頂門の一針 |
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
□■■□ ─────────────────────────── □■
渡部亮次郎のメイル・マガジン 頂門の一針 第560号
□■■□ ─────────────────────────── ■□
平成18(2006)年09月07日(木)
秋篠宮家親王殿下御誕生
生殖補助医療の進歩:渡部亮次郎
亀井爆弾の贈り物:古澤 襄
現地速報!上海閥の捜査:半日半華人
話 の 福 袋
反 響
身 辺 雑 記
□■■□ ─────────────────────────── □■
第560号 発行周期 不定期(原則日曜日発行)
御意見・御感想はchomon_ryojiro@yahoo.co.jp
購読(無料)申し込み御希望の方は
下記のホームページで手続きして下さい。
http://www.max.hi-ho.ne.jp/azur/ryojiro/chomon.htm
バックナムバーは http://www.melma.com/backnumber_108241/
━━━━━━━━━━━
秋篠宮家親王殿下御誕生
━━━━━━━━━━━
今般の秋篠宮家親王殿下御誕生の御慶事に関して、「皇室典範問題研究
会」(小堀桂一郎代表)及び「皇室典範を考える会」(渡部昇一代表)
の両団体がそれぞれ別掲の「謹話」を発表致しました。
なほ、両団体の実務は、諸々の問合せへの対応も含めて、従来通り皇室
典範改正有志の会が執り行つてゐます。有志の会同人 中村信一郎(0
90−4815−8217)
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
謹 話
皇室典範問題研究会(代表・小堀桂一郎)
秋篠宮家に親王様御誕生との朗報に接し、衷心よりお祝ひとお慶びを申
し上げるものであります。
今上陛下の次の次の代に当る世代に皇位継承権者がお生れになつたこと
により、万世一系の皇祚が天地と共に久しく栄えまさんことは茲に又一
つの確かな保証を与へられたことになります。
然し、私共臣民は此事を以て単純に皇室の御安泰を専ら言祝ぐだけでは
済まされない、難しい局面が近い将来に展開するであらうことをも重々
承知致し、かねてよりの憂慮を拭ひ去ることができぬままなのでありま
す。
何故ならば、新たに誕生された親王様が成人の齢に達せられ、又立太子
の礼もお挙げになるであらう、その年代に於いて、このまま事態が推移
するならば、所謂皇室の藩屏は殆ど無きに等しいほどの弱体化を来して
ゐるであらうことが明らかだからであります。
皇室の藩屏の増強と充実は依然として必須の要請であり、その現実化が
目下の国政上の急務であります。具体的には現行皇室典範に、決して根
本的改定ではない、極めて些少の技術的修訂を施すことにより、昭和二
十二年にアメリカ占領軍の日本国弱体化政策の結果として生じた皇族制
度への深い損傷に補修を加へ、元の健康体を恢復せしめることができる
のであります。
折から、日本を美しい国へと再建せんとの抱負を語る新政権の成立を目
前に控へ、我々の期待は、皇室制度の賦活再生に向けて大きく高まつて
をります。
平成十八年九月六日
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
謹 話
本日、秋篠宮様に男のお子様が御誕生なされました。心からお慶び申し
上げ、おすこやかな御成長をお祈り申し上げます。
