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[BEA-MAIL 2007/12/17]

発行日時: 2007/12/17

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♪ビートリーな情報いっぱい♪

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■BEA-MAIL ビーメール 2007年12月17日号(第388号)■

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ビートリーな(ビートルズ風、ビートルズらしい)暮らしを送るための情報をお
届けするフロム・ビーのメールマガジンBEA-MAIL(ビーメール)です。
毎週月曜日(休日の場合は翌火曜)に無料で配信しています。ビーメールはあな
たのビートリー・ライフを応援します。

フロム・ビーのホームページBEATOPIA(ビートピア)はこちらです。
http://homepage2.nifty.com/beatopia

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★″エイト・デイズ・ア・ウィーク★″

▽12月18日(火) キース・リチャーズの誕生日
▽12月19日(水) ロイ・オービソンのアルバムを聴く
           シネマのニュー・アルバムを聴く
▽12月20日(木) 映画『ビーン』をテレビで観る
           『BBC ROCKレジェンズ』を聴く
▽12月21日(金) オノ・ヨーコ個展「FLY」を観にいく
           映画『PEACE BED アメリカVSジョン・レノン』を観にいく
▽12月22日(土) テレビ番組『日本のフォーク&ロック大全集』を観る
           テレビ番組『地球街道』を観る
▽12月23日(日) ピースフル・クリスマスを観にいく
           ラジオ番組『ビートルズ10』を聴く
▽12月24日(月) ジョン・レノン・ミュージアムに行く
           テレビ番組『英語でしゃべらナイト』を観る
▽12月25日(火) 『大人のロック!ザ・ビートルズ1967-1970』を読む
           『大人のロック!』13号を読む

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◆シンシア・レノン著『ジョン・レノンに恋して』◆発売チュッ◆河出書房新社
 ◇ 
◇○◇   第12章「スウィンギング・シックスティーズを楽しむ」
 ◇             1965年
http://www.kawade.co.jp 
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>> ◆ホット・ニュース◆

詳細はBEATOPIAの「ニュース」をご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/beatopia

■リンゴがウェブサイトで新曲を一部公開
リンゴ・スター公式ウェブサイトの動画メッセージが12月13日に更新され、
リンゴは新曲「Liverpool 8」のビデオ・クリップをデイヴ・スチュワートとと
もに撮影したことを報告し、曲および映像の一部を公開しています。
http://www.ringostarr.com/ 
シングル「Liverpool 8」の発売日はイギリスで1月7日に延期となりました。

■ポールがブリット・アワードで特別功労賞を受賞
イギリスの音楽賞、ブリット・アワード2008でポール・マッカートニーが特
別功労賞を受賞することが、12月11日に発表されました。授賞式は2月20
日にロンドンで行なわれ、ポールも出席してライブ演奏を披露します。
http://www.bpi.co.uk/index.asp?Page=news/press/news_content_file_1118.shtml

■ポールとステラ、レッド・ツェッペリンの再結成ライブを鑑賞
レッド・ツェッペリンが再結成ライブを行なったことで大きな話題となったアー
メット・アーティガン・トリビュート・コンサート(12月10日、ロンドンに
て)を、ポール・マッカートニーが娘のステラとともに鑑賞しました。

■リンゴ、『タイム』誌の読者からの質問に答える
アルバム『LIVERPOOL 8』の発売を1月に控えたリンゴ・スターが、『タイム』
誌のシリーズ企画「10の質問」に登場し、読者の質問に答えました。リンゴは
もっとも誇りに思っているアルバムとして新作など3作を挙げています。
http://www.time.com/time/arts/article/0,8599,1694689,00.html?xid=rss-arts

■ヨーコのキャンペーン・サイトがリニューアル
オノ・ヨーコによるキャンペーン・サイト「IMAGINE PEACE」がリニューアルさ
れました。平和運動について語るジョン・レノンの映像も観ることができます。
http://imaginepeace.com/

■ポールのパリ公演がアメリカのテレビで放送
ポール・マッカートニーが10月22日にパリのオランピア劇場で行なったコン
サートのもようが、アメリカのケーブルテレビ局A&Eネットワークにより、1
時間の特別番組として12月23日に放送されます。
http://www.aetv.com/listings/episode_details.do?episodeid=259520

