51才にタイで出家し13年。タイを拠点に、今日はミャンマー、明日は北朝鮮、托鉢の旅を続けます。ブッダの弟子を自称する藤川チンナワンソ清弘和尚の、ざっくばらんな関西弁説法。バブル時代に金と女だけを追い続けた元会社経営者がみつけた、本当の幸せとは!
- 最新号:2008-10-16
- 発行周期:隔週
- 読んでる人:74人
- 創刊日:2004-02-02
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- コメント数 : 2
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〜元地上げ屋にして上座部仏教出家僧・藤川和尚とその仲間が送る〜
発行日: 2005/2/2_______________________________
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〜元地上げ屋・出家僧・藤川チンナワンソ清弘とその仲間が送る〜
「オモロイ坊主を囲む会」通信 http://www.omoroibouzu.com/
2004年2月2日 第44号 読者数207人
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スリランカに行っていた藤川さん・事務局の福本が無事帰国。
今回の訪問は山の地域だったとはいえ、ひとまず安心しました。
それにしても、世界中の異常気象は心配ですね。
今年の冬はとても暖かく、すごし易いのはいいのですが、
ピリッとした冬らしい気候がやっぱりいいですね。
━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1)メッティーラ基金・目標214万円標達成のご報告
(2)水輪の「瞑想合宿」ご案内
(3)照智(鈴木)一生さん主催「お釈迦さまに帰ろう」
ホームページのご紹介
(4)〜ナニワの坊主の仏教入門〜
その15・・・お釈迦様の生涯 その9 <阿羅漢>
(5)藤川和尚の、東南アジア巡業記 〜5〜
〜メイッティラーの日本語教室にて〜
(6) スタッフのあとがき
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(1)メッティーラ基金・目標214万円標達成のご報告
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ミャンマー・メッティラー、第二日本語教室設立のご喜捨下さった方々へ
目標金額214万円の達成報告とお礼。
拝啓 益々ご清祥の事とお喜び申し上げます。
先般来、ご喜捨をお願いしておりました本基金も、
皆様方の暖かいご理解とご喜捨のおかげを持ち、
今月、目標金額に到達する事ができました。
あらためまして、深くお礼申し上げます。
先に、藤川和尚が1万ドル(約110万円)を現地に持参し、
すでに基礎工事も完成しております。
現地の子供達も、新しい教室の完成を心待ちにしているようです。
残金は、3月を目処に有志でメッティラーへ持参させて頂く予定でございます。
もし、このタイミングで現地へご一緒して頂ける方々がいらっしゃいましたら、
どうぞお知らせ下されば幸です。
ホームページ、メルマガ等でツアーのお声がけもさせて頂きたく存じます。
現地の生徒さんらとの交流、日本人戦没者慰霊、
仏教瞑想のクラスなどを予定しております。
また、現地の教室にて日本語や英語を教えて下さる方がいらっしゃいましたら、
なお幸でございます。
現地の子供達は、私たちと話が出来る事をとても楽しみにしております。
第二教室建設の進行状況等は、引き続きウエブ・メルマガでご報告させて頂きます。
あらためまして、皆様方のご好意深く感謝致します。
末筆ですが、皆様方の寄り一層のご健康、ご多幸をお祈り申し上げます。
敬具
平成17年1月31日
オモロイ坊主を囲む会(日本上座部仏教協会)
代表理事 福本誠也
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(2)水輪の「瞑想合宿」ご案内
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以前にお伝えしました長野県の「水輪」さんから
五月の瞑想教室に若干の余裕があるとのお知らせをいただきました。
今一度、告知させていただきます。
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瞑想合宿について──
「良い考え・良い言葉・良い行い」を実践し、悩み・苦しみを超える
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光陰矢のごとし、時間は常に流れて、過去のものとなります。
明日という日は今日となり、あっという間に過ぎ去っていきます。
目覚めましょう『良い考え、良い環境、よい行い』。
今までの悪い習慣をくりかえさずに、正しい智慧でもってよい習慣を身につけ、
価値ある今日を生きましょう。
どの様な苦しい状況にあっても、正しい判断によって幸せでありますように。
良い考え、よい言葉、よい行いを今すぐに実践しましょう。
そうしたら、私達はどんな状況にあっても、幸せになることが出来ます。
もし私達がよい考え、よい言葉、よい行いを実践することが出来たならば、
心が強くなります。
「ヴィパサナー瞑想実践合宿」
※ヴィパサナーとは、自分の中で起こること全てに気づき、
同時にそれに反射的な反応をせず淡々と観れる心の平静さを養う瞑想のこと。
それが、瞬間瞬間の調和のとれた正しい考え、言葉、行動に結びついていきます。
●講 師 藤川 チンナワンソ 清弘(タイ国 ポムケウ寺 比丘)
●と き 2005年度 第1回 5月15日(日)〜21日(土)
/第2回 11月17日(木)〜23日(水/祝)」
●会 費 正会員 51,000円/ビジター 56,000円
(夕朝食、6泊7日の宿泊、講師渡航費・謝礼・滞在費含)
●内 容 慈悲の瞑想、座る・立つ・歩くの瞑想、講話、ミーティング、個別指導
●定員15名(先着順)
ホームページ:http://www.suirin.com/
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(3)照智(鈴木)一生さん主催「お釈迦さまに帰ろう」
ホームページのご紹介
