虹の国・南アフリカ情報・2009 |
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★☆★ 『虹の国・南アフリカ情報・2007』 ★☆★ 2007.02.27
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◆南アフリカのブルートレイン
2月24日の午後、テレビ番組を見ていましたら、BSジャパンに「南アフリ
カ紀行」と書かれていました。
放送内容は、プレトリアからケープタウンまでのブルートレインの旅でした。
南アフリカ滞在中に、「帰国する前に一度は乗ってみたい」と思っていました
が、帰国前を慌しく過ごし、ついに乗る機会がありませんでした。
南アフリカ滞在中、現地の方たちに連れられて、モザンビークとの国境の海岸、
ドラッケンスバーク山麓のロッジ、ノースウエスト州の大農場内のキャンプ施
設など、日本人だけではなかなか行くことの出来ない場所行くことが出来まし
た。今になって思えば、次の3箇所へ行くことができなかったのが残念でなり
ません。
1.プレトリアからブルートレインに乗ってケープタウンへ行けなかったこと。
2.ポートエリザベスからインド洋沿いのガーデンルートを走ってケープタウ
ンまで行きましたが、ミニバスのツアーの運転手兼ガイドさんに、「時間
がない。行ってもなにもない所だ」と言われて予定を変更してしまったた
め、アフリカ大陸の最南端のケープ・アグラスへ行けなかったこと。
3.「出来たら大西洋沿いにあるナマクワランドに行きたい」と思っていたが、
雨の季節の到来まかせの開花の時期に、日程の調整ができなくて行けなか
ったこと。
テレビ放送のブルートレインの旅は、プレトリアからケープタウンまで約30
時間で、ダイヤモンドで有名なキンバリーではバスによる数時間のツアーも入
っていました。
乗車券は飲み物などが全て含まれていて約27万円でした。
南アフリカ滞在時、旅行会社の人にブルートレインの乗車券について聞いたと
ころ、「高い席から直ぐに売り切れてしまい、南アフリカ国内ではなかなか手
に入らない。日本人の金持ちが乗車券を買ってしまうので南アフリカ人は乗れ
ない」と笑いながら言っていました。
◆南アフリカの鉄道
「ケープタウンを出発した列車に乗って何処まで行けるのだろうか?」と思っ
たことがあります。
ジンバブエのビクトリア・フォールズ駅へ行った時、「ケープタウンまで
"2651km"」と書いてありました。
今でもジンバブエまで行けるのか気になっています。
飛行機の発達していなかった時代、ヨーロッパから来た観光客や実業家は、南
ローデシア(元ジンバブエ)を経由して北ローデシア(ザンビア)まで行った
のかもしれません。
南アフリカの白人の友人は、「ザンビア生まれのジンバブエ育ち。ジンバブエ
が黒人政権になった時に南アフリカに来た」と言っていました。
ジンバブエとザンビアの国境の、ビクトリア・フォールズから流れ落ちた水が
流れるザンベージ川には鉄橋が架かっていました。
かつて南アフリカの石炭などの資源は、モザンビークのマプート港から輸出さ
れていました。
プレトリアから東方にあるクルーガー・ナショナルパーク方面へ向かうと、N
4道路沿いに鉄道があります。
列車が走っているのを見たような記憶がありますが、乗客を乗せた列車だった
か、貨物列車だったかは定かではありません。
この鉄道はクルーガー・ナショナルパークの南側を通りモザンビークへ繋がっ
ているはずですが、クルーガー・ナショナルパークのクロコダイル・ゲートへ
行った時、レールは土に埋もれていましたので、今では繋がっていないのかも
知れません。
ケープタウンとプレトリア間は、かの有名なブルーとレイン以外の豪華列車も
走っているみたいです。
2000年頃だったと思いますが、「ケープタウンからヨハネスブルクを経由
してクルーガー・ナショナルパーク方面へ向かい、終着駅はスワジランドとい
う列車が計画されている」というニュースが新聞に掲示されていました。
南アフリカの最大の輸出港はケープタウンでしょうが、その次はダーバン、自
動車はイースト・ロンドン、鉱物資源などはインド洋沿いの最も北にあるリチ
ャーズベイかも知れません。
私はよく休日にヨハネスブルクの東方にあるマプマランガ州へゴルフに出掛け
ました。
そこのゴルフ場の脇に鉄道が走っていて、長い貨物列車が走って行きました。
南アフリカの友人は、「あの列車に乗ればリチャーズベイへ行けるよ。港には
アジアの船がよく来ているので、船に乗れば日本に帰れるよ」と言われました。
一度リチャーズベイへ行ったことがありますが、停泊していた貨物船の乗務員
はインドネシア人で、船籍は日本でした。
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発行元: 沢木宏志
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