続きはウェブで。転載、転用された場合はご一報いただければ幸いです。
http://homepage2.nifty.com/beatopia


>>> ◆リリース情報◆

*税込価格は発売元の記載に従っています。

<Coming Soon>
■ロイ・オービソン
アルバム『ミステリー・ガール(MYSTERY GIRL)』
12月19日発売 BVCM-35216、税抜1,800円 税込1,890円
ロイ・オービソンがトラヴェリング・ウィルベリーズのファースト発表直後に制
作し、1988年に亡くなったあとの89年に発表されたアルバム。再発売され
ます。ジョージ・ハリスン、トム・ペティらが参加、プロデューサーはジェフ・
リンです。ヒット曲「ユー・ゴット・イット」などが収録されています。
未発表曲をジェフ・リンら友人たちが完成させたアルバム『キング・オブ・ハー
ツ』も同日に再発売。
http://www.bmgjapan.com/_artist/disco.php?id=2138 
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<Review>
■シネマ
アルバム『シネマ・リターンズ(CINEMA RETURNS)』
12月5日発売 ソニー MHCL-10088、税抜2,857円 税込3,000円
松尾清憲、鈴木左衛子らが結成し1980年にデビューしたシネマ。26年ぶり
のアルバムが発表されました。天国のスターたちに捧げる曲「Rock'n Roll Stars 
in Heaven」の歌詞にはボンゾ・ドッグ・バンドやジョージとジョンなどが登場。
シネマ再結成的な歌詞にしたという「Theatre Returns」には、愛すべきペッパー
ランドが登場します。26年前と同じく鈴木慶一によるプロデュース。
帯叩きに「ウルトラポップ」とありますが、ウルトラだからポップを超越してち
ょっとひねったところ、ブリティッシュ・ロックに影響を受けた音でありながら
やっぱり和を感じるところが好きです。 (淡路)
http://www.cinemareturns.com/ 
CDジャーナルのインタビューもご覧ください。
http://www.cdjournal.com/main/interview/interview.php?ino=68


