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【BOOK246メールマガジン】

発行日時: 2008/3/14

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B O O K 2 4 6  M A I L M A G A Z I N E
2008.3.14(Fri) Vol.187
http://www.book246.com
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CONTENTS
●SHOP STAFF DIARY /「雨と花粉症」(スタッフ メガネ男子)
●SHOP INFORMATION
【BOOK246の特集平台】
◆◆◆<となりのネコ>◆◆◆
◆◆◆<身体と衣服>◆◆◆
◆◆◆<ショート・ショート・トリップ>◆◆◆
◆◆◆<アフリカ>◆◆◆
◆◆◆<迷子になること>◆◆◆
●新入荷商品ピックアップ/『気配と余韻』初回限定ブックCD ほか
●ちいさな旅のニュース/「私より先に犬を…」
●BOOK246リレーコラム/◎第140回 TEXT:細川秀和(Lee Japan)

***CAFE246 STAFF募集***



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●SHOP STAFF DIARY 「雨と花粉症」
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今日は、昼頃からずっと雨。個人的にはあまり雨が好きではないのだが(髪
の毛がひどいことになるので)、室内で感じる雨の日の空気は心地良いと思う。
白川静氏ではないが、雨という漢字そのものも非常に表象的で凛々しい。

雨といえば、W・S・モームの短編『雨』や、T・カポーティの『遠い声 遠い
部屋』が反射的に思い浮かぶ。用いられ方は異なるものの、どちらの作品も
自然現象としての雨が人間心理に与える影響や、その逆、つまり各々の態度が
そのまま降りしきる雨に表現される様が、巧みに表現されていた。

そういえば、今日は珍しく鼻の調子が良いのは、花粉が飛んでいない
からか。

(スタッフ メガネ男子)



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●SHOP INFORMATION
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【BOOK246の特集平台】

◆◆◆<となりのネコ>◆◆◆
犬ほど懐いてくれなくて、でも友人よりは近い。
ふらりとどこかへ行ってしまって、でもふらりと戻ってくる。
作家の傍のネコ、旅先で出会うネコ、いつも隣にいるネコ。
夏目漱石、河合隼雄、長田弘、藤田嗣治、平出隆や町田康、
いろいろな作家、と、いろいろなネコの本。

◆◆◆<身体と衣服>◆◆◆
身体はうまくいかない。寒くなったら、服を着込んで、暑くなったら、脱ぐ。
世界中、どこに行っても、これだけは誰しも同じ。
コム・デ・ギャルソンからミナ・ペルホネン、シアタープロダクツ。
林央子のパリコレのリサーチ、フランスのファッション誌「PURPLE FASHION」、
鷲田清一、三浦雅士、内田樹の身体論など、縦横に身体と衣服についての本を集めました。

◆◆◆<ショート・ショート・トリップ>◆◆◆
暖かくなってきたら、いつもの散歩がちょっとだけ長くなる。
公園、遊歩道、本屋、喫茶店…。ショート・トリップより短い、自分の足だけの旅。
池波正太郎の『東京のうまいもの』、大竹昭子の『東京山の手ハイカラ散歩』から、
中沢新一の『アースダイバー』、吉田修一の『パークライフ』など。
不思議なガイドブックから散歩小説まで、歩きたくなる本を集めました。

◆◆◆<アフリカ>◆◆◆
広大なアフリカの地に思いを馳せること。
大竹伸朗が行くアフリカがあり、ロラン・バルトが見るアフリカがあり、
レーモン・ルーセルが感銘を受けたアフリカがある。
おいしい本屋さんCOOKCOOPやWIRED CAFE各店も巻き込んでのこの特集、
みなさんも、改めてアフリカについて考えてみませんか。

◆◆◆<迷子になること>◆◆◆
あるいは文脈が突然の飛躍を図ったり、あるいは、主題が曖昧にされたり。
書き手の思考の推移をそのままテクスト化したような、不思議な作品の数々。
R・D・レイン、ガートルード・スタイン、アラン・ロブ=グリエ、
さらには実験文学集団「ウリポ」から、シュール・レアリストの面々まで。
常識を超えた文字列の配置が生み出す人工的な迷宮で、さあ、迷子になろう。



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●新入荷商品ピックアップ
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***BOOK RECOMMEND***
『気配と余韻』初回限定ブックCD
著者:原田郁子
発行:Columbia Music Entertainment
サイズ:W140.5 x H234
ページ:23P 

クラムボンの原田郁子のソロプロジェクト、『気配と余韻』の初回限定ブックCD。キリンジ、井上陽水のカバー、2曲を含む、全6曲に原田郁子のイラストブックが付いている。デザインは有山達也。原田郁子の声と残りの微かな音、耳を澄ませば、その向こう側にある空気までもが聞こえてくるようだ。そこには、「やわらかくて、きもちいい」静かな音楽が流れている。人はひとりだが、ひとりぼっちではない。原田郁子の声とイラストが、哀しそうに、優しく、呟いている。

http://www.book246.com/item_world_f.html


◎『One Sun One Moon Aboriginal Art In Australia』
著者:Hetti Perkins , Margie West
発行:Art Gallery Of New South Wales
サイズ:W31.2cm x H25.6cm
価格:14,700円

