テラ・ルネニュース |
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テラルネニュースVOL.45 【動こう!今年の夏こそ】
http://www.terra-r.jp 発行:テラ・ルネッサンス(平和NGO)
発行部数:378部
――――――――――――――――――――――――――2004/08/01―
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【目次】
1、あの「クリス・ムーン」が来日します(8月6日〜8日)
2、人間の盾・ケン・オキーフさんが来日(8月4日・京都ほか)
3、編集後記 【選ぶということ】
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◆あの「クリス・ムーン」が来日します(8月6日〜8日)◆
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<クリス・ムーン(地雷廃絶運動家)>
大学卒業後は社会への奉仕活動を目指して軍隊に就職する。5年後には軍隊を
辞め、金融関係のビジネスマンを経て、地雷撤去活動を行っているNGOのヘイロ
ー・トラスト(危険地域人命支援組織)の一員となる。カンボジアで1年8ヶ月地雷除
去員として過ごした後、モザンビークへ移り、3ヶ月後に地雷撤去活動中に触雷し、
右手・右足を失う。
事故後1年未満でロンドンマラソン(初のフルマラソン)を5時間29分で走る。
1997年4月、食料と水を背負って250?の砂漠を走るサハラマラソンを完走、同年
7月、200キロを四日間で走るオーストラリアのマラソンを完走。明けて1998年2月7
日、長野オリンピックで最終聖火ランナーとして開会式に出場。その後も数々のウ
ルトラ級のマラソンに参加。
2000年5月、阿蘇カルデラスーパーマラソンに参加、13時間16分25秒で完走。2001
年5月にはKLCCの招きで熊本を再度訪問、水俣での講演会、チャリティランなど
に参加し、胎児性水俣病患者さんとも交流。イギリス在住。2男の父。この2,3年日
本の小・中・高の教科書に取り上げられることが多い
【8月6日(金)】
?クリス・ムーン氏を囲んでのパネルディスカッション(同時通訳付)
実施期日:2004年8月6日19:00〜21:00、開場18:30
場所:熊本市国際交流会館大ホール
参加費:一般1200円、子供・学生700円(当日:一般1500円、子供・学生1000円)
【8月7日(土)】
?第5回地雷廃絶チャリティラン&ウォーク熊本
日時:2004年8月7日受付開始7:30、開会式8:30、9:00スタート11:00まで
場所:熊本県民運動総合公園ジョギングコース
(受付はKKウィングとなり補助競技場入り口)
ゲスト:クリス・ムーン氏、谷川真理氏、長 有紀枝氏参加
参加費:一般 1000円、子供・学生 500円 (保険加入費を含む)
毎年10月第4日曜日に実施しているものを前倒しで行う。(従来は広木公園で実施)
各自1kあたりの募金額を決め、走った距離、または歩いた距離に応じた募金をす
る。
バザールを同時開催、クリスさんのメッセージ入りチャリティグッズなども販売。
?クリス・ムーン講演会“One Step Beyond”(逐次通訳付)
日時:2004年8月7日18:30〜20:30、開場 18:00
場所:パレア大ホール
参加費:一般 1000円、子供・学生 500円
◆全ての問い合わせは
地雷廃絶と被害者支援の会・熊本
TEL:最相(090‐2968‐4971)
MAIL:klcc@jirai.net
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◆人間の盾・ケン・オキーフさんが来日(8月4日・京都ほか)◆
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鬼丸が神戸元気村時代に一緒に活動をしていた吉村誠司さんからの呼びかけ
を転送します。
吉村さんがイラクを訪問した際に出会った「ヒューマンシールド(人間の盾)」を
発足させたケン・オキーフさんが来日します。私も8月4日の京都講演会に参加
します。
オキーフさんの来日は、今回、奇跡的なもので、もう1度あるとは思えません。
どうぞ、そんな彼の思いに心を傾けてください。
≪≪1991年の湾岸戦争の元米軍海兵隊員 ケン・オキーフ氏が来日!≫≫
私は2003年2月、イラク戦争前での人間の盾の発起人であったケン・オキーフ
氏にバクダッドで運命の出会いをした。ケン氏は1991年の湾岸戦争での元米
