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先生、頑張って!・・・授業観察
発行日: 2004/11/19● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ●
メールマガジン【先生、頑張って!】 2004年11月19日:第16号
今回の項目・・・授業観察
■教育管理職による授業見学・観察
■授業観察ノート
■場当たり的な批評
■洞察力教育
■メモが大事
■授業を“眺めている”
■最も重視するべき視点とは
■おかしくなってしまった教師
■良い生徒だけを相手にしてきた教師
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ヨコ型社会の特質について触れる予定でしたが、そのテーマは後日に延ばさ
せていただき、今回は、授業観察・運営・評価について述べてみたいと思いま
す。テーマの変更をしてしまい、誠に勝手で申し訳ございません。最近、行政
の方針で、教育現場に“授業力リーダー”なるものを導入する動きがあるので、
今の時期に、授業運営について、どうしても触れる必要性があると思い、テー
マの変更をさせていただきました。
■教育管理職による授業見学・観察
以前のメルマガでも触れましたように、数年前から、学校現場では教育管理
職、すなわち校長と副校長(旧称・教頭)が全教員の授業を見学・観察するこ
とが導入されました。
そのこと自体についても、議論の余地はあるとは思いますが、今はその問題
は取り上げません。ただ、以前も触れましたようにその後は、どうするのでし
ょうか、ということです。今回の“授業力リーダー”なるものの導入の動きか
ら推測ができるように、授業見学の導入の当初より計画の内に入っていたこと
と思います。
私が今回、ここで問いたいのは、どう観察していて、どう評価しているのか、
ということです。
■授業観察ノート
教育実習に初めて行った時、正直言って、驚いた経験があります。それは、
授業の観察の手引書やマニュアルが全く無かったことです。
あらゆる教育の本を読み漁りましたが、全く見当たりませんでした。その
当時は、官製系の教育の本から、民間系の教育の本まで、あらゆる本にあた
りましたが、納得がいく具体的な手引書はありませんでした。今でも教育実習
に行く学生が納得がいくものは無いのではないでしょうか。
人の授業を、どういう角度から、どう観察し、どういうポイントが優先的で、
また最低限見なければならないのはどの点なのか、また、授業を行っている教
師の個性を理解した上での、より発展的な批評はどうあるべきなのか、あるい
は、その時々の授業の前提条件として、授業内容とは別に生徒の状態をどう理
解するべきで、そのための教師の対応の授業運営上の優先順位はどう位置づけ
るべきなのか、など、標準となる観察項目さえも、ありませんでした。あるの
は、現象結果としての表面的な形態の評価でした。
仕方なく何も無い中で、私は教育実習生の期間の間に、自分独自の授業観察
ノートを作りました。もっとも独自と言っても、今でも授業観察ノートという
ような、表形式の観察用のシステムを作っている方はほとんどいらっしゃらな
いのではないでしょうか。
■場当たり的な批評
教育学者の方や教育現場のベテラン、あるいは教育管理職の方々は、時系列
的な授業運営の流れを含む一定の標準化された授業観察ノートのようなものを
お持ちでしょうか?各都道府県の教育研究所の方は、いかがでしょうか?単な
るノートに、場当たり的に気がついた点をそのつど、メモを書いているのでは
ないでしょうか?
フジテレビ(8チャンネル)で教育特集が、午前9時から放映しています。
教師の再訓練の風景が放映されました。その折の指導主事その他の方の批評が、
まさにそれでした。生徒との対応を第一に指摘していたのは当然の事ながら、
いいのですが、指導の仕方自体に多少の疑問を感じました。あれっ、それで
いいの?と正直思いました。時間がなかったのかもしれませんし、相手の教員
のレベル・段階の問題があったのかもしれませんが、少し違和感を感じました。
この点については後日触れてみたいと思います。
授業が学校教育の中心であり、それのみを行えば良い、というような方々で
さえも、肝心な授業観察ノートさえも作成していないのには、今でも驚いてい
ます。
このメルマガを発行しようと思いましたのは、授業以外の業務の教職員間の
連携が重要であることを伝えたいことが、理由の一つとしてありました。いま
までその点を強調しているものが少なかったからです。ですが、授業をないが
しろにしていいと言っているわけではありません。それは当然のこととして、
一定のレベルには行っていることが前提として考えていました。学校教育とい
う視野以外にも、授業は育ち行く生徒との重要な世代間交流の社会的な場であ
