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氷川だより〜赤坂氷川神社

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■□ 氷川だより〜赤坂氷川神社 第101号 □■

発行日: 2008/10/1

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    ■□ 氷川だより〜赤坂氷川神社 第101号 □■(月2回発行)

   神無月(かんなづき)10月 皇紀2668年 平成20年戊子年
                 URL : http://www.akasakahikawa.or.jp
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 【『氷川雅楽会』初心者・子ども向け雅楽教室 会員募集中!】
  皆さんで雅楽を楽しみませんか?『氷川雅楽会』は、雅楽を皆で楽しみ
 ながら、皆で上達して、皆で定期的な演奏会を行うことを目標とした雅楽
 同好会です。どなたでもご参加いただけます!子どもは無料、大人は活動
 費として月千円のみお納めいただいておりますので、お気軽に!!
  詳細は、http://www.akasakahikawa.or.jp/gagaku/index.html
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 【NPO法人赤坂氷川山車保存会 会員募集しております】
  古き良き時代、江戸の粋を感じさせる「赤坂氷川山車」を未来の子ども
 たちに残していきたい。今年はついに二台目を修復し、神社祭礼では連合
 巡行を実現しました!今後もこの活動にご理解ご支援をよろしくお願いい
 たします。
  http://www.hikawadashi.or.jp/
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  皆様、こんにちは。赤坂氷川神社 禰宜の恵川です。
  すっかり秋めいて良い季節になりました。100年ぶりに氷川山車の連
 合巡行を、盛大に立派に実現した祭礼から早くも半月が過ぎまして、諸々
 の残務処理(?)もようやく完了しつつあります(笑)。祭礼当日はお天
 気にも恵まれ、山車巡行は500名に及ぶ参加者の中、歴史に残る祭礼巡
 行ができたと思います。国道の青山通りをはじめ、六本木通りや外苑東通
 り等、戦後これだけの広範囲ルートはありませんでした。ご協力いただき
 ました方々へ、改めてありがとうございました。
  今月は16日から一週間、丸ビル1Fに於いて「ちよだ江戸祭2008」
 が開催、当方からも『頼義』の山車が展示されます。今年は展示のみとな
 りますが、こちらもぜひお立ち寄りくださいませ。

■目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
 ・今月の行事ご案内
 ・九月の活動報告
 ・祝詞を解説:「先祖等ノ恵ミヲ思ヒ過ギニシ世ノ人ノ功績ヲ偲ビツツ」
 ・神社祭器具のご紹介:「絵馬」について
 ・神社用語を英訳すると:「正式参拝」は?
 ・『生命の言葉』十月:伊達政宗
 ・十月の運勢「神社暦」
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□ 今月の行事
■□─────────────────────────────────
 10/ 1(水) 午前 9時 月次祭 ※ご自由にご参列いただけます。

 10/16(木)〜22日(水) 「ちよだ江戸祭2008」
       昨年は日比谷公園から山車の巡行を行いましたが、これは隔年
       で実施しておりますので、今年は展示のみとなります。丸ビル
       1Fに、当方から『頼義』の山車を出展いたします。

 10/20(月)〜21日(火) 「抜穂祭」
       田植え・収穫という、都心では味わう事の出来ない貴重な体験
       をすべく、福島県菅布禰神社協力のもと、例年実施してます。
       1泊2日の日程で、初日は菅布禰神社境内の神田(しんでん)
       にて神事を斎行後、稲穂の収穫を体験します。

  ●『氷川雅楽会』10月の練習日
   5日(日)・19日(日)・26日(日)の3日間
    午後4時 〜子どもの部 於:赤坂子ども中高生プラザなんでーも
    午後5時半〜おとなの部 於:赤坂氷川神社社務所
   
  ※年中行事→ http://www.akasakahikawa.or.jp/event/index.html

□ 九月の活動報告
■□─────────────────────────────────
  9/ 3(水) 氷川山車2台目「猩々」ACTシアター前でお披露目展示
       ついに氷川山車2台目が修復、復活しました!14日の祭礼巡
       行に先立ち、3日ACTシアターにて中村勘三郎氏「赤坂大歌
       舞伎」の初日公演を地域でお祝いすべく、(お家は違えど)同
       じ歌舞伎ということで「猩々」を展示。早朝に搬送しました。

