[BEA-MAIL 2006/12/04]
発行日時: 2006/12/4
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ビートリー・ライフを送るための電子メールマガジン
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■BEA-MAIL■ 2006年12月4日号(第339号)
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♪I LOVE YOU♪
ビートリーな(ビートルズ風、ビートルズらしい)暮らしを送るために欠かせな
い情報をお届けするフロム・ビーのメールマガジンBEA-MAIL(ビーメール)です。
毎週月曜日に無料で配信しています。ビーメールはあなたのビートリー・ライフ
を応援します。
フロム・ビーのホームページBEATOPIA(ビートピア)はこちらです。
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★″エイト・デイズ・ア・ウィーク★″
▽12月 5日(火) ラジオ番組『大人のロック!推進計画』を聴く
テレビ番組『ロック・フジヤマ』を観る
ジョージ・ハリスン公式サイトを訪ねる
▽12月 6日(水) DVD『ベスト・オブ・レイター』を観る
オフコースのベスト・アルバムを聴く
映画『チャーリーとチョコレート工場』をテレビで観る
▽12月 7日(木) 『BBC ROCKレジェンズ』を聴く
ポール・マッカートニー公式サイトを訪ねる
ビートルズ公式サイトを訪ねる
▽12月 8日(金) 『オノ・ヨーコという生き方』を読む
ジョン・レノン公式サイトを訪ねる
テレビ番組『グラミー賞2006』を観る
フロール・ド・カフェ樹の花でお茶を飲む
▽12月 9日(土) ジョン・レノン・ミュージアムに行く
▽12月10日(日) ラジオ番組『ビートルズ10』を聴く
▽12月11日(月) 『大人のロック!』を読む
▽12月12日(火) インターネット・ラジオVault Radioを聴く
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>>> ◆ホット・ニュース◆
詳細はBEATOPIAの「ニュース」をご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/beatopia
■『ラヴ』、洋楽アルバム・ランキングで初登場で1位
アルバム『ラヴ』がオリコンの11月27日付洋楽アルバム・ランキングで初登
場1位となりました。総合のアルバム・ランキングでは12月4日付3位で、ビ
ートルズ作品がこのランキングで10位以内に入るのはこれで17作目となり、
洋楽アーティストのトップ10入り通算回数で単独1位となりました。
http://www.oricon.co.jp/
『ラヴ』はアメリカの『ビルボード』では12月9日付アルバム・チャートで初
登場4位に入りました。
■イギリスのラジオ局で24時間ポール特集
イギリスのクラシック専門局FMクラシックが、12月7日に24時間ポール・
マッカートニー特集を放送します。ポール自身も出演します。
■ビートルズ宿泊のキャピトル東急ホテル、営業終了
1966年にビートルズが宿泊したことで知られるキャピトル東急ホテル(当時
は東京ヒルトン・ホテル)が11月30日をもって営業を終了しました。このホ
テルにはソロで来日したジョージ・ハリスンやリンゴ・スターも宿泊しています。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20061129k0000e040079000c.html
■ポール使用のギターを製作したメーカー代表に黄綬褒章
ポール・マッカートニーが愛用したギターの製作にあたった日本のメーカー、ヤ
イリギター代表の矢入一男さんが黄綬褒章を受章しました。
http://www.yairi.co.jp/
詳しい記事、過去の記事は下記ホームページの「ニュース」で読んでください。
http://homepage2.nifty.com/beatopia
転載、転用された場合はご一報いただければ幸いです。
>>>> ◆リリース情報◆
*税込価格は発売元の記載に従っています。
<Coming Soon>
■ビリー・プレストン、ジュールズ・ホランドほか
DVD『ベスト・オブ・レイター(BEST OF LATER...WITH JOOLS HOLLAND)』
12月6日発売 ワーナーミュージック・ジャパン WPBR-90446、税込4,900円
放送開始10周年を迎えたイギリスの人気テレビ番組『レイター・ウィズ・ジュ
ールズ・ホランド』のベスト・パフォーマンス集。ビリー・プレストンが番組ホ
ストのジュールズ・ホランドと共演した「神の掟」が収録されています。
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■オフコース
