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初心者にも理解できるネットワーク技術 NO.184 〜IPv6 ヘッダフォーマット〜

発行日: 2008/2/12


 ルータの操作が出来ないからって諦めてはいけないと思う

 「初心者のためのCiscoルータの管理」
  http://www.itbook.info/shorty/store/

 ネットワークの知識は理解した。
 でも実際にCiscoルータを操作しろと上司に言われて冷や汗が…

 そんな机上の知識だけでは、ネットワークエンジニアは務まりません。
 実際に機器を操作できなければ、それは頭でっかちなエンジニアでしかないのです。

 そこで今回、Ciscoルータを触ったことがない方のために314ページにも及ぶ、
 解説書を作成しました。

 その名も・・・

 ネットワークエンジニアが教える
 「初心者のためのCiscoルータの管理」

 解説書(314ページ)+無料特典(264ページ)+無料サポート


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     ┃□■■ 〜初心者にも理解できるネットワーク技術〜
     ┃■■■             NO.184 2008/2/12
     ◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■  このメルマガは…
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ネットワークエンジニアの仕事に就きたいとお考えの学生の方や、
ネットワークに興味があって転職を考えている社会人の方など、
これからネットワークの技術を身につけていきたいとお考えの方に
役に立つ情報を提供していきます。

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    はこちら→ http://it-study.org/
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 ┏━━━━━┓
╋╋ Contents ╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆
┃┗━━━━━┛

┃  ▽はじめに
┃ ▼〜 IPv6 ヘッダフォーマット 〜
┃ ▼〜 おすすめ書籍 〜
┃ ▽おわりに

╋━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◆

■  はじめに
┗■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 こんにちは、aki です。

 さぁ今年もいやぁ〜な季節がやって参りました。

 すでに私の鼻は、ムズムズきてますきてます。

 花粉症の時期は作業効率も落ちてしまうので、
 本当に困ります。


 さて本日もがんばりましょう!!



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 ネットワークエンジニアが教える「初心者のためのCiscoルータの管理」
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■ IPv6 ヘッダフォーマット
┗■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

■ IPv6 ヘッダフォーマット

 http://www.itbook.info/study/img/ipv6h.jpg


 それぞれのフィールについて解説していきましょう。


■バージョン:4 ビット
 バージョン・フィールドには、IP のバージョンが入り、
 IPv6 では「6」が入ります。

 ちなみに「5」はすでに訴権的なストリーム型プロトコルに
 割り当て済みのため、「6」なのです。

 
■トラフィッククラス:8ビット
 トラフィッククラス・フィールドは IPv4 ヘッダでいうところの 
 TOS(Type Of Service)フィールドに相当します。
 このフィールドを使用してパケットの優先度付けを行うことが出来ます。

 トラフィッククラスフィールドがどのように使われるのかは、
 RFC2472 で定義されています。

 ftp://ftp.rfc-editor.org/in-notes/rfc2474.txt


■フローラベル:20ビット
 フローラベル・フィールドは、IPv4 には無かったフィールドで、
 同じ扱いを必要とするパケットを識別するためのもので、
 送信元ノードが中継ルータに対して、自分が送信する特定の
 トラフィックフローに特別な扱いをさせるような場合に使用します。
 

■ペイロード長:16ビット
 ペイロード長・フィールドは、ヘッダをのぞいたパケットサイズを表します。
 IPv4 のデータグラム長は、ヘッダ+データの長さでしたが、IPv6 では
 ヘッダをのぞいたデータの長さになっています。
 

■次ヘッダ:8ビット
 次ヘッダ・フィールドは IPv4 ヘッダでいうところの、
 プロトコル番号に相当するフィールドです。
 IPv6 ヘッダの次のヘッダという意味で、上位プロトコルのヘッダや 
 IPv6 拡張ヘッダを表します。

 上位プロトコルが TCP であれば、プロトコル番号は「6」、
 UDP であればプロトコル番号は「17」となるのは、
 IPv4 のプロトコル番号と一緒です。


■ホップ制限: 8ビット
 ホップ制限・フィールドは IPv4 ヘッダでいうところの、
 TTL に相当するフィールドになります。


■送信元 IP アドレス:128 ビット
 送信元の IPv6 アドレスが入ります。


■宛先 IP アドレス:128 ビット
 宛先の IPv6 アドレスが入ります。


 以上が IPv6 の基本ヘッダで、ここに必要に応じて「拡張ヘッダ」が
 付加されます。

 拡張ヘッダを使用することで、送信先までに経由する経路を指定したり、
 フラグメント処理を実施したりすることで出来ます。


■拡張ヘッダ
 IPv4 ヘッダにはオプションヘッダがあり、様々なオプションを
 追加することで、ヘッダ長が最小 20 バイトから最大 60 バイトまで
 可変長になっています。