この御慶事を機会に政府も国民も、皇統の真の安泰のために、皇室典範
改定問題については皇室のゆるぎなき伝統にのっとって慎重に考えても
らいたいものです。
平成十八年九月六日
皇室典範を考える会 代表 渡部昇一
━━━━━━━━━
生殖補助医療の進歩
━━━━━━━━━
渡部亮次郎
知り合いの弁護士が昨年、最高裁判所の判事に任命されて、2006年9月4
日に凍結保存した夫の精子で夫の死後に妊娠、出産しても法律上の父子
といえるかどうかが争われた裁判に判決を出した。
判決は妊娠前に既に父親が生存していない子の出生を、法律上も認める
ことについては、「本来、子は両親が存在して生まれてくる」「親の意
思と自己決定を過大視したもの」と述べている。
凍結保存した夫の精子で夫の死後に妊娠、出産しても法律上の父子とは
いえない、つまり現行の法体系では実子とは認められないとの判断を示
した。原告の母親(西日本)は敗訴した。
しかし同時に判決は、「立法によって解決されるべき問題だ」と指摘し
た。。問題は司法にあるのではなく、国会が新事態に対処する法律を早
く作るべきだと言っているのである。
生殖補助医療の進歩に、どう対処すべきか。最高裁が、新たな法制度の
整備を求める一歩踏み込んだ判断を示したものといえる。さすがである。
現在の民法では死後の生殖を想定していないとし、「法律上の親子関係
は認められない」と結論付けているのは常識的ではあるが、その上で法
体系の整備を助言したところを評価したい。
もともと控訴審の高松高裁は一昨年、血縁上の親子関係があるうえ、夫
も生前、この手法に同意していたとして、法律上の父子関係を認めてい
た。
これに対し、同種の訴訟で、東京、大阪の両高裁は認知することを否定
しており、高裁により判断が分かれていたもので、最高裁の判断が待た
れていた。
遺伝上の父子なら、たとえ父親の死後でも、法律上の父子と認めてやり
たいと考えるのは人情だ。とはいえ、現行の法体系では親子関係を立証
できないのだから、人情論は貫けなかったのは当然と言うことにはなる。
しかし、判決には裁判官の補足意見として、今回のような妊娠は「自然
の摂理に反する」との見方も付けられているものの判決が、この問題に
とどまらず、生殖補助医療の現状に危惧(きぐ)を表明し、助言したと
ころが注目点だ。
死後生殖だけでなく、他の夫婦の子を代わって宿す代理母、第3者から
の精子や卵子の提供、妊娠前と妊娠中の遺伝子診断による妊娠継続の判
断技術など、さまざまな手法が普及している。
しかし、法律は事態に遅れたまま、何ができて、何が許されないかは、
医学界や、個々の医師の自己規制に委ねられているのが現状である。
判決の補足意見は、これについて「医療行為の名において既成事実が積
み重ねられてゆくという事態を放置することはできない」と批判してい
るわけだ。
厚生労働省や法務省は、この問題で法整備を検討したことがある。厚労
省が2003年にまとめた報告書は、死後の生殖を規制することを含め、
生殖補助医療の全般に一応の見解を示している。
だが、理解は広まらず、法制化は頓挫したままだ。最高裁は、こうした
行政と立法の姿勢に疑問を呈したわけで、異例とも言える。しかし事態
は法体系を超えて進展している。医学の進歩に国会や政府が付いて行け
ない状態になっているのだ。それを考えれば、至極まともな判決だった。
結婚したカップルの10組に1組が生殖補助医療で妊娠、出産する時代
といわれる。生まれてくる子のためには、どんな法整備が必要か。政府、
国会は本格的に論議を始める必要がある。急げ!
