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◇◆◇ 第16回「献能 あきの螢能!」 ◇◆◇
http://www.city.uda.nara.jp/
http://www.city.uda.nara.jp/05/2008akino.pannfu.jpg
杉木立におおわれた幽玄で神秘的な境内に神明造りの本殿がたたずむ阿紀神社。
境内に残る能舞台では、毎年「あきの螢能」が開催され、全国各地から多くの
方が観覧に来られます。 かがり火に浮かぶ舞台で能が舞われ、終盤になって
照明が落とされた瞬間、数百の蛍が放たれるとまさに夢幻の世界に人々の心を
魅了します。
日 時 : 6月21日(土)献能 18:30〜
場 所 : 阿紀神社・能舞台 (雨天の場合、宇陀市文化会館にて)
内 容 : 仕舞
通盛(みちもり) 杉浦豊彦
隅田川(すみだがわ) 浦田保利
鉄輪(かなわ) 浦田保浩
狂言 : 昆布売
大名 茂山七五三
昆布売 丸石やすし
後見 山下守之
能楽 : 野守黒頭(のもり・くろがしら)
費 用 : 前売4000円、当日5000円 (中・高生2000円)
※入場は、中学生以上に限る
問合せ : 宇陀市役所 商工観光課
TEL 0745-82-2457
◆ イベント情報、HP・サークルの紹介など
みなさんからの書きこみお待ちしております。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~n-emiko/keijiban.htm
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暦仁元年(1238)五月十八日
鎌倉大仏の頭を挙ぐ。
この日相模国深沢里の大仏の頭部を挙げ奉った。その周(高さか?)は八丈
(24m、但し立像の場合の高さであり座像の場合は約半分。現存の鎌倉大仏
は像高11m)であった。
鎌倉大仏の造営については史料が非常に少なく、不明な点が多い。ここに記
されているのは最初に僧浄光の勧進(募金)によって造営された木造の大仏像
であると考えられる。この仏像は寛元元年(1243)に完成するがその後建
長四年(1253)には金銅の大仏の造営が開始されるが、これは釈迦如来像
と記録され現存の阿弥陀如来と異なる。また何故短期間に木造から金銅と仏像
が造り直されたのかについても全くの不明である。
これらの造営については西大寺流真言律宗が関与していた可能性が高い。西
大寺を中興させたのは叡尊であるが、彼は早くから高弟忍性を東国に送ってお
り、その忍性は大仏建立の節目の度に鎌倉を訪れていた可能性が高い。特に銅
像の完成の時と見られる弘長二年(1262)には叡尊自ら鎌倉に下向してお
り、東国での布教の中心としてこの新しい大仏を位置づけていた可能性が考え
られる。叡尊は当時鎌倉幕府を実質的に牛耳っていた最明寺入道北条時頼の帰
依を受けており、何度も懇願されての下向であった。また完成後鎌倉大仏は忍
性が本拠とした極楽寺の管理下に置かれており、何らかのつながりがあったの
ではないか。
当時は鎌倉新仏教の興隆期には当たるが、同時に唐招提寺や西大寺を中心と
した戒律復興運動など旧仏教も積極的な動きを見せていた。
(吾妻鏡)
★ この欄は狸さん(oodanuki@yahoo.co.jp)の投稿によるものです
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