【BOOK246メールマガジン】
発行日時: 2008/1/18
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B O O K 2 4 6 M A I L M A G A Z I N E
2008.1.18(Fri) Vol.179
http://www.book246.com
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CONTENTS
●BOOK246からお知らせ
●SHOP STAFF DIARY /「らせん状の何か」(スタッフ メガネくん)
●SHOP INFORMATION
【BOOK246×赤々舎 2DAYS連続トークショー開催!】
◆◆◆花代『MAGMA』刊行記念トークショー◆◆◆
◆◆◆澁谷征司『BIRTH』刊行記念トークショー◆◆◆
【BOOK246の特集平台】
◆◆◆<旅する手紙>◆◆◆
◆◆◆<世界のお菓子>◆◆◆
◆◆◆<モダンアメリカ>◆◆◆
◆◆◆<中国とその周辺>◆◆◆
◆◆◆<読むデザイン>◆◆◆
●新入荷商品ピックアップ/『LIFE –fluid invisible inaudible...』
●ちいさな旅のニュース/「パンツ一丁で泥棒を」
●BOOK246リレーコラム ◎第132回 TEXT:細谷勇作(BOOK246)
***CAFE246 STAFF募集***
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●BOOK246からお知らせ
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いつもBOOK246をご利用頂きありがとうございます。
皆様にお詫びとお願いがあります。
1月17日(木)の22:00時頃から2時間ほどの間に頂いたメールが、
BOOK246のサーバーの不具合により削除されてしまいました。
その時間帯に、2月1日、2日に開催されるイベントの申込み、
また、HPから商品のご注文をされた方がいらっしゃいましたら、
再度メールにてご連絡を下さいますようお願い申し上げます。
ご迷惑をおかけしてしまい大変申し訳ありません。
今後もBOOK246をどうぞよろしくお願い致します。
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●SHOP STAFF DIARY 「らせん状の何か」
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先日、東京都現代美術館に行ってきました。
オラファー・エリアソンの作品に久しぶりに触れ、
ここ数年の記憶がぶわーっと蘇ってきました。泣きそうになりました。
原美術館、ルイ・ヴィトンのファサ―ドディスプレイ、そして現美。
時間は流れ、経験は無意識のうちに連続性を帯び、
そして僕は相変わらず生きている。
これって割とすごいことです。
ちなみにオラファー・エリアソンは次回の森美術館の企画展にも参加予定。
今から楽しみ。
あ、現美はカールステン・ニコライも面白かったですよ。
(スタッフ メガネくん)
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●SHOP INFORMATION
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【BOOK246×赤々舎 2DAYS連続トークショー開催!】
◆◆◆花代『MAGMA』刊行記念トークショー◆◆◆
ベルリン在住のアーティスト・花代の5年ぶりの写真集
『MAGMA』(赤々舎)の刊行を記念し、
ゲストに本書のデザインを担当した石黒景太氏、司会に工藤キキ氏を迎え、
トークショーを開催します。
「日常」の膨大な「スナップ」からセレクトされた作品は、
いつ頃の写真なのか、何処の何を撮ったのかもはっきりしないことすらある。
壊れかけのカメラ、甘いピント、転んでしまった色……
偶発性はそのまま写し留められ、白昼夢のような表層の奥には、
イメージの純粋な強度が潜む。私的な記録のかけらが、
ひとびとの記憶へと触れていく、花代の写真の不可思議な力。
「花代の写真の本質は、写真という光の器からこちらへ
溢れだしてくる過去の光に目を曝すことである。
逆光の写真が多い理由、それはちょうど、DJにとって
音楽を創ることと聴くことが一つであるように、
花代にとっては光にカメラを向けることと
写真を見ることが同じ行為だからである。」 清水穣(写真批評)
■日時:2月1日(金)19:00〜21:00
■場所:BOOK246店内
■定員:30人
■料金:500円
【花代】
1970年生まれ。幼少時から演劇、写真に親しみ、
アメリカ、ヨーロッパ各地をまわる。ベルリン在住。
主な出版物に『花代写真集 ハナヨメ』(1996・新潮社)、
『ドリームムムムム…ブック 花代写真集』(2000・リトルモア)、
『Hanayo』(2003・Galerie du Jour agnesb、河出書房新社)。
1月17日〜2月22日まで、ギャラリー小柳(www.gallerykoyanagi.com)にて個展開催。
【石黒景太】
アートディレクター&デザイナー。1971年東京生まれ。
