プラモデル、ガレージキット、食玩、ガチャポンetc…。「模型」という趣味をより深く、個性的に楽しみませんか?というメールマガジンです。「原型製作の現場から…。」、「How To Build Small Tank.(1/144戦車の造り方)」などの連載を予定しています。
- 最新号:2004-07-06
- 発行周期:月刊
- 読んでる人:108人
- 創刊日:2004-05-15
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- コメント数 : 0
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- バックナンバー:全て公開
- 発行者サイト:あり
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Fractal-Details的、スケール模型の楽しみ方。
発行日: 2004/5/25
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HTML版 メールマガジン フラクタル・ディテール
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Vol.2 2004年5月25日
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大変長らくお待たせいたせいたしました。なかなか予定通りに配信できずにいたところ、「マガジンID」を削除=廃刊にされてしまった(発行予定は連絡していたので、廃刊にはならないと思っていたのですが…。)ため改めて「マガジンID」を取得し発行のはこびとなりました。今後は「月刊」での配信を予定していますが、「模型」の製作が進まないと記事が書けないという部分は変化がないため「月刊」には不安もともないますが今後ともよろしくお願い申し上げます。m(_
_)m
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「1/100 MGガンダム Ver,1.5 改造 FA-78」(3回目) 「B-CLUB」のガレージキットや「発光キット」など企画自体が「ありがち」なためにバッティングばかりしていますが、「コツコツ作ってこそ模型」、少しずつ形になってゆくのが楽しいと思っていますので、気長にお付き合いいただけますようお願いいたします。(^^ゞ |
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脚部の増加装甲のパーツ構成は画像1の通りです。足の裏のディテールなどを再現するためにパーツ点数は「GUNDAM
FIX FIGURATION」より多少多くなります。増加装甲を脚部に装着すると画像2のようになります。各パーツの製作方法は前回(2回目)のように行っていますので、パーツの合いが悪いような部分はないのですが、ウレタンキャストで複製した量産部品の段階で収縮した時にどうなるか…がちょっと気になるところです。読者の皆さんのもう一つ気になる部分は「部品の内側」だと思うのですが、画像が小さくて良く見えないと思いますが画像3のような状態です。プラ部品にコーティングしたシリコンの凸凹がそのままパーツの内側に反映されてしまいます。多少の修正は「我慢」と言ったところですが、プラ部品を「アルミホイル」などの薄い膜で丁寧にコーティングしてポリパテを盛ればその手間も最小限に抑えられると思います。 今回のプレゼント・キーワードは 「ち」
です。 |
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「自作デカール」(2回目) MHTML版のVol.1でスタートしていらの「2回目」ということで、ずいぶん間が開いてしまいました。模型雑誌でも「自作デカールの作り方」など特集記事が掲載されたりしていますので、当り前の「自作デカール」ではわざわざ記事を書いても面白くないので、同じ「版下データ」から「MDプリンター」、「プリント・ゴッコ(シルク印刷)」、「シルクスクリーン印刷」でデカールを印刷し、それぞれの表現力を比較してみたいと思います。 |
