:「BOOK246」は、「旅」をキーワードにさまざまなカルチャーやライフスタイル、アート、ファッションなどを取り上げる新感覚のトラベル・ラ イフスタイル誌「PAPER SKY」がプロデュースするブックストアです。
- 最新号:2008-10-04
- 発行周期:週刊
- 読んでる人:2089人
- 創刊日:2004-07-29
- Score!:100点
- コメント数 : 2
- メルマガID:119758
- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
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【BOOK246メールマガジン】
発行日: 2006/9/1+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
B O O K 2 4 6 M A I L M A G A Z I N E
2006.09.01(Fri) Vol.104
http://www.book246.com
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CONTENTS
●SHOP STAFF DIARY / 青森県立美術館(スタッフ 山口)
●SHOP INFO /
◆◆<大谷能生:「持ってゆく歌、置いてゆく詞 vol.3 色川武大(阿佐田哲也)」>◆◆
◆◆<受付終了しました石川直樹:「星の航路、書物の海 Vol.2 岡本太郎」>◆◆
●新入荷商品ピックアップ / ◎『Concorde The Last Summer』
●ちいさな旅の1コラム / ◎筑波山名物ガマの油売り
●BOOK246リレーコラム / 第77回: 持病は沖縄に行きたい病 TEXT: さんぴんこ
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◆SHOP STAFF DIARY
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今週夏休みを取って、実家の仙台へ帰省。せっかく東北に帰るのだからと、先月できたばかりの青森県立美術館へ行ってきました。
オープニングはシャガール展でしたが、シャガールの絵は今回のような個展も含め何度も観ていますが、やはりどうも好きになれない。同時代ロシアなら、リシツキーなどの構成主義、シュプレマティズムの方が好き。
青木淳の建築、ブルーマークのサインはとてもおもしろかった。あの真っ白い建物は、雪に埋もれる冬にまた行って見てみたい。ロゴや、案内文字などのオリジナルタイポグラフィも場にうまく溶け込めていたし、いつもかわいいデザインするなーと今更ながらに思いました。
お土産は、帰ってきてから何度反復するかわからない「どこ行ってきたの??」の答えを回避する為に、“青森県立美術館に行ってきました”と書かれたクッキーを購入。でも、それもすぐなくなり、結局何度も聞かれるのですが。。。
(スタッフ 山口)
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◆SHOP INFORMATION
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**EVENT INFOMATION***
◆◆◆<大谷能生マンスリーレクチャー ‐「持ってゆくうた、置いてゆくうた portable songs & disportable words vol.3:色川武大(阿佐田哲也)」‐>◆◆◆
菊地成孔との共著『東京大学のアルバート・アイラー』が大ヒットとなった気鋭の音楽家・批評家大谷能生が、BOOK246にて行う毎月1回の音楽+文学講義。
第3回となる今回は、色川武大(阿佐田哲也)を取り上げます。色川武大名義では純文学を、阿佐田哲也名義では麻雀などギャンブル小説を書き、戦後の軽音楽、芸能にも深く感心を寄せていた。
「持ってゆく歌、置いてゆく詞」と題し、
音楽との深い関係性の中から生み出され多くの文学たち。そうした文学作品と作家たちの活動、生きた場所/状況に根ざす音楽との関係性を暴き、作品中に登場する音/音楽と言葉の持つ時間の流れを辿っていきます。
◆日程:9月27日(水) 以後、毎月第4水曜日(全10〜12回)
◆時間:19:00〜21:00
◆会場:BOOK246店内
◆定員:20人
◆料金:1200円
◆予約方法:Tel:5771-6899/E-mail:info@book246.com(BOOK246)
(以下予約フォーマットに記入してメールにコピーしてお送りください)
--<大谷能生マンスリーレクチャー参加申し込み>--
・お名前:
・参加人数:
・お電話番号:
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今後のラインナップ(予定)
第4回:マルコムX
【大谷能生】
批評家、音楽家。横浜国立大学中退。1996〜2002年まで音楽批評誌『Espresso』を編集執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。著作として『憂鬱と官能を教えた学校』、『東京大学のアルバート・アイラー』(いずれも菊地成孔との共著)、川崎弘二+大谷能生『日本の電子音楽』(愛育社)。編著書として『Improvised Music From Japan EXTRA2003』などがある。サックスおよびエレクトロニクス奏者として、sim、masなどのバンドやセッションでも活躍中。
大谷能生の朝顔観察日記/http://wikiwiki.jp/wikiwikiwiki/?FrontPage
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◆◆◆<石川直樹マンスリーレクチャー:星の航路、書物の海 Vol.2>◆◆◆
◇定員となりましたので、締め切らせていただきます。
毎回1冊のキーとなる本を紐解き、そこから生まれた旅の軌跡や、それにまつわる創作活動のお話しをしていただきます(毎月第3日曜日開催)。
第2回:岡本太郎を端緒に、聖地との関係を探ります。
◆日程:9月17日(日) 以後、毎月第3日曜日(全10〜12回)
◆時間:19:00〜21:00
◆会場:BOOK246店内
◆定員:20人
◆料金:1200円
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***FAIR INFORMATION***
◆冒険少年◆
夏休みらしい、少年たちの冒険をテーマにした平台です。今から夏休みの人もいるのでは?大人のわたし達もあの頃を思い出して冒険しませんか?それとも大人ならではの冒険?BOOK246ではビーチボールやサンダル、キャンプグッズも一緒に用意しています。まだまだ夏は終わりません!