軍海兵隊員であったが、今回の戦争はどうしても止めたいと2002年末にヨーロ
ッパに渡った。
そして、広く呼びかけてロンドンバス数台でバクダッドに3週間かけて昨年の2月
に到着し、仲間は数百人にも膨れていったのだ。
http://www.asahi.com/special/iraq/TKY200302260097.html
2月末、ケンらと、南部の都市バスラを訪れ、小児科病院を訪問し子ども達と面
会した。ケンは、その際、自分が湾岸戦争時、劣化ウラン弾の砂塵の中を進み、
破壊したイラク軍の戦車の上に立ったことを話した。
奇形児や先天性欠損症で産まれた子ども達の様子をケンはビデオに収めてい
た。ビデオに自分のコメントを入れながら、目は涙で溢れていた。そして、ヒュー
マンシールドの一行は、さらに南部のクエート寄りの戦車の墓場に向かって行っ
た。
「何も触らない、拾わない、砂塵を起こさない」というルールを作って、その地に
足を入れた。
粉々になった戦車の塊、劣化ウラン弾が貫通した穴、散らばっている砲弾、時
が止まったままだ。
この劣化ウラン弾の放射能は、45億年でようやく半減すると言われている。や
はりケンは、戦車の間を歩きながらビデオにコメントを入れ続けている。
それは、自分の忘れ物を探すかのように歩いているのだ。「きっと、このビデオ
を誰かに託したいんだろう・・・」戦友が謎の病気で倒れてゆくことを、ケンは知
っている。
あれから、ケンとメール交換してきた。
その後、イラク戦争を回避できなかった彼らは、イスラエル、パレスチナ問題に
ついても和平交渉に関わろうと様々な方に会い、動き続けて来た。
今年に入ってモルデハイ・バヌヌ氏(1986年に英国のサンデー・タイムズ紙に
イスラエルの核兵器開発に関する情報を提供した後、イスラエルに連れ戻され、
18年間に渡って刑務所に入れられて、今年4月解放された)やアラファト議長に
面会を始めた。
その過程で、ケン氏は、6月10日からつい先日まで、イスラエル軍に拘束され
る事態となった。その理由は、今年、パレスチナで準備していた「9.11平和の
集い」に関しての圧力だったようだ。www.P10K.net
今回の来日では、湾岸戦争に従軍しつつも、世界中に呼びかけイラクへの人間
の盾となって動いていた経過や今年アメリカの国籍を捨て、家系のアイルランド
パスポートを取得してまでも抗議を続けた動き、
http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2004jan/07/CN2004010701003497J1Z10.html
身を持って伝える劣化ウラン弾の被爆、パレスチナにおける和平問題について
を語りたいという。
そして、何よりも「広島、長崎の方々に生きているうちに逢いたい・・・」この一言
が、私の心を振るわせた。
今回の来日は最初で最後になるかも知れないと思い、準備を進めています。
ご支援、ご賛同、来日カンパもどうぞよろしくお願いいたします。
(招聘責任団体 ヒューマンシールド神戸 吉村誠司)
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【京都 8月4日(水)】
18時開場 18時半開演 21時終了
●会場 ひと・まち交流館 京都 第四・第五会議室
講演 ケン・オキーフ 通訳 きくちゆみ
前半 ケンさんの講演、
後半、きくちゆみさんと対談
コーディネーター 上杉(ピースウォーク京都)
吉村(ヒューマンシールド神戸)
参加費500円
★主催: ピースウォーク京都
http://www1.odn.ne.jp/~ceq25780/pw.htm
pwkyoto@yahoo.co.jp
090-6325-8054
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【京都以外の講演会スケジュール】
●東京講演
「1991年湾岸戦争元米軍海兵隊員から平和へのメッセージ
放射能汚染のイラク最前線から、広島、長崎へ」
【2004年 8月3日(火)】
18時半開場 19時〜21時まで
参加費 500円
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
セミナーホール(センター棟4階417号室)
■ 講演 ケン・オキーフ
1991年湾岸戦争従軍の元米軍海兵隊員、2003年イラク戦争前、
ヒューマンシールド(人間の盾)呼びかけ人、
2004.9.11パレスチナ和平会議 'P10K FORCE' 企画主催者
www.P10K.net
■ 報告・対談
●きくちゆみ(グローバルピースキャンペーン)
