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隔日刊「暮しの赤信号」9/29(月)934◆闘うときに「笑うという武器」を出すと、相手もピストルをしまって同じ武器を出すんです

発行日: 2008/9/29


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             ★食卓の事件簿★

>>>       隔日刊メールマガジン「暮しの赤信号」
               (毎週、月水金の早朝5時に発行)

             2008年9月29日号(月)
               No.934
      発行人/山田博士(ひろし) [毎回、8000部発行]
              http://yamadainochi.com/
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『脱コンビニ食!』(平凡社新書)などの著者で、食生態学者(米国イオ
ンド大学名誉教授)の山田博士(ひろし)が、早朝の5時に配信。食べも
のだけでなく、人としてのありかた、生きかたを考えます。なんともユー
モラスな文体が人気のようで……。[まぐまぐの、殿堂入りマガジンです]



            ▼今日、あなたにお伝えしたいこと▼
          
   やあ、いらっしゃい!
   今日は、文中で述べたように、「笑う技術を簡単に身につけ
   る法」
   ということについて少しだけ……。
          



▼本文(連載245)

第6章
   コンビニ食から足を洗うための、「お湯と桶(おけ)」
  ─ ちょっと立ち止まり、道端の小さな花に語りかけてみよう─


──────────────────────────────
 闘うときに「笑うという武器」を出すと、相手もピストルをし
 まって同じ武器を出すんです
──────────────────────────────

(前回の記事は下記の同じ箇所をご覧下さい。その続きとなります)
 → http://archive.mag2.com/0000141214/20080924050000000.html


 その昔、人間を作った創造主が、あまりにも人間を頭でっかちに
作り過ぎたため、

 「し、しまった! 少し脳を不自然に大きく作り過ぎちゃったな
あ。これではきっと人間たちは、将来そのために戦争したりして苦
しむことになるじゃろうて。

 よし、それじゃ人間だけに特別、“笑うという武器”を与えてや
ろうじゃないの」

 なんて暖かく考えながら、付け足して下さったのだろうなと、ぼ
くは、思っています。

 いつもその武器をポケットに入れて歩いているぼくは、闘うとき
にこの武器をいつもポケットから取り出すのですが、そうすると不
思議なことに相手も、ピストルはやめてこの武器に替えてしまうん
ですね。

 だから闘いにはなりません(笑)。
 それはともかく……。


(次回へつづく)
 
【ぼくの著書『最新 危ないコンビニ食』(現代書館)P.160】
──────────────────────────────


           ■山田からのコメント■


 現代に生きるぼくたち人間と同じホモ属が地上に現れたのは、い
まから250万年ほど前……。

 まあ、ぼくなど、人類が一番最初にどのようにして地上に現れた
のかについては、いろいろな仮説を持っていますので、いまここで
この話を進めると、止まらなくなります(笑)。

 それについては、いずれまた……。

 人類はアフリカに出現したと言われており、その後に、アジアに
渡ったものがエレクトス(いわゆる北京原人やジャワ原人たち)に
なり、ヨーロッパに渡ったものがネアンデルタール人になり、アフ
リカに残ったものはサピエンスになった……というように、3つに
分かれたという説が、いまは有力なようです。

 ただ、上記のエレクトスやネアンデルタール人は、現代人に連な
ることなく途中で滅びたようですね。

 ま、いずれにしても、なぜ、人間だけがいくつかの分岐をしなが
らも、これほども大きな脳容量を持ち得たのでしょうか。

 類人猿たちとぼくたち人間の大きな違いは、この脳の巨大さとそ
れに伴(ともな)う言葉を発することでしょう。

 人類の進化方法が従来どおりとすれば、人間は、この脳の重さを
支えきれずに二本足になり、手が空いたため道具を作って、いろい
ろな文明を作って来たということになるのでしょうね。

 もしそうだとすると、この○○のあまりにもの巨大さは、人間た
ちを善悪の両極端に走らせてしまう結果を生みます(○○は下記の
設問を)。
 ぼくたちが神でもない限り、必然的にそうなることでしょう。

 毎日のように起こる悲惨な事件や戦争は、まさしくその現れでは
ありませんか。
 どのように謀略するか、どのように儲けるか、どのように相手を
傷つけるか。

 これらは、ほかの生きもの以上に巨大な脳を持っていなくては、
とても不可能です。
 
 「山田さんの足を引っ張るにはどうすればいいのかなあ」
 「山田さんを困らせるにはどうすればいいのかしらん」
 などばかりを毎日考えている人もいるかもしれませんが、このた
めには巨大な脳が必要です(笑)。
 お馬鹿では、出来ません。

 まあ、その程度ならいいのですが、取り返しのつかない、とんで
もない事件が、この日本でも毎日のように起こったりしていますよ
ね。

 5歳の女の子を真っ昼間に殺し、大雨の中、濡れたまま道に放置
した悲しい事件(2008年9月に千葉で)。

 物質文明が進むにつれ、とても人間としては信じられない行為が
増えて来ました。
 通り魔事件も、年齢に関係なく、各地で見受けられます。

 これらを防ぐために、人間に与えられた唯一のもの。
 それこそが笑いじゃないのかなあ、と思うんですね。

 それをうまく使わないために、社会に追い詰められてしまう。
 自分だけが孤独だと思ってしまう。
 自分だけが劣っているのだと思ってしまう。

 もちろん社会の矛盾を、大きな住民運動で変えて行く必要はあり
ますが、その行為も、個人の持つ笑うという技術が備わっていれば、
もっともっと速(すみ)やかに、そして滑(なめ)らかに進むので
はないかと思っております。

