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【BOOK246メールマガジン】

発行日: 2006/8/18

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B O O K 2 4 6  M A I L M A G A Z I N E
2006.08.18(Fri) Vol.102
http://www.book246.com
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CONTENTS
●Staff募集
●SHOP STAFF DIARY / おばけより恐い、おばけ胃袋(スタッフ p)
●SHOP INFO / 
◆◆◆<大谷能生:「持ってゆく歌、置いてゆく詞 vol.2 ボリス・ヴィアン」>◆◆◆
◆◆◆<石川直樹:「星の航路、書物の海」今回の受付は終了いたしました>◆◆◆
●新入荷商品ピックアップ / ◎『越南勉強帖』
●ちいさな旅の1コラム / ◎無愛想な国の挨拶
●BOOK246リレーコラム / 第75回:文学賞エトセトラ TEXT:山口博之


***STAFF WANTED***
現在BOOK246ではスタッフアルバイトを募集しています。
○長期働ける方、週2,3日入れる方、本の知識や旅の情報に自信のある方。
※BOOK246はシフト制です。
興味のある方は履歴書(写真付)をBOOK246まで送って下さい
(直接お店まで持ってきて頂いても結構です)。



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◆SHOP STAFF DIARY
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 今年の夏は短い気がします。夏休みが短いからかもしれません。私はひとあしお先に夏休みをもらって沖縄に行ってきました。その話(自慢)はまたいつかするとして・・・。
 その旅行でもりもりご飯を食べ、お菓子をノンストップで口に運んでいたせいで胃が広がった気が。なんだか朝から晩までおなかが空いているような。昨晩も夜中に耐えられずラーメンと餃子を食べに行ってしまいました。せっかく夏にそなえて縮めた胃があっという間に逆戻り。もともと夏バテ知らずな私ですが、秋になったら更に食欲が増加するのかと思うと自分でもちょっと恐いです。
 ほら、今もまさに大盛りゴハンを食べようとしている自分が・・・真夏のホラーより恐ろしい。
(スタッフ p)



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◆SHOP INFORMATION
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**EVENT INFOMATION***

◆◆◆<大谷能生マンスリーレクチャー ‐「持ってゆく歌、置いてゆく詞 portable songs & disportable words vol.2:ボリス・ヴィアン」‐>◆◆◆

菊地成孔との共著『東京大学のアルバートアイラー』が大ヒットとなった気鋭の音楽家・批評家大谷能生が、BOOK246にて行う毎月1回の音楽+文学講義。

「持ってゆく歌、置いてゆく詞」と題し、
音楽との深い関係性の中から生み出され多くの文学たち。そうした文学作品と作家たちの活動、生きた場所/状況に根ざす音楽との関係性を暴き、作品中に登場する音/音楽と言葉の持つ時間の流れを辿っていきます。そして、作家に固有の音楽=時間を、場所、土地、歴史、時間、環境、同時代性、そして言葉そのものの特殊性などを通して明らかにしていきます。世界各地を舞台とした文学を取り上げることで、音楽の存在の広がりを認識し、豊富な資料によって浮かび上がるその差異は、「国/土地/空間」を巡るツアーを感じさせてくれる。

◆日程:8月23日(水) 以後、毎月第4水曜日(全10〜12回)
◆時間:19:00〜21:00
◆会場:BOOK246店内
◆定員:20人
◆料金:1200円
◆予約方法:Tel:5771-6899/E-mail:info@book246.com(BOOK246)

(以下予約フォーマットに記入してメールにコピーしてお送りください)
--<大谷能生マンスリーレクチャー参加申し込み>--
・お名前:
・参加人数:
・お電話番号:
-----------------

■第2回は、小説家/詩人/画家/俳優/トランぺッターと稀代のマルチアーティストぶりを発揮し、”サン=ジェルマン=デ=プレのプリンス”と呼ばれた夭折の天才ボリス・ヴィアンをとりあげます。