る、とも位置づけており、当然のことながら最低限度、教師の誰でもが出来て
いるべき重要なものと認識しています。
ただ、私にとっては、授業運営の課題は、だいぶ前に大枠の枠組みの中では
検討が終わったと認識し、次の大きな課題に向かっているので、積極的には扱
わなかったという事情があります。
自慢になってしまいますが、私がまだ、現役の高校教師の時に、教育管理職
がこぞって、校内で一番素晴らしい授業だ、と他の先生がいる所でも、毎年ほ
めていただきましたが、観察ノートに似た体系的あるいはシステム化されたも
のを提示して、具体的に分析し、指摘していただけることはありませんでした。
私は自己評価の基準を自分なりに作っており、生意気な言い方ですが、自分な
りに満足できた授業などありませんでした。どこかしこ、不満足な点をすぐに
発見できました。より良い授業をするには、どの時間配分のどの点が、どうい
う展開にしなければいけなかった、と自己反省することができました。それが
自己満足的な安易なものかもしれませんが、自分なりの自分との闘いを続けて
きたつもりです。
生徒の興味と関心や参加度合い、あるいは生徒との一体化した授業運営など
の結果としての現象形態だけでの評価よりも、その結果を出すためのあらゆる
手法を洞察し、改善点も含めて他の若手の先生方に伝えて欲しいと考えていま
した。
教師生活25年のうち、20年近く、教育実習生を引き受け、毎年春には、教育
実習生を指導していました。その折には、学生だった時に作った授業観察ノー
ト(書き込み用の空欄がある表形式)のコピーを渡し、記入上の注意点を教え、
いかに詳細に多くのものを見抜き・洞察し、素早く記述し、教師の身について
いる技術や高度な配慮を客観的に洞察し分析し、自分のものにしていくか、に
ついて丁寧に指導しました。
■洞察力教育
戦後の教育で扱われなくなったものの中で、きわめて重要なものがある、と
いう持論があります。そのような重要なものを自分なりに掘り起こしては、戦
後の誤解と悪評という土や埃・汚れをはらって、自分の知識と言うよりも自分
の身につけられるように、これまで努力し研究してきました。その重要なもの
のうちの一つが、洞察力教育です。見抜く力の教育です。
今や、古典芸能や武道、日本料理などの世界でしか、残っていないのでは、
と思っています。芸は学ぶものではなく、盗むもの、というような、一見、学
校教育の趣旨と対立するような考え方に顕著に現れています。ここら辺のとこ
ろは解釈がいろいろあり、誤解も多いので、また後日丁寧に説明をしたいと思
います。
まともな武道の道場ですと、技を教えることと、人の技を見抜くことの双方
を意図的に教えます。特に初心者には、後者を重視して教育します。
それには、重要な意味があるからです。自分の技を高めるには、高いレベル
のものを価値基準として自己の内部にきちんと設定できていなければならない
からです。また別の点では、低いものは自分の低いレベルで相手を見てしまい
ますので、相手のレベルを読めないままで闘った場合には、命とりになってし
まうからです。
前者の価値基準の視点がないと、長い自己鍛錬や試合などの実践的な場面な
どの間には、相手との勝ち負けにだけにとらわれているうちに、自己鍛錬の基
準がずれてしまう可能性が大きいからです。また、その時々の感情に流されて
しまい、自己満足に流れることも多々あると思います。
人は自分の目の高さでしか、相手を見ることはできない、というのも私の持
論で、多くの方々も同じようなことを言っていることと思います。そのため、
レベルが低い段階のものは、相手がどんなに凄いことをしていても、見抜きに
くく、多くのことを見過ごして、せっかくの学ぶ機会を失う場合が多いと思い
ます。
■気づき、メモすることが大事
そのため、意味はその時には理解できなくても、いろいろな事象に気づくよ
うに鍛錬し、そして気づいた多くのことをメモし、整理して位置づけることが
何よりも重要になります。
教育実習生であった時の実習期間の初日には、B4の用紙の裏表で2枚、細
かい字でびっしりメモしました。2日目からは、10分ごとに区切った表を作り、
「○(良かった点)」「×(工夫が必要な点)」「→(具体的な工夫の代替
案)」「備考(どう練習するかなどの参考点)」と空欄を作りました。また
左右に見開きにし、特に生徒との対応を重視して、授業を運営しているかなど、
分析できるシステムを、1枚の表に埋め込みました。それから、重視するべき
点を整理して、記入項目にしたり、授業内容や指導水準、生徒対応などの段階
を見抜くための諸項目を表記したりして、工夫を重ねました。
授業を観察し、評価する時に最も重視するべき視点は、どういう点でしょう
か?これを一言で言えない方が多かったように思います。小学校、中学校、高
等学校とは、ニュアンスが異なるとは思いますが、少なくとも高等学校では、
一言で言えるものがあるのではないでしょうか?
