ピアノアレンジ講座-ビデオ解説付き- |
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ピアノアレンジ講座
-ビデオ解説付き- Vol.14
http://homepage2.nifty.com/MImusic/arrange/arrange.html
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みなさん、こんにちは♪
暑いですね〜--;
梅雨あけした地域もあるよう。
宇都宮も、そろそろ梅雨あけしそうな感じです。
これ以上暑くなったら、...家から出なくなりそう...
では、ピアノアレンジ講座 基本編(楽典)。今週は、音階についてです。
それから、”今週のおまけ”という形で、クラシック史それからジャズ史
と音楽の歴史とそれに付随したスタイル等説明していきたいと思います。
8. 音階
音階(Scale)は、ステップ1でも基本スケールとコードということで説明
させて頂く内容ですが、楽典においても必須項目となります!
”ある音を起点として、1オクターブ上の同名の音に達するまで、特定の秩序
に従って配列された音列を音階という”ということなのですが、この音階には、
いろいろな種類の音階があります。ここでは、最も基本となります長・短両音階
について説明したいと思います。
1)長音階(Major Scale)
↓このように
”長2度””長2度””短2度””長2度””長2度””長2度””短2度”
といった音程関係になっている音階を長音階と言います。
また、各音をローマ数字で↓こんな風に記したりします。
これは、それぞれの音が音階の第何番目の音であるかを示すものです。
↑その音階の第I・第II・第III.....第VII音と呼びます。
また、第I音を主音、第IV音を下属音、第V音を属音、第VII音を導音
という呼び方をします。
Webの方に、長音階(Major Scale)一覧表!というのを作ってあります。
参考にしてみて下さい♪
→ http://homepage2.nifty.com/MImusic/piano1a/major.html
2)短音階(Minor Scale)
短音階は3種類あります。
自然短音階(Natural minor scale)和声短音階 (Harmonic minor scale)
旋律短音階(Melodic minor scale)です。
自然短音階は、短音階の原型にあたる音階です。
↓このように(C Minor Scaleを例にとりました。)
”長2度””短2度””長2度””長2度””短2度””長2度””長2度”
といった音程関係になっています。
和声短音階は、自然短音階の第Vll音を半音あげ、*1.導音としたものです。
↓このようにです。
*1.導音:主音にすすもうとする性格をもつ音です。
旋律短音階は、上行形は第VI音、第VII音が半音上がり、下行形は自然短音階
に戻ります。 ↓このような音階です。
Webの方に、短音階(Minor Scale)一覧表!というのを作ってあります。
参考にしてみて下さい♪
→ http://homepage2.nifty.com/MImusic/piano1a/minor.html
* C#とDbのように、同じ音で表記の違う音の事を異名同音といいます。
音階一覧表は”よく使うだろう^^”と思われる方の音階を表記しました。
楽器をお持ちの方は(ピアノに限らず!)弾いて覚えた方が早いです♪
上記の一覧表(長・短両音階)を弾いてみて下さい。
来週は、音階の基本問題集を掲載します!
------今週のおまけ-------------------------------------------------------------
先週、先々週と、ロマン派の音楽について説明しました。
今週は、ロマン派以降の音楽、近・現代音楽について説明したいと思います。
ロマン派は19世紀の音楽でしたが、近・現代音楽は20世紀の音楽です。
(正確には、第一次世界大戦前が近代音楽で、大戦後が現代音楽となります。)
そうです!この100年程の間の音楽なのです。
クラシックを、あまりお聴きにならない方は、バッハもショパンもドビュッシーも...
はるか昔の音楽家のように思われている方も多いのでは?と思いますが、今まで
説明しましたように各時代、国などによって作風は大きく異なります。
今週は、近代音楽家の一人。ドビュッシー(1862〜1918)を取り上げてみたいと
思います。ドビュッシーは、フランスの音楽家です。フランスを代表する音楽家として、
他には、ラヴェル、フォーレ、サティなどを上げる事が出来ます。 近年、日本では
サティが大変、人気があるようですが、クラシック界においては、サティの作品を
認めるか否か、賛否両論のところがありました。(それ位、個性が強いという事です。)
そんな中にあって、最初にサティの音楽を評価したのは、ドビュッシーでした。
ドビュッシーは、印象主義音楽を代表する音楽家です。
みなさんが、よく耳にされる曲としては、「月の光(ベルガマスク組曲より)」
「夢想曲」「亜麻色の髪の乙女」など。 他に、ピアノを弾いている方でしたら
「ピアノのために」「ベルガマスク組曲」「版画」といったピアノ組曲は、
よく演奏されますナンバーです。
ドビュッシーの音楽は、サウンド感、リズム、構成等、見事です!
アルバムをお聴きになった事のない方、ぜひ、この機会に聴いてみて下さい♪
ちなみにですが、ピアノ曲をお聴きになる場合、サンソン・フランソワ(Pf.) の
演奏は定評があります。
サンプル曲は、ベルガマスク組曲より「月の光」の冒頭です。
音を聴いてみる。
↓ビデオ解説を参考にして下さい。
Play!
再生にはWindows
Media Playerが必要です。
*ビデオの中で演奏している曲目*
「ベルガマスク組曲より”月の光”」(作曲:C.A.Debussy)
「夢」(作曲:C.A.Debussy)
「ピアノのためにより”プレリュード”」(作曲:C.A.Debussy)
来週は、クラシック界の異端児(?)サティを取り上げてみたいと思います。
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