2002年に<イルドーザー / ILLDOZER>解散後も、
個人名義でECD、イルリメ、スライマングース等の
ミュージシャンのアルバムジャケットをはじめ
書籍の装丁、アパレルブランドにグラフィックを提供するなど多岐にわたり活動。
元ILLDOZERの阿部周平とともに音楽ユニット<JAYPEG>として
夜な夜なDJや音楽制作もしている。
工藤キキとのユニット<YOUNG AND ROBOT>では、
ラジオ番組のコンテンツ制作からアートブックのデザイン&ディレクションなど、
ジャンルを横断しながら活動中。
【工藤キキ】
文筆業。1972年横浜生まれ。
著書にコラム集『あすなろさん』(アスペクト)、
小説『姉妹7センセイション』『よのなかのパロディ』(共に河出書房新社)がある。
2003年から1年間限定で康ギャラリーのキュレーションを担当。
森純一、五木田智央、松蔭浩之、束芋、宇川直宏、
臼井良平、マドモアゼル朱鷺の個展を企画。
「スタジオボイス」でアートコラムを連載中。
◆◆◆澁谷征司『BIRTH』刊行記念トークショー◆◆◆
澁谷征司さんの写真集『BIRTH』(赤々舎)の刊行を記念し、
批評家の倉石信乃さんをゲストにお招きして、
2月2日(土)にトークショーを開催致します。
トークショーに合わせて、1月15日(火)から
店内のギャラリースペースにて展示も行います。
また、2月2日(土)のトークショーの当日に限り、
BOOK246の前に停車しているモーターホームの車内で特別展示を行います。
トークイベント終了後は、モーターホームの脇にラウンドテーブルを置き、
澁谷さんと語らう場を設ける予定です。
簡単なお飲み物もご用意致しますので、ぜひ最後までお楽しみください。
「知らない町の話を聞くのが好きな子供だった。
どこか遠くに行きたかったわけではなく、
ただ風景を想像するだけで良かったのだろう。
顔のない海。透明な音楽を包む霧。神様を迎えた池。
深い森を抜けてゆく小川。ロックンロールを運ぶ黒い運河。
年代順に並べられた全ての場所は水で繋がれ、
最後に僕は哀しく優しい「声」に遭遇する。」
(澁谷 征司)
■日時:2月2日(土)18:00〜20:00
■場所:CAFE246テラス
■定員:50人
■料金:500円
【澁谷征司】
1975年横浜に生まれる。
1995年から独学で写真を学び、
現在は東京を拠点に活動している。
http://www.seijishibuya.com/
【倉石信乃】
明治大学大学院理工学研究科新領域創造専攻
ディジタルコンテンツ系准教授(2008年4月開設予定)。
2007年3月まで横浜美術館学芸員として、
「マン・レイ展」「ロバート・フランク展」「中平卓馬展」など、
数多くの展覧会を担当。
著書に『反写真論』、『失楽園 風景表現の近代1870- 1945』(共著)など。
■予約方法:TEL:5771-6899/E-Mail:info@book246.com(BOOK246)
(メールの場合は以下の予約フォーマットをコピーし、ご記入の上でお送り下さい)
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<花代『MAGMA』刊行記念トークショー参加申し込み>
・お名前:
・参加人数:
・お電話番号:
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<澁谷征司『BIRTH』刊行記念トークショー参加申し込み>
・お名前:
・参加人数:
・お電話番号:
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※ 座席数に限りがございます。定員になり次第、締め切りますのでご了承下さい。
【BOOK246の特集平台】
◆◆◆<世界を旅する手紙>◆◆◆
われわれの内側からあふれ出した感動や思考内容は、
しばしばテクスト化され、手紙という形態に帰結する。
中原中也の手紙。谷崎潤一郎の手紙。ヴィンセント・ファン・ゴッホの手紙。
誰かの手紙。誰かへの手紙。
手紙の行方を求めて、あるいは、手紙に残された思考の痕跡を辿って。
BOOK246から始まる、手紙の旅、書簡の旅。
◆◆◆<世界中のお菓子>◆◆◆
寒い日には、暖かい飲み物と甘いお菓子がベスト!
世界のホットドリンクや世界の祝祭日に食べるお菓子の本など、
お菓子に関する本やレシピ、長田弘訳の絵本『アイスクリームの国』や
『ムーミンママのお料理の本』など、
見ていると、思わずケーキ屋さんやお菓子屋さんに走りたくなる本を集めました。
BOOK246の姉妹店、食の本屋“COOKCOOP”から甘いお菓子も届いています。
◆◆◆<モダンアメリカ>◆◆◆
バラック・オバマ、ライアン・マッギンレー、マイク・デイヴィス、
スティーブン・ジェイ・グールド、ダッシュ・スノー、
デヴィッド・グレーバー、チェルフィッチュ『三月の五日間』…
建国以来、移民を繰り返し受け入れ、膨張し続けているアメリカ合衆国だが、
人種・政治的信条・宗教・収入など、様々な要素によって分離しつつある。
大統領選挙を控えたこの国の実態を内外の様々な書物をきっかけにして捉える。
◆◆◆<中国とその周辺>◆◆◆
日々、激動の変化をする中国。
中国は日本の面積の26倍! 広大な国です。
歴史、経済、文化、文学様々な視点から中国をのぞいて見ませんか?
