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虹の国・南アフリカ情報・2008
発行日時: 2008/1/8===================================
★☆★ 『虹の国・南アフリカ情報・2007』 ★☆★ 2008.01.08
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◆南アフリカは一夫一妻制のはずだが?
南アフリカの新聞に、「与党ANC(アフリカ民族会議)のジャコブ・ズマ議
長(65歳)が4度目の結婚(chooses fourth bride)」という記事が掲載され
ていました。
英語の苦手な私としては、誤訳かもしれませんが、このような内容でした。
「花嫁は33歳で2児の母親で、2児は彼の子供」
彼とはジャコブ・ズマ氏のことでしょうから、長い間、内縁の妻だったという
ことかもしれません。
「ジャコブ・ズマ氏は過去に5回結婚していて、今回は6回目の結婚」
4度目の結婚と書いてありながら、なぜ6回目の結婚と書いてあるのか疑問に
思いました。
「ジャコブ・ズマ氏は、外務大臣のNkosazana Dlamini-Zuma氏とは1998年
に離婚し、別の奥さんは2000年に亡くなった。彼の他の3人の奥さんはク
ワズールに住んでいる」
この内容からすると、クワズールにいる3人の奥さんと今回結婚した奥さんの、
合計4人の奥さんがいるということになります。
冒頭の"chooses fourth bride"は、「4度目の結婚」ではなく、「4人目の妻
との結婚」と訳すのでしょう。
南アフリカのズールー族は、一夫多妻制が伝統的でした。
南アフリカに滞在していた時、ズールー族出身の友人に「ズールー族は一夫多
妻制が認められているのか?」と聞いたら、「南アフリカは一夫一妻制だ。し
かし、ズールー王は数人の妻がいる」と言っていました。
「ズールー王だけは、法律的にはどうなっているのかわからないが、公に多妻
が認められているのだろう」と思いました。
新聞には、このような結婚の記事の最後に、「ジャコブ・ズマANC議長は、
8月には不正、詐欺、マネーロンダリング、ゆすりの告発で出廷しなければな
らない」と書かれていました。
◆藪からスティック
最近、ルー大柴氏のルー語が流行っているらしい。
単語を英語に変えただけの言葉だが、テレビでこのルー語を聞いていると、か
つて私が南アフリカに滞在していた頃のことを思い出してしまいます。
英語を喋ったことのなかった私は、単語を数個並べただけで、動詞がほとんど
なく、とても英語といえるようなものではありませんでした。
でも、毎日顔を合わせていると、私の言わんとしていることが分かってもらえ
るようになり、そこそこのコミュニケーションがとれていました。
英語が喋れないことよりも、もっと困ったことは、英語が聞き取れないことで
した。
南アフリカの人たちの殆どが、英語が母国語ではないのでユックリ喋るため、
意外と早く聞き取れるようになりました。
「英国系の方の英語は聞き取りにくい」と言われているみたいですが、英国系
の方も南アフリカでは、分かりやすい単語を使って、ユックリ喋っているみた
いでした。
何日間も彼らの会話を聞いていても、どうしても聞き取れない方の会話があり
ました。
英国系の方は英語で喋っていたのですが、もう一方はアフリカーンス語で喋っ
ていたのです。
英国系の方は、南アフリカ育ちであれば、殆どの方がアフリカーンス語を理解
できるはずですが、意識的にアフリカーンス語を喋りませんので、こんな会話
がなりたってしまうのです。
最近では、アフリカーナーの方たちも英語で会話をするようになっているみた
いです。
数年前、パブでアフリカーナーの知人たちと一緒になりましたら、彼らは英語
で喋っていました。
でも、お酒が入り、話しがエキサイトしてくると、いつのまにかアフリカーン
ス語で喋っていました。
最初から話が横道にそれてしまいましたが、アフリカーナーの人たちと一緒に
仕事をしていて、時々、日本の諺を教えたことがあります。
教えたというよりも、諺を使って、ちょっと嫌味を言っていたのです。
○二兎を追う者、一兎も得ず
仕事で「あれもやっている。これもやっている」と言って、何もやらない彼。
「なぜこれをやらなかった」と聞くと、「あれが忙しかった」と言う。
「では、あれは終わったのか」と聞くと、「まだ」と言う。
「チーターは二頭のインパラを追いかけないよ」と言えば、少しは分かっても
らえただろうか?
○一石二鳥
「一つの石を投げて、二羽の鳥に当たるなんて、ラッキーだね!」とあっさり
言われてしまいました。
「この意味を、英語で伝えることは難しい」と思いました。
「英語でも同じような諺があるのだろいうな?」と思いました。
○藪から棒
私の英語力では説明できません。
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写真を掲載している関連ブログ
http://www1.ocn.ne.jp/~yeboo/southafrica/
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