志賀高原で最も人気のハイキングコース「池めぐりコース」を紹介します。目指すは神秘的な青い湖面「大沼池」です。所要時間、距離共にありますが、エメラルドグリーンの大沼池を一目見れば感動間違いなし!
出発は前山スキー場のリフト乗り場からです。前山スキー場と言われてもピンッとこないかもしれませんが、熊の湯スキー場の前の山がそれです。(写真1)がリフト乗り場です。サマーリフトに揺られてちょっと後ろを振り返ると「笠岳」が目の前に見えます。ずっと見てるとすぐに頂上になりますのでリフト降り場に気をつけましょう。眺めるのは頂上に着いてからゆっくりと。(写真2、3)

(写真1) |

(写真2) |
さあ、これからが本番です。まず見えてくるのは「前山湿原」が現れます。(写真4)この時期は残念ながら緑一色ですが、7月上旬には「ワタスゲ」という白い綿の様な花が一面に広がります。

(写真3) |

(写真4) |
頂上から約5分ほどで最初の池「渋池」が右手に見えてきます。(写真5、6)写真の左奥にうっすらと見える山が「横手山」です。今回は横手山山頂付近に雲がかかってよく見えませんでしたが、快晴にに日は渋池に移る光景が何とも言えません。渋池を過ぎると原生林を切り開いた中を歩いて行きます。ほぼ平坦な道が続きます。

(写真5) |

(写真6) |
渋池から約20〜30分程度で「志賀山」の分岐点に到着します。(写真7)左方向に行くと志賀山登山ルートとなります。今回は分岐を道なりまっすぐ(右)に歩いて行きます。分岐から20〜30分程で「四十八池」に到着。(写真8)写真は歩道から左手奥に見える四十八池です。もう少しで休憩場所があります。

(写真7) |

(写真8) |
ちょっと一休みしましょう。写真9は四十八池の東屋です。腰掛もあるので休憩しながら目の前の四十八池を眺めてみましょう。(写真10)この四十八池は名前の通り48に池があると思われますが実際には48もありません。大小の様々な池塘が点在する美しい湿原です。6月中旬から下旬には水芭蕉も咲きます。

(写真9) |

(写真10) |
ゆっくり休んだらいよいよ、メインの大沼池を目指しましょう!と、その前に四十八池を過ぎると左手に志賀山神社の鳥居が見えてきます。志賀山は(写真10)の上に見える山がこれです。先ほどの分岐(写真7)から通じる道がここです(写真11)。鳥居の周辺にも休憩所があります。さあ、今度こそ大沼池を目指しましょう!
鳥居を過ぎると、この間は下り坂が続きますので足元に注意しながら歩きましょう。大沼池まで約60分程でしょうか。途中見下ろせば眼下に大沼池が遠くに見えてきます。見えるポイントがいくつかありますので、見落とさずに覗きこんではいかがでしょう!写真12は最初に見えてくるポイントです。

(写真11) |

(写真12) |
いかがでしょう?あの池を目指してもう一息!下り坂が続きますが階段になっているので歩きやすいと思います。見えるポイントがいくつかありますが近づくにつれだんだんと大きく見えてきます。もうまもなくです。最後の平坦な道を行くと右手にレストハウス、その名も「エメラルド大沼」が見えてきます(写真14)。

(写真13) |

(写真14) |
ここが目指していた大沼池です。目の前に広がる大沼池を眺めながらお弁当を広げて昼食タイム。この池は酸性の池なので魚は住めません。でも人間様は水に触れても害はありませんので御遠慮なく水に触れてください。大沼池の看板で裏志賀山をバックに記念写真なんてのもいいですね!

(写真15) |

(写真16) |
大沼池の美しさに後ろ髪を引かれながら、帰路につきましょう。この先は60分程で清水公園に着きます。
平坦な道が続き脇には植物も咲いてますので、いろんな花を探して歩いてはいかがでしょう?

(写真17) |
専任のガイドさんと歩くとより楽しいハイキングになります。
植物の名前、木々の名前などいろいろ説明しながらゆっくりと歩けるので初心者の方でも心配ありません。
※お願い・・・湿原には入らないで下さい。植物、山菜等の採取はしないで下さい。 |