清水國明の自然樂校便り |
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■
清 水 國 明 の 自 然 樂 校 便 り 2003.12.26 vol.2
■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■□□□■
今年も残すところ6日となってしまいました。
皆様どうぞお元気で、一年のファイナルウィークを楽しくお過ごし下さい。
☆〜*〜☆〜*〜☆〜*〜☆〜*〜☆〜*〜☆
清水國明です。
河口湖に引越しして、自然樂校の校舎に住んでいます。予想はしてましたが、
めっきり寒くなりました。
「うちの裏山に雪が降りました。富士山のことですけどね」というギャグを秋
になってから何度も使っていたのですが、雪が降ったと言っても、もう誰も驚
いてくれない本格的な冬に突入です。
ところで今週は、夏過ぎからずっと入り浸っていた河口湖の自然樂校を離れ、
熊本県の天草にある無人島に行ってました。中高生30人を連れて4泊5日の天草
自然樂校キャンプです。本当に自分がしたいことを見つける5日間。そのため
に時間や規則に縛られない、だらりとした、すべて自己責任のほったらかしキ
ャンプを企画しました。
アウトドアライフを続けていると、大自然と共鳴した体の細胞一粒一粒が、プ
チプチと目覚める瞬間があります。
その訪れを邪魔する一切のもの。時計をはずし、携帯やカメラも遠ざけました。
スケジュールに追われることもない、プログラムすらない自由なキャンプです。
自然樂校のスタッフがもくもくとツリーハウスを作り、シーカヤックを楽しん
でいました。校長の僕はといえば、朝から漁船の「國明丸」で海に出て魚釣り
です。
自分たちが主役と思って参加してきた子どもたちは、勝手に大人たちだけが楽
しんでいる様子に戸惑っていましたが、そのうち一人二人と仲間に加わり、や
がて夢中になるという、理想の展開でした。
それぞれが自然の中で、自主的に自分のやりたいことを見つける。そして自分
で楽しむ。大人たちはおせっかいをやめ、楽しんでいる背中を見せているだけ
でいい。
その中に入ってきた、やらされているのではない、自らやっている子どもたち
のワクワクドキドキが伝わってきました。
自然樂校のコンセプトは、学ぶのではなく楽しむ、そして気づき目覚める、で
す。無人島の徹底した自由キャンプの大成功で、確信を得ました。
さて、今年もあとわずか。
激動の一年でした。振り返ってみればたくさんの出会い。感謝感謝。
来年もリスクを恐れず、もっともっと動いてみることにします。
ありがとうございました。
〓∞〓∞〓 河口湖自然樂校からのお知らせ 〓∞〓∞〓
先週から、ビオトープ(人々の手で自然要素を増やし、自然と人間がともに憩
える空間)つくりを始めました。裏の焚き火サイトに重機を入れて、大きな穴
掘りが進んでいます。
自然樂校付近にも、先週金曜日に初雪が舞いました。とはいってもうっすら地
面が白くなる程度でしたが、やはり雪が降ると「冬だなー」と感じますね。
<12月21日 ステンドグラス講座 天気・曇りのち晴れ>
7人のお客様を迎えて、ステンドグラス講座の第2回目が行われました。
今回はオリジナルの手鏡作りです。
最初に機材の説明を受け、ガラス切りから始めました。これは勇気と繊細さが
必要な作業です。皆さん初めてですが、すぐにコツをつかみ初心者とは思えな
いほど上手に各パーツを作りました。次は各パーツの周りに細い銅線を巻く作
業ですが、細かいパーツなのでなかなか銅線がつかず苦労しました。すべて巻
き終わるとやっとパーツの完成です。
次にハンダゴテを使って、パーツを一つ一つ繋ぎ合わせました。上手にハンダ
がのるところや、のらないところなどありましたが、最後には参加者の方は思
い思いの手鏡を完成し、講座が終了しました。
◆「河口湖自然樂校掲示板」まで、ご要望やご感想、自然樂校の講座に関す
る事など何でも投稿して下さい。
http://www.kuniaki.co.jp/bbs/bbsview.php?to=29
〓∞〓∞〓 CHALLENGE FISHING (〃^∇^)o/ ̄ ̄ ̄~ >e))))彡 〓∞〓∞〓
<釣りが僕に教えてくれたもの>
釣りは僕にいろいろなことを教えてくれた。
人生を変えてしまうほどに…。(笑)
僕のしている釣りはバス釣りなので自然を守るため「バスは駆除だ」自然回復
のため「バスは殺せ」と言っておられる、思っておられる方々のとらえている
自然とはいささか(著しく?)ずれているのかもしれないけど…。
でも、その「害魚」と呼ばれる魚は僕に、自然の良さを、大切さを、在る意味
を、うわべだけじゃなくて本質を教えてくれた。
バス釣りを知るまで僕はごみのポイ捨てを気にすることはなかった。
自然は好きだったし、良さも知ってた、大切という心もあった。
これがうわべと言うこと…実際の関心は薄いってこと。
でも、僕は、バスに出会えて環境への意識は変わった。
ゴミをポイ捨てする人の中で、自然とかかわる趣味を持ってる人はどのくらい
いるんだろう?
