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>> 2001/05/11
>> 加藤公一ジャーナル
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=====歴史的な判決=====
今、私は、熊本にいます。ハンセン病訴訟の初の判決
が熊本地方裁判所で下されるのに合わせて、昨日東京か
ら飛んできたのです。「らい予防法」というとんでもな
い法律によって、ハンセン病の患者さんたちは、何十年
にもわたって、強制隔離され、その施設の中で、ひどい
人権侵害を受けてきました。私は、その方々のサポート
をしています。
ハンセン病訴訟とは、らい予防法及びそれに付随する
ハンセン病政策によって人権侵害を受けたハンセン病患
者・元患者が国を相手に起こした国家賠償訴訟のことで
、熊本東京、岡山の三地裁において、裁判をしています
。原告数が合計779名、請求損害賠償額が一人あたり
1億円(これ以外に弁護士費用として1500万円)に
ものぼる大規模な訴訟です。しかし、この方々の平均年
齢は75歳近く、もう時間的余裕はありません。
先程、判決が出ましたが、結果は、原告(患者側)の
実質全面勝訴。熊本地裁は、国に対して、賠償金の支払
いを命じました。これで、何十年にもわたり、ハンセン
病患者の方々を隔離・排除してきた国の政策が誤りだっ
たことが、はっきりしたわけです。この判決に涙を流す
患者の方々を見て、国家がその政策ミスにより奪ってき
た人権を重さを再確認しました。
これから、市内の京町会館で開かれる報告集会に、江
田五月議員、金田誠一議員、川内博史議員とともに出席
してきます。
民主党 衆議院議員 加藤公一
http://www.katokoichi.com
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"お知りあいの方にも読んでもらえたらと思います"
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