どこから攻められても決して負けない塾を創るにはどうしたらよいか。最強の常勝軍団を創るための営業戦略・人事戦略をお教えします。
- 最新号:2008-10-13
- 発行周期:週刊
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- 創刊日:2004-08-04
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最強の塾を創る実戦経営学vol.8
発行日: 2004/9/23@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
2004年9月23日(木)
【 学 習 塾 の 実 戦 経 営 学 】
週刊/VOL.8 発行/PS・コンサルティング・システム
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==目 次========
◇亭主敬白
◇実戦経営学?・・・ヒトの問題(1)
◇今週の「集客戦術」
◇オモシロ「塾ツール」
◇オススメ「メルマガ」
◇勉強会のご案内
■亭主敬白―――――――――――――――――――――――――――――――
プロ野球界、揺れていますね。争点はご存知のとおり球団数。球団数を11から
10、最終的には自分たちが採算分岐点とはじき出した8球団まで減らしたいと考
えている経営専門家の一部オーナー側と、それじゃ先細りになると直感して反対
している経営素人集団の選手会側との争いです。
このオーナー側の考え方、赤字教場を閉鎖して黒字教場だけを残そうという塾
経営者の考え方に似ていません? 教場数は減らせば減らすほど売上が少なくな
って経営がきつくなるものです。赤字であっても単純に閉鎖するのではなく、移
転して教場数だけは保つ。経験から生まれたわたしの基本的な考え方です。
■実戦経営学?――ヒトの問題(1)―――――――――――――――――――
この夏の講習の動員数と秋への継続数がだんだん明らかになってきました。伝
えられるところによれば、双方とも昨年度より好調だった塾はせいぜい1割内外。
9割は激減で、目も当てられない惨状といわざるをえません。
原因はわかっています。少子化、不況、嫌学傾向、飽塾感――いずれも一朝一
夕にはどうにもならない問題です。が、それはさておきここで注目したいのは、
こうした状況下にもかかわらず、それでも好調極まりない1割の塾があるという
ことです。この1割と残り9割との差は、一体どこにあるのでしょう。
少々乱暴なことを承知の上で結論からいってしまえば、結局はヒトの差ではな
かろうかとわたしは考えています。
一般に、企業経営に不可欠の資源はヒト、モノ、カネだといわれています。塾
という業種においてもこの3つが不可欠の資源であることは同様でしょう。
しかし、すぐにお分かりになるように、この3つの資源の重要度、重要性は業
種によって大きく異なっています。金融業ではカネが、製造業ではモノが、サー
ビス業ではヒトが、ほかの2つよりはるかに重要であることはいうまでもありま
せん。
では塾の場合はどうでしょう。
これこそ接客サービス業の典型であり、これほどにヒトが重要な業種はそうそ
うないかもしれません。教室の内外で毎日生徒に接するのはヒトであり、生徒の
スポンサーたる保護者に接するのもヒトです。そのナマミのヒトに対する生徒・
保護者の信頼の度合い、好悪の感情が、事業体としての塾の盛衰を絶対的に握っ
ているからです。
しかし、にもかかわらず一般的にいって、これまで多くの塾はその重要性を等
閑に付してきました。
もちろん、こう書くと「イヤ、そんなことはない。ウチは別だ」という声もで
てくるでしょう。
が、ここでその当否をうんぬんすることはやめておきます。わたしが申し上げ
たいのは、今好調な塾のほとんどすべてがそれなりのヒトを抱えた塾だというこ
とであり、これから先はもっともっとそうした傾向が顕著にでてくるであろうと
いうことです。言葉を換えていえば、ヒトを抱えない限り、まだしばらくは続く
であろうこの厳しい状況を乗り切るのは難しいのではないかと申し上げたいわけ
です。
ところで、ではどうしたらヒトを抱えることができるのか。よい人材を確保す
ることができるのか。
次回からしばらく、この問題について考えてみることにしましょう。
■今週の「集客戦術」――――――――――――――――――――――――――
10月に入るとすぐに「中間テスト対策授業」が始まります。クラスマッチのよ
うなことを実施したらどうでしょう。クラスが複数ある教場なら1クラスが1チー
ムの対抗戦、学年1クラスの教場なら各学年が1チームになる対抗戦、場合によっ
たら在籍学校が1チーム、教場が1チームの対抗戦でも構いません。各チーム構成
員の中間の得点平均が1学期末より何点上がったか、を競うわけです。
ここでのミソは、一定数の招待選手の参加を認めることです。つまり、友だち
参加させてもよい。これが「無料体験」になるわけですが、誰を招待するかは塾
生に任せましょう。
一番になったチームへのご褒美は? 授業のときにみんなにカップラーメンで
もごちそうする、くらいでよいのではないでしょうか。
■オススメ「メルマガ」―――――――――――――――――――――――――
学習塾ニュース http://www.mag2.com/m/0000082675.htm
地域塾の勉強会「学習塾経営研究会」を主宰する開進スクール・河野優代表が
発行。現場の視点からの提案には優れたものがある。
塾経営の戦略・戦術 http://www.melma.com/(ID m00077751)
若手塾コンサルタントNO.1の中土井鉄信氏が発行。きめ細やかな指摘が特徴。
新学フォーラム勉強の達人 http://www.melma.com/(ID m00062686)
対話重視型教育を開発した新学フォーラム・西口正代表が発行。現実の学習指
導にすぐ役立つ。
■参加者募集中の勉強会―――――――――――――――――――――――――
◎東京地域塾活性化研究会(入会者募集中)
内容:個人塾・地域塾の営業・教務の勉強会
会員対象:首都圏の個人塾・地域塾の経営者・職員
次回開催:9月24日(金)午前10時〜12時 東京都・池袋
テーマ:効果あるチラシをどう作るか
会費:3千円(年4回開催予定・次回以降5千円)
●今回参加しても入会の義務はありません。
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【発 行 元】PS・コンサルティング・システム
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