アルバム+DVD『i(ai)〜オール・タイム・ベスト』
12月6日発売 東芝EMI TOCP-26151〜2、税抜3,333円 税込3,500円
ビートルズは『LOVE』ですがオフコースは『i』。全時代から32曲が選ばれた
CD2枚と、オフコースの歩みや10日連続武道館公演からの映像が収められた
DVDのセット。1981年のシングル曲「I LOVE YOU」には、ジョン・レノン
の訃報を伝えるニュースのナレーションが使われています。
http://www.toshiba-emi.co.jp/offcourse/
>>>> ◆テレビ情報◆
■『ロック・フジヤマ』
毎週火曜午前(月曜深夜)1時〜1時30分 テレビ東京系
音楽誌『大人のロック!』がテレビに進出。「アメリカのテレビ局が日本に向け
て情報を発信する」という設定で、1960〜80年代を中心にロックを熱く語
ります。今週のゲストは佐野史郎。
http://www.tv-tokyo.co.jp/fujiyama/
「大人のロック!推進計画」にもご注目。
http://www.otonanorock.jp
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■映画『チャーリーとチョコレート工場』
12月6日(水)午前11時40分〜午後1時40分 WOWOW
ロアルド・ダール作『チョコレート工場の秘密』をほぼ忠実に再現したミュージ
カル・ファンタジー(2005年/アメリカ・イギリス、監督ティム・バートン)。
ウィリー・ウォンカ役のジョニー・デップは、「ブライアン・ジョーンズばりの
ボブ」で「ひきこもってハーマンズ・ハーミッツを聴いてるような男」を想定し
て役作り。目のつぶり方、口の動かし方など、表情まで計算しての演技がリアル。
映画では、屈折してしまったウォンカを救うのは愛だという、原作にはない部分
も描かれています。DVDも発売中。 (吉野由樹)
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■『エリック・クラプトン&フレンズ・ライブ』
12月7日(木)午前4時20分〜6時10分 WOWOW
2005年6月11日にイギリスのサリー州ウィンターシャルで行なわれたチャ
リティ・コンサート。リンゴ・スター、ロジャー・テイラー、ゲイリー・ブルッ
カーらも出演しています。エリック・クラプトン&フレンズのDVD『バンド・
デュ・ラック・ライヴ』として発売中。
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■WOWOWビートルズ特集/第1夜
12月7日(木) WOWOW
これまでに放送されたビートルズおよび解散後の4人のライブやドキュメンタリ
ーが2日間にわたって再放送されます。
午後1時〜3時30分『ジョージ・ハリスン&フレンズ コンサート・フォー・
バングラデシュ』
午後6時30分〜8時『リンゴ・スター&ヒズ・オールスター・バンド・ライブ
2003』
午後8時〜9時『ポール・マッカートニー Live at Abbey Roads』
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■WOWOWビートルズ特集/第2夜
12月8日(金) WOWOW
午後7時50分〜9時『ジョン・レノン イマジン』
午後9時5分〜10時『ザ・ビートルズ フロム・リバプール・トゥ・サンフラ
ンシスコ』
午後10時〜10時30分『ザ・ビートルズ・ライブ・イン・ワシントンDC』。
http://www.wowow.co.jp/
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■『グラミー賞2006』
12月8日(金)午後10時40分〜翌午前1時10分 WOWOW
次のグラミー賞ノミネート発表にあわせ、ポール・マッカートニーがノミネート
されて出演したのに受賞できなかった昨年の授賞式のようすが再放送されます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■『黄金の洋楽ライブ ジェームス・ブラウン』
12月9日(土)午後11時〜翌午前0時15分 NHK-BS2
1984年のアメリカ・ジョージア州チャスティンパークでのライブ。「ジャム」
「トライ・ミー」「アイ・キャント・スタンド・イット」など。
http://www.nhk.or.jp/bs/
*放送日は実際の日付(午前0時から新しい日付)を使用しています。新聞や放
送局のサイト等でもご確認ください。予告なく変更になることがあります。
>>>> ◆ラジオ情報◆
<Coming Soon>
■『大人のロック!』
毎週火曜〜金曜午前(月曜〜木曜深夜)0時30分〜1時 Inter-FM
『大人のロック!』がラジオにも進出、今週から放送開始されます。モデルでV
Jのレナさんを進行役に、ミュージシャンやロック好きのゲスト、大人のロック!