 そうだ! ワン君たちにも、この笑う技術を教えてやろう。
 そうすれば彼らたちも、少しは、日常のつらさが無くなるかもし
れない。

 そしてこの笑う技術があれば、逆に「不合理なことに闘う気持ち」
も生まれてくるかもしれません。
 きっと、こんなふうに……。

 「ふふふ、ぼくの飼い主め。今日は奥さんにこっぴどく叱られて
いるぞ。こりゃ愉快だなあ。いい気味だわい。
 いつも俺さまにこんなドッグフードなんかを与えやがるからだ。
 もっと、いい飯を食わせろってんだ。
 シュプレヒコール! いい飯を俺さまにくわせろお! そおれっ!」

 ぼくはそう思い、毎朝の散歩途中、近所のワン君に笑う技術を教
えているのですが、どうしても笑ってくれません。

 「ほら、笑ってみな。ハハハ、ヒヒヒ、フフフ、へへへ、ホホホ
……」

 首を傾げてキョトンとしているワン君を見て、なんだか、ぼくの
ほうが可笑(おか)しくなってしまい、笑ってしまいました。

 何だ、笑う技術とは、他人(他の生きもの?)をなんとか笑わせ
るようにし向ければ、誰でも簡単に身につくものじゃありませんか。

 ハハハ……。それじゃまた次回ね。ご機嫌よう。(山田博士)
 
┌─────────────────────────────

│         ★皆さんへの設問です!★
│           (2008.9/29)
│ 
│ 試験:下記の○○に、選択語句から正しいと思われるものを選
│    んで、入れてみよ。ただし2文字とは限らない。
│                 
│ 「もしそうだとすると、この○○のあまりにもの巨大さは、
│  人間たちを善悪の両極端に走らせてしまう結果を生みま
│  す」

│         【選択語句→ 腹、鼻、脳】
│     (答えは、本誌の最後部に書いておきました)  
│                 
└─────────────────────────────
 ★いいことをお教えしましょう。「暮しの赤信号設問専用ノート」
  を1冊作り、上記の文章をまず書いて、その下に「選択語句」
  を3つ書いてみて下さい。
  そしてまず自分で正解に○をし、本誌最後部の答えとあわせ、
  赤ペンで添削しましょう。ふふふ、毎回、そうするだけで、文
  章や○○の言葉が指に残り、「いのちにとっての貴重な財産」
  が蓄積します。今後の人生で、大いに役立つのじゃないかなあ。   



  ┌──────────────────────────────
  │
  │          ★いのちの定期券1★
  │      
  │      本誌発行人のベストセラー。30数年の集大成!
  │
  │  『月1万少々の食費で、ザクザクと健康を稼ぐぼくの方法』
    │                         全3巻
    │
  │ この7つの大原則を知れば、「節約と健康の両方」が本当に手に
  │ 入ると評判だ。食材の入手法、タダでできる安全な水、1分でで
  │ きる簡単レシピなど……。体験者の熱い声を、下記で見るといい
  │ だろう。専用HPも、下記の号外から見ることが出来る。
    │
   │  ★先日の号外は下記のとおり。
  │  → http://archive.mag2.com/0000141214/20080911050000000.html
    │
   │ (ご希望のかたは、号外の申込欄に記入してそのままご返信下さ
  │  い。割引期間外は一般の価格です。送金方法をお知らせします)
  └──────────────────────────────



 ┌───────────────────────────────
  │
  │
 │         ★★以下は、山田博士の「無料レポート」全6冊★★
 │
  │  これらのレポートは、本誌の読者になっていただく条件がありま
 │  すが、すでに読者のかたは、再度登録されてもダブることはあり
 │  ません。
 │   「感動しました!」という声もいただいていますので、お茶で
 │  も飲みながら、ごゆるりとお楽しみ下さい。すべて無料ですが、
 │  読み応えがありますよ。今後も執筆してゆくつもりです。
 │
 │               
 │>>>■節約と健康が両方手に入る山田の話を、ふふふ、少しだけどうぞ
 │http://form.3muryoureport.com/muryoureport.php?id=1001&seq=0&ref=0
 │>>>■キレる若者と切っても切れない食生活。法務省から頼まれたお話
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  │
 │───────────────────────────────
  │
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 │  http://www.sugowaza.jp/r/M1dsXzY1eQ==.html
 └───────────────────────────────

 
>>★メールマガジン「暮しの赤信号」では、相互紹介をお待ちしています。
>> ジャンルに関係なく楽しいメルマガをお待ちしています。
>> 検討させていただきますので、どうぞお気軽に。
           
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                    発行/山田博士いのち研究所
  〒107-0052 東京都港区赤坂2−10−15 宮原第2ビル3階
            http://yamadainochi.com/

   事務局への連絡は、どんなことでも下記のアドレスまでどうぞ。
           → office■yamadainochi.com
  (スパムメール対策のため、上記の■を削除して@を入れて下さい)
               
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 ★本誌のコピーや、転載、転送、抜粋などは著作権法に触れます。必ず
  事前にご連絡下さい。お願いします。

           本日も、お読み下さり、ありがとうございました。

┌────────────────────────────────
│  ★今日の「皆さんへの設問です!」の答え
│               → 脳
└────────────────────────────────


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