虹の国・南アフリカ情報・2009 |
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★☆★ 『虹の国・南アフリカ情報・2008』 ★☆★ 2008.11.13
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◆ミリアム・マケバさん死去
朝日新聞に「ミリアム・マケバさん死去」の記事が掲載されていましたので、
お借りして掲載させて頂きました。
◇反アパルトヘイトの女性歌手、ミリアム・マケバさん死去
「ママ・アフリカ」の愛称で知られ、歌を通じて世界に反アパルトヘイトを訴
えた南アの歌手ミリアム・マケバさんが10日、心臓まひのため、公演先のイ
タリア・ナポリ郊外の病院で死去した。76歳。
ヨハネスブルクの黒人居住区で生まれた。1959年に反アパルトヘイトの記
録映画に主演したことで南ア政府から市民権を奪われる。その後は欧米やギニ
アで音楽活動を続け、ハリー・ベラフォンテとの共作で66年にグラミー賞を
受賞した。
87年にポール・サイモンの主催した「グレースランド・ツアー」に参加し、
大きな反響を呼んだ。90年にネルソン・マンデラ元南ア大統領が釈放される
と、約30年ぶりに帰国を許された。マンデラ氏は「彼女の音楽は、私たちす
べてに力強い希望を与えてくれた」と追悼の声明を出した。
AFP通信によると、マケバさんは前日にナポリ郊外で開かれた、地元のマフ
ィア型犯罪組織撲滅に向けたチャリティーコンサートで約30分間歌った後で
倒れたという。
◆ママ・アフリカ、最後の旅路は南アフリカへ
長い長い海外生活の、最後の旅は、南アフリカになるそうです。
「火葬にしないで南アフリカへ旅立たせて欲しい」と願っている人々も大勢い
るみたいです。
彼女は、どのようなパスポートを持って入国審査をするのだろうか……
◆ミリアム・マケバさん、南アフリカへ帰国
南アフリカの外務省は、「(棺は)12日の水曜日の早朝、ヨハネスブルクの
国際空港に到着し、身内とともにソウェトに到着した」と述べました。
南アフリカのモトランテ大統領は水曜日、13日の木曜日から火葬、葬儀が終
わるまで半旗を掲げる」と発表しました。
南アフリカ政府は、「プレトリアとケープタウンで国民のために記帳の場を設
ける」と発表しました。
1959年に反アパルトヘイトの記録映画に主演したため政府から市民権を奪
われて海外へ行き、両親の葬儀のための一時帰国も認められなかったそうです。
南アフリカへの帰国が許されたのはマンデラ氏が釈放され、アパルトヘイトが
終わるころでした。
その後、数年してからレコードが南アフリカで発売されるようになり、市民権
も復活したそうです。
ここ数ヶ月、南アフリカではアパルトヘイトに勝利したANC(アフリカ民族
会議)が分裂し、もとANCメンバー同士による論争が続いています。
南アフリカを殆ど知らない私がこんなことを言ってよいのかわかりませんが、
「半旗が掲げられている間は、このような論争の記事は読みたくない」と思っ
てしまいました。
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写真を掲載している関連ブログ
http://www1.ocn.ne.jp/~yeboo/southafrica/
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電子メールマガジン: 『虹の国・南アフリカ情報・2008』
melma ID: 00103598
発行元: 沢木宏志
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