 IPv6 ヘッダでは、これらオプションをすべて拡張ヘッダとして、
 追加のヘッダとして定義しています。

 RFC2460 で定義されているオプションには以下のような拡張ヘッダが
 定義されています。

 ・ホップバイホップオプションヘッダ
 ・経路制御ヘッダ
 ・フラグメントヘッダ
 ・宛先オプションヘッダ
 ・認証ヘッダ
 ・カプセル化セキュリティペイロードヘッダ

 拡張ヘッダは以下のように、IPv6 ヘッダと上位プロトコルヘッダの間に
 置かれます。


  http://www.itbook.info/study/img/ipv6-4.jpg


 拡張ヘッダは IPv6 ヘッダ内の宛先アドレスのノードのみが
 読み込んで処理します。

 宛先アドレスがマルチキャストの場合は、そのマルチキャストグループに
 属する全ノードが読み込んで処理をします。

 このような動作をすることで、余計な処理を減らし効率よくパケットを
 処理することが出来るわけです。



 ▼キーマンズネット
  http://www.itbook.info/shorty/41228/

 無料の会員登録をすることで膨大な技術資料を閲覧できます。

 TCP/IPなどのネットワークの基礎からIPv6や10Gイーサなどの最新技術を豊
 富に解説していますので、ネットワーク技術を勉強するには最適です。

 その他にもIT業界の最新ニュースや新製品の紹介など最新情報も豊富にあり
 ますから、会社に導入する製品選びの参考にもなりますよ。

 登録は無料ですので、とりあえずこの業界にいるのならデフォルトで登録し
 ておきましょう(笑

 ▼キーマンズネット
  http://www.itbook.info/shorty/41228/



■ ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル
┗■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 
 http://www.itbook.info/shorty/logical/

 今年一発目の当たりです。

 個人的な今年の目標の 1 つとして、アウトプットの完成度を高めて、
 ユーザーへの付加価値を高めていきたいという目標を立てました。

 最近、どうも自身のアウトプットにブレがあるように感じていて、
 その理由を考えてみました。

 で、たどり着いた結論が以下

 ・ユーザーが求めていることと、こちらが感じていることのギャップ感
 ・アウトプット精度のバラツキ感

 これらの溝を埋めるため、さらに顧客が期待している以上の付加価値を提供でき
 るために必要なスキルはと考えてたどり着いたのが「ロジカル・シンキング」。

 そんなこんなで、ロジカル・シンキング系の書籍を何冊か購入して
 読んでいるのですが、本書が初心者にとってもっとも分かりやすく、
 かつ実践的。


 いやぁ実に分かりやすい!

 ロジカル・シンキングというと非常に小難しい印象を受けますが、
 紹介されているフレームワークを 2 種類に絞っているため、初心者でも
 すんなりと入っていけます。

 改めて自分の成果物がなぜ低レベルだったのかを知るとともに、
 ロジカル・シンキングってマジすげぇと感じました。

 本書を読んだあとは、なんか無性に仕事がしたくなる。

 http://www.itbook.info/shorty/logical/


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■あなたの声をお聞かせ下さい!!

 あなたの喜びの声を聞くことほど、私のメルマガ作成に
 情熱とやりがいを与えてくれるものはありません。

 いいこと、悪いこと、どんなことでも結構です。
 
 頂いたメールは必ず読んで返信致します。
 ぜひあなたの声をお聞かせ下さい!!

 Mailto  :aki@itbook.info



■  おわりに
┗■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■

 今月は来期へ向けての勝負の月。

 とにかく全力で突っ走ります。


┏━初心者にも理解できるネットワーク技術の7つのミッション━━━━━┓

・初心者にも理解できるネットワーク技術は、
 毎週届けられる【ネットワーク知識の小冊子】です。

・毎週読み続けることで、ネットワーク技術の基礎を蓄積することができます。

・いくらルータのコマンドを覚えても、
 基礎知識を自分ものにしていなければ、絶対に一流の技術者にはなれません。

・初心者にも理解できるネットワーク技術の使命は、
 ネットワークトラブルに恐れることなく、立ち向かえるエンジニアへと
 導くことです。

・ネットワークの基礎をしっかりと身につけておいてこそ、
 応用技術のスキルが身に付くものです。

・3年後は、自分が今の自分ではなくなっていられるように、
 自分自身に投資していかなければいけないのです。

・このメルマガが将来のあなたの一生の財産になることを、
 本気で信じています。



┏□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□┓
  Written By:aki
  Mailto  :aki@itbook.info

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