授業観察し、授業力リーダーを育てると言っている教育管理職の方々や教育
関係者の方々におうかがいしたいところです。
少なくとも、観察する時は、授業内容に関する膨大なメモをするとともに、
自分の評価視点を明確にするべきではないでしょか? 他の先生の指導下に
ある教育実習生が、詳細なメモも取らずに、人の授業を見学しているのを、
私が見かねて、指導したことがあります。何故なら、詳細な具体的なメモが
無い限り、授業の流れや、教師の個々の高度な配慮を見抜き・分析すること
ができないからです。
■授業を“眺めている”
前の授業が体育であったり、テストであったり、食後の時などは、生徒との
対応を日々きちんと行っているベテラン教師であれば、通常の流れの授業を行
わないでしょう。
前半は、生徒の呼吸が整うのを待つように、ゆっくりめに授業運営を行い、
疲れがとれて、呼吸も整ってきた後半に、最も重要な項目を丁寧に集中的に指
導していく手法をとるからです。
メモもとらないで、授業を“眺めている”と、授業全体の流れが理解できま
せん。多くの実習生は、前半で生徒が数人眠そうにしている状況だけで、授業
を判断し、気を抜いて授業見学してしまい、後半できわめて難しい内容を簡潔
丁寧に説明し、生徒も集中し、問題を解いていたことなど眼中にない、という
状況を何度も見てきました。
教育管理職の方の教師への授業見学も、形態としては同じようだったと記憶
しています。何故なら、メモを丁寧にしているところを見たことがありません
でしたし、その時に授業運営上の前提条件に言及していた方はいませんでした。
また、体系的あるいは系統立てた視点での授業運営のメモもしていませんでし
た。
このメルマガは、人への個人攻撃をするためのものではなりません。このよ
うなことを指摘しているのは、このような事象が生じている背後に、重要な視
点が欠落していることを言いたいためです。
何故、観察用のノートや表などのシステムを事前に作成・構築し用意してい
ないのか、ということです。その用意ばかりか、その必要性さえも認識してい
ないことに驚いているのです。
出たとこ勝負の場当たり的な恣意的な授業観察では、教師もたまったもので
はありません。たとえ善意であったとしても、本人の個性・特長を無視した重
箱の隅を突っつく可能性もあるからです。
見学・観察・評価の視点を示すだけでは当然のことながら不足しています。
工夫が必要な点には、それをどうしたら良いのか、そして身につけるための方
法として何があるのか、は最低限、明示するべき事項でしょう。また、最も重
視するべき基軸や、必要不可欠な配慮するべき項目などを事前に指導するべき
でしょう。
このようなことさえも明示できないとしたら、今までその方々は何十年教壇
に立って、その間何をしてきたのか、また指導する側としての要件を何だとお
考えなのか、おうかがいしたいと思ってしまいます。
少なくとも、多くの教師の授業評価を行なったり指導したりする役は降りる
べきではないでしょうか。混乱という結果を招来するのではないか、と申し上
げたら言いすぎでしょうか。
■最も重視するべき視点とは
ここでは、先程から触れている、“最も重要な視点”について触れたいと思
います。
一部の受験校を除いた平均的な授業を前提として考えれば、授業運営で最も
重要な視点は、生徒がその授業内容について興味と関心を持ち、自らその内容
に触れたい・調べたい・学びたいと思わせるような授業運営であるか、という
ことと考えています。この方向性の上での授業運営ではない場合は、基軸とし
て問題があると考えます。一般論としての授業運営のミッションはここにある、
と思っています。
パレート流の表現で言うと、成績上位の上の20%分と、他の80%分。そ
して後者のうち、中間的平均的な60%分と成績下位の20%、と大きく3つ
に分けてみます。上位20%と中間の60%のうちの半分30%分を相手にし
て、大学受験問題に照準を合わせている受験校に、社会問題に発展するほどの
授業に関する問題が生じているのでしょうか。
大学進学率が5割をまだ超えていない現状では、上位組をはじめとする上の
50%分よりも、下の50%分を視座に入れて“授業力リーダー”なるものを
要請するべきでしょう。
平成15年度、文部科学省『学校基本調査』では、
大学進学率41.3%、短大進学率7,7%。
それには、自動車でも講義を受講しただけでは免許がおりないように、仮免
許段階での実際の実地が必要でしょう。少なくとも優等生ばかりの上の20%分
の学校(国立大学付属の学校など)で授業を行うよりも、下の50%分の学校で
“授業力リーダー”の実力養成を行うべきでしょう。指導する者も良い学校の
おとなしい生徒のみを経験して、教育実践論文を多数書かれ、論文実績を多数
お持ちの偉い先生ではなく、教育困難校でも一定の授業内容を実践している先
生を充てるべきと思います。初歩の指導段階で難しいのならば、仮免許を取れ
