食品偽装に消えた年金!「人気メルマガ発行者」が鋭く斬り込むNEWS評論!【投票は28日迄】
トップ > 地域情報 > 海外 > アフリカ > 虹の国・南アフリカ情報・2008

虹の国・南アフリカ情報・2005

発行日時: 2005/5/26

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

 ★☆★ 『虹の国・南アフリカ情報・2005』 ★☆★ 2005.05.26

_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/

◆南アフリカのマラリア

5月11日の朝日新聞に、ユニセフとWHOのリポートについて書かれていま
した。
マラリアは、アフリカ、アジア、中南米などで毎年、100万人以上の命を奪
っているそうです。
ユニセフ事務局長は、「サハラ以南のアフリカでは30秒に1人がマラリアで
亡くなっている。大半は5歳以下の子どもだ。マラリア対策に焦点を当てるべ
きだ」と訴えているそうです。
リポートによると、「マラリア感染者は毎年3億5千万人から5億人にのぼる。
サハラ以南のアフリカだけで、年間120億ドル(約1兆2800億円)の経
済損失をもたらしているという。WHOとユニセフは、2010年までにマラ
リアによる死者を半減させることを掲げて治療、予防両面の活動に力を入れて
いる。世界のマラリア対策資金は年間約6億ドルで、必要な30億ドルには遠
く及ばない」そうです。

5月6日の南アフリカのニュースによれば、ファンスチャルクビク
(van Schalkwyk)環境大臣が、「南アフリカは2020年には、地球の温暖化に
よりマラリアによる感染は4倍になる」と述べたみたいです。
南アフリカのマラリア危険地帯は、マプマランガ州東部のクルーガー・ナショ
ナルパークを含む地域やクワズール・ナタール州の東部の低地だと思いますが、
ニュースによれば、「ジンバブエ側のリンポポ州、ボツワナ側のノース・ウエ
スト州にまで広がり、ヨハネスブルクやプレトリアのあるハウテンまで含まれ
る」そうです。

環境大臣によれば、「地球の温暖化は、過去は科学者の予言のように受け止め
ていたが現実的な問題である。気候の急激な変化は10〜15年後の起こるだ
ろうがパニックになるようなことはない」、また「南アフリカは大きな石炭火
力発電所を多く持っているが、二酸化炭素放出量の削減政策を、今まで持って
いなかった。今後は積極的に対応していく」というようなことを述べたみたい
です。

このままいけば、「南アフリカ東部は雨量が多くなってマラリアの発生が多く
なり、ケープタウンのある西ケープ州では砂漠化が進み水不足で農業に支障が
でる。また、絶滅する動植物もでて、観光事業(収入)に支障が出る」と述べ
たみたいです。


◆南アフリカで高校生の犯罪が増加

南アフリカのニュースに、高校生の犯罪増加について書かれていました。
私は英語が得意でないので、理解が間違っているかもしれませんが、「500
人の高校生のうちの少なくとも37人は、ダーバンで人を殺しました」という
ニュースを見てビックリしてしまいました。
ニュースにも書かれていましたが、「8%の高校生」です。
調査の方法にもよるのでしょうが、「80%の少年が今までに暴力的な行為を
したことがある」とも書かれていました。

ある調査機関によれば、「薬物(麻薬や覚醒剤)や酒が簡単に手に入る」、
「無免許で車を酔っ払い運転する」、「銃やナイフが簡単に手にすることがで
きる」ことが原因みたいです。
ある調査機関が、ダーバン、ヨハネスブルク、ケープタウンで調査したところ、
少年(18歳未満)犯罪の種類は、強姦、暴力、アルコール及び麻薬、売春の
4つのカテゴリーに分けられるそうです。

1.強姦犠牲者の41パーセントは18歳未満だったそうです。(18歳未満
  の少年による犯罪はよくわかりませんでした)

2.プレトリアで行なわれた2つの調査のうちの1つは、等級6と7の生徒
  (中学生?)500人の調査で14%がアルコールを飲んでいたそうです。
  (学校の中で飲んでいたということではないみたいです)
  プレトリアで35の学校での2つめの調査では、12%の生徒がLSDな
  どの覚醒剤を数時間、長くても1日以内に買うことができることがわかっ
  たそうです。
  また26%の生徒は、学校内で覚醒剤や麻薬を売った生徒がいることを知
  っていたそうです。

