加藤公一ジャーナル<katokoichi.com> |
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>> 2001/09/07
>> 加藤公一ジャーナル
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=====「住基ネット」をご存知ですか。=====
先日、櫻井よしこさん、田中康夫さん、屋山太郎さん、
三枝成彰さんとともに、「住基ネット」に反対する集会
に参加してきました。
「住基ネット」とは、「住民基本台帳ネットワークシ
ステム」のことで、個人に関するデータを国が統一的に
管理するシステムです。このシステムの下では、国が、
赤ちゃんからお年寄りまで国民一人一人に11桁の番号
を強制的に割り振ります。そして、国民に、自分のデー
タを記録したICカードを、一人一枚づつ、持たせるこ
ともできるようになります。もしそうなったら、医療機
関で診察を受けたり、あるいは運転免許証の更新をした
りする時にも、このカードが必要になるということにな
るでしょう。当然、国民一人一人の病歴や、事故歴等は
、その都度記録され、全国的なネットワーク上で、日本
のどこからでも見られるようになります。このように、
「住基ネット」は、国が、国民のプライバシーを、一人
一人が生まれてから死ぬまで、集中的に管理するシステ
ムなのです。
「住基ネット」を導入する法案は、2年前に成立しま
した。本来ならば、国民のプライバシーを脅かすおそれ
のあるこのような法案は、その是非について国会で集中
的に審議し、徹底的に議論をして、問題点を明らかにす
る必要があります。ところが、当時の与党自民・自由・
公明の三党は、委員会での議論を省略し、本会議でいき
なり採決をして無理やり通したのです。こうした重要法
案での委員会採決の省略は、過去24年間例がありませ
んでした。議会政治の自殺とも言える暴挙です。
現在、ここまで強力なプライバシー監視システムを導
入している先進国はありません。唯一これに近い制度(
それでも「住基ネット」よりは、はるかにプライバシー
侵害の危険性が低いシステムです。)を導入したことの
あるスウェーデンでは、多くの国民がシステム導入に後
悔していると言われています。実際、データの間違いや
乱用に関して行政当局には数多くの苦情が寄せられてい
るというのが現状のようです。日本においても、外務省
の公金詐取事件に見られるように官僚のモラルが低下し
ている今、国が管理しているデータを外部に流してしま
う不届き者が出てくる危険性は、無視できません。法律
上、役所には使用した情報の消去義務はありませんし、
さらに住民番号を含んだ民間によるデータベース構築も
全面禁止となっているわけではないのです。
「住基ネット」は、来年の8月から、本格的に動き出
します。私たちに残された時間は、1年足らずです。そ
れまでになんとしても政権を取って、この危険な計画を
白紙に戻したいと考えています。
=====ホームページが第1位の評価を受けました。=====
少し前の話になりますが、週刊「SPA!」7月25
日号で、「政界IT戦略の実力チェック」という特集が
ありました。そして、「見た目が秀逸」部門で、私のH
Pが第1位に選ばれました(西川りゅうじんさんが審査
員。)。
これからも、より充実したHPを目指して更新をしてま
いりますので、引き続きご指導のほどよろしくお願い申
し上げます。
民主党 衆議院議員 加藤公一
http://www.katokoichi.com
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このジャーナルは、加藤公一の公式ホームページでご
登録いただいた方、加藤公一宛てにメールをくださった
方、加藤公一がアドレス入り名刺を頂戴した方に送信し
ております。
おそれいりますが、不要の方は、件名欄に 「停止」
と書いて、このメールをそのまま返信してください。
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電話・FAX: 042-390-6703
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