(2006年9月5日付け 読売新聞社説を参考にした)
━━━━━━━━
亀井爆弾の贈り物
━━━━━━━━
古澤 襄
どうやら国民新党の亀井静香代表代行は、安倍晋三官房長官に兄貴分ら
しい贈り物をした形となった。百戦錬磨、負け戦も経験している亀井氏
からみれば、安倍独走と囃し立てられている現状は、危うい砂上の楼閣
に見えて仕方ないらしい。
このまま来年7月の参院選に突入すれば、小沢民主党にしてやられて、
10ヶ月総理で終わる。最後の徳川将軍になった徳川慶喜になるぞ!と言
っていたが、それだけでは十分な忠告にならないと見てとったようだ。
「国民新党は民主党と手を握って、自民・公明の連立与党を過半数割れ
に追い込む」と日曜日(3日)にテレビ朝日に出演して爆弾発言をした。
強烈なストレート・パンチを自民党に食わせたわけだが、お祭り騒ぎを
していた自民党内、とくに安倍支持グループは冷水を浴びせかけられた。
国民新党は地方組織が脆弱だが、綿貫代表の富山地方区と亀井氏の広島
地方区が、民主党候補を支援すれば自民党候補は危うくなる。2つ取ら
れるのと2つ取るのでは、雲泥の差となる。
無所属の平沼赳夫氏の岡山地方区とて安泰ではない。前回の参院選では
橋本元首相と平沼氏の後援会が全力投球したにもかかわらず民主党の江
田五月氏に敗れている。
小沢一郎氏は郵政政局で造反・離党した自民党の地方組織・議員後援会
を目がけて着々と布石を打ってきた。それに一番危機感を持っていたの
が、岡山地方区から立つ自民党参院幹事長の片山虎之助氏。無所属議員
の復党を本気になって進めないことには、小沢氏にしてやれると警鐘を
鳴らし続けてきた。
しかし武部勤幹事長は造反組の復党には待った!をかけて、むしろ昨年
の総選挙で大量当選した1年生議員の肩を持つ。造反組の復党を認めれ
ば、選挙地盤が固まっていない1年生議員が不利な立場に置かれるから
だ。自ら1年生議員を育てる学校の校長先生を買ってでている。
しかも1年生議員の多くは比例代表名簿の1位で当選しているから、次
の総選挙で単独で勝ちあがるだけの地盤がまだ固まっていない。次も比
例代表名簿の一位にランクされる可能性は保証されていない。一年生議
員に頼った参院選をやれば、自民党が総崩れになる可能性すらある。
その足並みの乱れを小沢氏は巧みに突いている。亀井爆弾は、その間隙
を狙って炸裂したのだから、一番ショックを受けたのが安倍氏であろう。
これまでは1年生議員の肩を持つ小泉首相や武部幹事長に気を遣って、
曖昧な態度をとってきたが、無所属議員の復党に1歩前向きな軌道修
正を図っている。
安倍氏が新総裁になれば、武部幹事長の更迭が避けられない。小泉首相
も後継総裁には一切口を出さないことを明言した。一年生議員には自力
で勝ちあがることを求めるであろう。いささか遅きに失した観が拭えな
いが、亀井爆弾を生かすか、どうかは安倍新総裁の決断にかかってきた。
━━━━━━━━━━━
現地速報!上海閥の捜査
━━━━━━━━━━━
by 半日半華人(在上海)
Nipponメディアでは紹介されぬ「揺れ動く上海(中国)」事情を逸早くお
届け。
「靖国参拝」「ガス油田」「反日運動」等々、事ある毎に噛みついてく
る中国が何故か最近は温和しい。ーーー不気味な静けさの正体は果たし
て‥‥。
先週末から今週にかけ、飛び込むニュースは汚職事件ばかり。しかし、
異国人はリベート(袖の下)無くして動かぬものと認識する私には大した
ニュースではなく「ああ〜また捕まったの。それで20万元超えてるの?」
と、気になるのは金額のことばかり。
20万元…それは「異国の地」でに生死の境。超えれば死、以内ならば三
途の川は渡らなくても済む(=死刑になるかならぬかの境目)。そこで20
万元攻防戦が繰り広げられるのだと聞く。「自白すれば(以内に)処理し