推進計画隊長などが出演してロック談義をくりひろげます。
http://www.interfm.co.jp/n03_pro/otonarock.cgi/
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■『ビートルズ10』
毎週日曜日 午後7時30分〜9時 ラジオ日本
ビートルズ・ナンバーの投票トップ10を主体としたビートルズ専門番組。
きのう3日の放送では、番組の御意見番でもある『CDジャーナル』編集長の藤
本さんをゲストに、シルク・ドゥ・ソレイユのショーのレポートをまじえた『ラ
ヴ』談義で盛りあがりましたよ。
「邦題つけ放題」コーナー(邦題のないビートルズ・ナンバーに邦題をつけよう)
の募集中のお題は「ユー・キャント・ドゥ・ザット」です。すばらしい邦題を提
案して、のしてやりましょう。
http://www.jorf.co.jp/program/beatles10.html
>>>> ◆読みもの◆
*税込価格は発行元の記載に従っています。
<Review>
■アラン・クレイソンほか著『オノ・ヨーコという生き方 WOMAN』
10月20日発売 ブルース・インターアクションズ 本体1,900円 税込1,995
円
3人のイギリス人によって書かれた伝記で、著者は、これまでジョージ・ハリス
ンとリンゴ・スターの伝記も書いたアラン・クレイソンを筆頭に、バーブ・ジュ
ンガー、ロブ・ジョンソンともに、みずからがミュージシャンであり作家でもあ
るという、ユニークな顔ぶれです。
読み終わって、ヨーコがどれだけ情熱を燃やし続け、真剣に人生を歩んでいるか
が印象深く、さらにジョンはヨーコのどこに惹かれたのか、ヨーコ側から見たふ
たりの関係などが、前よりも少し解明されたような気がしています。なかでも、
アルバム『トゥー・ヴァージンズ』についての記述で、ヨーコのボーカルとジョ
ンのギターのかけあいは、愛の交わし方のひとつの形だという箇所に納得。ふた
りの魂の強烈な引き寄せあいがとてもロマンティックかつエロティックで、やっ
ぱりジョンとヨーコだと感じました。
また、ヨーコの生きる姿勢を顧みて、ほんとうのフェミニズムとは、女性が男性
と肩を並べるために自分も男性化もしくは中性化するのではなく、毅然と潔くい
てなお女性らしくあることだということが示されているようにも感じました。
章立てこそ、ヨーコがジョンと出会う前と、出会ってから、ジョンの死後など、
ジョンを軸に分けられていますが、内容はジョン・レノンというフィルターをは
ずし、強い信念を持ち続けるひとりのアーティストとしてのオノ・ヨーコを見つ
めています。ヨーコに対する正しい見方がされる時代がようやくやって来たと改
めて思いました。 (吉野由樹)
http://www.bls-act.co.jp/bm/list.php?mgid=0
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■『大人のロック!』9号
12月1日発売 日経BP社 本体838円 税込880円
恒例のビートルズ特集、今回は「ザ・ビートルズ65の飛躍」と題して1965
年の作品についてあれこれ考えています。執筆者は松村雄策、作家の芦原すなお、
ロック漫筆家の安田謙一、ミュージシャンのサエキけんぞうなど。対談は杉真理
とスターダスト・レビューの根本要です。
特集とは別に、話題のアルバム『ラヴ』について掘り下げ、4人の最新のソロ・
ワークを紹介した記事もあります。ジョージが若返ったかのようなダニー君の写
真にも注目を。
バックナンバーはこちらから。第1号、第2号は完売になっています。
http://life.nikkeibp.co.jp/life/rock/
>>>> ◆ウェブで遊ぼう◆
■ジョージ・ハリスン公式サイト
http://www.georgeharrison.com/
信じがたいようですがあれから5年たつのですね。ジョージの公式サイトにアク
セスすると、通常のインデックス・ページの前に「Remembering George on
November 29th」と書かれたメモリアル・ページが表示されています。いい写真
ですね。クリックして中のページに入ると、「マルワ・ブルース」にのってイン
デックス・ページが表示されます。いつもは深い緑色をしている蓮の花の形のイ
ンデックス・ボタンは、輝くような真っ白に変わっています。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■ジョン・レノン公式サイト