>>> ◆テレビ情報◆

■『英語でしゃべらナイト』
毎週月曜 午後11時〜11時30分 NHK総合
英語と異文化コミュニケーションの番組。テーマ曲はボニー・ピンクがカバーし
た「マジカル・ミステリー・ツアー」、番組の端々でビートルズ・ナンバーが流
れます。本日17日は、村治佳織と奏一のギタリスト姉弟やボーイズIIメンが
ゲストで、音楽三昧の一夜となるようです。
http://www.nhk.or.jp/night/ 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■映画『ビーン(BEAN)』
12月21日(金)午前1時5分〜2時35分 NHK-BS2
テレビ・コメディ『Mr.ビーン』の劇場映画版(1997年イギリス/主演ロ
ーワン・アトキンソン)第1作。ウェット・ウェット・ウェットによる「イエス
タデイ」のカバーが使われ、「イエスタデイ」にからんだセリフも出てきます。
DVD発売中。
http://www.nhk.or.jp/bs/genre/movie.html 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■『BSまるごと大全集 日本のフォーク&ロック大全集』
12月22日(土)午後8時〜11時30分 NHK-BS2
1960〜80年代の日本のフォークとロックをリクエストにより、ゲストの生
演奏と当時の映像で紹介する番組。ビートルズが日本の音楽や音楽界に与えた影
響がそこここに見られるかもしれません。番組サイトではリクエスト受付中です。
http://www.nhk.or.jp/folkrock/ 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■『地球街道』「ふたりのリバプール〜ビートルズが愛したすべてのもの〜」
12月22日(土)午後10時30分〜10時54分 テレビ東京系
ビートルズ・ファンの女優藤田朋子が、アコーディオン奏者で夫の桑山哲也とと
もにロンドンからリバプールまで車で走る旅の後編。ナレーションは中村雅俊。
次回はいよいよリバプールをめぐります。予告ではストロベリー・フィールド、
ペニー・レインの床屋さん、ザ・グレイプスなどの映像が映し出されました。ス
テージに立つことがふたりの夢だというキャバーン、そして藤田さんが目をうる
ませながら「すごいね」と見まわしていたある建物内も。
前編「ビートルズの生まれた街へ」の内容が番組サイトにアップされています。
http://www.tv-tokyo.co.jp/chikyukaidou/ 
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<気になる番組>
■『日経おとなのバンド大賞』
12月23日(日)午後4時〜4時55分 テレビ東京
40歳以上の社会人のバンド・コンテスト。12月2日に行なわれた全国大会の
もようが放送されます。
http://www.tv-tokyo.co.jp/program/detail/19891_200712231600.html 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
<Review>
■『生活ほっとモーニング この人にトキメキっ! オノ・ヨーコ』
12月7日(金) 午前8時35分〜9時25分 NHK総合
生放送番組で、オノ・ヨーコさんがインタビューに答えました。
(先週号のレビューから続く)今後の活動についてたずねられると、今後よりも
「現在を大事にしようと思っている」。活動を支えているものは?「私です。私
の経験、苦労が力になっていると思う。良薬口に苦しというが、世界中が苦い薬
をくれたから、私は強いのだと思う」。「仕事が20年分くらいある。そのあと
は空を見たり、歩いたりして楽しみたい。だからあと40〜50年くらいは必要」。
日本に対する強い思いについて、「焼け野原からここまできたのだから、これか
らは精神的に強くなってください。みんないい顔をしている。劣等感を感じたり
しないで、すごい力があるんだから、世界を変えていってください。みんないっ
しょだってことを感じてください。イマジンしながら、みんなが楽しく生きられ
るような社会を作りましょう」。
スタジオではふたつのライブ・アート・パフォーマンスも行われました。ひとつ
は白い壁に水平の黒い直線を引くもの。「この直線は宇宙よりも大きな円の一部。
私たちはみんなこの直線のようなものだけど、ほんとうは大きな円なんです」。
もうひとつは書のパフォーマンス。白い壁に墨で「飛」「雲」と書き、「この部
屋は雲と同じスピードで動いています。飛んでるってこと。私たちも雲のように
動いている。書いたものを、それぞれにビジュアルする。ひとりひとりのビジュ
アルが違うということがとても大事だと思う」。
黒崎めぐみアナウンサーが言った「ジョンのことを話しているヨーコさんはかわ
いらしい、恋していると思う」という言葉そのままの印象でした。 (吉野)
http://www.nhk.or.jp/hot/ 
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■『20周年記念スペシャル 世界の車窓から』
12月16日(日)午後3時30分〜4時55分 テレビ朝日系
鉄道の故郷イギリスを巡る旅が特集されました。20年間ナレーターをつとめて
きた石丸謙二郎さんが、今回は実際にロンドンのユーストン駅から北の海辺マレ
イグへ向かう列車に乗り、「僕の永遠のアイドル、ビートルズの地リバプール」
を訪れました。ライム・ストリート駅に降り立って、ポールが聖歌隊に入って歌っ
ていたセント・バーナバス教会に立ち寄り、ペニー・レインを歩き、キャバーン
でビールを飲みながらライブを聴いているようすが紹介されました。 (吉野)
http://www.tv-asahi.co.jp/train/special/

