51才にタイで出家し13年。タイを拠点に、今日はミャンマー、明日は北朝鮮、托鉢の旅を続けます。ブッダの弟子を自称する藤川チンナワンソ清弘和尚の、ざっくばらんな関西弁説法。バブル時代に金と女だけを追い続けた元会社経営者がみつけた、本当の幸せとは!
- 最新号:2008-10-16
- 発行周期:隔週
- 読んでる人:74人
- 創刊日:2004-02-02
- Score!:-点
- コメント数 : 2
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- 発行者サイト:あり
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〜元地上げ屋にして上座部仏教出家僧・藤川和尚とその仲間が送る〜
発行日: 2004/9/15________________________________
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〜元地上げ屋・出家僧・藤川チンナワンソ清弘とその仲間が送る〜
「オモロイ坊主を囲む会」通信 http://www.omoroibouzu.com/
2004年9月15日 第35号 読者数213人
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前号でも紹介のありました
ミャンマー・メッティーラの日本語教室の
第二教室建設へ向けて、有志による動きが始まりました。
ぜひ、皆様にもご喜捨いただき、
来年の着工を目指したいと考えております。
━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
(1)ご喜捨のお願い。
〜ミャンマー・メッティーラ、第ニ日本語教室の建設にあたって〜
(2)〜ナニワの坊主の仏教入門〜
その7・・・お釈迦様の生涯 その1
(3) スタッフのあとがき
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(1)ご喜捨のお願い。
〜ミャンマー・メッティーラ、第ニ日本語教室の建設にあたって〜
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謹啓 皆様におかれましては、益々ご清祥のこととお慶び申し上げます。
さて、2002年春に開校させて頂きました、
ミャンマー・メッティーラの日本語教室も、寺子屋として多くの子供達や、
地元の人々の憩いの場として愛されております。
この寺子屋のあるゼ・ゴン・モナストレー寺の住職の、
ウ・ダム・マタラ和尚や先輩の生徒たち、
また日本からのボランティアらのおかげで、
昨年末の日本語検定試験では、
2級3名、3級5名、4級20名の合格者が出ました。
これは快挙らしく、ヤンゴンの日本大使館の方も、
こんな田舎から
どうしてこんなに多くの合格者がでるのか、と驚いています。
これも当初より設立のためにご支援頂きました、多くの方々のおかげと、
深く感謝しております。
来年には、中でも優秀なマ・ンゲーという女生徒を日本に招聘し、
彼女にとり初めての外国である日本で、
皆様と触れ合える機会を作らせて頂く予定です。
このメッティーラは、前の戦争により多くの日本兵が亡くなり、
また地元一般市民も数多く犠牲となりました。
そんな中、負傷した日本兵多数を助けて下さった、
この街の人達の子孫の手助けができるなら幸です。
こんな小さな街にも、
勉強したくてもできない子供達がまだまだおります。
ご縁のあるこの地から、
世界の文盲の子供を一人でも無くしてゆきたい。
それが人類社会の幸福と平和に繋がると信じております。
どうぞ2校目の建設に皆様のお力をお借りできますよう、
何卒お願い申し上げます。
敬具
日本上座部仏教協会 (オモロイ坊主を囲む会) 代表理事 福本誠也
ご喜捨要項
●目標金額: 214.5万円 (19,500 US$)
●工事着工予定: 2005年1月
●完成予定 同4月
(内訳/US$:本体工事11,000・付帯工事3,000・
別途工事1,500・諸経費1,000・机イスAV等備品3,000)
●募集期間: 10月から11月末をメドに
●募金方法:ホームページよりご喜捨お申込書をプリントアウトいただき
各欄にご記載・ファックスの後、
下記郵便口座へお振込みお願い申し上げます。
●ご喜捨口座 :ミャンマー・メッティーラ第二日本語教室設立支援基金
郵便口座 記号10040 番号90650021
ご送金確認後、募金受領書をお送り申し上げます。
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(2)〜ナニワの坊主の仏教入門〜
