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>> 2003/7/25
>> 加藤公一ジャーナル
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=======合併========
先程、我々野党が提出した内閣不信任決議案が衆議院
で否決されました。一時は、「解散総選挙か?!」とい
う緊迫した場面もあったのですが、残念。
個人的には早く選挙をしたかったのですが。
さて、今回は、一昨日の党首会談で決まった民主党と
自由党の合併についてです。
皆様はニュースですでにご存知だと思いますが、合併
手続き上、民主党を存続させて、自由党は解党すること
になります。執行部や政策は、現在の民主党のものがそ
のまま継承されます。代表も菅直人さんのままです。
今のようにいくつもの中小政党が分立している状態で
すと、たとえ次の総選挙が野党の勝利に終わったとして
も、どのような政権ができるかは、選挙が終わってから
の各党の連立協議が終わるまでわかりません。政党間の
話し合いで、思わぬ人が首相になって、とんでもない人
が入閣したりという、投票した国民にとっての「不測の
事態」が生じかねず、民主主義の観点からも望ましくな
いと思います。
政権交代を目指す野党には、交代後の政権の姿を投票
の前の時点で国民が把握できるようはっきりと打ち出し
ておく責務があります。今回の自由党との合併によって、
次の総選挙で野党が勝てば、菅代表が首相になり、民
主党のネクストキャビネットがそのまま内閣になり、そ
して、民主党の出したマニフェスト(政権公約)が、忠
実にそのまま実行されることが、より明確になったので
はないでしょうか。
今回の合併は、国民自身が、菅、民主党政権と小泉、
自民公明党政権のどちらが良いのかを決められるような
環境を作るための不可欠のステップなのです。
様々なご意見もあると思いますし、私も思うところの
多かった合併問題でしたが、とにかく与党まるごとの政
権交代を実現しなければ日本は救えない、その一念で全
員野球目指してこれからも努力したいと思います。
民主党 衆議院議員 加藤公一
http://www.katokoichi.com
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