コミュニティアーキテクトの四方山話 |
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コミュニティアーキテクトの四方山話 060305
〜 東京の隅っこを根城にする「まちの設計屋」の戯れ言マガジン 〜
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何事も「自分で考える人」のあなたへ。
忙しい合間の一時、話のネタにでもして頂ければ幸いです。
■ 目次
1) コラム
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■ca060305 コミュニティアーキテクトって?(その2)
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コミュニティアーキテクトの四方山話 060305
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1) コラム
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■ca060305 コミュニティアーキテクトって?(その2)
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今回は、このコミュニティ・デザイン・センター(以下CDセンター)誕生の
社会背景を。
1960年代中頃の暴動と放火は、貧しい人たちが社会の最も深刻な経済的・物質
的諸問題の中心にいることを明確にし、そして、様々な分野の心ある専門家た
ちに、貧しい人たちへのサービスを広げることを動機付けていく。
このことは、「慈善」からやがて「権利」へと変化し、このようなサービスは
個人の支払い能力によるものでなく、「権利」だとみなされるようになってい
ったようだ。
都市計画・建築の部分では、再開発・高速道路の拡大など、あらゆる計画が低
所得者層に混乱を生じさせた経験が、貧しい人々に、
「自分たちの環境は自らが発言しなければいけない」
ということを気づかせる。
しかし、専門的な分野に発言をしていくには知識や経験が必要だ。
彼らは自分たちの声に耳を傾け、理解をしてくれる「彼らの技術者」や、「代
弁者」が必要となり、それを望んだ。
そこに、Public Service Architecture の存在が重なっていく。
この報告書「コミュニティ・デザイン・センター」では、暴動と貧困に対する
戦いと公民権運動は次の3点を明らかにしたと述べている。
(以下筆者要約)
・貧しい人々、少数民族は傍観者ではなく、
その積極的な参加は環境を改善するには必須である。
・貧しい人たちが効果的に参加するには、
彼ら自身の技術者、彼らを代弁する技術者を、彼らが持つ。
・彼らが上記のような技術者を持とうとするならば、
公共サービスとして無料で利用できるようにする。
次回は、その後の専門家たちの動きを。
※参照:コミュニティ・デザイン・センター
(アメリカに於ける10年間のあゆみ)日本建築家協会関東支部
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「コミュニティアーキテクトの四方山話」 (不定期発行)
■発行人:コミュニティアーキテクト
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