「予知能力」「心霊体験」「地球危機」など、不思議な世界に挑む飛んでる科学者たちを紹介。日本ではあまり紹介されていない情報ばかり集めました。科学の夢とロマンたっぷりの、ここでしか読めない話が満載です。
- 最新号:2008-08-27
- 発行周期:不定期
- 読んでる人:211人
- 創刊日:2003-12-08
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【奇天烈科学・飛んでる博士列伝】第43
発行日: 2005/8/2 **************************************
◆◇◆奇天烈科学・飛んでる博士列伝◆◇◆
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第43号 (2005/08/02発行)
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いつもご愛読ありがとうございます!
最新号をお届けします!
皆様からのご意見、ご感想を、お待ちしていまーーす!
☆☆☆目次
★「気象大改造計画」
★「太陽が3つある星の日没」
★「土星の歌声」
★「お知らせ」
★「編集日記」
★「バックナンバー」
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■□■□■□■「気象大改造計画」 ■□■□■□■
日照り、ハリケーン、温暖化……。
大気現象は、神ならぬ人の手では、ままならぬもの。
だが、ここに、大胆にも、気象を変えてしまおうという男たちがいた。
■ハリケーンをビームでやっつけろ!
米国では、しばしば、ハリケーンによる被害が起きる。
気象学者のロス・ホフマン(Ross Hoffman)博士は、ハリケーンの勢いを人工的に
制御する方法を開発中である。
ホフマン博士の研究によると、ハリケーンの内側、あるいは外側の温度が少し上が
るだけで、勢いが弱まる。
そこで、人工衛星を使って、ハリケーンにマイクロ波ビームを当てて温度を上げ、
勢いを弱まらせるアイデアを思いついた。
ただし、ハリケーンを弱らせるには、大量のエネルギーを必要とする。
そのため、人工衛星は、何基かで隊列をつくり、大きな太陽エネルギーステーショ
ンを形成する必要がある。
それによって、より強力なマイクロ波ビームを発射することができるのだ。
もし、これが成功すれば、将来は、日本の台風被害も抑えることができるようにな
るだろう。
■海をかきまぜる巨大な泡立て器
また、地球温暖化を防ぐために、コロラドにある国立大気研究所の大気物理学者ジ
ョン・ラサム(John Latham)博士は、ある画期的なアイデアを提起した。
海水を攪拌する、巨大な泡立て器のようなタービンをつくり、海の水をかき回すの
である。
すると、海水から水蒸気が大量に発生し、雲量が増える。
雲量が増えると、太陽熱の反射率が高まり、熱は地球の外に逃げる。そこで地球の
温度は低くなる、というわけだ。
これと、同じ原理だが、故エドワード・テラー(Edward Teller)博士は、数年前、
空中に、小さなアルミニウムの気球を、100万トンも打ち上げ、太陽熱の反射率を高
めることに成功した。
博士らの努力により、大規模な大気現象が、人間の手で、制御できる日がくるかも
しれない。
まさに、天をもおそれぬ男たちである。
(出典・boston.com/Scientific American)
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■□■□■□■「太陽が3つある星の日没」 ■□■□■□■
太陽が3つある惑星が見つかったそうです。
http://www.nasa.gov/images/content/122379main_pia03520-browse.jpg
http://www.nasa.gov/vision/universe/newworlds/threesun-071305a.html
こちらは、その惑星から見た、3つの太陽が沈む壮大なイメージ映像です。
http://www.nasa.gov/mov/122304main_trinary_sunset-low.mov
(Quicktimeがインストールされていないと、ご覧になれません。Quicktimeは、下記
サイトから無償版がダウンロードできます。ダウンロードは、ご自身の責任において
お願いいたしますね)
http://www.apple.com/jp/quicktime/download/win.html
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■□■□■□■「土星の歌声」 ■□■□■□■
土星探査機カッシーニの「電子耳」がとらえた、土星の歌声です。
その正体は、太陽風と土星の磁場との相互作用によって発生したノイズだそうです。
http://www.abc.net.au/science/news/sound/20050729_saturn.mp3
(Quicktimeがインストールされていないとお聞きになれません)
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■□■□■□■「お知らせ」 ■□■□■□■
このメルマガが本になりました。
メルマガでは書ききれなかった情報を大幅加筆し、単行本だけの書き下ろし記事も
追加されています。
ご購入いただいた皆さま、ありがとうございます!