てやるぞ」という殺し文句。
このように、極刑まで科さなければならぬほど異国は汚職天国。拝金&
利己主義資本思想の社会主義国家。「上がやるから下もやる」ブラック
マネー無くして異国ビジネスは成立しない。
そこで国家の指導者は考えた。
「このままではいつまで経っても利権は一部…金持ちはより裕福になり、
大衆はより貧困になって、これじゃマズイ!行き着く先は政府転覆?!」
しかも異国人の国民性といいましょうか、、、ひとつが許されれば「も
っと…もっと…」と限度を知らず、既に目に余る暴走振り。「もはや見
逃せるレベルではない!」…と、約2年前には、先ずはお金が集まると
ころを集中監査。
上海金融機関(各銀行)の査察がソレであった。
その結果…出る×出る、不正融資に横領に裏金に…溜りに溜まった膿は
止め処なく。地位役職は「悪さ」の度合。幸い(裏工作奏効?)天国に召
された方は皆無だったが、「檻の中」「格下げ」「バイバイ」は山ほど。
ーーーこうして各銀行人事は一新された。
…捜査の目は銀行を離れて(銀行単独行動では悪さの規模も知れている)
次は?…と思うが、「中央」にも事情が(当時政権は上海閥と呼ばれる
上海出身者によって構成)ございました。
悪しき習慣「上海人が上海人の為に融通を利かせるのは当然」がまかり
通る。「無事」にホッとした方々も…「反省」「形を潜め」ならば良か
ったのですが懲りぬのか異国人。
上記事件が反省を促すミセシメ効果を狙ったものである証拠に、第1次
捜査は暑い暑い真夏から開始され、国慶節(10月初頭)に一時里帰りした
捜査官達。ーーー悪人共は、ホッと安堵の息をつき、楽しい国民的休暇
期間を(‥‥懲りずに他人の金で‥‥)楽しんだ。
だが、休暇が開けていつの間にか舞い戻った捜査官は、十分な休息(体力
回復)の結果…旧正月(2月)に行われる「人代大会」(発表会?)に合せる
が如き次々の逮捕劇。
予約で一杯だった有名レストランのキャンセル騒動も起ったとか。
Nipponの厳かな正月とは異なり、(異国の)旧正月は家族親族皆集め飲め
や喰えやの大宴会が常識。
だが、今回は初めから様相が異なっていた。
たしかに猫顔の上海出身国家主席から…日頃から上海人に小馬鹿にされ
ている地方出身者に政権が移ったとはいえ、一国の主が個人的感情で
(怨み晴らさでおくものかぁ〜!)とは思えないが…第三者的に見て
「中央」と「市」の喧嘩のように感じられる。ーーー誰もが触れる事の
出来なかった「聖地:上海」にメスを入れる?!
先ずは「中央」の本気をご覧下さい。送り込んだる総勢100名を超え
る派遣捜査官だが、、前回(金融機関捜査)は宿泊先等のご用達(手配)は
「市」の仕事だった。ために「人間関係繋がり」の情報漏洩などが全く
なかったとは考え難い…
今回は「中央」が直接民間企業から宿泊先を賃借する方式で、徹底して
「市」との係わりをシャットアウトする厳戒態勢ーーー。そして国民的
休暇など関係なく、、容疑確認次第連日のように、上海著名人を次々と
逮捕しているのだ。
手法も巧妙。
ひとつ公表された事例には「不動産屋」を媒体とした芋づる式作戦。
上海不動産、バブルとはいえ一時のように作れば売れる時代から、今や
物件選別の時代。価格・立地・内容から人気となるモノとそうでないモ
ノに分れ‥‥ーーー不人気開発会社は資金繰りに火の車。
ひと昔前なら銀行が黙ってカネを出したものだが、先の「人事一新」と
ともに厳しい規制導入もあり、真っ当な方法では倒産の危機になる。そ
こに現れし特権階級者達「自分のモノは自分のモノ、他人のモノも自分
のモノ」。
(個人的利得の)カネの匂いに誘われて→不正融資(≒使い込み)。日系某
銀行も叩かれたが、こちらは言訳無用の国営企業が対象だ。(貧乏な国と
いいながら、何故か利潤の独り占めは決まって、ドコだ?)