今後のラインナップ(予定)
第3回:色川武大(阿佐田哲也)
第4回:マルコムX

【大谷能生】
批評家、音楽家。横浜国立大学中退。1996〜2002年まで音楽批評誌『Espresso』を編集執筆。日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。著作として『憂鬱と官能を教えた学校』、『東京大学のアルバート・アイラー』(いずれも菊地成孔との共著)、川崎弘二+大谷能生『日本の電子音楽』(近刊・愛育社)。編著書として『Improvised Music From Japan EXTRA2003』などがある。サックスおよびエレクトロニクス奏者として、sim、masなどのバンドやセッションでも活躍中。

大谷能生の朝顔観察日記/http://wikiwiki.jp/wikiwikiwiki/?FrontPage


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◆◆◆<石川直樹マンスリーレクチャー:星の航路、書物の海>◆◆◆

※定員になりましたので今回の募集は締め切らせて頂きます。
次回(9月17日)のお申し込みは1回目終了後に受付いたします。

毎回1冊のキーとなる本を紐解き、そこから生まれた旅の軌跡や、それにまつわる創作活動のお話しをしていただきます(毎月第3日曜日開催)。

■今後のラインナップ(予定)
第2回:富士山ともう一つの世界
岡本太郎の言葉を読み解きながら、聖地と世界との関係を探ります。



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***TRAVEL GALLERY***
◆◆◆<Nieves books Fair>◆◆◆
ホンマタカシの『tokyo and my daughter』と『here and there vol.6』が発売になりました。BOOK246では両タイトルの販売はもちろん、刊行記念のポスターも販売致します。
『here and there』のポスターももちろん服部一成デザインです!
どちらも少部数しか作られていないうえ、日本での流通数も限られているため、お買い逃しのないよう。

『tokyo and my daughter』/\2,415
『here and there vol.6』/\2,415
『tokyo and my daughter』POSTER/\840
『here and there vol.6』POSTER/\840
その他にもホンマタカシさんの本を揃えてお待ちしております。
http://www.book246.com/item_japan_f.html


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***FAIR INFORMATION***
◆冒険少年◆
今週新しくできた平台は、夏休みらしい、少年たちの冒険をテーマにした平台です。
大人のわたし達もあの頃を思い出して冒険しませんか?それとも大人ならではの冒険?
BOOK246ではビーチボールやサンダル、キャンプグッズも一緒に用意しています。まだまだ夏は終わりません!



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◆新入荷商品ピックアップ
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***BOOK RECOMMEND***
◎『越南勉強帖』
著者:鈴木珠美 発行:ピエブックス
サイズ:15.5×21.5cm ページ:192P 
価格:2,310円

写真メインのするっと読み終わってしまう軽いタイプのガイドが多い中、本書はまさに勉強帖。と、言っても堅苦しく重いというわけでもありません。丁度よく、丁度楽しい、そしてなにより分かりやすい。文字、絵、写真のバランスがとてもいい一冊。ベトナム料理店“kitchen”を営む著者が食を通し、歴史や地理、文化を探っています。ページを開けば、そこにはベトナムの元気な雰囲気が広がり、ベトナムの基本情報から神話、食材の図鑑も掲載。日本でも作れる、とっておきの“kitchen”直伝レシピつき、と多角的な視野で紹介。直伝レシピは視覚的な説明の仕方ではなく、必要最小限にビジュアルをおさえ細かく作り方を教えてくれています。変形の版型、真っ赤な装丁、紙の質感もやりすぎず、ベトナムっぽいなぁと感じるような味のある見た目になっています。しかも、材質のおかげか厚みのわりに軽くて持ち運びやすい。しっかり栄養もボリュームもあるのに胃にもたれない、そんな良質のベトナム料理みたいな本です。
(さんぴんこ)

