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‐‐‐‐弁護士が教える男と女の法律戦略‐‐‐‐
▼▼▼ 絶対負けない議論の仕方(その2) ▼▼▼
こんにちは。
弁護士の荘司雅彦(しょうじ まさひこ)です。
お盆休みが終わって、
ボー・・・としている方も多いのではないでしょうか?
こういう時は、徐々にエンジンをかけていきましょう。
いきなり全力投球しますと、
かえって体調を壊して、
今度は「病欠」などという、
「うれしくない」休暇になってしまいかねませんから。
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
前回は、「黙って聞く作戦」についてご説明しました。
実は、これだけで終わってしまうこともあるのです。
黙って「ガス抜き」をしてあげていると、
しゃべっている方は、
黙って聞いてくれているあなたと、
悪態をついている自分を比較して、
だんだん「罪悪感」を感じてくるものです。
「まあ、おれもこういう点が悪かったとは思ってるけど・・・」
とか、
「まあ、今後はこういうことでお互い気をつけよう。」
などと言い出したら、もはや、反論は不要ですし、
決して、反論をしてはいけません。
感情的には、ここで終わらせるのは、抵抗がありますが、
こういうケースでは、
相手が「自分でしゃべったことを自分で反省している」のです。
「反省している相手に」追い討ちをかけたら、
大変なことになるのは、日常生活でもよくありますよね。
ただ、後々のことまでお考えでしたら、
忘れないうちに、相手の言ったことをしっかり「メモ」っときましょう。
同じような議論が再燃した時、
「とても強力な武器」になること、請け合いです。
次に、相手が「自己反省」をしなかった場合。
しゃべり終わったころあいを見計らって、
丁寧に(これがポイントです)、
「間違っていたら私の理解不足として訂正して下さい。
おっしゃったことをまとめますと、
第一点・・・・・・・・・・・・
第二点・・・・・・・・・・・・
第三点・・・・・・・・・・・・
ということで理解してよろしいでしょうか?」
と、相手の言い分を整理します。
丁寧な口調で整理するのは、
人間誰しも、自分の言ったことを間違ってとらえられると腹が立つので、
あらかじめ、「予防線」をはっておくのです。
付け加えたり、削ったりして、
相手も合意の上で、
相手の言い分が「簡潔に」整理できれば、
もうこちらのものだと考えていただいて結構です。
料理の仕方は、次回にご説明いたします。
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■■■■■■□ 発行者 弁護士 荘司雅彦(しょうじ まさひこ)
■■■■■□ 楽天ブログ http://plaza.rakuten.co.jp/justice7711/
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