3.2004年のダーバンでの暴力事件による死亡者の44%が14歳以下の
  少年でだったそうです。(18歳未満の少年による犯罪はよくわかりませ
  んでした)

4.ダーバン、ケープタウン、ヨハネスブルグの350人の売春婦(ストリー
  ト・セックス・ワーカー)のうちの10%が18歳未満だったそうです。

「世界最悪の犯罪都市の1つ」と言われているヨハネスブルクは、"組織化され
た犯罪グループによる強盗やハイジャック(カージャック)"や"失業者が40
%を超える貧しさによる犯罪"と思われがちですが、少年たちによる犯罪も増え
ているみたいです。
組織化されたグループの犯罪は、被害に会わないように避けることもできるの
かもしれませんが、アルコールや覚醒剤を飲んでいる少年たちの犯罪からは逃
れられないところがあるかもしれません。

私が南アフリカに滞在していた時、ヨハネスブルク近郊に住む白人の友人は
「(自動車のナンバーに記載されているGP(Gauteng Province=ハウテン・
プロビンス)は、ギャング・プロビンスである」と言っていました。
また、「南アフリカは死刑がないので犯罪が増えている」とも言っていました。

     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
      melma!blog  http://blog.melma.com/00103598/
     〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
===================================
電子メールマガジン: 『虹の国・南アフリカ情報・2004』 m00103598
発行元: 沢木宏志
関連ホームページ: http://www1.ocn.ne.jp/~yeboo/southafrica/menu.html
解除: http://www1.ocn.ne.jp/~yeboo/southafrica/melmainfo.html
===================================
このメールマガジンのタイトルおよび掲載内容の無断転載はご遠慮下さい。
このメールマガジンは、『 melma! 』を利用して発行しています。
http://www.melma.com/ )
===================================

 
このメルマガの読者になる
規約 
>> メルマ!の会報誌もお届けします
ブックマーク: はてなブックマークに追加del.icio.usに追加Buzzurlにブックマークニフティクリップに追加ライブドアクリップに追加Yahoo!ブックマークに登録My Yahoo!に追加Add to GoogleRSS

このメルマガを読んでいる人はこんなメルマガも読んでいます

宮崎正弘の国際ニュース・早読み
 評論家の宮崎正弘が独自の情報網を駆使して世界のニュースの舞台裏を分析
頂門の一針
急所をおさえながら長閑(のどか)な気分になれる電子雑誌。扱う物は政治、経済、社会、放送、出版、医療それに時々はお叱りを受けること必定のネタも。
田舎暮らしで株を買う
田舎暮らしを始めて2年が経ちました。インターネットを利用して、楽しみながらの田舎暮らしをご紹介いたします。
サッカーWカップを見に南アフリカへ行こう!
サッカーWカップ2010・南アフリカ大会を見に行くために情報を集めています。
南アフリカの旅
1990年代に何度か南アフリカを訪問し、南アフリカ国内を旅した記録を紹介致します。2010年には南アフリカでサッカーWカップが開催されますので、参考...


この記事へのコメント


コメントを書く
コメントはありません。

おすすめキャンペーン

おすすめカードローン!
オリックスVIPローンカードなら

<<年率5.9%〜15.0%、利用可能枠最高500万円>>
ゆとりのカードローンです。
お申込みはこちら⇒

はじめようメルマガ生活
メルマガを読むには
メルマガを出すには
約64000誌から検索

メルマガデータ

  • メルマガID : 103598
  • 創刊日 : 2003-11-16
  • 最新号 : 2008-07-11
  • 発行周期 : 不定期
  • バックナンバー: 全て公開
  • 発行者サイト: あり
  • 読んでる人 : 133人
  • コメント数 : 0
  • Score! : 89点
  • >> 月間ランキング

発行者プロフィール

ペンネーム :


このメルマガの読者になる

規約に同意する



このメルマガの最近の記事


このメルマガの最近のコメント

最新のコメントはありません。

このメルマガのバックナンバー


注目情報


新着記事トピックス