  9/14(日) 氷川山車2台(「猩々」「翁二人立」)連合巡行実現
       直前まで心配されていましたお天気も、祭礼期間は好天に恵ま
       れ、参加者500名の中、盛大にそして立派な巡行が実現しま
       した。今年の祭礼は神輿の出ない「陰まつり」に当たりますが
       氷川山車2台目の復活を祝し、昨年修復したものとあわせて2
       台の連合巡行を行いました。山車の連合巡行はまさに100年
       ぶり!巡行ルートは国道青山通りを含め、これほどの広範囲は
       戦後ありませんでした。多くの関連団体・関連各社のご支援の
       中、歴史に残る見事な巡行が実現しました。

  9/14(日)・15(月) 『赤坂氷川祭』盛大に斎行
       14日の山車巡行の翌日、15日は年間を通して最も大事な神
       事「例大祭」が、例年通り80名近いご参列者の中、滞りなく
       斎行されました。両日とも夜の盆踊りは(お天気も大丈夫だっ
       たので)境内は溢れるばかりの賑やかさ、子どもたちも大勢加
       わり、皆さん楽しそうに参加してくれました。
       好評の赤坂名店による露店も今年は9店舗に拡大、準備に費や
       した苦労が報われました(笑)。

  9/20(土) 『包丁塚祭』斎行
       境内にある「包丁塚」には料理人の魂とも言える包丁が納めら
       れています。氏子区域の料亭や料理屋が、使い終えた包丁に感
       謝の念を込め、供養する塚です。台風13号によるお天気が心
       配されていましたが、今年もこの塚の前で、赤坂青山料飲組合
       の皆様が参列のもと、商売繁盛・業務安泰を祈願する神事が滞
       りなく行われました。

  ※活動報告→ http://www.akasakahikawa.or.jp/report/index.html

□ 祝詞を解説
■□─────────────────────────────────
  「先祖等ノ恵ミヲ思ヒ
        過ギニシ世ノ人ノ功績ヲ偲ビツツ」
  (みおやたちノめぐミヲおもヒ
        すギニシよノひとノいさおしヲしのビツツ)

   <解説>
    今回は秋分祭祝詞のフレーズから紹介します。
    「祖先の恵みを思い、過ぎた時代の人の功績を偲んでは」という意味
   になります。
    秋分は秋の中ごろに当たります。日本では古くから春は来訪する神や
   祖先を迎えて豊穣を期待し、秋に収穫のもたらされたのは、神々や祖先
   の恵みによるものであったと感謝の誠意を尽くします。

□ 神社祭器具のご紹介
■□─────────────────────────────────
  「絵馬」

    絵馬とは神社で祈願するときや願い事が叶った時などに感謝の気持ち
   を表す為に奉納される絵が描かれた木の板のことです。皆様一度はご覧
   になったことがあるかと思いますが、一般的に現在の絵馬は五角形をし
   ています。これは家の形を表していて昔は上に屋根がついていたものの
   名残のようです。
    元々古くは木の板ではなく実際に馬が奉納されていました。馬は神の
   乗り物と考えられていたためです。ところが馬は高価な上に神社側もそ
   の世話が大変な負担であった為に、次第に馬の代わりとして土や木また
   は紙等で作った馬の像が奉納されるようになりました。そして平安時代
   の頃から現在のように木の板に馬の絵を描いたものが奉納されるように
   なりました。
    更に室町時代に入ると馬以外にも様々な絵が描かれるようになり、例
   えば稲荷神社ではその使いである狐が描かれるなどしました。絵馬は本
   来、感謝の気持ちを表すものですので、もしも絵馬をご奉納される機会
   がありましたら願意を書くだけではなく感謝の気持ちをお込めいただけ
   れば幸いに思います。

□ 神社用語を英訳すると
■□─────────────────────────────────
  「正式参拝」→「formal worship」

   ・formal  : 正式の, 儀礼的な
   ・worship : 崇拝, 礼拝


□ 『生命(いのち)の言葉』十月
■□─────────────────────────────────
   この世に客に来たと思えば 何の苦もなし
                     伊達政宗

    「この世に客に来たと思えば何の苦もなし 朝夕の食事はうまからず
    とも褒めて食うべし 元来客の身なれば好き嫌いは申されまじ」と続
    く。人間の欲というものは実に制限がない。そこからいらざる不平不
    満が頭をもたげ、ついには身の破滅にもつながる。この世に今あるの
    も客の身分と思えば、全て有り難く感謝できる。