シドニーの「Art Gallery Of New South Wales」など、オーストラリアの主要な
美術館にコレクションされている、アボリジニのアートが収められた作品集。
作品のポイントを押さえた解説文と、アーティストへのインタビューも豊富に
掲載されている。

2008年2月26日から4月13日まで、大阪の国立 国際美術館では、画家の
エミリー・ウングワレーの大規模な個展が開催されている。日本でもアボリジニの
アートへ注目が集まりつつある今、入門編として最適な一冊。

http://www.book246.com/item_oceania_f.html
(土曜日更新予定です)

***入荷のおしらせ***
○は新刊、●は古書、◎は雑貨です。
○『暮しの眼鏡』花森安治/中央公論新社/700円
…アジケナイ世の中にもの申す。『暮しの手帖』初代編集長の生活思想。
○『雨天炎天』村上春樹/新潮社/¥1,680
…多数の未発表写真で旅の全行程を再編集。
村上春樹のロード・エッセイが、装いも新たに復活を遂げる。
○『オン・ザ・ウェイ』川俣正/角川学芸出版/1,890円
…世界のアートシーンを突き抜ける、川俣正の創造の奇蹟。
○『草手帖』かわしまよう子/ポプラ社/2,100円
…自動人形、遊園地、気球飛行、百貨店。ようこそ、ミルハウザーの世界へ。
○『小津ごのみ』中野翠/筑摩書房/¥1,470
…ファッション、インテリア、雑貨、俳優・女優のかおかたちから、
仕草や口調まで。小津映画に溢れる感動の美意識。
○『球体 2008 Spring vol.2』
…立花文穂氏の編集による雑誌『球体』の第2弾。平田五郎、石田千、
伊勢克也、テニスコート、などなど、寄稿者も豪華。
○『大谷能生のフランス革命』大谷能生・門松宏明/以文社/¥2,310
…「まだ読んでないけど、凄いに決まってる。」—菊地成孔
○『TOY WEAPONS』Marti Guixe/Edizioni Corraini/¥3,360
…インダストリアル・デザイナーのマルティ・ギセによるドローイング集。
ハンガーを使った、おもちゃの銃の作り方。
●『上海の蛍』武田泰淳/中央公論社/¥2,000
…絶筆となった武田文学至高の名作。S51、初版、函有、帯ヤケ。
●『山師カリオストロの大冒険』種村季弘/中央公論社/¥2,500
…稀代のペテン師、カリオストロ伯とは何者か。全欧州を股にかけての詐欺行脚。
S53、初版、カバー・帯有、少ヤケ。



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●***ちいさな旅のニュース***
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ランディー・アールさん(53)は先日、同州北部の湖メイソンレークで、ボートに飼い犬でスパニエル犬の雑種『レイシー』を乗せ、釣りをしていた。しかしボートが転覆、アールさんとレイシーは湖に投げ出された。
アールさんはライフジャケットを着ていたが、犬用のジャケットはないので、アールさんは愛犬を転覆した全長3メートル60センチのボートの上に乗せ、自分はボートにしがみつき、水中で救助を待った。水温はわずか摂氏10度。
州警察官が手こぎボートでアールさんの救出に向かうのを岸から見ていた釣り人のジャン・ソーンさんは、「彼は警官に『先に犬を助けてくれ』と言っていた。心を動かされたよ」と語った。

「私たち夫婦にとって子供同然なんです」
アールさんは、15年前に交通事故で子供を2人とも亡くしており、レイシーは自分と妻にとってとても大切な存在だという。

[米ウェストバージニア州コア AP]



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●BOOK246リレーコラム
旅の本屋「BOOK246」に関わるスタッフたちの「本」と「本屋」、そして「旅」に関するリレーコラムです。スタッフたちのディープな趣味の世界から書店運営の裏話まで、週代わりで綴っていきます。乞うご期待。
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第140回 TEXT:細川秀和(Lee Japan)
『青は藍より出でて…』
「青は藍よりいでて藍より青し」中国の儒学者「荀子」の言葉である。
藍の葉は青くは無いが、藍で作った青は藍より青い・・・つまり弟子は
師匠を超えられる、という意味である。

続きを読む・・・
http://www.book246.com/column_f.html
(土曜日更新予定です)



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***CAFE246 STAFF募集***

CAFE246では現在スタッフを募集しています。
BOOK246のお隣にあるオーガニック料理を中心としたラインナップの広々としたカフェです。ご興味のある方は下記まで履歴書を送って下さい。

◆◆CAFE246◆◆
東京都港区南青山1-2-6 Lattice Aoyama 1F CAFE246スタッフ募集係宛
お問合せTEL:03-5771-6886  

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◆BOOK246
東京都港区南青山1-2-6 Lattice Aoyama 1F
TEL:03-5771-6899 営業時間:11時〜23時 
http://www.book246.com

◆商品についてのご注文・お問い合わせはこちらへ
info@book246.com

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こちらのお問い合わせフォームからお願いいたします。
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