http://www.johnlennon.com/
12月1日付ニュースに、ヨーコからの手紙が掲載されています。ビーメール11
月27日号のホット・ニュースでお伝えした新聞全面広告の全文でしょう。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■ポール・マッカートニー公式サイト
http://www.paulmccartney.com/
11月30日付ニュースに、「The Space Within US e-card Quiz」へのリンク
が貼られています。「Take quiz」をクリックし、ポールに関するクイズ10問
に答えて7問以上正解するとツアー中のポールのバックステージの映像が見られ
ます。なお「Watch video」をクリックすると、クイズに関係なくライブの「ア
イヴ・ガッタ・フィーリング」演奏シーンを見ることができます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■ザ・ビートルズ日本オフィシャル・サイト
http://www.toshiba-emi.co.jp/beatles/
『ラヴ』を手がけたジョージ・マーティンとジャイルズ・マーティンによる全曲
解説が公開されています。
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■Vault Radio
http://concerts.wolfgangsvault.com/
プロモーターのビル・グレアムが手がけた1960年代後半〜70年代のコンサ
ートの音源を無料配信しているインターネット・ラジオ。これまで何度も紹介し
てきましたが、メールアドレスと名前を登録して聴くシステムに変更になりまし
た。以前は聴きたい曲がプレイリストにあっても流れてくるのを待つばかりでし
たが、最新リストからクリックして曲を選べるようになっています。
先日はエルトン・ジョンの1970年のフィルモア・ウェストのライブから、プ
ラスティック・オノ・バンドのカバー「平和を我等に」を聴くことができました。
観客はもちろん大合唱。リストから消えてもいつか戻ってくると思いますので、
たびたびチェックしましょう。
上記URLから、Vault Radioをクリックすると小窓が現れます。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
■『BBC ROCKレジェンズ』
http://www.wowow.co.jp/
WOWOWのインターネット・ラジオ、AZステーションで昨年11月に始まっ
た番組で、BBCのライブ音源を紹介。木曜日に更新されます。DJは松村雄策
さん。トップページから「無料ネットラジオ」をクリック。
『ラヴ』の発売にあわせ、ビートルズ特集第5回が追加されています。これまで
の特集で放送されていない14曲が紹介されます。
バックナンバーでは、バッドフィンガー、メリー・ホプキン、ピーター・アンド・
ゴードンなどの特集も聴くことができます。第1回の放送から順次公開終了となっ
ていますので、お聴きになれる人は今のうちに。現在のところ再生はWindo
wsのインターネット・エクスプローラーのみの対応です。
>>>> ◆ライブ◆
<Coming Soon>
■ジョン・レノン追悼ライヴ
六本木のキャヴァン・クラブでは、12月に3回のジョン・レノン追悼ライブが
行なわれます。7日(木)はシルヴァー・ビーツ、10日(日)はガーリー上田
(上田雅利)のレボリューション9、12日(火)はシロクマ・カンパニーが出
演します。
12月8日(金)と9日(土)はキャヴァン・クラブ25周年記念のライブです。
レギュラー・バンドのシルヴァー・ビーツに加え、ゲストが飛び入り出演します。
http://www.cavernclub.jp/
<Review>
ジョージ・ハリスンを忍ぶ
先週はジョージ・ハリスン追悼ウイークだったので、27日にキャバーン・クラ
ブのジョージ追悼シロクマ・カンパニー・ライブに行ってきました。通常のステ
ージ後の追悼ステージは、エリック・クラプトンを招いてコンサート・フォー・
ジョージを再現するという趣向でした。降臨したお照れなジョージを、ゲストの
クラプトンとピートみたく人気者のリンゴとジョンとビリー・プレストンが支え
ているのに、離婚騒動で心痛のためか寡黙なポールは知らん顔、というステージ
でした。残念ながら時間の都合で最後まで見られませんでしたが、満席!の場内
