「最短で結果が出る超勉強法」「中学受験BIBLE」などの著者であり、SBI大学院大学・弁護士の荘司雅彦(しょうじまさひこ)のメルマガ。
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弁護士が教える男と女の法律戦略
発行日: 2005/5/25‐‐‐‐弁護士が教える男と女の法律戦略‐‐‐‐
▼▼▼ 離婚は難しくなったのか?? ▼▼▼
こんにちは。
弁護士の荘司雅彦(しょうじ まさひこ)です。
今回は、読者の皆さんに、折り入ってお願いがあります。
私が書いている「楽天日記」は、blogというそうで、
「blogランキング」なるものに昨日登録しました。
「楽天日記」サイトには、今でも様々な分野から、
多様なご意見を持った方々が多数ご訪問いただいております。
1日あたり200名弱でしょうか。
私の回答間違いを指摘してくれたり、
私の代わりに相談者の相談にのってくれたり、
厚みを増すにつれて、多くの方の「場」となりつつあります。
そこで、訪問者を増やす方法として、
上記「blogランキング」で紹介されることが有効な用法です。
私自身には、何ら物質的メリットはありませんが、
ご訪問いただいている方々にとってより充実した「場」になれば、
療養中の身である私としては、
「少しでも人のお役に立てている。」
という、レゾン・デートル(存在意義)を実感できます。
投票方法は極めて簡単で、下記サイトに貼り付けてある
「blogランキングへ」というものをクリックしていただければ、
一票入ります。
何卒、上記趣旨をご理解いただき、
「清きクリック」(?)をお願い申し上げます。
楽天サイト http://plaza.rakuten.co.jp/justice7711/
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
さて、今回は、何を書こうか、とても迷いました。
戦略とある以上「ばれない不倫のやり方」でいくか、
最近、やたらとご質問の多い「離婚は難しくなったか」
の、どちらにしようか? と。
迷った末、今回は、ご質問が多く、回答ができなかったことも多い
「離婚は難しくなったか?」を、とり上げたいと思います。
離婚といえば、一番多いのは「協議離婚」ですね。
当事者で話し合って、離婚するというものです。
「協議離婚」については、私が相談を受ける限りでは、
以前よりスンナリいかなくなっているという印象を受けます。
その原因は、主に男性側にあるようです。
まず、昨今の経済情勢の影響で、夫だけの収入で生活できる家庭は、
極めて少なくなりました。
統計上、7割以上の女性が、何らかの形で外で働いています。
ですから、夫の生活レベルが妻の収入に依存する家庭が増えてきて、
経済的理由で、夫が離婚を拒むケースが増えてきました。
次に、男性の権利意識の高揚が挙げられます。
以前でしたら、男性が「別れたいと懇願する妻」にNOというのは、
なんとなく気がひけたものです。
しかし、男女平等が浸透した結果、
男性側としても、妻と平等の権利を主張することに、
ためらいがなくなってきているようです。
法律家の立場としては、正当な権利行使は好ましいことと感じます。
このように、「NOと言える夫」が増えているので、
女性からの離婚の申し出が、スンナリ通らなくなっているようです。
協議離婚が無理なら、調停、訴訟、といくことが多いのですが、
調停委員会は、「離婚を認める」とか「親権をどちらにする」
とかいうことについて、なんら決定権限を持っていません。
ですから、一方が「どうしてもいや!」といえば、
調停不成立で終わってしまいます。
そこで、「裁判離婚」となるわけですが、
最近のご相談でとても多いのが、
「弁護士に相談したけど、離婚は無理だと言われた。」
「相手に有責性がないと離婚は難しいと弁護士に言われた。」
「証拠がないと離婚は難しいと弁護士に言われた。」
などなど、弁護士に「ムリ!」と言われるらしいのです。
私は、暫く実務から離れていますので、
離婚を認める判決が出にくくなったのではないか?
とも、考えました。
しかし、判例の流れを見てみますと、
例えば、有責配偶者の離婚請求のように、
要件が緩和される傾向(離婚を認める傾向)にあります。
そもそも、現在の実務では、
「破綻主義」が実質的には支配的で、
相手を憎みきっていて到底修復の見込みがないような場合は、
有責などの他の事情がない限り、
「戸籍」だけで繋ぎとめておくのは、
社会全体のマイナスでさえあると考えられます。
(例えば、非嫡出子が増加するとか・・・)
そういう前提に立つと、どう考えても、相談者が書いてくる、
いわゆる「弁護士の回答」は、厳しすぎるような気がします。
原因はわかりませんが、
本当に裁判所の態度が硬化したのでしょうか?
それとも、相談者がきっちり事情を説明されていないのでしょうか?
未熟な弁護士が増えたのでしょうか?
どなたか、ご存知の方がいらっしゃったら、是非、お教え下さい。
_________________________
■■■■■■□ 発行者 弁護士 荘司雅彦(しょうじ まさひこ)
■■■■■□ 楽天サイト http://plaza.rakuten.co.jp/justice7711/
■■■■□ 個別サイト http://www.vesta.dti.ne.jp/~justice7/
著書「男と女の法律戦略」(講談社現代新書)では、
豊富な事例と戦略を、「対話形式」をふんだんに取り入れて易しく書きました。
しかも、安いですから、絶対に値段以上の効果を保証します。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061497685/qid%3D1111129710/250-9786899-5965064
是非、一度、手にとって眺めてください。
個別サイトの無料相談室では、匿名で相談可能です。
ただ、最近、たくさんの方がきていただいていますので、
ご相談に乗れない案件もあって、申し訳ない思いをしています。
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法律相談は「無料相談室」だけですので、お間違いのないようお願いいたします。
「ご連絡」窓口でのご相談には、申し訳ありませんがお答えできません。
他の方々が見て参考になる質疑を公開することで、
より多くの方々の利益になることが私の目的ですので、何卒ご理解下さい。
広告、取材、引用などのご連絡は「ご連絡」窓口をご利用下さい。
http://www.vesta.dti.ne.jp/~justice7/form.html
「まぐまぐ」メールの登録・解除は、以下のページでお願いします。
たまに「解除しろ」というご連絡をいただきますが、
発行や解除のシステムは「借り物」で、私には手が出せませんので、
お手数ですが、所定の方法で手続をお願いします。
http://www.vesta.dti.ne.jp/~justice7/magmag.html
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