*放送日は実際の日付(午前0時から新しい日付)を掲載しています。新聞や放
送局のサイト等でもご確認ください。予告なく変更になることがあります。


>>> ◆ラジオ情報◆

■『ビートルズ10』
毎週日曜 午後8時30分〜9時30分 ラジオ日本
ビートルズ・ナンバーの投票トップ10を主体としたビートルズ専門番組。
12月23日は年内最後の通常トップ10の発表。そして、「クリスマス10ス
ペシャル」が放送されます。クリスマスに聴きたいビートルズの曲を、ハガキ、
ファクス、eメールで募集中。締切は12月20日(木)です。
http://www.jorf.co.jp/PROGRAM/beatles10.php 
番組パーソナリティのカンケさんは24日昼過ぎにラジオ日本の番組に出演との
こと。ビートルズや『ビー10』がクローズアップされるでしょう。
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<Review>
■『MODAISTA(モダイスタ)』
12月15日(土)午後12時〜3時 J-WAVE
ワイド番組内の「T-STYLE CAFE」でアビイ・ロード・スタジオが特集され、ポー
ル・マッカートニーのコメントもあわせて放送されました。逸話としてはおなじ
みの話ですが、一部は番組サイトにテキストが載っています。「T-STYLE CAFE」
のページで、最近のスタジオの門柱を撮った写真とともに見られます(ファンの
落書きには先週のテレビ番組『地球街道』にも出てきたゲバラ風ジョンの絵も)。
http://www.j-wave.co.jp/original/modaista/


>>> ◆読みもの◆

*税込価格は発行元の記載に従っています。

<Review>
■『大人のロック!』13号(2008冬号)
12月1日発売 日経BP社 本体838円 税込880円
第2特集は「不思議の国のジョン・レノン」。松尾清憲さん×鈴木慶一さんの対
談では、ジョンのソロ・アルバム9枚それぞれを検証。音の薄さがかっこいい、
「りんご追分」の影響?、ジョンがずっとイギリスにいたら、時代を先取りして
いたヨーコからの影響……と興味深い話がいろいろ飛び出します。ほかにも、音
楽家/芸術家、詩人/作家、主夫/父親とさまざまな顔をもつジョンについて、
そしてジョンを囲む人たちについて再考してジョンを知る。読み終わったころに
はますますジョンに惹かれていることでしょう。
連載「とんでもロッカー伝説(アニマル狂篇)」にはポールが登場。「洋楽ディ
レクター列伝」第1回では石坂敬一さんが、ビートルズも通ったロンドンのスピ
ーク・イージーやアドリブ・クラブへ行ったスウィンギング・ロンドン体験も話
しています。
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/rock/ 
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■『大人のロック!ザ・ビートルズ1967-1970「青の時代」の真実』
11月9日発売 日経BP社 本体1,500円 税込1,575円
『大人のロック!』創刊からこれまで特集してきた、ビートルズ後期(1967
〜70年)をまとめ、総括する書き下ろしを加えた保存版です。
サウンド、詞作、アルバム、映画、とりまく出来事、当時のロックシーン、70
年代の音楽への影響、若者文化への影響と、ビートルズのありとあらゆる魅力に
あらためてふれられる一冊。読み応えあります。観客を前にしたライブがこの時
代は皆無なのに、こんなにも人を惹きつけるバンド。ロンドンのアップル・ビル、
アビイ・ロードとその周辺、さらにはインドのリシケシュの近年の写真や現地レ
ポートも掲載。思いを当時と今、日本とイギリスとで行ったり来たりさせながら
楽しんでください。
http://ent.nikkeibp.co.jp/ent/rock/
重版できてます!!ふたたび書店の音楽誌の棚をにぎわせています。