http://www.book246.com/item_asia_f.html



***入荷のおしらせ***
○は新刊、●は古書、◎は雑貨です。
〇『岡本太郎』/岡本敏子/アートン/1,050円
…岡本敏子が語るはじめての太郎伝記。公私にわたるパートナーによる語りおろし。
〇『ヨーロッパのお茶の時間』/山本ゆりこ/ピエブックス/1,764円
…9年間で出会った7つの国についての飲み物やお菓子にまつわる話。
〇『韓国雑貨ノート』/KTC中央出版/1,050円
…“モノ”をとおして韓国の今を伝えたい。手のひらサイズの可愛らしい本です。
〇『文学の中の駅』/原口隆行/国書刊行会/2,100円
…名作に登場する日本各地の駅を徹底取材。“もうひとつの鉄道史” 
〇『モアイに恋して』/つきようこ/春風社/1,680円
…大いなる癒し、イースター島の魅力をユニークな油絵と言葉で綴る。
〇『スイス温泉紀行』/堀淳一 小野寺淳子/作品社/2,310円
…旅の達人ふたりが描く、知られざるスイスの名湯・秘湯を満載。
〇『大人の知的旅行術』/林望/オータパブリケイションズ/1,365円
…リンボウ的、旅の流儀を教えよう。そこには旅の、そして人生の真髄がある。
〇『韓くに、風と人の記録』/藤本巧/フィルムアート/2,625円
…やさしさと烈しさの国、日本の祖先につながる原風景。親しみと共感。
○『北方ルート‐シベリアの旅-』/関野吉晴/小峰書店/1,575円
…関野吉晴新たな挑戦。グレートジャーニー第二章はじまる!
◎『ツーリズモポストカード』/写真:原田奈々/1,100円
…大好評だった「ツーリズモ」のポストカードが出来ました。



***ちいさな旅の1コラム***
旅行に行く時はその国々の挨拶を覚えて行く人は多いでしょう。しかし、挨拶の仕方は知らないで行く人も多いのでは?
アメリカで働いていたフィンランド人女性の話です。彼女はフィンランドに帰国してすぐ、ある職場で働くことになりました。初めての出勤日、彼女はアメリカでやっていたように、職場で同僚に「おはよう」と挨拶。しかし、アメリカとは違い、彼女の挨拶に誰も返事をしなかったらしいのです。彼女はショックを受けました。フィンランド人でありながら、フィンランドでカルチャーショックを味わったわけです。アメリカでは、職場で挨拶するのは自然であり、当然。しかし、フィンランドでは、そのような習慣がない。親しい間では挨拶するのかもしれませんが、そうでなければ、親しくない者同士では、職場といえども挨拶は交わさないらしいのです。
似たような話しですが、モンゴルの人達は「ありがとう」とあまり言わないらしいです。それは軽々しくありがとうと言う事はやってもらったことにさも期待していたかのようだという真意があるそうです。アメリカのように挨拶を重視する考え方が比較的広がっている今では少し受け入れられにくいとは思いますが、理由を聞くとなるほど。
その彼女がさらに落ち込んで話ですが、「1年たってみて、そのようなフィンランドのカルチャーに染まってしまった自分を再発見して、さらにショックを受けた」と。彼女は職場で人に挨拶をすることをとっくの昔にやめてしまったというのです。しかしフィンランドはフィンランドでその国ならではの考え方があるのではと思います。今春公開されていた「かもめ食堂」でもフィンランドの人は無愛想だけど温かいってありましたしね。



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◆BOOK246リレーコラム
旅の本屋「BOOK246」に関わるスタッフたちの「本」と「本屋」、そして「旅」に関するリレーコラムです。スタッフたちのディープな趣味の世界から書店運営の裏話まで、週代わりで綴っていきます。乞うご期待。
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◎第74回 TEXT:山口博之
『文学賞エトセトラ』

芥川賞と直木賞は、本屋が気にしなければならない(せざるを得ない)大事なできごとのひとつ。ただうちのお店のような特殊なお店では、売り上げにはほとんど反映されないので、どちらかというと個人的に気にしているできごとになっている。
…続きを読む。
http://www.book246.com/column_f.html



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東京都港区南青山1-2-6 Lattice aoyama1F
TEL:03-5771-6899 営業時間:11時&#12316;23時 無休
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