龍丸氏は 植樹帯を作ることにより
地下に根のダムができ 地下水位が上昇するというような
表現をしている
だがどうもその表現は不正確だ
われわれは 何度もそのことを考えてみた
その結果、植樹によって 次のことが期待出来るだろう
ということになった
一つは 最初に書いた、地下の根に対する寄生 である
それと同時に 考えられることは
先に植えた植物が 地表に木陰を作る
それは地表の温度を下げる
地下はどういう状態にあるのか 考えてみる
地下ふかくには水分があり、水蒸気となって土中を上昇している
ある深さがあると そこから下は 植物の根にとってその
水分が利用可能な状態になる
ある深さより浅くなると 蒸発していく水分が多く、もはや
植物の根はその水を利用できない
こうした植物が利用できる水分の限界のラインが
土中にあると考える
もし 地表が露出していて カラカラなら
その水分限界ラインが かなり深くなり
ほとんどの植物が生存できなくなる
だが、木陰ができることにより この水分限界ラインが
ごく浅いところまで 上昇してくれば 多くの緑が育つことが可能になる
われわれはこうした 物理的効果を考えて植樹を行うだろう
そして それを行うベストタイミングは
雨季の始まる頃だと考える
(藤田教行)
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●てぇげぇ印度「クルフィ」
ようやくモンスーンも終盤になったようで、最後の雨は5日前。急に降り出し
た土砂降りの雨で、予想どおり停電になりました。翌日は曇りでしたが、昨日、
今日は快晴。風はあるのですが、日差しが強く、暑かったので、クルフィのこと
を思い出しました。
雨で涼しくなったにも関わらず、私が「はまって」しまったのは、その時住ん
でいたうちの近くの屋台で売っているクルフィ(Kulfi)というインドのアイスク
リームです。
こってりと甘いミルク味で、プレーンはMalai、ピスタチオの入ったPista、た
ぶんラズベリーのRasvary、オレンジのSantra、サフランの入ったMalai Kesar、
その他にもいろいろなフレーバーがあります。3・4種類が一度に味わえるMixが
私のお気に入り。
最初は「屋台のクルフィって、大丈夫なの?」と恐るおそる口に運んだのです
が、それ以来、大雨で屋台が出なかった日以外はほとんど通いました。
最近うちでお夕飯を一緒したお客さんは、デザートのクルフィまで付き合って
もらっています。時にはデザートのパパイヤを食べたあと、クルフィも…という
こともあります。
他の「ここのはおいしい」と言われる店のも食べてみたのですが、今のところ
はおいしいのに安い、この屋台のクルフィ屋さんに軍配が上がっています。
電気を使っていないのにガチガチに凍ったクルフィが出てくるのは、アルミ?
かステンレスの金属の入れ物。何種類も入っているので、時々(たいてい)他の
クルフィの色がついていたりします。それをナイフで切り分けて、秤に載せ、薄
い紙で包んで、それを柏に似た葉っぱ(アーモンドらしい)、新聞紙で包んでた
こ糸(みたいな)を巻いて渡してくれます。その場で食べることもできて、その
時には葉っぱではなく、お皿に乗せて、スプーンを渡してくれます。
普通は一皿100gで12ルピー(Malai)ですが、20ルピー分とかの量り売りもして
くれます。一皿といっても、レストランで出てくる量の2倍以上はあります。値
段もレストランでは20〜25ルピーくらい。
包んでもらったのをうちで開けると、屋台で焚いているジャスミンのお香と
葉っぱの香りがほのかに香って、ゆったりした気分になります。そしてクルフィ
を口に運ぶと…。
今日、買ってきてもらおうっと。
(デヴィみのり)
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●あなたのおもいを送ってください。(送り先はinfo@eForest.orgへ)
「木や草との思い出話はありますか?」
「緑の中で何をして遊びましょうか?」
「どんなやり方で木を育てましたか?」
「砂漠、植物、水、土などについておもうことありますか?」
「森の詩をうたってください」
以下は藤田さんの「森の詩」です。
人の心は安らいで その大地を見渡していた
テーブル状の岩山が遠く 幅の広い緩やかな谷
大気は暑く満ち 上空まで続いている
この地を支配しているのは 真上の太陽ではない
一面をおおう緑だ
一度は灼熱の太陽が支配権を持ったが 地上の緑はそれを取り戻した
背の高い樹木が絨毯のように広がり 山の中腹まで登っている
川面はみえないがひと際緑色の濃い樹木が川筋をなぞっている
静寂を破り、鳥や動物の鳴き声があちこちから発せられる
象の群れがどこかを移動している
虎は草陰で昼寝をしているだろう
川下の方には開かれた広場が有り
それを取り囲む様に 人のコロニーが形成されている
自分たちの生活の場所を 木々からすこしだけ譲ってもらい
獣たちと和解した
雲が増えてきて 空気が重く湿り気を増している
一雨を期待しているものたちが もうそわそわしている
見ている人の心は安らいでいた
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●編集後記
昨年まで6年間少雨異常乾燥が続き、
畑の作物や果樹が枯れて農民の自殺者が
急増していましたが今年は7年ぶりの大雨で、
逆に洪水で畑と家を流される人が急増しました。
道路が川になり、ムンバイの都市部の低地はため池になりました
が今は乾季の冬に入ってホッと一息ついています。
アナディとアニーシャはウィークディに山の上の生活
毎週末にプーナに来て2泊3日という生活にもやっと順応したかな?
と想ったら体調を壊しましたが、なんとか落ち着きました。
起ることに対応するのに精一杯で、字を書くのが後回しになっていました。
HUD高校では苗木500本とシーセル500本を植え終わりました。
パンチガニは斜面約8反の殆ど木が無い敷地に
ナミートが3年前から苗木を植え始めて林になっています。
隣地との境界に植えたシーセルは4歳で高さ1m以上に育って子株も増えました。
人や山羊や牛から苗木を護ってくれますので、雑草も木も元気です。
鉄線の柵は4年で壊れますがシーセルは永久に壊れません。
アナディおぶくろ
info@eForest.org
ご意見ご感想などは以下のメールアドレスへ、お待ちしています。
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地球再緑化機構インド事務局 Earth Reforesting System
S. No.36/2/3 Kharadi village,near IT center,Pune 411014 (MS) India
phone:91-20-56222773
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転送歓迎!コピーレフトCopyleft(C)2004 Earth Reforesting System
コピーレフト↑についてはこちら↓をご覧ください。
http://now.ohah.net/commune/?license/copyleft.html
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●写真アルバム「こどもたちがデオライ(神の森)を再生します」
http://eForest.org/HUDhighschool/20040225/
●地球再緑化機構
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