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>> 2003/3/7
>> 加藤公一ジャーナル
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========歳費返還(その2)・逮捕許諾========
前回のメルマガに対しては、たくさんのメールを頂き
ました。歳費返還について若干の反対意見とその倍以上
の賛成意見がありました。歳費を返還させる場合にどこ
まで遡るべきかという点については、起訴の時点、逮捕
の時点、疑義が生じた時点、犯罪行為の時点と様々な考
え方に分かれました(それだけ微妙な問題なのだと思い
ます)。議員立法の参考にさせていただきたいと思いま
す。ありがとうございました。
さて、先週この問題について書いた矢先、自民党の坂
井隆憲衆院議員の秘書が政治資金規正法違反の容疑で逮
捕されました。また、坂井議員自身についても、さきほ
ど衆議院本会議で、逮捕許諾が議決されました。同議員
が私の所属する厚生労働委員会の委員長であったこと、
さらに、私の専門である労働分野と関連する人材派遣会
社からの献金の問題であったことから、私も大きな関心
をもって見ていましたが、まさかこれほど早く逮捕に漕
ぎつけるとは思いませんでした。
人材派遣会社が自民党議員に多額の献金をしていたと
いうことは、裏を返せば、人材派遣会社の業績を左右す
るような影響力を自民党議員が持っていたということで
す。人材派遣は、現在でも、役所の規制が多く残ってい
る分野なので、金まみれになる余地があるのでしょう。
これは、とても政治家1人だけの問題とは思えません。
労働行政の中でどのような汚職がなされていたのか、そ
の全貌を解明しなければなりません。
ちょうど、今国会に派遣法の改正案が提出されており、
私が法案に対する質問を担当することになる予定です。
今回の事件も踏まえて人材派遣に関する規制の問題に
切り込んでいきたいと思います。
民主党 衆議院議員 加藤公一
http://www.katokoichi.com
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