手始めは、「電気不足で大儲け?」電気集団(電力企業)を皮切りに、ど
ちらが先か解らぬが(逮捕順では後‥‥)、社会保険局?!←―こちらは
高速道路建設会社に35億元(≒525億円)の流用融資。
異国でも高速道路建設は儲かる、、の証明と、無論、上記不動産融資も。
チリも積もれば山となる「個人保険料の流用」で犠牲になるのは大衆(民
衆)。
そして現在…捜査は「上海市」のお役人まで伸びている。
宝山区長の逮捕。
「な〜んだぁ〜、区長レベルなのか〜」と思ってはいけない。ーーー区
長就任未だ1ヶ月のホヤホヤで、問題(捜査対象)は当然、前職在任中の
事柄なのだ。
前職は「○市長の秘書」。秘書とは、お仕えする方を補佐するのみで、
一般的に決定権がないのはNipponと同様…ということは、、、秘書が捕
まりゃ元上司も・・・・
だが、○市長も、その又前の□市長も、、現在は中央で活躍する上海閥
的人ーーー。これは暗に「中央」にもメスが入る事を示唆しているよう
に思えるのだった。
「上海は、経済的に全中国に金銭的な(≒税金等の上納金)貢献度大」が
自慢であり、金にモノをいわせ、やりたい放題も片目を瞑る事が暗黙の
了解だった。
しかし今…政策の転換期到来なのか? それが民衆や在住邦人・Nippon
にとって「吉」と出るか「凶」と出るかは解らない。だが、現在のまま
進んでいけば何かが変る事だけは確実と思う。
ーーーしかしその反面、カネが集まるところには「影(淀み)」も出来、
「トカゲの尻尾切り」にならぬとも・・・・
異国の拝金主義修正にはまだまだ時間がかかり…(文化大革命並の恐怖
制度ならば可能か?/情実の隙間なく罪は罪として極刑)「上」掃除後
の「下」の対処法を考察すれば、まだまだビジネス実務レベル(=帳簿に
載せられぬ経費)改善はいつの日か…とも感じる。
もしかしたら…
猫顔国家主席が就任後に周辺人事を同じ派閥人としたように、新国家主
席も、これを口実に大幅な派閥一新計画を描いているのかも、、、、恐
い、、、、。
中国の歴史は、Nipponの「コツコツ積重ね」と異なり、「破壊と新生」
の繰返し。外見同じまま中身は別物になる可能性も高く、どう転ぶか予
想がつかず。
万一に備え、妻の(Nippon)永住ビザが…必要かな?
異国民族の「その日暮し思考」が分かるような気もする今日この頃なの
だ。
ーーーNipponでは報道されぬ異国ニュースからでした。
=≪ WEB 熱線 第758号 ≫2006/09/06_Wedから転載。
http://chinachips.fc2web.com/common/31mag.html (無料)
━━━━━━
話 の 福 袋
━━━━━━
〔福袋には様々な夢が入っている。外れも入っている〕
1)西之表で5キロ巨大エビ水揚げ
西之表市塰泊(あまどまり)の塰泊漁港に巨大なニシキエビ(イセエビ
の一種)が水揚げされた。胴体の長さが52センチ、触覚まで合わせる
と140センチあり、重さ5キロの大物。経験豊富な漁師らも「こんな
太いのは見たことがない」と驚いている。
エビを揚げたのは、同市塰泊の漁業浦頭長五郎さん(69)。3日夕方、
同市能野沖の水深15メートルほどの漁場に刺し網を入れ、4日に揚げ
たところ、かかっていたという。「揚げてびっくり。こんなでかいのは
初めて」と浦頭さん。
5日夕には漁師仲間で“試食会”を開き、「見かけによらず味は繊細」
「甘くてうまい」と味わった。(南日本新聞 6日)
2)ユウガオゴロン 「隠れた名産」 江別で収穫期
