虹の国・南アフリカ情報・2009 |
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★☆★ 『虹の国・南アフリカ情報・2008』 ★☆★ 2008.10.06
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◆ブルキナファソ、コンパオレ大統領はムベキ前大統領を要望
ブルキナファソのコンパオレ大統領は、先週辞任した南アフリカのムベキ前大
統領を、「ジンバブエの与野党の仲介役としてイニシアチブを取ることを要望
する」、「私たちは、SADC(南部アフリカ開発共同体)が行ったジンバブ
エでの和平交渉で学んだことを、(アフリカの国々で)標準にしていくべきで
ある」と国営放送で述べたそうです。
ムベキ大統領は、ジンバブエの与党ムカベ大統領と野党MDCのツァンギライ
議長(現首相)の仲介役として、挙国一致内閣を提案し同意されましたが、両
巨頭の重要ポストの取り合いが続いていて、今だに発表されていません。
◆ジンバブエ、いまだ挙国一致内閣は発足せず
ジンバブエでは与野党が合意し、挙国一致内閣が発足することになりました。
ムカベ大統領はそのまま続投し、野党MDCのツァンギライ議長が新設される
首相に就任することになりました。
31ある閣僚ポストのうち、15閣僚を与党ZANU―PF、13閣僚を野党
MDC、3閣僚ポストをMDC分派です。
ムカベ大統領は、軍隊、警察、財政、内務の重要ポストの独占を主張していま
す。
MDCのスポークスマンは、「私たちはムカベ大統領のジュニア・パートナー
にはならない。パワーシェアリングをしたパートナーシップであるべきである」
と述べました。
このままですと挙国一致内閣は白紙に戻る可能性がでてきました。
仲介役であった、南アフリカのムベキ前大統領は辞任してしまったため、ジン
バブエの今後が心配になってしまいます。
このままですと、欧州諸国からの支援が再開されません。
◆ジンバブエ野党、仲介役に南アフリカのムベキ前大統領の継続を要請
ジンバブエは9月15日、ムベキ大統領(当時)の仲介により、ムカベ大統領
と野党MDCのツァンギライ議長(首相に就任)による挙国一致内閣が成立す
ることになりました。
しかし、仲介役の南アフリカのムベキ大統領は辞任してしまい、ムカベ大統領
は、軍隊、警察、財政、内務の重要ポストの独占を主張していて、いまだ挙国
一致内閣は発足していません。
MDCはムベキ前大統領の仲介役の継続を求めていました。
南アフリカのモトランテ大統領も、「ジンバブエの仲介は、信用のあるムベキ
氏が必要」述べていました。
10月3日の金曜日、ムベキ前大統領のスポークスマンは、「ムベキはジンバ
ブエの仲介役の再開に同意した」と述べました。
9月15日までの仲介役は、SADC(南部アフリカ開発共同体)などからの
要請で、南アフリカの大統領という身分でしたが、今回はどんな身分で仲介を
行うのか気になります。
「ムカベ大統領がムベキ前大統領を仲介役として受け入れるか?」も気になる
ところです。
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写真を掲載している関連ブログ
http://www1.ocn.ne.jp/~yeboo/southafrica/
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電子メールマガジン: 『虹の国・南アフリカ情報・2008』
melma ID: 00103598
発行元: 沢木宏志
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