中国のポップな雑貨からトラディッショナルな文学まで
ざっくりと集めてみました。
◆◆◆<読むデザイン>◆◆◆
「デザイン」とは、ただの意匠ではなく、
何かと何かを結びつける手段、そしてものの見方だと思います。
今日において、他者という「自分」や「世界」と対話するとき、
「デザイン」とは重要なキーワードではないでしょうか。
そんなヒントを探して、「デザイン」の「読み物」だけを集めました。
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●新入荷商品ピックアップ
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***BOOK RECOMMEND***
○『LIFE –fluid invisible inaudible...』
著者:坂本龍一・高谷史郎
発行:NTT出版
デザイン:近藤一弥
サイズ:137mm×190mm
価格:2,310円
昨年の9月から11月にかけて、ICC(インターコミュニケーション・センター)で開かれた、「LIFE –fluid invisible inaudible...」という坂本龍一とダムタイプの高谷史郎のインスタレーションを書籍化したもの。会場では、真っ暗でただ広い空間の天井から吊るされた九つの水槽に映像が投影されている。時折、水槽から霧が発生し、水面に映ったイメージが揺らいでいく。観客は、立ち尽くし見上げるか、仰向けに寝転がっている。
この展示は、1999年に行われたオペラ「LIFE」をインスタレーションとして、再構成されたものなのだが、膨大なイメージと始まりも終わりも感じられない音楽のインスタレーションは、おそらく全てを体験することが不可能だという。それを書籍化しているのだから、本著にもきっかけはないし、物語もない。しかし、どこを開いても、そこには、風景がある。坂本龍一と高谷史郎のインスタレーションは、カタログ化されず、その強度と気配を持ったまま、断片として、手元に残されている。
(坂本龍一と高谷史郎の対談、浅田彰のテキストも収録。)
http://www.book246.com/item_world_f.html
***入荷のおしらせ***
○は新刊、●は古書、◎は雑貨です。
〇『DAYDRAEM』/田名網敬一/グラフィック社/3,990円
…脳内革命必至! 田名網敬一が描き出す奇想的ペインティング&ドローイング集!
〇『無能な者たちの共同体』/田崎英明/未来社/2,520円
…政治的なものの理論に向けて。
ハイデガー、ベンヤミン、フーコーらを参照しつつ、
大胆な視点と飛躍を恐れぬ文体で問題の核心に切り込む。
〇『やがて人に与えられた時が満ちて……』/池澤夏樹/角川書店/780円
…追憶が禁じられた植民都市。「思い」を失った人間は…。
著者初の近未来小説、待望の文庫化!
〇『パリのアンティーク屋さん』/ジュウ・ドゥ・ポゥム/主婦の友社/1,890円
…ノスタルジックなパリの思い出が詰まった宝石箱、45店のアンティーク屋さんへ。
〇『アジアぐるりん旅日記』/ツクマナミ/文芸社/1,470円
…旅とは、何なのか? 三十路前後の女二人、インドシナ半島60日間の旅!
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●***ちいさな旅のニュース***
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家に泥棒が侵入してきたことに気がついた男性が、
パンツ一丁で斧の柄を振り回わして犯人を追跡したが、
私有の車道でふっと我に返り、自宅に戻って警察に通報した。
「パンツ姿でシルトに泥棒を追いかけていくわけにいかないよな」
この男性はコロラド州西部の街シルトから6キロほど郊外に住むホセ・セディッロさん(46)。
14日午後、パンツにTシャツ、それにソックスをはいて昼寝をしていた。
すると、物音がして、寝室のドアが開き、泥棒が入ってきたという。
「私は飛び起きました。犯人と目と目があいました。
そしてバットをひっつかんで、逃げる犯人を追いかけたんです」とセディッロさん
。しかしつかんだものはバットではなくヒッコリーでできた斧の柄だった。
その後、通報を受けた警察が、2人の男を逮捕した。
セディッロさんは片方が犯人であることを確認した。
自宅からは250ドルの現金が盗まれた。
しかしセディッロさんは、パンツ一丁で飛び出したとき
「盗まれたのがサンダルでなくて良かったじゃないか」と思ったそうだ。
[米コロラド州シルト 16日 AP]
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●BOOK246リレーコラム
旅の本屋「BOOK246」に関わるスタッフたちの「本」と「本屋」、そして「旅」に関するリレーコラムです。スタッフたちのディープな趣味の世界から書店運営の裏話まで、週代わりで綴っていきます。乞うご期待。
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◎第132回 TEXT:細谷勇作(BOOK246)
『八ヶ岳高原鉄道小海線』
僕の人生に多大な影響を与えた作家の一人に(二回目)、島崎藤村がいる。『若菜集』『破戒』『夜明け前』など、その著書は多い。個人的にはトマス・ハーディの文学性に通じるものがあると思うが、藤村とハーディの比較を徹底的に行なった論には今のところ出会ったことがない。
続きを読む・・・
http://www.book246.com/column_f.html
※1月19日(土)の更新となります。
***CAFE246 STAFF募集***
CAFE246では現在スタッフを募集しています。
BOOK246のお隣にあるオーガニック料理を中心としたラインナップの広々としたカフェです。ご興味のある方は下記まで履歴書を送って下さい。
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お問合せTEL:03-5771-6886
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