    伊達政宗(だてまさむね)…1567〜1636(永禄10年〜寛永
    13年)戦国時代から江戸時代初期の武将・大名。仙台藩初代藩主。
    米沢城主伊達輝宗の長男として生まれる。仙台藩六十二万石の基礎を
    築く。幼少の頃に右眼を失明し、世に「独眼竜」と呼ばれた。明治7
    年、伊達家旧臣達が遺徳を偲び青葉神社を創祀して武振彦命(たけふ
    るひこのみこと)の神号が贈られた。
                    東京都神社庁『生命の言葉』より

□ 十月の運勢「神社暦」
■□─────────────────────────────────
 一白水星(明42,大7,昭2,昭11,昭20,昭29,昭38,昭47,昭56,平2,平11年生)
  好調な運気のため、つい気持ちが大きくなる恐れがあるので注意。自信と
  勇気が出て積極的に動きたくなりますが、今は一歩後退して安定の備えを
  して下さい。自信過剰は失脚を招く。吉方:東・南西・北東

 二黒土星(明41,大6,昭元,昭10,昭19,昭28,昭37,昭46,昭55,平元,平10年生)
  旅行や交際面が拡大して、明るく楽しみの多い月になりそうです。経済的
  に恵まれているとはいえ出費も多くなる傾向があるので、収入と支出をよ
  く考えて下さい。特に見栄は禁物。吉方:南西

 三碧木星(明40,大5,大14,昭9,昭18,昭27,昭36,昭45,昭54,昭63,平9年生)
  ストレスが溜まりやすい月です。物事の動きが行ったり来たりを繰り返す
  恐れがあるので行動は冷静かつ慎重に。この様な時は無理をせず、趣味や
  旅行等で気分転換する事も大切。吉方:北西

 四緑木星(明39,大4,大13,昭8,昭17,昭26,昭35,昭44,昭53,昭62,平8年生)
  明るく旺盛な運気で昇進、昇給、名誉などが得られる月です。今まで先送
  りされてきた事柄も、一つ一つ解決します。しかし、金銭運は比較的低調
  な時なので、無駄遣いは禁物です。吉方:北西

 五黄土星(大3,大12,昭7,昭16,昭25,昭34,昭43,昭52,昭61,平7,平16年生)
  物事がぼんやりしてはっきりしない月なので、多くを求めず現状維持が賢
  明。焦りは禁物で、好機到来まで実力を養うように努めて。待てば海路の
  日和あり、のことわざを参考に。吉方:東・南西・西

 六白金星(大2,大11,昭6,昭15,昭24,昭33,昭42,昭51,昭60,平6,平15年生)
  回り道であっても安全かつ確実な方法を選ぶと効果があがる月です。万事
  に焦らないこと。怒りは敵と思えの諺の如く感情的になると自己の判断が
  鈍るので、冷静な対応を心掛けて。吉方:東・西・北西

 七赤金星(大元,大10,昭5,昭14,昭23,昭32,昭41,昭50,昭59,平5,平14年生)
  運気順調だが、傷害が横たわり周囲から妨害が入る暗示があるので、妄進
  や独断は禁物。調子に乗って何も考えずに行動すると、知人からもいやな
  顔をされるので気配りを忘れずに。吉方:北西

 八白土星(明44,大9,昭4,昭13,昭22,昭31,昭40,昭49,昭58,平4,平13年生)
  順調な運気で実収も相当増える為、本業以外に手を出したくなりますが、
  自我を抑えて本業に精進すること。大いに発展する可能性はありますが、
  進み過ぎると破運を招くので注意。吉方:南西

 九紫火星(明43,大8,昭3,昭12,昭21,昭30,昭39,昭48,昭57,平3,平12年生)
  運気も良く生活に比較的余裕が出てくるため、つい気が大きくなる恐れが
  あるので注意すること。現状維持が良策で、出来れば前進するよりも一歩
  下がって退守する位の心構えを。吉方:西・北東

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◎バックナンバー→ http://www.akasakahikawa.or.jp/mail/index.html
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■□ 氷川だより〜赤坂氷川神社 □■(月2回発行)
 編集・発行:赤坂氷川神社 禰宜 恵川義浩
 赤坂氷川神社社務所
 東京都港区赤坂6−10−12 TEL/FAX 03-3583-1935
 E-mail : info@akasakahikawa.or.jp
 URL : http://www.akasakahikawa.or.jp/
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