◆a bicycle trip◆
エコで便利な乗り物といえば自転車。自転車に乗ってふらっと旅にでも行きませんか?ツール・ド・フランスから漱石まで。旅に競技にマンガ、自転車文学まで。ありとあらゆる自転車本で、気軽にTRIP!
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◆新入荷商品ピックアップ
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***BOOK RECOMMEND***
◎『Concorde The Last Summer』
写真:Peter Marlow 出版社:Thames & Hudson
サイズ:22×18.5cm 144P 104 color photos
価格:4,641円
2003年の夏、その役割を終えたブリティッシュ・エアウェイズの音速機コンコルド。ティルマンスが捉えたコンコルドの美しい写真も記憶に新しい。ティルマンスと同じコンコルドをテーマとしたピーター・マーローは、マグナムに20年以上在籍し、ジャーナリズムから広告まで幅広く手がけ活躍を続ける写真家の一人だ。
この写真集で写真家の眼は、コンコルド自体ではなく、コンコルド最後の姿を双眼鏡で見つめ、カメラを構える人々に向かっている。“コンコルドは夢から生まれた”と言われるように、その無駄を排したフォルムを見つめる人々は、単なる飛行機を超えた未来への架け橋として、それぞれの思いを載せているように感じられる。写真の下には名前、年齢と一言コメントが書かれていて、それぞれの想いの違いがおもしろい。見つめる先のもの以上に、見つめる人が意味を担う。そのことにとても強く感動してしまう。時代を的確に捉えるマグナムの写真家らしい仕事だ。
(山口博之)
http://www.book246.com/item_europe_f.html
***入荷のおしらせ***
○は新刊、●は古書、◎は雑貨です。
〇『移動する聖地』/テレプレゼンス・ワールド/NTT出版/2,730円
…テレプレゼンスワールド展での展示やインスタレーションをぎっしりとまとめた一冊。
〇『建築家なしの建築』/B・ルドルフスキー/鹿島出版会/1,890円
…系図なしの建築についての小さな手引書であり、一種の旅行案内なのです。
〇『パリのカフェをつくった人々』/玉村豊男/中公文庫/900円
…地方出身者の出稼ぎ商法だったカフェのルーツをもとめた徹底取材。
〇『本屋さんの仕事』/太陽レクチャーブック/平凡社/1,575円
…本屋さんの仕事講座。当店BOOK246も掲載されています。
〇『世界の名景ベスト50』/河出書房新社/1,680円
…旅は一枚の風景から始まります。そんな世界中の一枚が50集まりました。
〇『ニライカナイの日々』/森岡尚子/ピエブックス/1,680円
…沖縄が教えてくれたこと、自然が教えてくれたこと。気持ちのいい暮らし。
〇『おかあさんと旅をしよ〜。』/k.m.p/メディアファクトリー/1,260円
…母と娘で海外へ。おかしいのにじーんとする親孝行の旅エッセイマンガ。
〇『NEW TOWN』/伊藤存/リトルモア/2,940円
…詩集美術家・伊藤存の作品集的、詩集入門書。下絵と詩集を両方掲載。
○『サバイバル登山家』/服部文祥/みすず書房/2,520円
…生命体としてなまなましく行きたいと言う著者、表紙の写真がインパクト大!
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◆***ちいさな旅の1コラム***
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筑波山名物ガマの油売り。ガマガエルの分泌液を原料にした塗り薬とのふれ込みで、切り傷、やけどなどへの効能をうたった「ガマの油」。豊臣方と徳川方が戦った大坂の陣で、徳川方に従軍した筑波山腹の寺の住職が傷薬に用い、筑波山にガマが多く生息していたこともあって、筑波名物として知れ渡ったという言い伝えが残る。
口上は江戸時代、筑波山ろく永井村の兵助が、ガマの油で一もうけしようと宣伝文句を考えたのが始まりとされる。薬としての効能よりも口上のおもしろさで販売する「油売り」が、各地の縁日などで芸を披露。正調の口上にアレンジが加えられるなどして、今もなお伝統大道芸の地位を保つ。ガマの油の土産品も市内で販売されている。落語のネタとしても有名だ。
講談調のなめらかな口上に、ご当地では人懐っこい茨城弁のアドリブを交え、笑いを誘う。週末、筑波山神社のそばで、「筑波山ガマ口上保存会」の有志が実演をする。刀を派手に振り回す大道芸を、同じあこがれの目で見ていたかつての少年たちが集まって、やがて保存会が生まれる。「ガマの油はオラの地元のもんだっぺ」。ふるさとが誇る伝統芸能だと思うから、会員は毎週集まり腕を磨きあう。
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◆BOOK246リレーコラム
旅の本屋「BOOK246」に関わるスタッフたちの「本」と「本屋」、そして「旅」に関するリレーコラムです。スタッフたちのディープな趣味の世界から書店運営の裏話まで、週代わりで綴っていきます。乞うご期待。
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◎第77回 TEXT:さんぴんこ
『持病は沖縄に行きたい病』
低血圧で万年冷え性、寒くて空が灰色だったりなんかするとタダでさえ低いテンションが地の底まで落ちてしまう。「アタタカイトコロへ行きたいなり〜」と、スチャダラパーは言っていたけどまさにその通り。年中アタタカイトコロに行きたい病にかかりっぱなし。
そんな病気(自称)のせいで、あれこれ旅行に行った中でも日本の南国=沖縄に行くのは今回で7回目だ。もう学生じゃないのに、生活かかってるのに、いい大人なのに、「沖縄行かなきゃ死ぬ〜」と駄々っ子のようにごねていた。
…続きを読む。
http://www.book246.com/column_f.html
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