まだ、ご購入されていない皆さまには、よろしくお願いいたします!
久我羅内『科学者は妄想する』(日経BP社)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244482/249-9732200-8031561
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■編集日記
*月*日 7月28日放送の「アンビリバボー」に、以前、このメルマガ(26号)でも
紹介したロシアのX線少女ナターシャ・デムキナさんが再登場していました。
テレビで見た限りでは、すばらしい透視能力でしたが、番組で審査員をしていた人
によると、どうもそうでもないようです。
ただ、異常に勘が鋭いことは間違いないようですから、その能力を医学で活かして
くれることと思っています。
実物の彼女は、テレビ画面で見るより、はるかにかわいい人だそうです。
*月*日 仕事の関係で、毎日、ギリシア悲劇を読んでいる。想像以上に面白い話ば
かり。親殺しや子殺し、近親憎悪など、扱っている題材は、まるで、テレビの昼メロ
のようです。やはり、昔から、この手のテーマは人気があるのでしょうか。
皆様からのご意見、ご感想をお待ちしています。
お気軽にメッセージください。
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■バックナンバー (バックナンバーご希望の方は、メールにてお知らせください)
●第42号(2005/07/15)
「未来の彼は左利き」
「アトランティス伝説会議」
●第41号(2005/07/07)
「愛と欲望と愛着と私の脳」
「3Dアートで眼の体操を!」
●第40号(2005/06/08)
「瞑想は幸福を呼ぶ?」
「空の妖精たち」
●第39号(2005/05/25)
「永遠の生命を求めて」
「『皮肉』を理解する場所」
●第38号(2005/05/05)
「人類冬眠計画」
「眼球運動の秘密を探れ!」
●第37号(2005/04/21)
「あなたのなかのエイリアン!」
「宇宙の三角形を探せ!」
●第36号(2005/04/06)
「天王星の神秘の力を解明せよ!」
「恐怖のバックマスキングとは?」
●第35号(2005/03/24)
「デジャ・ヴの謎を解明せよ!」
「天国のライトショー」
●第34号(2005/03/10)
「もっと笑って、ながーく生きて!」
「ダウジングの真相を追求せよ!」
●第33号(2005/02/23)
「愛の方程式」
「笑いのトリック?」ほか
●第32号(2005/02/09)
「オーロラの音楽を聞いたことがあるか?」
「あなたの未来を映す鏡」ほか
●第31号(2005/01/26)
「神は痛みより強し!」
「女性の薬指のヒ・ミ・ツ!」ほか
●第30号(2005/01/12)
「砂漠の謎の鳴き声を解明せよ!」
「目は口ほどに恐怖を語る」ほか
●第29号(2004/12/22)
「恋の魔法の謎を解け!」
「メガ津波がやってくる!」ほか
●第28号(2004/12/15)
「地球の核(コア)を探索せよ!」
「ヒトは1000歳まで生きられる!」ほか
●第27号(2004/12/01)
「この宇宙は人工物か?」
「頭にこびりつく音楽」ほか
●第26号(2004/11/17)
「神の遺伝子」
「X線少女の謎を解け!」ほか
●第25号(2004/11/03)
「夢を写真に撮る方法?」
「頭のしびれる音楽」ほか
●第24号(2004/10/20)
「セクシーヴォイスの科学」
「霊光(オーラ)の謎を解明せよ!」ほか
●第23号(2004/10/06)
「愛は盲目?」
「世界最小のギター!」ほか
●第22号(2004/09/22)
「夢見る場所」
「音楽好きはご用心!」ほか
●第21号(2004/09/08)
「新・ノアの箱船プロジェクト!」
「ヒーリングは効果がある?」ほか
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【奇天烈科学・飛んでる博士列伝】(不定期刊)
第43号(2005/08/02)
発行:KITE-TONDE本舗
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★記事については、必ずしも正しいと認められた理論ばかりではありません。また、
内容については正確にお伝えできるよう細心の注意を払っていますが、もしお気づき
の点がございましたらご一報下さい。
★編集人紹介:主な著書・『科学者は妄想する』(久我羅内名義・日経BP社)『そ
こが知りたい!科学の不思議』『そこが知りたい!遺伝子とDNA』(かんき出版)
『やさしくわかる量子力学』(永岡書店)ほか。
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