るぐらいの段階に達したら、教育困難校の水準にも体験させるべきではないで
しょうか。あるいはそれが現実的に不可能ならば、その段階の手法などを教え
るべきではないでしょうか。
■おかしくなってしまった教師
以前このメルマガで触れた、私が勤務していた某都立高校のおかしくなって
しまった教師は、私立の某一流進学高校(都内で1・2位のランキングされて
いる)の出身者でした。他の学校でも似たような教師は、ほとんどが一流進学
校卒でした。また都立のみならず、私立高校の先生方からも、おかしくなる教
師の多くが、一流進学高校卒であることをうおうかがいしています。当然のこ
とながら、一流進学高校卒がすべてこうなる、と言うわけではありません。机
上の勉強しかしてこなかった方がなりやすいとは思っております。
主に教育困難校や通常の学校における授業運営が問われているのであって、
一部の受験校の授業運営が問われているのではない、ということを明確にし、
ターゲテイングの対象を間違えないことが重要であると思います。
国立大学付属の学校での授業研究は、上の部類の授業には有効で適用できま
すが、下の部類の授業にははたしてどれ程の効果があるのか疑問に思っていま
す。
■良い生徒だけを相手にしてきた教師
良い生徒だけを相手にしてきた教師のほとんどは、今までが良い生徒に合わ
せてもらったことに気がつかず、自分の授業運営を変えて新しい手法へとチャ
レンジをしません。相変わらずの従来どおりの黄色くなったノートを板書する
だけの授業でご本人だけ満足して終わる授業など、多く見られました。授業運
営能力の無さを生徒だけの責任し、言葉ばかりか体全体で生徒を馬鹿にし、職
員室でも平気で生徒の悪口を言い合います。
その手の教師は職員会議でも、前向きな改革案にはつねに反対し、仕事をサ
ボろうとし、努力しようとする先生達の足を引っ張ります。やる気は全く無い
のです。目の前の生徒を伸ばそうとは全くしないのです。自分が相手する生徒
ではないと最初から指導を放棄している場合が多いのです。
更にひどい教師は、すでにその学校で以前からいて、一所懸命頑張っている
教師をも馬鹿にして、欲求不満のはけ口を教師にも向けます。そのようなこと
をヒラの教師ばかりか、教育管理職でも平気で行なっていたのを幾度も見てき
ています。少なくとも教育管理職には教育の原点を忘れないように、管理職試
験に合格する前に教育困難校へ赴任させるべきでしょう。あまりにもひどい
教育管理職を何人も見てきました。現場の実態を真剣に見つめることをせずに、
生徒・保護者を頭から馬鹿にして、現場教師達の努力を灰燼に帰するような、
勝手気ままに引っ掻き回していた管理職の方々を何人も見てきています。
後輩教師でそのようなものがいた時は、思い切り怒りました。誰のおかげ
で給料をもらい、食べていられているのか。何が我々のプロとしての仕事な
のか、と。プロなら結果を出せ、一人でも二人でも伸びた生徒を示せ、とも
言ってきました。噺家さんは、客を選ばない。老若男女、誰でも笑わせ、泣
かせることが出来る。彼らの厳しい修行過程や、その心を学べ、とも生意気
にも言っていました。
教育困難校の時、授業開始チャイムがなって10分たっても、クラ
ス半分の生徒は着席しないので、どうしたら着席してくれるのかと
考えあぐねました。その結果、週に2回、新宿の末広亭という寄席
に通いました。噺家さんの技量に感心する日々を過ごす内に、その
修行過程にも関心をもち、いろいろな本を読み、食べていけるよう
になるまでの噺家さんの厳しさを知りました。
寄席通いの効用は、たくさんあります。教育困難校の先生方ばか
りではなく、多くの先生方に行って欲しいと日頃から願っておりま
す。いかにいろいろな点で得ることが多いかは、後日触れたいと思
います。
まだ経験が浅かった時の教育困難校では、ほとんどの先輩教師が、この手
の教師で、職員室ではいつも生徒の悪口ばかりでした。一所懸命努力した挙
句に生徒に裏切られて、最後の最後につい出てしまった愚痴なら仕方が無い
です。私も経験があります。
ですが、何も前向きな努力をしないで、生徒の悪口を言うことで自己を納
得させている教師達には、内心怒りを感じていました。彼らへの反発心で、
いろいろ研究し、努力をし自分を鍛えてきたと言っても過言ではありません。
そういう意味では彼らに感謝すべきかと思いますが、その時の生徒のことを
考えるとそうは言えません。
今もそのような先輩教師達の環境下にある先生方に申し上げます。
結果はすぐには出ませんが、後日、自分でもわかる形で必ず結果が出てきます。
だから、あきらめずに、
先生、頑張って!
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■発行者: 福沢吉明
メールの宛て先: fujiyama2288@yahoo.co.jp
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