●佐藤真紀(JVC日本国際ボランティアセンター)
●他、賛同団体からのメッセージ
●コーディネーター 吉村誠司(ヒューマンシールド神戸代表)
【参加申し込み】
下記まで、参加希望者名を送信ください。
peace-no-war@m7.dion.ne.jp
●主催 ケン・オキーフ東京講演実行委員会
090-3247-0055
peace-no-war@m7.dion.ne.jp
●東京講演賛同団体 (五十音順、7月20日現在)●
インターバンド、キリスト者政治連盟、キリスト者平和ネット、
グローバルピースキャンペーン、STOP!劣化ウラン弾キャンペ
ーン実行委員会、日本国際ボランティアセンター(JVC)、
ピースオン、ピースボート、ヒューマンシールド神戸、
Body And Soul、たんぽぽ舎、許すな!憲法改悪・市民連絡会
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【広島 8月5〜6日】
5日(木)18時から「ヒロシマのつどい」集会
会場 広島YMCA地下コンベンションホール
広島市中区八丁堀7−11 082-227-6816
会場カンパ 1000円(学生など500円)
【主催】8.6ヒロシマのつどい事務局 knaruaki@d6.dion.ne.jp
6日(金)午前中 平和式典出席、原爆資料館など
13時から15時 被爆者中心の集会(予定)
16時から18時半 反核の夕べ(予定)
(HANWA核兵器廃絶をめざすヒロシマの会)
灯篭流し参加
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【神戸、大阪 8月7〜8日】
●神戸 8月7日(土)
15時〜17時 神戸YMCA 4階 参加費 700円
神戸市中央区加納町2−7−15
「人間の盾」運動を指揮した反戦米兵から聞く
報告 ケン・オキーフ
イアン・ハドソン
吉村誠司(ヒューマンシールド神戸)
申し込み 下記へメールかFAXにて
FAX 078−241−7479
e-mail houshi@kobeymca.or.jp
問合せ 神戸YMCA国際・奉仕センター
TEL 078−241−7201
●大阪 8月7日(土)
18時開場 18時半〜21時
会場 エルおおさか 参加費1000円
TEL 06−6942−0001
大阪市中央区北浜東3−14
地下鉄谷町線・京阪電鉄「天満橋」駅から西へ300m
(地図) http://mic.e-osaka.ne.jp/l-osaka/access.htm
担当 アメリカの戦争拡大と日本の有事法制
に反対する署名事務局(吉田)
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/
mailto:masayo@silver.ocn.ne.jp
【神戸 8月8日(日)】
証言: ケン・オキーフ氏(http://www.uksociety.org/
コーディネーター:吉村誠司氏(ヒューマンシールド神戸代表)
日時:2004年8月8日(日)正午〜14:00
場 所:日本基督教団 神戸教会
お申込み:お申し込みは社会活動部の受付へ。
神戸教会以外の方は、FAX又はメールで。
参 加 費 無料ですが、席上カンパを集めます。
主 催 日本基督教団 神戸教会社会活動部
問い合わせ先・申し込み先 神戸教会社会活動部
〒650-0013 神戸市中央区 花隈町 9-16
TEL(078)341−2598
FAX(078)341−2613
e-mail:kobechurch@hotmail.com
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【福岡 8月8日(日)】
開場17時開演17時半〜 参加費 500円(高校生以上)
会場 カテドラル大名カトリック教会
福岡空港、JR博多駅より地下鉄利用にて天神駅下車。
(1番出口より徒歩2分です)
●担当 主催 ケン・オキーフ講演会実行委員会
協賛 福岡県原爆被害者団体協議会
福岡市原爆被害者団体協議会
アジア・エキュメニカル奉仕会
世話人 濱尾 正直(牧師)・木村公一(牧師)・武田正勝(医師)
西山進(被爆者・漫画家)
事務局 青柳行信(カトリック正義と平和協議会)
連絡先 池田道子 mitiko3@jcom.home.ne.jp
TEL・FAX 092−891−8265
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【長崎8月9〜10日】
●午前 日本聖公会 長崎聖三一教会礼拝、スピーチ
長崎市大浦町1−6
午後か夜間 きくちゆみさんと講演調整中!