からはジョージへの熱い思いが伝わってきました。29日は、何かあるかも…、
とかすかな期待を胸に武道館でクラプトンを見ましたが、特別なことはなにもな
く、淡々としたステージが楽しそうに繰り広げられていました。とっても渋いク
ラプトンでした。 (ひろた)
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■ジョン・レノン追悼ライブイベント
70年代後半にレノン一家が軽井沢で定宿にしていた万平ホテルの敷地内にある
ザ・ハッピーヴァレイで、12月10日(日)に追悼イベントが行なわれます。
さまざまなトリビュート・バンドで活動するミュージシャンたちが、ビートルズ
初期チーム、中期チーム、後期チーム、ジョン・レノン・ソロ活動期チームと、
この日のため特別に組んだバンドで演奏します。
午後1時開場、2時開演(6時終了予定)。
http://www.acquacitta.com/ichigo/
万平ホテルのサイトはこちら。
http://www.mampei.co.jp/
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■ジョン・レノン追悼特集Live
六本木のアビーロードでは、12月8日にパロッツのジョン・レノン・メモリア
ル・イヴェントが行なわれますが、この日は入場券購入制ですでに抽選済み。
12月11日(月)には、セカンド・ステージが「ジョン・レノン追悼特集Li
ve」となります。午後8時45分から1時間、出演はタークォイズ。こちらは
事前の入場券購入は必要ありません。ただし確実に観たい人は予約しましょう。
http://www.abbeyroad.ne.jp/
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<Review>
■エリック・クラプトン/11月30日(木)日本武道館
11月30日、エリック・クラプトンの武道館公演を観た。
今回のポイントはやはり、なじみのクリス・ステイントン(キーボード)やウィ
リー・ウィークス(ベース)の安定感あるプレイをバックに繰り広げられるトリ
プル・ギター編成の妙。わけても、やはりデレク・トラックスのスライドが圧巻
だった。デュアン・オールマンの再来と言われる彼を従え、デレク&ドミノス・
ナンバーの連発でスタートするのだから、盛り上がるなと言うのが無理だ。さら
にアコースティック・セットをはさみ、再びエレクトリック・セットに戻って定
番ヒットをたたみかけるように演奏して締めくくり、とどめはアンコールの「ク
ロスロード」。多くの曲で、実力派メンバーたちがソロを聴かせる趣向もとても
楽しめた。編成、選曲、構成と、どれをとっても武道館規模の会場には最適で、
一分の隙もないスタイルだったと思う。
局所的にみればエモーショナルな演奏の連続、しかしコンサート全体を振り返る
と淡々とした余裕に満ちた進行に、これが達人の円熟味というものなのだと思い
知らされた。
ただひとつ残念だったのは、5年前のこの時期に亡くなった親友ジョージ・ハリ
スンを追悼する特別な演奏がなかったことだ。また「バッヂ」が聴きたかったの
だけれど……。 (鳥居一希)
<これから開催される公演>
12月 5日(火) 東京/日本武道館
12月 6日(水) 日本武道館
12月 8日(金) 日本武道館
12月 9日(土) 日本武道館
料金:S席9,450円、A席8,400円
http://clapton2006.jp/
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■ビリー・ジョエル/11月30日(木)東京ドーム
ビリー・ジョエルが来日中。「今回は曲を固定せずに選ぼうと思っている」とい
う本人のコメントが報道されていましたが、なにも知らずに観たい方は公演後に
読んでください。
東京ドーム2日目は2階席のてっぺんだけ若干空いていたものの、見た目はびっ
しり埋まっていてなかなか壮観でした。アルバム『12ガーデンズ・ライヴ』と
同様、「怒れる若者」のピアノ速弾きで開幕。アングリー・ヤングマンの頃とは
体格も成長し髪型も変えたようですが、声も演奏も若々しい。
イントロに「さくらさくら」や「上を向いて歩こう」のメロディをからめたり、
「イチ、ニッ、サン、シッ」と日本語でカウントをとったり、日本人向けのサー
ビスもたっぷり。
私たちにとってはリンゴ&オール・スター・バンドでおなじみのマーク・リヴェ
ラが古巣に戻っていて、「ニューヨークの想い」「素顔のままで」「イタリアン・