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「自作デカール(1回目)」で制作した「版下データ」に追加のデータを加えて「デカール用紙」からはみ出さないようにレイアウトします。「版下データ」の四隅には「トンボ(版の位置を合わせるための目印)」を入れで「版下データ」は一応完成です。(画像1)。「MDプリンター」で印刷する場合はこの状態から「アンダーコート用」と「デカール用」のカラーを設定してデカール用紙に印刷すればデカールとしてはでき上がりですが、「プリント・ゴッコ」、「シルクスクリーン」の「シルク印刷用版」の製作のためにコピー用の原稿とOHPフィルムに印刷した原稿を製作しました(画像2、3)。「シルク印刷」の場合は印刷する色ごとに「版」が必要になるので、今回は「白」、「黄」、「黒」の3種類の版を製作しました(画像4)。各「版」の製作方法は「プリント・ゴッコ」の「版の製作方法」と同じです。このまま「プリント・ゴッコ」で年賀状を印刷するように印刷することも可能ですが、もう少し「シルク印刷」らしくするために専用の印刷台を使って印刷します(画像5)が、「版」と「デカール用紙」を固定して「版ズレ」を起こさないようにできれば特別な台は必要ありません。本格的な「シルク印刷」を行おうと思うと画像6のような道具が必要になりますが、費用もかかりますし取りあえず「プリント・ゴッコ」用のサプライ品でもそれなりのデカールは製作できると思います。 |
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「全自動?遠心成型機」 「\100_モデラー」、「\100ショップ」で入手できるものを模型製作に役立てようという企画ですが、「\100_」で買える「瞬間接着剤」などのものをそのまま使っても記事にならないので、今回は「タッパウェア」、「輪ゴム」、「ナイロン・ロープ」を使って遠心成型機」(と言うより遠心成型用容器)を作ってみました。「全自動」は「全部自分で動かす…振り回す」ということですので悪しからず…。 |
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「遠心成型」と言えば画像1のような「丸いシリコン型」をターンテーブルにセットし、型を回転させた時の遠心力で型内にウレタン・キャストなどの素材を流し込もうというものですが、「丸い型」の場合、一型分の原型が揃わないとシリコンが無駄になるような気がするのと、ターンテーブルにセットする関係で「型の厚さ」を均一にしないといけない。などマイナス点もあったりします。できれば普通に作った「型」で「遠心成型」を行いたい!ということで型の回転方向を「横」から「縦」に変えて「\100_素材」で作ってみました。構造は簡単で適当な大きさの「タッパウェア」に「型」を固定するための「輪ゴム」と、振り回すための「ナイロン・ロープ」を通す穴を開ければ完成したも同然。「輪ゴム」は手元にあったφ3mmのアルミ線に引っ掛けて止めました(画像2)。「型」をセットするのは、その「輪ゴム」の中央の部分です(画像3)。「型」をセットしたらウレタン・キャストなどの素材を流し込んでふたを閉めて回転させます(振り回すだけです。)。「遠心力」の大小は「回転スピード(速いと遠心力は大きくなります。)」と「ナイロン・ロープの長さ=回転半径の長さ」で調節できます。ただ、ロープが長くなると回転し始める時にこつが必要になるので、短いロープで速く回転させるのが上手な使い方だと思います。材料費「\315_(消費税を含む)」、製作時間30分ですが、思った以上に役に立っています。 |
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「商品?それとも作品?」 「ワンフェス」や「C3」などの「模型イベント」にディーラー参加している皆さんにとっては、出品する模型作品が「キャラクターもの」の場合、「版権」を申請しなければいけませんから、いやがおうでも「著作権」を意識されると思いますが、「著作権法」や「版権」というものを目で見て判るように説明できないか?という企画…の予定だったのですが、やはり「読む」部分が多くなってしまいました。 |
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「模型イベント」で販売される「イベント限定キット」の位置を最も簡単に示すと上の図のようになります。個人(サークル等)製作の「造形作品(ガレージキット等)」をイベント当日に限り「商品」として会場内で販売することを認めようという「当日版権」のシステムからですが、これは今更説明するまでもないと思います。よく解らないのは同じ模型でも企業が作ると「版権」が必要で個人なら必要でないのか?という部分だと思います。 (*注1)ここで言う「キャラクターのイメージ」は「設定画」、「イラスト」や「映像」などの「著作物」からイメージされる実体のないもの。「設定画」などは「著作物」として保護されていますし、「私的な複製、引用」などの例外を除き無断で使用することは「著作権侵害」になります。 (*注2)「キャラクター」が登場する漫画やアニメといった「原著作物」を知る人が一目で「そのキャラクター」と判るようであれば「原著作物」の「複製物」と考えることができる。という判断がされていますから、製作した「造形作品」が「原著作物」の「キャラクター」に似ていれば「著作権侵害」を申し立てられる可能性があるわけです。