>>> ◆ウェブ◆

■Qアワード授賞式でのポール
10月8日に行なわれたQアワード授賞式のポールのスピーチとインタビュー映
像が、Q誌のサイトでまだ見られます。
受賞スピーチ:
http://www2.qawards.co.uk/2007/10/paul_mccartney_q_icon.html 
インタビュー:
http://www2.qawards.co.uk/2007/10/paul.html 
緊張のようすが初々しいポールの受賞スピーチの内容は次のとおり。「これまで
ほんとに何度も表彰式に呼んでもらって、その度に自分の席で緊張でガチガチに
なりながら、『表彰台に上がったら、知性あふれる気のきいたことを言うぞ』と
思うんだけど。で今日も。でもけっきょくはいつもバカな冗談しか思い浮かばな
いんだ。子どものころからバンドをやってきたけど、今もそのときと変わらず不
思議な魅力を感じ、感動を覚え、わくわくする。ここに集まったみなさんを含め、
今までほんとうにすばらしい人たちといっしょに仕事をする機会にめぐまれてき
た。どれだけすてきなことか言葉ではとても表現できないよ。みなさんに、そし
てもちろんジョン、ジョージ、リンゴに感謝します。辛いときにも見守り続けて
くれたリンダにも。才能ある心優しい僕の子どもたちにも。このクソ音楽界の魔
法のようなすばらしさといったら……みんな「クソ」って言うから僕も言わなきゃ
と思ってさ……♪F***ing rock!♪……なんて、いや僕はそんなこと言わない。
おいおい落ち着け、オレ。深呼吸。ほんとうにうれしいよ。賞をくれてありがと
う!」
Qアイコン賞を受賞した感想を聞かれて、「なんか不思議。アイコンっていった
いなに?でも賞をもらうって、すごくうれしい。評価してもらったということだ
からね。音楽を作ることは大好きだし、音楽界に身を置くことができてとても幸
せだと思っている。音楽シーンはますますよくなってきてるしね」 (吉野)
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■『BBC ROCKレジェンズ』
http://www.wowow.co.jp/ 
WOWOWのインターネット・ラジオ、AZステーションでBBCのライブ音源
を紹介する番組が放送されています。毎週木曜日に更新。DJは松村雄策さん。
先週はドノヴァン特集が更新されました。1981年のライブです。
バックナンバーも一定期間公開されていますが、順次公開終了となります。ポー
ル・マッカートニー特集(1)は終わり、その(2)やバッドフィンガー特集、
ELO特集などは今のうちにどうぞ。
トップページから「無料ネットラジオを聴く」をクリック。再生はWindow
sのインターネット・エクスプローラーのみの対応です。


>>> ◆アート◆

<Review>
■オノ・ヨーコ/FLY
ヨーコさんの2003年の作品が12月10日から日本で初公開されています。
1970年のジョンとヨーコ共同製作のフィルム作品「FLY」のビデオ・イン
スタレーションで、別室には71年に出版された作品を展示。会場は、これまで
にもヨーコさんの個展を開催してきた東京・表参道のギャラリー360です。
ギャラリーに入るとそこは「別室」で、『Museum of Modern F art』の全ページ
が壁に展示されています。ジョン・レノンが撮った写真もあると解説に書いてあ
りました(作品は販売もされていました)。
奥に暗室が造られており、「FLY」が6台のモニターで時間差で流れています。
時間差にすることで「過去と未来を同時に見る体験ができる」という主旨なので
すが、モニターに囲まれる形になるので、ちょっと身の置き所がないような感じ
もします。裸体の上を這うハエを撮った「FLY」は、女性の体がこれまでどの
ように扱われてきたかを表した作品。だんだん耳になじんでくるサウンドトラッ
クは、ヨーコさんのアルバム『フライ』に収録されています。 (淡路)
期間は12月29日(土)まで。日曜と祝日は休廊。時間は午後12時〜7時。
http://www.360.co.jp


>>> ◆映画◆

<Review>
■PEACE BED アメリカVSジョン・レノン(THE U.S. vs. JOHN LENNON)
12月8日より公開中
(2006年アメリカ/監督デヴィッド・リーフ&ジョン・シャインフェルド、
出演オノ・ヨーコ、ジョン・ウィナー、ジョン・シンクレア)
全国ロードショーということで、地元の映画館で上映してくれたのがまずうれし
かったです。映像と歌詞の内容を合わせた曲の使い方が秀逸でした。特に「心の
しとねは何処」「ノーバディ・トールド・ミー」「ヒア・ウィ・ゴー・アゲイン」
がうまくはまっていましたね。それから、サントラ盤に入っている「ハウ・ドゥ・
ユー・スリープ」以外にもインストゥルメンタル・バージョンが何曲か使われて
いて、おおっ!と思いました。 (ぐるりんぱ)
http://www.peacebed-johnlennon.com/ 
ぐるりんぱさん、ご感想ありがとうございます。この種のドキュメンタリーにし
ては全国津々浦々で一気に上映されていますので、みなさんもお近くの劇場でご
覧ください。