レストランで」ではフロントに出て華麗なサックス・ソロを披露していました。
来日前のオーストラリア公演でAC/DCの「地獄のハイウェイ」をやったそう
ですが、この日もやったんです。ツアー・スタッフにリード・ボーカルをとらせ
て、その間ビリーはギターをかき鳴らしステージを降りて客席前を練り歩き。
ラストの曲のサビではみんな自然に大合唱。行く前は、東京ドームじゃなければ
いいのにと思っていたのですが。このくらい曲を知っている人が集まれば、そりゃ
もうすばらしい空間です。大歓声が気持ちよく響いていました。
迷っている人はぜひ「ピアノ・マン」のサビだけ予習して行ってみて。人を楽し
ませる気が満々ですから、絶対うまいビールが飲めると思います。 (淡路)
<これから開催される公演>
12月 6日(水)京セラドーム大阪
12月 9日(土)福岡Yahoo!JAPANドーム
12月12日(火)ナゴヤドーム
http://www.udo.co.jp/
>>>> ◆アート◆
<Coming Soon>
■YOKO ONO Wish Tree for Tokyo
東京都現代美術館で12月9日(土)、オノ・ヨーコの作品「東京のウィッシュ・
ツリー(願かけの樹)」が1日かぎりのイベントとして再公開されます。2004
年に同美術館で開催された「YESオノ・ヨーコ」展に出品された樹が庭園に植え
られており、この日はだれでも願いごとを書いて枝に下げることができます。時間
は午前10時から午後5時まで。
昨年も9日のみ行なわれていたので行ってみましたが、短冊とペンは用意されてい
ました。庭園には入場券なしで入ることができます。
http://www.mot-art-museum.jp/
>>>> ◆ミュージアム◆
<Coming Soon>
■ジョン・レノン・メモリアル・デイズ
ジョン・レノン・ミュージアムの今年の「ジョン・レノン・メモリアル・デイズ」
は12月8日〜11日です。
12月8日(金)は開館時間が午後9時まで延長(入場は30分前まで)、午後
6時以降に入館するとポストカードがプレゼントされます。ラウンジではジョン
への追悼曲をアナログ盤で聴くことができます。
10日(日)には、トリビュート・ライブ・コンテスト決勝大会が開催されます。
予選を勝ち抜いたアマチュア・ミュージシャンが出場します。審査員はキーボー
ド奏者の難波弘之さん、ビートルズ研究所の本多康宏さんほか。
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■メモリアル・デイズ・ライブ
12月9日(土)には、ジョン・レノン・ミュージアムの特別見学会とプレミア
ム・ライブを合わせたスペシャル・イベントが行なわれます。
ライブ出演は難波弘之、細井豊、伊豆田洋之、王様、内海利勝、カバーソウル、
プラスティック小田バンド、ビートルース、シルヴァー・ビーツのマブ・ジョン
ほか。主催のラバーソウル・レコードのサイトで詳細をご覧ください。
http://www.beatle-japan.com/
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■ジョンとヨーコのLOVE&PEACEの活動第3弾
同ミュージアムでは、ジョンとヨーコのラブ&ピースの活動シリーズの第3弾
「ジョン・レノンの描いた理想社会とハッピー・クリスマス」が12月1日から
始まっています。「ハッピー・クリスマス(戦争は終った)」の直筆草稿が特別
展示され、1973〜76年の平和のための活動が紹介されます。
<ジョン・レノン・ミュージアム>
さいたまスーパーアリーナ内4階〜5階
(JRさいたま新都心駅より徒歩3分、JR北与野駅より徒歩6分)
開館時間:午前11時〜午後6時
休館日:毎週火曜日(祝日の場合は開館、翌水曜が休館)、年末年始
入場料:大人1,500円、大学・高校生1,000円、中学・小学生500円
団体割引(20人以上)、障害者割引:
大人1,300円、大学・高校生800円、中学・小学生400円
*特別展「ジョン・レノンの見えていた世界」の会期中(12月28日まで)は
小学生と中学生が入場無料
http://www.taisei.co.jp/museum/
>>>> ◆ビ食のすすめ◆
■Flor de Cafe 樹の花(フロール・ド・カフェ きのはな)
1979年にジョン&ヨーコが訪れた銀座の喫茶店、樹の花。ジョンとヨーコの
写真が飾ってある席があいていたら、そこへ直行しましょう。昨年訪れたときに
