虹の国・南アフリカ情報・2008 |
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
===================================
★☆★ 『虹の国・南アフリカ情報・2007』 ★☆★ 2007.06.06
===================================
◆南アフリカの鍾乳洞の危機
南アフリカ滞在時、2つの鍾乳洞を見学しました。
その一つは、ヨハネスブルクの東方のイースタントランスバールにある、日帰
りで行ってこられるスドワラ(Sudwala)鍾乳洞です。
ここの鍾乳洞は、白いカルサイト系ではなく、ドロマイト(カルサイトとマグ
ネサイト)の茶色の鍾乳洞でした。
ガイドさんの説明によれば、「ここの鍾乳石は、かつてスワジー族がこの石を
粉にして不老長寿の薬として飲んでいた」と、折れた石柱を指差して説明して
くれました。
もう一つは、ケープタウンの東方のガーデンルート沿いにある南アフリカ最大
のカンゴー鍾乳洞です。
南アフリカの新聞によると、カンゴー鍾乳洞が危機状態にあるそうです。
鍾乳洞内は照明のために乾燥してホコリが舞い、緑藻類は絶滅の危機にあり、
鍾乳石は乾いて崩壊の危機あり、美しい鍾乳石は剥ぎ取られて持ち去られてい
るそうです。
鍾乳洞の近くの地域には、絶滅の危機に瀕している貴重な植物や遺跡(コイサ
ン人の岩絵)もあるみたいですが、アドベンチャー・ツアーで被害にあってい
るみたいです。
私は南アフリカで観光地へ何度か行きましたが、日本のように手で触れられな
いように保護されているところはあまりありませんでした。
渓谷へ行っても、「落ちたら、あなたの責任です!」と書かれていて柵もあり
ませんでした。
南アフリカの知人は、「年の1人ぐらいは落ちて死亡している」と言っていま
した。
日本ならば、もし死亡者が出れば「管理がされてない」と家族が訴えるでしょ
う!
以前にも書きましたが、ケープポイントの岩盤や壁に日本文字で落書がされて
いました。
2010年のサッカーWカップでは大勢の観光客が訪れるはずです。
南アフリカの美しい自然を守るのはあなたの責任です!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
写真を掲載している関連ブログ
http://plaza.rakuten.co.jp/yeboo/
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
===================================
電子メールマガジン: 『虹の国・南アフリカ情報・2007』
melma ID: 00103598
発行元: 沢木宏志
===================================
この記事の発行者<<前の記事
|
次の記事>>
|
最新の記事
