虹の国・南アフリカ情報・2009 |
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
===================================
★☆★ 『虹の国・南アフリカ情報・2008』 ★☆★ 2008.09.27
===================================
少し古いニュースですが紹介致します。
◆ジンバブエ、与野党で挙国一致内閣発足?
南アフリカの新聞によれば9月11日、ジンバブエはムカベ大統領とMDC
(民主改革運動)のツァンギライ議長の協定が成立し、潘基文国連事務総長は
仲介役の南アフリカのムカベ大統領の努力を賞賛しました。
国連事務局のスポークスマンは、「恒久的な平和への道を開いて、福祉の改善
と人権回復を望む」というよなことを述べたみたいです。
まだ挙国一致内閣の"詳細"は発表されていませんが、欧米諸国は「悪魔は
"詳細"の中にいる」と言って危機感を持っており、「MDCのツァンギライ議
長が(3月の選挙の)勝利者として政府を運営すべきである」と言っています。
8月には、MDCのツァンギライ議長は「歯のない首相にされた」と言ってミ
ーティングを一度離脱しました。
今後の発表で、どのような内閣になるのか興味があるところです。
推測では、ムカベ大統領とツァンギライ首相の2巨頭体制ですが、どちらが内
閣の主導権を握るのか興味があります。
例えツァンギライ首相が主導権を握ったとしても、閣僚の過半数がムカベ大統
領派であるならば、「歯のない首相」になってしまいそうです。
◆ジンバブエ、新体制発表は9月15日
ジンバブエの挙国一致内閣は9月15日に発表されることになりました。
情報筋によれば、ムカベ大統領は大統領として残り、MDC(民主改革運動)
のツァンギライ議長が首相になり大臣を決めるみたいです。
ムカベ大統領とツァンギライ首相(内閣)のパワーシェアリングの内容はよく
わかりません。
ムカベ大統領は現在の2人の副大統領をそのまま任命し、ツァンギライ首相は
2人の副首相の1人にMDC派のムタンバラ氏を任命するみたいです。
内閣は、ムカベ氏のZanu−PFが15人、ツァンギライ氏のMDCが13
人、ムタンバラ氏のMDC派が3人の、31人になるみたいです。
新憲法は18カ月以内に決められるみたいですが、パワーシェアリング政府で
決められた修正条項はすぐに実行されていくみたいです。
◆ジンバブエ、パワーシェアリング調印
南アフリカの新聞に、「9月15日の早朝、南アフリカのムベキ大統領は、パ
ワーシェアリングの調印の立会いのためジンバブエ入りした」と書かれていま
した。
EU(欧州連合)は、「ジンバブエは画期的な政治合意にサインした」と報じ
ましたが、「さしあたり制裁は変えない(解除しない)で、10月に決定する。
詳細に協定を分析しなければならない」と報じました。
また、「協定を歓迎する。そして協定が履行されることを願っている。協定が
履行されるなら、ジンバブエの発展のために支援を公約する」と報じました。
詳しいことはわかりませんが、EUは、制裁解除前にムカベ大統領夫人の資産
についても調査するのかもしれません。
◆ジンバブエ、連立政権合意
ジンバブエの連立政権について、9月17日の朝日新聞に記事が掲載されてい
ました。
朝日新聞の記事をこの紹介させて頂きます。
==========
アフリカ南部ジンバブエからの報道によると、ムガベ大統領(84)と最大野
党「民主変革運動(MDC)」のツァンギライ議長(56)は15日、連立政
権作りの合意文書に署名した。ツァンギライ議長が首相として内閣を指揮する。
ムガベ氏が権力の一部を自らの敵対勢力に委ねるのは、80年の独立以来初め
て。
合意では、31ある閣僚ポストのうち、15閣僚を与党「ジンバブエ・アフリ
カ民族同盟愛国戦線(ZANU―PF)」が、残り16閣僚をMDCとMDC
の分派が分け合う。ムガベ氏は大統領のままだが、ツァンギライ氏が事実上、
閣僚を束ねて政策を作っていく役割を担う。
==========
ムガベ大統領の職務が全く分かりません。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
写真を掲載している関連ブログ
http://www1.ocn.ne.jp/~yeboo/southafrica/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
===================================
電子メールマガジン: 『虹の国・南アフリカ情報・2008』
melma ID: 00103598
発行元: 沢木宏志
===================================
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