【江別】「スイカ、それともカボチャ?」。何やら見慣れない黄緑色の
つるりとした巨大な実がゴロンゴロン−。北海道江別市東野幌の農業菊
田政一さん(82)の畑で、「知る人ぞ知る」初秋の味覚、ユウガオ(夕
顔)の収穫が続いている。
ユウガオはウリ科の植物でヒョウタンの仲間。平安時代に中国から伝わ
ったとされ、大きなものでは重さ15キロ、長さ1メートル弱にもなる実
がつく。薄く削り乾燥させたものが食材の「カンピョウ」になる。
道内の農作物としては珍しいユウガオは、菊田さんと周辺の6軒の農家
が栽培。市場には出さないが、道道江別恵庭線の「のっぽろ野菜直売所」
で8月から10月の間、500本近くを売り切る人気ぶりだ。
「もとは自家用に作っていたけれど、町の人も味を覚えてくれたのが何
より」と菊田さんの妻のトクエさん(79)。カンピョウのほか、煮物や
あんかけなど、味を染み込ませて料理に使うと絶品だという。 北海道新
聞2006/09/06 07:41
3)北朝鮮、韓国と4000万米ドルの契約に合意
【大紀元日本9月6日】明報新聞4日報道によると、北朝鮮政府はこのほど、
韓国企業「ユニコ」と4000万米ドルの契約に合意、国内にゴルフコース
と関連娯楽施設を建設する。
ユニコによると、北朝鮮は今年はじめ、すでに西南部辺境の開城市に36
コースのゴルフ場を建設することに合意している。目的は、韓国の観光
客を誘致するためだという。(06/09/06 09:36)
━━━━━━
反 響
━━━━━━
1)中村忠之様より、「新旧農法あれこれ」が紹介されておりますが、
現場で農業生産に関わるものとして、いくつかの意見、疑問を述べさせ
て頂きたいと思います。以下、本文です。
「日本の農業、そして農村環境は、農薬と化学肥料により汚染され、田
んぼからはメダカやドジョウが消え、食物の安全性は脅かされている。
有機農法、自然農法は、これらを解決する切り札的農法であり、これら
を普及させることが日本農業の復活、食料自給率向上に欠かせない。」
反論の余地もない、しごく全うな意見のように思えます。ですが、生産
現場からみれば、多くの矛盾と誤解に満ちた意見でもあります。詳細は
述べませんが、以下の疑問に対する答えを、もういちど考え直してみる
のはいかがでしょうか。
1.田んぼからメダカ、ドジョウ、カエル、タニシなどの生き物が消
えた原因は農薬と化学肥料のせいである、という人がいるが、少なくと
も、カエル、タニシなどは今でも田んぼで生活しているでは?
2.メダカ、ドジョウが消えたのは農薬だけが原因か?彼らの産卵場
所の用水路が3面コンクリートで固められた影響は無視できるのか?
3.トキが絶滅寸前に追い込まれたのはほんとに農薬のせい?農薬が
使われ始める以前から乱獲等で数は減っていた可能性は?
4.農薬、という一言で全ての農業生産用化学物質を毒扱いするのが
果たして正しいのか?昔の農薬と、現在使用されている農薬を同等にっ
てよいのか?
5.農薬は全て毒なのか?極微量の残留農薬でなぜあれほど騒ぐ?
6.農薬を散布していない、虫食い野菜はほんとに安全?
7.化学肥料は作物、人体にそんなに悪いのか?
8.有機栽培作物はほんとに美味、安全安心?有機自然農法は
経済的に成り立つのか?
9.有機、自然農法で何人の日本人が養える?有機、自然農法
しかなかった江戸時代の日本の人口は3000万人程度だったのでは?
10.有機、自然農法に科学的検証は加えられたのか?