が、「キャラクター」で保護しようとするものは「顧客吸引力」であるともされていますので、「造形作品」を「商業的」に販売しようとするような場合や「ホームページ」への掲載方法が「訪問販売法」上、「宣伝広告」と判断できるような場合(造形作品に販売価格を併記したり、販売ご希望の方はご連絡ください。のようなメッセージを併記したような場合。)は「著作権侵害」と判断される可能性が高くなると考えます。 (*注3)「著作権法」には「二次的著作物」という考え方もあり、「判例」として「著作権侵害」と判断された事案にも「ぬいぐるみ(商品)」が「キャラクターの二次的著作物」とされた[判例」があります。「商品」として販売された「ぬいぐるみ」だったので「著作物性」という部分で争う以前に、「商品」として販売する以上は「版権」が必要なので「著作権侵害」という判示は当然と言えるでしょう。「キャラクターもの」の「造形作品」はすべて「二次的著作物」だ!と言っていた「模型イベント」もあったように思いますが、「二次的著作物」の範囲などは「裁判所(司法)」にも判断できない部分。それをどうして「二次的著作物だ!」と「模型イベントの主催者」が断じられるのかと思います。 |
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「ネット・オークション」 「ネット・オークション」と言えば、インターネットを楽しむ方にはもう知らない方はいないほど一般的になっていると思います。「模型」を楽しむ方の中にも「絶版キット」探しや、手持ちのキットの処分のためにシステムを利用している方も多いと思います。「e-bayジャパン」の撤退、「Yahoo!オークション」の有料化、「BIDDERS」の手数料引き下げ、など各サイトの動きが慌しい今日この頃、模型の売り買い以外にも楽しみ方はいろいろありそうですが、「キャラクターもの」の「版権」と「個人作品」としての「著作権」、「ネット・オークション」への「出品」で「作品」も「商品」扱いに…。などなど「ネット・オークション」で「著作権侵害」を申し立てられる可能性も…。 |
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最近は「ネット・オークション」と言っても「オークション」だか「フリーマーケット」だか判らない状況ですが、いろいろなアイテムが出品されているのは見ている側には楽しいですね。ですが、「ネット・オークション」に出品されたアイテムは出品者が「法人」か「個人」かを問わず「商品」という扱いを受けます。ですからプラモデルやガレージキットの完成品やフルスクラッチの作品を出品する際は「キャラクターの版権」に対する配慮が必要です。プラモデルやガレージキットをキットの状態で出品するのであれば「個人の所有物(占有物)」ということで「出品」に際しては何の気遣いも必要ありませんが、それを「組み立てた状態」にして「出品」すると未塗装&無改造でも「作品」と判断され「キャラクター名」などを出品アイテムの「商品名」に使用すると場合によっては「版権元」に「著作権侵害」を申し立てられる可能性が出てきます。ただ、「作品」としてのアイテムは「表現の自由」で守られているため、「版権元」といってもおいそれとは「著作権侵害」を申し立てられませんので、出品者が「個人」の場合は「キャラクターものだから…。」ということはあまり気にしなくよいと考えます。しかし、出品者が「法人(企業)」の場合は「表現の自由」では守られませんので「著作権侵害」を申し立てられる可能性があります。 |
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読者プレゼント 「自作デカール」の何枚かを「読者プレゼント」にする予定でしたが、一緒に印刷しなければいけないものが多く印刷が終わらなかったので、予定を変更して今回は「ワールドタンクミュージアム(WTM)」改造用部品「1/144 T34/76改造部品(Aセット)1943年後期型砲塔」を10個用意しました。(画像はワンフェス2004冬出品時。)次号から掲載予定の「How To Build Small Tank.(1/144戦車の造り方)」の前振りです。 読者プレゼントへのご応募は、下記の要領で uncm@nifty.com までメールでご応募ください。締切は2004年6月25日(00:00:00) ●プレゼントアイテム名 ご応募多数の場合は抽選後に当選された方に「当選のお知らせ」をメールさせていただきます。 |
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| 編集後記:まさか「廃刊」にされてえしまうとは…(-_-;)。それでもなんとか復活しましたので、今後はこのようなことがないようにしたいと思います。 | |
| ご意見・ご感想もお待ちしています。 | |
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