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瞑想教室などでお世話になっている
鈴木一誠さんが「お釈迦さまに帰ろう」という
ホームページをスタートしました。
今後は瞑想会の開催などを予定しているとのこと。
http://hachisu-net.com/issei/
ぜひご覧下さい。
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(4)〜ナニワの坊主の仏教入門〜
その15・・・お釈迦様の生涯 その9 <阿羅漢>
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前回までは釈尊が成道してブッダとなり、
最初の説法(初転法輪)において
五比丘達に対して中道・八正道・四諦の教えを説いた所まで見て来ました。
その四諦の教えを説き終えると、
五比丘の一人「コンダンニャ」と言う弟子に
智慧の眼(法眼)がひらき、
なんと釈尊の教えを理解できて阿羅漢の一人となったのです。
その時には釈尊も
「コンダンニャは悟った!コンダンニャは悟った!」と
歓喜の声をあげて祝福し、
コンダンニャも釈尊に対して具足戒を受けて
終生仏弟子となり修行に励む事を誓っています。
そしてコンダンニャが悟った後にほどなくして
残りの4人も悟りを開きました。
ここに歴史上初めて
仏(釈尊)、
法(教え)、
僧(仏弟子)の三宝が揃い、
6人の仏教教団が成立する事となり、
以後釈尊の教えを信奉する仏教徒は
必ず三宝に帰依する三帰依文をとなえる事となっています。
コンダンニャの悟りによって
釈尊も自身の教えが自分だけのものではなく、
あらゆる人々の心の平安に寄与するものだとの確信を深め、
生涯説法の旅を続け、
死ぬまで縁ある人々を教化するようになるのです。
余談ですが、後の仏教教団では仏は釈尊一人であり、
弟子達はどんなにがんばっても
仏よりワンランク低い阿羅漢(アルハット=煩悩を滅した者)
という位にしかなれないと言われていますが、
私はこれは釈尊を神格化して教団の権威を保つ方便だと考えており、
釈尊自身は正しく教えを理解し、
正しく実践に励めば誰でもブッダになれると説いたのだと思っています。
さて古い経典には、釈尊の説法の旅によって教化されたり、
中には悟りを開いたりした
様々な弟子達のエピソードが伝わっています。
次回はそれらを見て行きましょう。
ではまた、合掌。
岩井均臣
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(5)藤川和尚の、東南アジア巡業記 〜5〜
〜メイッティラーの日本語教室にて〜
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2004年11月6日、ミャンマーの仏教遺跡バガンを後にして、
車でメイッティラーへ入りました。
日本語教室は、ゼ・ゴン僧院というお寺の中にあり、
この場所が、地元の若者たちの憩いの場所として、
いつ行っても、とても和やかな雰囲気が満ちています。
我々ビジターも、いつも大歓迎してくれます。
藤川さんにとっても我が家のようなところで、
到着早々、衣の洗濯や、剃髪(あたまを剃る)も、生徒さんらに、
バンバンお願いしていました。
常駐の日本人の先生もいない中、住職のウダマタラ和尚や、
生徒さん同士が助け合い、先の日本検定試験では、
2級3名、3級5名、4級20名が合格しました。
ヤンゴンの日本大使館の方々も、こんな田舎からよくこんなに
合格者が出たものだと、おっしゃっているようです。
この地は、様々な理由で大学を卒業しても、あまり就職先もなく、
せっかく日本語を勉強しても、それを生かす手立てもそんなにありません。
日本に来て働きたい人、旅行の日本語ガイドを目指す人、
それぞれ夢をもって勉強しています。
今回の第二教室設立のプログラムには、
日本語が上手な生徒に、月10ドルほどのギャラを払って、
彼らの仕事を作る事業も含まれています。
このメイッティラーは、ミャンマーでメジャーな観光地である、
インレー湖や、マンダレーへ行く時は、
必ず経由する交通の拠点の町でもあります。
メイッティラー湖に面した美しい街です。
また、第二次大戦時の日本人慰霊碑や墓地もありますが、
殆んど日本人も見ることがありません。
西洋人のツアーも、殆んど素通り状態です。
藤川和尚や我々は、この日本語教室の子供達が、
多くのツーリストに、日本語や英語でこの街を案内してもらい、
国際交流の基点として、盛り上げて行きたいと考えています。
4月には、1番優秀な女性徒(といってもお茶屋さん経営者)のマ・ンゲーさんを、
日本へ呼ぶべく準備を進めております。
彼女にとっては初めての外国で、いまから緊張しているようです。
彼女の来日によって、多くの生徒達に一層の刺激となり、
ミャンマー、日本の一層の親睦に貢献できれば幸です。
皆さんも、どんどんこのメイッティラーを訪問して下さい。
次回、カンボジア・シェムリアップへ続く。
(福本)
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(6)スタッフのあとがき
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おかげさまでメッティーラ基金の目標達成となりました。
3月ごろには完成披露を兼ねてツアーを組もう!と話しています。
しかし、3月は私、絶対にいけませんから!
残念!!
(吉松)
スカイパーフェクトTV・旅チャンネルの坊主シリーズ3部作も、
1話目のタイ・ミャンマー編が放映中で、
2話目のカンボジア・ラオス篇の納品も済み、
最後のスリランカ篇の制作が進んでいます。
藤川和尚は、「今度は、中国・韓国・台湾篇をやりたい!」と意欲満々です。
果たして、採用して頂ける局があるのやら。(笑)
(福本))
「オモロイ坊主を囲む会」通信 隔週水曜日発行
発行元:「オモロイ坊主を囲む会」 http://www.omoroibouzu.com/
ご意見・ご感想・ご要望などは、info@omoroibouzu.comまで
〜日本上座部仏教協会・「オモロイ坊主を囲む会」〜
〒162-0065 新宿区住吉町2-18 ウィン四谷808
Tel:03-5919-2435 Fax:03-5368-6839
編集人:吉松史章
発行人:福本誠也
監修 :藤川清弘
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