夕方 灯篭流し
●招聘受入れ責任 ヒューマンシールド神戸 吉村誠司
Tel 090-3247-0055
E-mail peace-no-war@m7.dion.ne.jp
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【出演者プロフィール】
●きくちゆみ
1962年東京生まれ。マスコミ、米銀勤務を経て1990年より環境問題
の解決をライフワークに。1998年から千葉県・鴨川でハーモニクス
ライフセンターをオープン、自給自足を目指す。
2001年9・11の事件を期に「グローバルピースキャンペーン」を立ち上げ、
メールニュース「オープンジャパンブーメラン」を執筆。
アメリカに平和の大統領を誕生させよう、と日本から応援するために
『デニス・クシニッチ』を出版し、日米で「平和省」を設立するために活動中。
2004年5月にドキュメンタリー映画集『テロリストは誰?』日本語版を
プロデュース。2004年7月17には第1回東京平和映画祭を企画。
4児の母。グローバルピースキャンペーン公式サイト: www.peace2001.org
●コーディネーター 吉村誠司
1965年三重生まれ。ヒューマンシールド神戸(任意団体)代表。
25歳で国分寺市議に当選するが、1995年の阪神淡路大地震で神戸へ、
元神戸元気村副代表として各地の地震や洪水などで支援活動。
カンボジア、ラオスの地雷・不発弾撤去支援、調査を開始。
2003年第2次イラク国際市民調査団でイラクへ、途中からケン氏らの
「ヒューマンシールド」に参加し、人間の盾として活動。また劣化ウラン弾の
被爆地・病院を訪問、その後、現状を各地で伝え、ファルージャへ等への
医薬品を送る活動も行う。
長野県森林整備技術者。2002年度は、立教大学非常勤講師。
2娘の父。趣味は登山とカヌー、漬け物作り。
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【渡航費、滞在費、国内移動費、事務費はカンパで運営されています!
ご協力よろしくお願いします】
郵便振替口座 00980−7−264796「ヒューマンシールド神戸」宛
通信欄に「ケン氏来日企画」、匿名の有無、連絡先などをお書きください。
(振り込み手数料のご負担をお願いいたします)
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【編集後記】 動こう。今年の夏こそは(鬼丸昌也)
今回、クリス・ムーンさんとケン・オキーフさんの来日について、ご紹介させて頂き
ました。
クリスさんとの出逢いがなければ、今、僕はこういった活動を始めてないでしょう。
そして、ケン・オキーフさんを招聘した吉村誠司さんがカンボジアに連れて行って
くださらなければ、地雷問題に取り組むことはなかったと思います。
そんな出逢いが、今の僕やテラ・ルネッサンスを形作っています。
来日する二人との出逢いが、皆様の何かを変えるかもしれません。
ぜひ、足をお運び下さい。
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