>>> ◆イベント◆

<Coming Soon>
■丸の内ホテル レストラン&シアター2007 ピースフル・クリスマス
清水仁&松尾一彦&大間ジローのユニットABCのライブと、星加ルミ子のトー
クによるクリスマス・ショーが東京の丸の内ホテルで開催されます。
1日2回で、1部・2部完全入替制です。
松尾一彦さんのウェブサイトでは、スケジュールのページをご参照ください。
http://www.gallery-untitled.com/

日時:12月23日(日)
時間:第1部/午後4時30分〜第2部午後8時〜
会場:丸の内ホテル(東京駅丸の内北口正面)
   8階 フレンチレストラン ポム・ダダン
料金:フルコース料理&ショー1名30,000円(税・サ込)
お問い合わせ:丸の内ホテル ポム・ダダン
      (代表電話03-3217-1111)
http://www.marunouchi-hotel.co.jp/ 


>>> ◆ミュージアム◆

<Coming Soon>
■クリスマス・キャンドル・ライブ
ジョン・レノン・ミュージアムでは、12月3日から「Love & Peace」と題した
イベントを実施中です。期間は来年1月31日(木)まで。
12月24日(月・休)には、アマチュア・ミュージシャンによるトリビュート・
ライブ「クリスマス・キャンドル・ライブ」が催されます。午後4時から閉館後
の7時までで、ミュージアム外のスーパーアリーナプラザが会場となります。
「Love & Peace」の期間中、「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」のジョ
ンの直筆作詞原稿などが特別展示されています。ミュージアム入口には、オノ・
ヨーコのアート作品「ウィッシュ・ツリー」が置かれます。参加者が願いごとを
カードに書いて木の枝につるし、期間終了後カードはアイスランドのイマジン・
ピース・タワーに送られるそうです。
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<Review>
■ジョン・レノン・メモリアル・デイズ トーク&ライブ第1部
12月9日にジョン・レノン・ミュージアムで開催されたトーク&ライブ・イベ
ントに行ってきました。第1部の柳生真吾さんといとうせいこうさんのトークの
テーマは「『ダブル・ファンタジー』という名の花は数あれど、ジョンにインス
ピレーションを与えた花とは?」というもの。
この問いは園芸家である柳生さんの専門家魂を大いに刺激したようで、熱っぽい
語りを聞くことができました。これまでの調査から、フリージアには八重咲き
(英語ではdouble)の「ファンタジー」という種があることがわかったそうです
が、現存する実物は見つかっていないとのこと。柳生さんは、ぜひこの花を咲か
せてみたいと、球根探しを続けています。
この流れに「ベランダー」(ベランダ園芸愛好者)いとうさんのツッコミが絶妙
に絡み、「1980年当時の花カタログで写真が見つかった」というクライマッ
クスに向けて話がふくらみます。なかでも「八重咲きの花はおしべを花びらに変
えられたため繁殖力がない」という説明を受けての「新宿2丁目的な花なわけね。
派手だし」というくだりは大受けでした。
はたしてダブル・ファンタジーの花の再現は成るのでしょうか。来年のメモリア
ル・イベントで「咲かせることができました!」という報告を聞けることを期待
してしまいます。 (及川和恵)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■ジョン・レノン・メモリアル・デイズ トーク&ライブ第2部
12月9日(日)第2部は、ビートルズ日本公演に前座として出演したブルー・
コメッツのリーダー、ジャッキー吉川さんのトークでした。途中から杉村和男さ
ん(当時ブルー・コメッツのバンド・ボーイで、現在はマネージャー兼マネージ
メント・オフィスの代表取締役)も加わって、貴重な舞台裏の話を聞くことがで
きました。出演者でさえビートルズのステージが見せてもらえなかったという警
備の厳しさのなか、ジャッキーさんだけはその網をうまくすり抜けて、なんとか
リンゴの姿だけが見える場所を確保。ところがファンの金切り声で演奏は聴こえ
ず。けっきょく見つかってつまみ出されてしまったとか。杉村さんはビートルズ
の演奏がいちばんクリアに聴こえるのが武道館のトイレであることを発見。仲間
に知らせてトイレに設置されたスピーカーに耳を傾けていたということでした。
ドラマーであるジャッキーさんは、終演後、舞台に残されていたリンゴのドラム
をちょっと叩いてもいます。リンゴのは下のドラムスキンをゆるめに、上をきっ
ちり張ってあって、リンゴが叩き出す独特な音の秘密を知って「勉強になった」
と語っていました。スティックにも「THE BEATLES」の文字があったそう。その
うちに「Don't touch!」とローディにしかられてしまうのですが。トークでは重
大な歴史的真実も明かされました。当時15歳だった杉村さんはマイクの設置を
担当。ところがネジを絞め忘れ、ポールのマイクがくるくる回ってしまうのです。
あの大事件の「犯人」が判明。ステージのあとものすごく叱られたとのことでし
たが、杉村さんのおかげでビートルズの日本公演の映像はふたつのバージョンが
できあがったというわけです。関係者の腕章の実物を見たり、かっこいい「ウェ
ルカム・ビートルズ」をフル・コーラスで聴くこともできたすてきなトークでし
た。 (吉野)

