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‐‐‐‐弁護士が教える男と女の法律戦略‐‐‐‐
▼▼▼ モラハラの恐怖(その1) ▼▼▼
こんにちは。
弁護士の荘司雅彦(しょうじ まさひこ)です。
今、小説「離婚裁判」の原稿の最終チェックをしています。
サブタイトルは、
「モラルハラスメントからの脱出」です。
出版は、来月の下旬頃になると思います。
実は、この本には、
今までの2冊とは、違った意味での、
私自身の「思い入れ」が込められています。
そのあたりを、今回から、少しづつ、
書いていきたいと思います。
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「病名のない体調不良」の恐怖というのを、
感じたことはおありでしょうか?
実は、私自身が経験したことです。
かれこれ、20年位前、
旧長銀から野村投信に転職する際、
私は、満員の通勤電車の中で、
激しい心臓の動悸と、呼吸困難に襲われました。
そう、今では有名な、
「パニック障害」です。
ところが、当時は、どの病院に行っても、
「異常なし」
「気持ちの問題」
ということで片付けられました。
それでも、満員電車には乗れない!
乗ると、発作が襲ってくることがある。
病名がないので、上司に説明も出来ない。
やむなく、脱サラをして、
弁護士になって、
満員電車のない「郷里」に帰りました。
しばらくは、完全に直っていましたが、
数年たって、再び、体の不調が出だしました。
その時は、神を呪ったものです。
懸命に、人生を切り開こうとして努力したのに、
まだ、これ以上、私を苦しめるのか!
と・・・・・・・。
このように、
「病名がつかない」というのは、
とても恐ろしいことなのです。
ここ数年、
「パニック障害」がポピュラーになり、
変な話ですが、
「病名」がわかって、とても楽になりました。
さて、モラル・ハラスメントというものは、
被害者は、「病名のつかない病」におかされているのと、
同じだと考えています。
どのようなもので、その処方はどうすればいいか?
配偶者が加害者であることが多いのですが、
加害者である配偶者すら、認識していません。
フランスでは、モラル・ハラスメントの本が、
平積みで売られていますが、
日本では、訳本と体験談が少々という有様です。
ですから、
あなたも、もしかしたら、
モラハラの被害者かもしれません。
加害者かもしれません。
実態が、世に問われていないだけに、
まさに、
「病名のつかない病」のようなもので、
精神的に参ってしまう人がたくさんいます。
ですから、私は、
この小説を1人でも多くの方に読んでいただいて、
「知らない苦しみ」
から脱出していただきたいと、
切に願っています。
次回以降、モラハラについての一般論を、
少しづつ書いていこうと思います。
1人でも多くの方を、
「知らない苦しみ」から救うこと。
これが、20年近く
その苦しみを味わってきた、
私の「天命」であると考えています。
_______________________
■■■■■■□ 発行者 弁護士 荘司雅彦(しょうじ まさひこ)
■■■■■□ 「ぐうたら法律事務所」 http://plaza.rakuten.co.jp/justice7711/
「父と娘の中学受験奮戦記」 http://blog.livedoor.jp/justice7711/
「離婚裁判」 http://ameblo.jp/justice7711/
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