は、79年当時にジョンが飲んだコロンビア・コーヒーとクッキーの「レノン・
セット」もありました。ヨーコさんはダージリン・ティーを飲んだそうです。豆
カレーなど、食事メニューもありますよ。
東銀座駅(日比谷線、都営浅草線)より徒歩3分。地図など、東京カフェ案内の
下記のページをどうぞ。現在は土曜日に営業している週もありますので、お店に
お問い合わせください。
http://homepage3.nifty.com/cafemania/01cafe/gnza03_kinohana.html
>>>> ◆フロムUK◆
■ジョンの声に心を癒されつつ
ワイト島にある、友だちの家に泊まりに行ったときのことだ。朝、ノックの音で
目が覚めると、友だちが「おはよう」とやってきて、お茶をいれてくれた。大げ
さだが、感激のあまり涙が出そうになった。作家のアリソン・L・ケネディが言っ
ていたが、「シングルは最初の5年はすごくいいけど、問題は6年目を過ぎると
頭がおかしくなるってことね。自分だけのために、何かするというのは、やりが
いのないことよね。一人でいると、実はすごく自分勝手になるし」。まさしくそ
のとおり。まあ、一人でいるからこそ、こんな何気ないことをありがたいと感じ
られるのかも知れない。
先日、友だちにお茶を出したときに「ありがとう」と言われ、ささやかにうれし
くなった。ありがとうというのは、とても気持ちのいい言葉だなあ・・・と茶を
飲みながら思った。誰か共有する空間は悪くない。一人暮らしはのんびり気楽と
は言え、妙にくつろがないものでもある。電車の中で眠くなったり、不思議と落
ち着いて本を読めるのは、適度にテンポの変わるリズムとノイズのせいだ。ある
程度の騒音があったほうがリラックスできるというのは、人間の習性である。
最近また音楽を聴くようになった。父親が音楽ファンだった影響で、子どもの頃
から音楽を聴き続けていたので、「また」という言い方は正確ではないのだが、
だいたい「調子が悪いなあ」と感じるときは、しばらく音楽をかけなかったとい
うことが多い。ジャンルを問わず、音楽には人の感情に働きかける作用がある。
ほかのアート形態にはない、心の中に直接入り込んでくる力のようなものが。以
前、鬱になり、一切のことが手につかなくなったとき、「何かしなくては」とい
う脅迫観念に駆られてしたことがキャロル・キングのDVDを観ることだった。
ぼーっと映像を眺めているうちに、「これはいいライブじゃないか」思うと同時
に、砂漠に水が湧き出るように感情があふれてきた。何かを感じると言うのは、
数ヶ月ぶりだった。1時間のDVDが終わる頃には、「たぶん大丈夫だ」とやる
気のようなものが復活したことを覚えている。
数ヶ月前、イベントの関係で『ジョンの魂』を聴きなおしたときも、ちょうどい
ろいろな壁にぶつかっていて、ジョンの声に心を癒されつつ、悩みながらも前進
し続けた姿に励まされた。思えば今週はジョン・レノンの命日だ。ジョンは孤独
感と闘った人だったが、それと同時にポールやヨーコをはじめ、いい仲間に恵ま
れていた。私も一人暮らしだが、一人きりではない。そろそろ仲間に会いに、パ
ブへでも出かけることとしよう。ジュークボックスにはジョンのベスト盤が入っ
ていたはずだ。みんなでいい酒といい音楽を楽しむこととしよう。
(えつぜんこずえ)
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●FMクラシックのポール特集のニュースを書いていたときに、猫のパフがうる
さく鳴くので名前を呼んで慰めようとしたら、作業中の原稿につられたのか「ポ
ール」と呼びかけてしまいました。パ行つながりということでお許しください。
(及川)
●Vault Radioに80年代の音源が増えてきました。マーシャル・クレンショウ
が「ソルジャー・オブ・ラヴ」をカバーしていて、とてもよかった。(淡路)
ちょっと前、武道館の吉田拓郎のコンサートをのぞいてきました。「ビートルズ
が教えてくた」「ペニーレーンでバーボンを」など、ビートルズもの(笑)もやっ
てました。当時それほど好きだったわけでもない(し、お金もなかった)ので、
初めて買ったアルバムは72年の『元気です』でしたが、いまも変らず元気でし
た。(広田)
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2006年12月4日号(通巻第339号)
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