<ジョン・レノン・ミュージアム>
さいたまスーパーアリーナ内4階〜5階
(JRさいたま新都心駅より徒歩3分、JR北与野駅より徒歩6分)
開館時間:午前11時〜午後6時
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は開館、翌水曜が休館)、年末年始
入場料:大人1,500円、大学・高校生1,000円、中学・小学生500円
団体割引(20人以上)、障害者割引:
大人1,300円、大学・高校生800円、中学・小学生400円
http://www.taisei.co.jp/museum/


>>> ◆バースデイ◆

★キース・リチャーズ 1943年12月18日 ケント州生まれ
キースさんもiTunes限定販売をする時代に。「ラン・ルドルフ・ラン」な
どカバー2曲が買えるようになっています。クリスマス・プレゼントということ
のようですが、誕生日記念としても聴いてみてはいかがでしょう。
そして今年は自伝の契約を結んだそうですね。出版は2010年秋の予定とか。
http://www.keithrichards.com/

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     ● http://scousehouse.net/beatles/guide_london.htm ● 
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>>> ◆声◆

■ライブ音源でCD製作
お久しぶりで〜す。
With・Beaは今年も?2つのオーディションに落選しました…。が、めげ
ずに歌い続けています。
先月は、恒例の公民館まつりで歌いました。「ヘイ・ジュード」「イエスタデイ」
「イフ・アイ・フェル」「アイル・フォロー・ザ・サン」「ヒア・ゼア・アンド・
エヴリホエア」と「マイ・ボニー」。「マイ・ボニー」はお客様と日本語の訳詞
で大合唱しました。
今回、客席でMD録音してCDを製作しました。With・Bea!!いよいよ
CDデビューです。なかなか?の出来映えですよ(自己満足)。次回はもう少し
近くで録音してみようと考えています。
皆様のHappy Xmasをお祈りいたします。With・Beaは来年も見
果てぬ夢に邁進します!! (原田信子)

原田さん、以前はジョン・レノン・ミュージアムのコンテストに参加されていま
したが、その後もいろいろと挑戦しているのですね。これからもビートルズを楽
しみましょう。 (淡路)

いつもご愛読ありがとうございます。投稿をお待ちしております。このメールに
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●ふたご座流星群観測最良日といわれた15日、明るい街中でもくっきり流れる
星をいくつも見ることができました。(吉野)
●ヨーコさんのサイトで観られるジョンのインタビュー映像。平和について懸命
に語るジョンの姿を見、声を聞くだけで元気がわいてきます。69年の発言のな
かに、すでに「パワー・トゥ・ザ・ピープル」という言葉が出てきています。ク
リスマスの願いごとを尋ねられたジョンが、「世界に平和を。これは暴力も、飢
えた子どもも、暴力的な心も、暴力的な家庭も、失望も恐怖もない世界をという
意味だ」と答えているのがとりわけ印象に残りました。(山川)
●「髭と口紅とバルコニー」に誘われて映画『転々』を観てきました。(淡路)
http://tokyosanpo.jp/

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2007年12月17日号(通巻第388号)
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編集/淡路和子
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