その7・・・お釈迦様の生涯 その1
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まぁあまり苦しみ苦悩・老・病・死なんて言われると、
やはり仏教は暗くて陰気なマイナスのイメージになりますので、
ここでちょっと話を休憩して
お釈迦様の生涯をお話しましょう。
お釈迦様は今から約2500年ほど前に
古代インドの小国カピラヴァスツと言う国の皇太子として誕生しました。
本名はゴータマ・シッダルタと言い、
釈迦(シャーキャ)と言うのはゴータマの属する種族の名前です。
釈迦族出身の聖者という意味の釈迦牟尼世尊を略して釈尊とも言います。
父王はスッドーダナ(浄飯王)、母はマーヤー(摩耶)夫人です。
母はシッダルタ太子を産んで1週間程で亡くなったと言われ、
太子は母の妹のマハーパジャパティに育てられたそうです。
小さい頃から贅沢に何不自由なく育てられ
次期王様としての帝王学を学び、
学問も武道も芸能事もなかなか優秀だったそうです。
ただ時折もの思いにふける事があり、
あまり身体は丈夫な方ではなかったようです。
小さい頃に国の農耕祭を見学中に
土の中から出てきたミミズを小鳥が食べ去って、
その小鳥を鷹が捕らえ去って行く様子を見て、
どうして生き物は互いに食い合うのかと深く悲しんだそうです。
さらに自国の置かれている立場を理解できるような年頃になると、
一国の王として国を率いて行く事より
人生の意味や真の幸福とは何かを追求したいと思うようになりました。
釈尊自身が若い頃の自分の生活を回想し
「父の宮殿には3つの屋敷があり、
春夏冬と使い分け、
最上級の香がたかれ、
最上級の布で衣服が作られ、
雨期には1歩も外出せず歌舞音曲を堪能し、
外出時は大きな傘がかざされ、
使用人にさえも肉と白米の食事を与えていた」等々と
皇太子としての裕福な生活ぶりを弟子に対して話しています。
その後16才の時にヤショダラーと言う王妃をもらい、
ラーフラと言う男子もできて、
一見幸せで順調な人生を送っているように思いますが、
シッダ太子自身の中では権力争いや
隣国との緊張関係等々にわずらう皇太子としての役目よりも
世間の煩いから出家して求道の生活に憧れる様になってきました。
そんなある日宮殿から外出しようと
愛馬カンタカに乗って東門から出ると老人を目撃します。
初めて老人を見た太子はお供の者にあれは何だ?と尋ねます。
するとあれは老人と言うもので、
みんないつかは老いてああなりますと答えられ、
私もいつかあのようになるのか?と聞くと、
ええ太子もいつかは必ず老いますと言われてひどく落ち込んだそうです。
次に南門から出ると病人を目撃し、
西門から出ると死人を目撃して、
同様にひどく落ち込み、
最後に北門から出ると出家者のりりしい姿を目撃して、
自分の歩むべき道は老病死の解決にあると出家の決意を固めたそうです。
ではまた次回に続きます・・・
[岩井均臣 大阪在住の僧侶 龍谷大学卒業 34歳]
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(3) スタッフのあとがき
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先日、韓国で事故に会われた中上紀さんの
元気な姿が読売新聞の書評に載っていました。
http://www.yomiuri.co.jp/bookstand/top15.htm
一時は、大怪我との話でしたので、驚いていましたが
これを見て一安心。
お元気なようです。
(吉松)
オモロイ坊主を囲む会の面々も、
それぞれの仕事で大活躍されてます。
先日、ミャンマーの第二日本語教室設立の発起人会がありましたが、
みんな、海外や国内出張から駆けつける程でした。
ボランティアももちろん大切、合わせてまず自分の仕事に全力で取り組む、
お客様やお取引先様のために出来うる限りの事を行う。
これこそが”精進”であり、利他業だと思います。
(事務局 福本)
「オモロイ坊主を囲む会」通信 隔週水曜日発行
発行元:「オモロイ坊主を囲む会」 http://www.omoroibouzu.com/
ご意見・ご感想・ご要望などは、info@omoroibouzu.comまで
〜日本上座部仏教協会・「オモロイ坊主を囲む会」〜
〒162-0065 新宿区住吉町2-18 ウィン四谷808
Tel:03-5919-2435 Fax:03-5368-6839
編集人:吉松史章
発行人:福本誠也
監修 :藤川清弘
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