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強化書140 若さを保つ魔法の杖!? ホルモンマジック その4
発行日時: 2006/11/30━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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2006年11月30日(木)
今週は、慶応病院の坪田一男眼科部長 著作の「『不老!』の方法」から「若さを
保つ魔法の杖!? ホルモンマジック」をテーマとしているが、その過程で、坪田
先生自身のサイトがみつかった。
<A HREF="http://www.tsubota.ne.jp/">坪田一男のHP</A>
そこでは、角膜移植、ドライアイ、屈折矯正(近視手術)、抗加齢医学(アンチエ
イジング・メディスン)等、専門の分野のページ、それに何より「眼」についての
相談が、直接メールで出来る「問い合わせフオーム」まで、用意されている。 眼
でお悩みの方、アンチエイジングについて、利用、又は紹介されればよい。 有名
病院の眼科部長に直接相談できる等、想像もしていなかったい事である。
そのHPから、公私ともにめまぐるしくパワフルに生きる超ポジティブな「慶応病
院の坪田一男眼科部長」のプロフイールを引用したい。
1955年東京生まれ(51歳) 慶應義塾大学医学部眼科教授。 南青山アイク
リニックチーフサージャン。
1980年 慶應義塾大学医学部卒業後、日米の医師免許を取得、1985年アメ
リカのハーバード大学に留学、1987年角膜クリニカルフェロー卒業。 199
9年,医学界で世界的権威のジャーナル「The New England Journal ofMedicine」
の巻頭論文に“角膜上皮のステムセル移植術”が掲載され、世界に先駆けて体細胞
ステムセル移植による治療を成功させたことで注目を集める。
ドライアイ研究においても高く評価され、各国で講演・指導にあたるほか、レー
シック(近視手術)では、プロゴルファーやスポーツ選手の多くを執刀する眼科の
トップサージャン。 国内では,眼科専門医による安全な近視治療の普及、アイバ
ンクの発展や医療情報の開示にも精力的に取り組んでいる.
2001年、American Academy of Anti-Aging Medicineの試験に合格し日本でい
ち早く米国抗加齢医学の認定医となり日本における健全なアンチエイジングメディ
スンの普及に本格的に取り組む。
著書に「ごきげんだから、うまくいく!」「朝を変えれば人生が三倍楽しくなる」
などのエッセイを執筆。 その他「理系人間のための人生戦略」「移植医療の最新
科学」(講談社)「ドライアイVersion2」(日本評論社)「近視は新技術で20分で
治る!」(サンマーク出版)「社会人のための大学合格戦略」(ごま書房)「ベス
トじゃなきゃ意味がない!」(芳賀書店)「『不老!』の方法」(宝島社)など多
数。
今回は、昨日の続き慶応病院の坪田一男眼科部長の著書「『不老!』の方法」か
ら、「DHEAと女性ホルモン・エストロゲンとプロゲステロン」」を取り上げた
い
引用資料
・坪田一男:著 「不老!」の方法
http://item.rakuten.co.jp/book/3602518/
■140 若さを保つ魔法の杖!? ホルモンマジック その4
・140−4 DHEAと女性ホルモン「エストロゲンとプロゲステロン」
HGHの次に注目されているホルモンが、DHEAと呼ばれるホルモンである。
これは最近アメリカのスーパーマーケットで若返りのサプリメントとして沢山売ら
れる様になってきた。 DHEAは、全てのホルモンの基になるといわれており、
女性ホルモンのエストロゲン、プロゲステロン、男性ホルモンのテストステロンな
どの生産に関わっているといわれる。(註:DHEA=dehydroepiandrosterone)
HGHと同様に若い時には、沢山分泌されるが、年をとってくると急激に少なくな
る為、アンチエイジングに有効なホルモンとして研究者達の注目を集めている。
手軽にアプローチできるホルモンケアとしてメラトニンと並んで人気だが、長期の
副作用についてはまだわからない。 著者は1日に20mgを使用している。
女性の場合、閉経の頃に様々なな不定愁訴が顕著になる事が多い。 いわゆる更年
期障害といわれるもの。 この原因が女性ホルモンの低下によるものということは
以前から知られていて、最近ではこの治療にホルモン補充が行われる様になってき
た。
このエストロゲン補充に関しては、不定愁訴の改善のみならず、心臓疾患の低下や
骨粗しょう症の改善などの健康面に加え、肌のシワが減り弾力性が増す、膣の乾燥
を防ぎ、リビドー(性欲)の回復などで性生活が充実するなど、若返りのホルモン
治療として話題となっている。
1997年に発表された論文によれば、エストロゲンの使用により平均して3年以
上も寿命が延びたという。 更にはアルツハイマーの予防も指摘されて注目を集め
た。 が一方で乳ガンや子宮ガンの確率が高まる事が報告されている。
これに対して現在は、もうひとつの女性ホルモンである、プロゲステロンとの併用
がガン発生のリスクを減らしより有効性を高めるといわれ、取り入れられつつある
ほか、プロゲステロンのみの補充が理想的であると提唱するドクターもいる。
日本では、女性ホルモンの補充療法に関しては、更年期障害の治療として取り入れ
ている婦人科なども増えている。 ガン発生のリスクに関してはいろいろな報告
があるが、実態はまだ定かではない。
エストロゲンの補充で乳ガンや子宮ガンの発生率が高まるとされ、米国NIHでは
臨床研究を中止した。 しかし、日本で補充療法を行っている専門医によれば、そ
の危険は、喫煙や肥満などが背景にあり、必ずしも補充による均一な危険性ではな
く、不足の度合いと、それにより生じる症状の状況によっては、適応をきちんと見
樋めることで補充は有効といという指摘もある。
しかし、全体的な流れとしては、ホルモン補充は、今のところリスクのほうが高い
という見方が強い様である。 アンチエイジングの師匠であるテリーグロスマン先
生によれば、女性ホルモンの補充に現在保健適応で使用されているホルモン製剤は
合成ホルモンで、ほんの少し生体の成分と違いがあり、副作用はこれが原因で起き
るもので、生体のホルモンと同じ自然のホルモンを補充すれば、副作用の心配はな
くなる、と指摘している。
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発 行 インディペンデント・コントラクター(IC) 肝 付 博 昭
(有) 新規事業開発 代表
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