こうした疑問に鋭く切り込む、数少ない人々とその情報を紹介します。
農薬については、
「農薬に対する誤解と偏見」 「続農薬に対する誤解と偏見」
福田秀夫 著 化学工業日報社
農薬ネット(西田立樹氏主宰。http://www.nouyaku.net/
http://www.nouyaku.net/tishiki/nouyakunet1.pdf)
有機農法については
http://homepage3.nifty.com/airplant-herbcore/index.htm
無農薬作物の安全性については
http://www.pnas.org/cgi/reprint/87/19/7777.pdf
諸悪の根源を科学的検証もせずに農薬、化学肥料のせいにしてしまい、
真の原因の追求を行わない姿勢には反対です。本質を見誤ります。
生産現場では、確かに必要以上の農薬、化学肥料が使用されており、な
かなかそれが改善されません。その反動で、有機、自然栽培という、極
端な栽培法に走ってしまう人がいるのでしょう。
必要最適最少量の農薬、化学肥料で、立派に作物生産ができますが、そ
れなりの技術が必要です。現在の農業者、栽培指導者にはその技量を持
つ人が少なすぎます。
以上、本文終わり。何かのご参考となれば幸いです。(筒)
2)頂門の一針 第558号』にて、「水耕栽培」について御説明有難う
ございました。
農家や農協には、土や陽光で栽培するという拘りが確かにあると思いま
すが、それは消費者にも言えるのではないかと思います。
グルメ番組を見ても、例えば、養殖よりも天然もの、地鶏、ハウスもの
より旬のもの、等々。まあ、どの消費者をターゲットにするかだとは思
いますので、必ずしも否定するものではありません。
話は変わって、「新旧農法あれこれ(2)」でも指摘されていた“農家
の意識改革の必要性”について感じていることを一つ。
私のお世話になっている農家の娘さんが、ある農家に嫁いだのですが、
この2軒の農家が経営を一1つにして、規模拡大を図るかと思えば、そ
うはなりませんでした。
お互いに田植えや稲刈りを手伝うということも無く、逆に相手の作業の
仕方にケチをつける始末です。これは極端な例かもしれませんが、昔は
農繁期ともなれば、近隣で協同作業が当たり前だったのだと思いますが、
現在は各農家がバラバラに見えます。
確かに、田の耕起・代掻き・田植えなど、農家によって作業のやり方は
微妙に異なります。それぞれの家の都合もあるでしょう。しかし、一番
大きな理由は、干渉されたくないという意識ではないかと思います。
農家の主人は小さい頃から跡取りとして育てられ、外で働いたことも一
人暮らしの経験も無く、親に車を買ってもらい、家事もせず、ある意味
わがままなドラ息子です。
自分のやり方を変えたくないのだと思います。よほど、経営規模に差が
有るとか、もう引退を考えてるからそっちに任せるとか、何らかの条件
が揃わなければ、なかなか大規模化は図れないように思う今日この頃で
す。
そういう意識を変える意味で、企業の参入には“黒船”の効果を期待し
ています。しかし、甘い考えで参入すると痛い目にあうことも一応指摘
したいと思います。
例えば、石田・沼田・砂田・角田・小田・山田・岩田・坂田・窪田…等
々、田のつく苗字はまだまだ有りますが、田んぼ一つを取ってみても様
々な条件があるわけです。どんな田が良田かは、想像してみて下さい。
3)最近の購読者急増、おめでとうございます。
これぞまさしく渡部様の的確なコメントとほぼ日刊(時には朝夕刊)の
メルマガ更新頻度の賜物かと存じます。
この度は41年ぶりの「親王」ご誕生、まことに慶賀に堪えません。これ
で数年来の「皇室典範改正問題」も休戦となる見通しだとか。
しかし、それは飽くまでも「休止」です。とりあえず、30年ほど先に問
題を持ち越しただけです。皇位継承を安定させるためには少なくとも現
世代においてあと3人ほど親王が居なければなりません。
しかし、現状は如何でしょうか?秋篠宮妃にしても東宮妃にしても年齢
的に難しくなっていますし、他の宮家にいたっては、それ以上です。
あるメルマガではGHQの陰謀とまで言い出していますね。まぁ、敗戦
直後の大量臣籍降下を指しているのは理解しているのですが、この問題
の大きな一端を担っているのは実際のところ先帝陛下(昭和天皇)であ
るとも言えます。
それは、今上陛下がご誕生になられるまで姫宮が続きましたが当時の宮
内省から「側室を置かれては?」と言われても頑として拒否されたこと
から始まったのではないかと考えられます。
昭和天皇が何故側室を置くことを厭われたのか、我々は推測するしかあ
りませんが、ご自身がご誕生直後から親元から離されて養育された上、
明治天皇も大正天皇も側室の子として生まれ、生母と会うことさえでき
なかったと言うことが大きく作用したのではないかといわれています。
確かに宮家の数が一挙に減少してしまったのは大いなる誤算ですが、そ
の前に「側室制度」の慣例を廃したのは安全装置の一つが失われたこと
になってしまうということでしょう。
ただし、昭和天皇が側室を置いたとして親王家が増えていた可能性は少
なかったかも知れません。敗戦後の社会において側室制度を残置出来た
とも思えませんので条件的には大きな変わりはなかったでしょうね。
ところで、昨日の親王誕生報道の中で気になったことにNHKが当初、
出産される病院の「見取り図」を使って説明をしていたのには驚きを超
えて恐怖さえ覚えました。
入院前から周辺を警察などが警備しており、不審者が入る事は無いだろ
うとは思いますが、悪意を持ったものが入り込んだりしたら如何するの
だろうかと思ってしまいます。
今回は他の放送までチェックできませんでしたが、日本のマスコミ関係
者の危機意識の無さを露呈する椿事だと理解しております。(いくら知
りたがりの日本人とは言え、分娩室の在り処を知ってどうなると考えな
いのだろうか?)