自分や、周りの仲間を見てどう思いますか?どう感じますか?
正確なことなど知りませんが、少ないのではないかと思いませんか?
自然に触れているからこそ、触れていない人たちより関心を持っているはずで
すよ、そう思いたいですよね。
自然を守るために、自然への関心をもっとより多くの人に簡単に深く持たすこ
とが出来ないものか…そう考えたとき、釣りが浮かんだ。
釣りは、魚の居所を読むため魚を知る、魚を知るため自然を知る。自然を知る
と関心があがる。
魚を守るため、釣りをするため、自然を守る。
次は、入りやすく、始めやすく、子供から、大人までしっかり楽しませてくれ
る釣りだ。
真っ先にバス釣りが浮かんだ。
バスは、悲しいことに「害魚」と呼ばれる魚…。
滋賀県、新潟では、釣れたら、逃がしてはいけない(釣ったその場所にでも)
殺さなければいけない、もしくは持ち帰る(飼うにも限度があるし、食べると
いうことは結局殺す事になる)という条例が施行された…。
(大人は、割り切ることも出来る、でも、子供たちは、一番悩んでる。
子を持つ親なら、わかりますよね?好きなものに対してはやたらと大切に思う
子供の気持ち、矛盾にあふれながらのやさしい気持ち、知ってますよね?)
でも、その「害魚」と呼ばれる魚は、人の心を動かす。
その「害魚」と呼ばれる魚は、釣る人に生命の尊さ、脆さを教えてくれる。
その「害魚」と呼ばれる魚は、釣る人に自然の良さ、大切さ、在る意味を、教
えてくれる。
自然の本質を教えてくれる。
ただただ、目に見えるだけの「自然っぽさ」ではなくて、「生きている自然」
の大切さを教えてくれる。
結構、良い「害魚」なんですよね。
ところで、「害」とは、いったい「どこ」で、どういった「害」を「何」に
「どのくらい」あたえると「害」になるというんだろう?
たとえその答えを取り繕って、駆除するべき魚だとしてもその駆除を一般人が
絶対的使命としてやるべきなのだろうか?
自然を教えてくれた、「師(バス)」を殺せと言われ、「勘弁してください」
という人たちにさせるべきなのだろうか…?
殺したくない、人間の勝手な思いで無闇に殺すことはしたくないという心を持
つ人たちに、心を捨てさせ殺させるべきなのだろうか?
それが、自然を愛し、守る人の心なのだろうか?
そんな心で、自然を愛し、守れるのだろうか…。
自然のことを思うよう、人の心も考えてみてほしい…。
それは、わがままな事なんだろうか…?
(文責:編集部 川村)
◆ CHALLENGE FISHING のコーナー用BBSがオープンしました!
http://www.kuniaki.co.jp/bbs/bbsview.php?to=30
釣りに関する情報・意見、記事に対する感想等の交換の場にして下さい。
〓∞〓∞〓 国明創研からのお知らせ 〓∞〓∞〓
<RELEASE!リストバンド>
「リリース」の願いを込めて、RELEASE!リストバンドを1個300円で販売
しています。色はブルーとオレンジの二種で、全長23cm、幅1.3cmです。
お申し込みは、郵便番号、ご住所、お名前、電話番号、ご希望の色と数を紙に
明記の上、個数分の代金と送料分合計金額の郵便切手を同封の上、下記の住所
宛てにお送り下さい。
( 代金と送料の合計金額をなるべく80円切手を中心にして同封して下さい。)
送料は1個〜2個は80円、3個〜4個は90円です。
それ以上の個数については、info@kuniaki.co.jp までお問い合わせ下さい。
【申し込み宛先】
140−0014 東京都品川区大井7−5−3
(有)国明創研 リストバンド係
◆ リストバンド画像は http://www.ririkin.net/oshirase_index.html
___________________________________
■このメールマガジンは、以下の配信システムを利用して発行しています。
まぐまぐ http://www.mag2.com 【マガジンID】 0000122618
melma! http://www.melma.com 【マガジンID】 m00105834
解除の手続きは、下記ページよりお願いいたします。
http://www.ks-gakkou.jp
■このマガジンは等幅フォントにてご覧下さい。
■このマガジンの記事の無断転載を禁じます。
■お問い合わせ・ご連絡は staff@ks-gakkou.jp まで。
■発行責任者 / 清水 國明
「清水國明の河口湖自然樂校」 http://www.ks-gakkou.jp
「自然暮らしの会」 http://www.bnl.co.jp
「WEB 国明創研」 http://www.kuniaki.co.jp
___________________________________
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