先日の陸上自衛隊イラク派遣部隊の撤収についての報道規制と考え合わ
せていただきたいと切に願って已みません。(異邦人)
4)日中平和友好条約署名式におけるメンバー表を拝見いたしました。
こうした資料が過去をより鮮やかに紡ぎだしてくれます。感謝いたしま
す。
さて、杉本信行氏の「大地の咆哮」読んでおります。ODAが何故現地の人
に感謝されなかったのかが良く分かりました。ただ批判するだけでなく、
中国人をよく知ることが必要だと考えさせられます。中国問題を考える
上に貴重な一冊、まだお読みでない方にお奨めいたします。
71頁に前述の日中平和友好条約署名式の写真がございますが、この写
真に若き日(今でもお若いですが)の渡部様もいらっしゃいますか?きっ
と読者も知りたいだろうと思いまして代表しての質問です。
(現代レポート 唸声)
主宰者より。最後列、左から4人目。左を向いております。42歳でした。
あれから28年が経ったのですね。
━━━━━━
身 辺 雑 記
━━━━━━
<昨日の親王誕生報道の中で気になったことにNHKが当初、出産され
る病院の「見取り図」を使って説明をしていたのには驚きを超えて恐怖
さえ覚えました。>彼らの先輩だったことが恥かしい。すみません。
読者増はぱたりとやんで、また一進一退が展開しています。
ご投稿、ご感想、ご意見を待っています。読者:2589
………………………………………………………………………………………………
◆メルマ!メルマガの退会・解除はこちら→
http://melma.com/contents/taikai/
登録状況確認は[マイメルマ!] → http://my.melma.com/
………………………………………………………………………………………………
--------------------- Original Message Ends --------------------
………………………………………………………………………………………………
◆メルマ!メルマガの退会・解除はこちら→ http://melma.com/contents/taikai/
登録状況確認は[マイメルマ!] → http://my.melma.com/
………………………………………………………………………………………………
--------------------- Original Message Ends --------------------
--渡部 亮次郎 <ryochan@polka.plala.or.jp>
━━↓チェック↓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┼─────────────────┼ こだわりがあるからこそ、
| ネット積算住宅「Hops」ホップス | 家はスマートにモダンに。
┼─────────────────┼ 余計なものは無くして、
○。O 大阪ガス住宅設備 O。○ 本当に必要なものはしっかりと。
http://ad.melma.com/ad?d=q0A0PJbnv0v1dGXnb0qNhEKh107YrZlR
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━↑チェック↑━━
利息を払いすぎていたあなたへ http://ad.melma.com/to?id=23997
………………………………………………………………………………………………
◆メルマ!メルマガの退会・解除はこちら→ http://melma.com/contents/taikai/
登録状況確認は[マイメルマ!] → http://my.melma.com/
………………………………………………………………………………………………
--------------------- Original Message Ends --------------------
--
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
